元々のスレが失踪(´;ω;`)
これからはこちらに投稿していきたいと思います。
告白をして受験生の先輩が2週間も真剣に考えて
お互いのために出してくれた答えに
一生の感謝と前向きに進んでいくために作った3曲目
六等星
はじまりのうた口ずさんだ
未完成の新しい唄も
終わりの見えないあの唄も
煌めいては諦めた星の
2つほしが流れた
赤く染まる実の中
本当の声が聴こえそう
耳を澄ました
小さな星でもかけらでも
そばにいたい
だからこそ知らないままじゃ
一緒にいられない
いつだって いつだって
小さな嘘も小さな恋も
結ぶ方が解くより 難しいから、
今 伝えたいことは言わなきゃ
後で絶対泣きたくないから
あのね、、好きだよ。
一番になれなくても
君の中に私がいて
歩幅を合わせて今なら
歩けそうだから、、
届くかな迷ってた
君にそこにいてほしいから
小さな2つを今でも。
oh oh
ありがとう ありがとう
今はただ いつまでも
閉じても消えないように
離れないように。
あの日を今日の日を
「そんな事」なんて話せる日まで
あなたの声が今はまだ
愛しくなるから。
今までずっと(これからもずっと)
また会うときも大切な人で ah
あなたの大切な人でいたい。
笑って会える日を。
新しい明日を oh
3曲目同じく
一曲じゃ伝えきれない気持ちを最後の音に
4曲目
ギブソン
かみ合わなくなる歯車の
嫌な音がまだ聞こえてる
ずるいよ 私を置いていくの
解いた髪 一瞬の息
忘れないでいたいと思えば
いつになっても変わらない
わかってても前に進む道が
あなたで見えない。
歩けるかな 笑えるかな
あなたがいないと気付いたとき
「今まで通り、、」…?どうしてたかな
あんな時 こんな時 いた人がいないなら、、
歩いた日々をいつの日も
幸せだったと言えたら ah
どんなに離れていてもつらくても
また 愛をはじめよう。
もしかしたら会った時から
かみ合うことは無かったのかな
音を立てて 回っていく
今は音も聞こえない。
溢れていく 溺れていく
どんどんあなたが見えなくなる
こんなに誰かを愛せることが
幸せだと わかっていても、、
明日がやってくるたびに
遠くなる影に塞いでゆく
どんなに強がっても
素直な涙が今塗り替えてく。
迷惑をかけて 君を困らせた
お互いに会っても笑えないんだ
君がいて 私がいたことも
いつの間にか 忘れていた、、
私と君をつなぐ音
聴こえなくなる一秒まで
チューニングしながら
同じ弦を鳴らしていこう
重なる音、、、 oh
歩いて走った今まで
君を愛して強くなれた
こんなに明日が綺麗に見えた
また愛をはじめよう。
oh
あなたに聴こえるまで
先輩はただいま大学1年生
見事大学に受かり一人暮らし中
元気かな
また会えたらいいな
私も元気だよ、大人になったよ、って
話したいこといっぱいあるよ
またあなたのギターが聞きたい
今度はちゃんと笑って聞くから
バンドメンバーに書いた曲
believe
あいうえおっおっおoh!
前を向いてlet’go out!
あいうえおっおっおoh!
前を向いてlet’go out!
いざ前進!走った先
未来はまだわかんない
wake upしてbreak out!
持ち味は捨てらんないか
もし展開!読めなくても
みんなと一緒がいい
きっと一緒にいれたら
何も怖くないと思える
一人じゃうまく歩けないから
手を重ねて まだ知らない
明日が待ってる
前を向いてlet’go out!
君の好きな話をするよ(ねえ ずっと)
今も変わらないよ
泥だらけでforever shine!
一番先に君に伝えるよ
oh i believe ×3
まだ全然物足んないよ
レパートリーは6曲でも
七転びして八起き
みんなと分かち合う八回分
一秒前と色が変わる瞬間
見えたセカイ 掴みたい
あなたも同じでしょ?
前を向いてlet’go out!
君が思うほどに伝わるよ(ねえ ずっと)
今も変わらないよ
手をつなぐ幸せfive peace!
どんな時も忘れないで
oh i believe! ×3
前を向いてlet’g out!
本当はいつもそこにあったんだ
届け 届け yeah!
