<ここについて>
ここは私、朔が詞を書いて
置いておく所です。
皆様の詞は書き込まないで下さい。
感想は有り難くいただきます。
感想に対してはコメントを返しますが
それ以外の質問等には
お答えできません。ご了承ください。
また、詞に対する暴言、
批判はやめてください。
また、ここで雑談なども
やめてください。
<詞について>
ジャンルは様々です。
私は、よく歌詞を書く人なので
歌にすることを前提に書いています。
だから、無意味な言葉のリズムだけの
詞も出てくるかと思います。
基本、文字数は気にして
書いていますので、
もし、曲作りされている方で
使いたい詞がありましたら
声をかけてください。
それでは、お楽しみください。
意思疎通
どうして伝わらないの
私の気持ちや考えが
どうして分からないの
あなたの気持ちや考えが
知りたいことがあるのに
どうしてあなたは私を避けるの…
離れていかないでよ
お願いだから…
ねぇ、きこえてる?
<あとがき>
ごめんなさい、
ちょっとしたトラブルがあって
今、こんな気持ちです。
詞というか、私の気持ち。
『clear』
1
A)
私だけの世界の中
浮かぶ柔らかい光に
手を伸ばしてみるけど
触れることすらできない
揺れる音はどこから来て
何を残すのか教えて
目を閉じたら感じるよ
確かな夢の呼吸を
B)
今日のことも昨日のことも全部忘れて
明日を迎えられたらいいのにな
冷えた風に押し潰されて涙流して
見上げた夜空の星に願うこと…
S)
透明な想いじゃ見えないから
少しの色を加えたくて
背伸びをしてみるけれど
うまくいかなくて
真っ黒にしてしまう
淡い色だったら届くのかな
涙を混ぜた私だけの
儚い気持ちのブーケ
震える胸の息
消えていく君の歌
2
A)
幼い頃きいた声
今はきこえなくなって
ふと泣きたくなるから
またひとり遠くを見る
海の色 空の色
青く澄んでいるけれど
何故私の色だけ
綺麗に色づかないの
B)
君のことも私のことも全部癒える
そんなに素敵なことがあればいい
荒れる波に流れ流されもう嫌だけど
私はどうして何もできないの…
S)
透明なままじゃダメなのかな
少しの無理が裏目に出る
誰かの愛が欲しくて
大声で叫ぶ
きこえやしないのにね
透き通った色に触れてみる
少しの痛みが襲っては
優しく心撫でるの
どうしよう私…
泣いちゃう 嫌 嫌だよ
C)
泣き虫な私のそばに
君はもういない
あの光のどれかに君の心が
宿っているのなら…
迷わず歩けるのに
怖いよ
透明な世界にひとりきり…Ah
S)
透明な想いじゃ見えないから
少しの色を加えたくて
背伸びをしてみるけれど
うまくいかなくて
真っ黒にしてしまう
淡い色だったら届くのかな
涙を混ぜた私だけの
儚い気持ちのブーケ
震える胸の息
消えていく…………
<あとがき>
何か心が落ち着く
優しい詞を書きたかったんです。
透明…clearな程悩む色はないです。
見えない。
だけど存在する色。
不思議ですね。
何にでもなれる可能性のある色。
良くも悪くもなりますね。
作曲してくださっても
構いません。
声をかけてください。
その際の詞の多少の変更は
許可致します。
『リグレット』
君を守ってあげたい
だけど、それは叶わなかった
君はもう……………。
『愛してる…?』って
不安げな顔を見せる君に
面倒だと思いながらも
たまらなく愛しくなった
伝えたい想いだけ
こぼれていってしまう
僕は君に何をしてあげられたのかな
返事のない問いかけに
自分さえ見失ってしまうよ
この心が苦しいのは
きっと僕自身の後悔に
飲み込まれてしまっているから
今も離れないよ
君の声が仕草がその笑顔と温もりが
hoge
6:朔:2014/05/08(木) 20:41 >>5
感想や、使用許可を得るとき以外の
レスはしないでください。
『何度でも』
泣き虫な私のために
君は何度も立ち止まってくれた
転んで傷だらけになった
この心は癒えないみたいね
二人で見ていたあの星は
輝いているのに
あの頃よりもくすんで見えた
朝起きてカーテンをあける
眩しい光に目を細めた
手をかざして自分に影をおとす
誰にも気づかれないように
だけど君にはすぐ手を握られて
抱き寄せられてしまう
情けないくらいに涙が止まらなくて
また君から離れたいと思ってしまう
『僕の手』
君は闇の中に何が見えるの
錆び付いた指先が描く未来のカタチは
浮かんで儚く崩れていく
この胸の切なさを
踏み潰して前を向くくらいなら
抱き締めて涙をこぼして
生きていきたい
身体が壊れてしまってもいいから
この感情だけは手放したくない
曇りのない君の瞳の光を
消えないように守るよ
だからそこから動かないで
僕が追い付くまで
この汚れた手を握って
凄いですね!
