巡る季節と回る地球
僕はたった一人膝を抱えてた
そうやって行くうちに皆はどんどん前に進んで
当たり前に取り残された
進むのも、進まないのも間違いな気がして
だからと言って後戻りも出来ない。
ただただ途方にくれて、
流れる雲を眺めてた。
上を見るのは、泣かないため
下を見るのは、見つからないように
目を逸らすのは、捕まらないため
後ろを向くのは、信じたいから
正しい道なんて僕の乏しい視力じゃ見えない
すごい.....!
良いです.....!
カエデさんアリガト
4:小夢:2013/08/12(月) 19:43 何でもないよ、そう言って
どうでもいいや、そう思って
僕は笑った。
昔は出来なかったのに、
いつの間に得意になったんだろう。
涙を流すのは、もうやめた。
嘘。
涙が流れないだけ。
辛いことには変わりない。
それでも、僕は笑います。