よく考えられますね〜!
>>9
全然すごくないですよ!
なんか、頭に浮かんだ言葉を
組み合わせただけですから。
感想、ありがとうございます。
『言えるように…』
夢から覚めた瞬間の
霞んだ視界に一輪の花を映して
夢の続きを描いてみる
だけどそれはすぐに崩れてしまう
儚くも散りゆくカケラ達
永遠なんてないのに
求めてしまうのは
私が臆病だから
このままどこかへ消えてしまいたい
そう願う私の涙は
風に連れ去られていく
もう私に関わらないでよ
きっと無意識に裏切ってしまうから
傷つけたくないの
お願いだから分かって欲しい
近づかないで
いつか素直に君の手を握れるまで
私を独りにさせて
君が好きだって言えるようになるから…
『君の星』
夜空に向かって笑ってみた
君も眩しく笑っている
明日もまた
一緒に笑えるといいね
まだ分からないことばかりで
ふらふらと歩いてはつまずいた
その度に君は立ち止まって
私を待っててくれた
決して手をさしのべるような
甘やかすことはしないで
私を信じてそこから動かずいてくれた
あの時は現実を受け入れられなくて
ただただ泣いてしまっていた
星空が滲んで消えていった
今でも少し寂しく思えて
つぶれてしまいそうになるけど
君は私を待っていてくれていると
すごく感じるから大丈夫
夜にしか会えないけど
それでいいの構わないの
何十年か後には
君のもとへ行くから
今はもう泣かない
はじめまして。詞拝見させて頂きました。
とても素敵ですね。
特に私は[clear]が大好きです。
少年(少女)から大人になる過程の時の心境でしょうか?苦しみながらもみずみずしく清涼感のある爽やかな詞になっているかと思いました。
ところでいきなり大変失礼なお話ですが、今まで曲に詞をつけられた事ありますか?
実は私北海道で趣味で仲間とバンドと音楽制作をしています。
あくまで今は趣味ですが目標はおっきく自分達のオリジナルを世に発表したいと思っております。
その中で自分は曲を多くつくりますが詞を書ける人がまわりにおりません。
曲は良いのですが歌なしがたくさんあり困っております。
もしお願い出来ましたら曲に詞をつけて下さる事は出来ないでしょうか?今はまだ先は全く見えてませんがちゃんとデモつくり著作権の方もしっかりしたプロジェクトにしたいと考えています。
因みに私たちの音楽はポップスです。
雰囲気は難しいですがしいて言えばスピッツをもう少し洋楽っぽくした感じかもしれません。
もしご検討頂けましたら大変幸いです。
よろしくお願いいたします。
感想、ありがとうございます。
詞に曲をつけていただいたことはありますが、曲にはないです。
ですが、文字数などの指定をいただければ
書くことは可能です。
ただ、現在受験生ということで
少し完成が遅くなるかもしれません。
それでもよろしければ
受けさせていただきたいです。
『涙が枯れる前に』
離れた手の中に
残った柔らかな温度
切ない程に濡れた瞳の奥
揺れる光を映す
何を話しても笑ってくれた
その笑顔に私は
何度も惹かれていった
泣き虫な私のことを
いつも大切にしてくれた
そんな時間が大好きだった
『永遠なんてない』と思うより
『ある』と信じていた
その方が楽しいと思えたから
だけどもう隣には
君はいなくて
伸びる影は1つだけになる
二人誓ったあの日の出来事は
全部消え去ってしまった
こんなにも胸が痛いけれど
何もできない自分は止まったまま
君だけ遠くへ行ってしまう
涙が枯れる前にもう一度だけ
君の笑顔を見せてほしい
ひとりで前に進めるようになるまで
『Your name』
生ぬるい風の中に
独りでうつむく私の姿
遠くから聞こえてくるのは
柔らかい水の音
昨日に取り残されたまま
追いかけてくる夜に
怯えて涙を流す
生きている意味を教えて
何度も叫んでいる
私の心の奥で
君の名前を壊れるくらいに
ずっと前から触れたいと思っていた
苦しくなること
分かっていたはずなのに
数えきれないほどの不安を抱えて
この闇の中に光を探していた
辿り着く先に君がいなきゃダメなの
こんなにも好きになってしまった
『Black!』
錆びた色の花を踏み潰して
水を紅く染めた私の手首から
導かれる運命は見えない
混沌したこの無機質な世界に
突き刺さる大音量のノイズ
耳を塞いだって
消えることのない連鎖
戸惑い嘆く
そんな滑稽な姿に骸骨はむせて血を吐く
飛び散った残骸にかける言葉
全部見えなくなるまで踊ろうか
僕の作り上げたシナリオで
進む先には棘だらけ
君はもう逃げられないね
唇が歪んだ瞬間に
ワイングラスが割れる音がした
このままナイフで遊んで
首が飛ぶまで僕と笑おうか
『指先のメッセージ』
私の未来に
君を描き込むとしたら
どこに描こうかな
考えていると心が暖かくなる
期待はしてないけど
少しくらい近づいてもいいかな
緩やかな坂を登る君を追う
急ぎ足で流れる時間の中で
君に何を伝えられただろうか
あふれる想い全てが
君に届けられたのかな
不安になる夜を何度も越えて
涙を拭ってここまで来れたから
後悔しないよう
君の指に触れたい
『星空の唄』
毎日が早足に過ぎていく
そんな景色を何度も見てきて
ほんの少しだけ胸の奥が苦しくなった
そんなひとりきりの夜
間違い探しばかりの生活に
窮屈になっているのに動けない自分
そんな日々に嫌気がさした
こんなにも輝く星があるのに
どれも僕を見下ろすだけ
明日もまた忙しい時の流れに
振り回されていくのだろう
ため息がでちゃうな
憂鬱だから
だけど少し前に進む
勇気があるならば
大声で歌うよ星空の唄
眩しい音とフレーズにのせて
僕の想いよ届け
「君のいるその場所へ」
目が眩みそうな程
綺麗な空を見つめては
君のその柔らかい笑顔が浮かんで
僕の視界を滲ませる
月日が経った今でもまだ
君を探している
この独りきりの冷めた世界の中で
消えていく街頭の下で
肌寒い風が僕の言葉を
さらっていく
少しずつ見えてくるその姿に
思わず手を伸ばすけど
また何もない暗闇に辿り着くのだろう
分かりきった結末でも
そこに希望を見出したくて今日も
君のいるその場所へ
凄いです!
これが才能っていう奴ですか!
私なんてポエムぐらいしかかけませんよw
これからも頑張ってください
>>21
ありがとうございます!
しばらくこちらに来ていなかったので
気づくのがおそくなりすみません。
いえいえ、
思ったことを
呟く感覚で
書いているだけですよ(´∀`*)
凡才ですよ、私は。
『濡れた夢』
ぬるい風が私の頬を
掠めて消えていく
霞んだ視界に映るのは
多分君なんだろう
今の私の心には
ブレーキがかかっているみたい
君に近寄れない私は弱虫ね
街頭が灯る道を
目的もなく歩く日々
何をしたらいいのかすら
分からないの
君よ 私の名前を呼んで
このままじゃ
気が触れてしまいそうで
滲んだ夢の輪郭をなぞってる
弾けて消える泡のように
君に触れられないまま
眠りにおちる
<あとがき>
自分の名前を忘れそうなほど
君が好きなのに
君はいつも霞んで見えてしまう。
涙で滲んだふたりの夢が
叶わないと知りながらもそこに
少しの希望をもちしがみついてしまう、
そんな私は弱虫で泣き虫で
ただの馬鹿ですか。
『I miss you』
穏やかな君のその笑顔
いつも僕の中にいる
毎日不確かな明日を二人で描いて
変わらない温もりに安心した
これから先も心は離れない
いつまでも
君も僕も何も変わらない愛で
繋がっている
会いたくて仕方ない
そんな夜を何度も何度も越えてきた
遠くに君はいるはずなのに
風がふわりと君の香りを連れてくる
まるでそばにいるみたいで
僕は胸が締め付けられる
こんなにも愛してる人なのに
もうこの世界にはいない
「痛いの」
絡み付く君の細い指から
伝わる温もりが
痛いよ痛いよこの心が痛いよ
その優しさが痛いよ
薄汚れた町で生まれた私は
いつもひとりで泣いていたの
君だけが私の背中を押してくれた
君といる時間だけが
幸せにしてくれる
だけど
痛いよ痛いよこの心が
陰で傷付いてる君がいること
分かってるだから痛いよ
なのに君はどうして
そんな眩しい笑顔で私を見るの
痛いのは君なのに私も痛いよ
つらいって言ってよ
泣きたいって言ってよ
それなら私は離れるから
しがみついてるこの手を離すから
我慢なんてしないでよ、はやく
サヨナラしようよ………
<あとがき>
私はあんな町で生まれた身だから
君みたいなきれいな人間とは
釣り合うはずがないんた。
私といるせいで
君が何か言われてるのは
耐えられないの。
はやくサヨナラ言ってよ。