あいうえおっおっおoh!
(あいうえおっおっおoh!)×2
1サビ繰り返し
yeah!
「リフレイン」
これから深い闇に落ちていく僕は
それ以上何も求めてはいけない気がして 目をぎゅっと閉じた
街に潜んでる光を浴びてみてもこの世界はきっと変わらなくて
それでもそれでも進まなきゃと睫毛にのせた雨粒を落とした
今ここで幸せになりたくて
たとえ それが望まれないことだとしても
「最後だから」そう呟いて走った
廃退 三日月が欠けた夜に君に会うんだ
苦しいことには目を逸らして
悲しいことでも僕のせいじゃないと人の所為にすることで安心しては笑っていた
こんな汚い僕を見て君はまた泣くから
「ごめんね、好きだよ」 行かなきゃ
今ここで幸せになりたくて
たとえ それが望まれないことだとしても
雨に打たれた髪が濡れる感触にずっと
背景 このままでいたいと願った
今ここで幸せになりたくて
たとえ それが望まれないことだとしても
「最後だから」そう呟いて走った
廃退 三日月が欠けた夜に君に会うんだ
今日もまた同じ日が続くから
「orange」
時が過ぎれば過ぎるほどがんじがらめになっていく過去は2人を結びつける道具でしかなくて 分かってたけどお互い目を瞑ってた
知らない間に生まれていた感情の渦の中に
巻き込まれて堕ちてしまうのもいいかななんて思いながら 夜空を見上げた
前を歩く君の背中はいつも私よりずっと大きくて いつか置いていかれてしまいそうで 臆病者の僕は腕を掴んで引き寄せた
溺れるような恋でいいと 2人でいればいつもそう感じてた 張った糸のようで 君の言葉一つで震えてた
悲しいだけでも私は 君のことがずっと好きだよと言えなくても 離れられないのが分かってて肩を並べた こんな私を君は嫌うかな
積み重ねてきた時間の中で蓄積されていく君の声はまた今日も塗り替えられてく
昔のことだと笑って 割り切ろうとしても これだけが君との繋がりだと分かってるから怖くなってしまうんだ
変わっていく景色の中でこの場所だけがあの時のままだった 動かない動かないよ 君との罪も痛みも苦しくて愛しい
待ち焦がれた今のように いつかこの時が来るのは分かってたから 低い声もその仕草も香りも全てを受け入れたくて
示されたままに道を踏んで このままに生きるのは辛すぎる 歩幅は合わせなくたって良いから 近くにいてほしい
溺れるような恋でいいと 2人でいればいつもそう感じてた 張った糸のようで 君の言葉一つで震えてた
悲しいだけでも私は 君のことがずっと好きだよと言えなくても 離れられないのが分かってて肩を並べた こんな私を君は嫌うかな
「Strawberry」
慰めの言葉が欲しいわけじゃないんだ
ただ聞き流してくれればいいから
それはたぶん記憶には大して残らず すぐに過去になるから
嫌われることが怖くて 拒絶されてしまうくらいなら自分から嫌ってしまえばいいのだと
それなのに誰からも愛されたいと願ってしまう自分を最後に一番嫌った
何だか泣きそうだ 瞼を閉じて堪えても堪えきれなくて 頬に流れたままにした
偶然も必然も二つは一つだから
いくらかかってでも君の光を浴びたい
繰り返される出来事の中で僕がいるその一瞬が君の中の僕の全てで
それでも良いから 僕はそれでも良いから
君はずっと変わらないでいて ずっと
後悔してないと言ったらそれは嘘になるけど
悔やむほど過去を振り返ってみてもなくて
考えても考えても変わらない答えは全部
今だけに注がれているものだったから
ベッドに横たわって過ぎていく時間もそれはそれで僕の一部で
なんとなく積み重なっていく本もその気持ちもいつかは消えているかもしれない
こんなにも綺麗な君を見ていたら僕は自分がとても苦しくて 涙は睫毛に乗せたまま流れることなく落ちた
これでもいいから 僕はこれでもいいから
願ったはずの未来を 自分を 恨んだ
もう誰かは君のことを覚えていないかもしれないと思えば思うほど想いは溢れていく
隣で笑っていた君の顔もその髪もその声も僕は覚えてる 覚えてるから
繰り返される出来事の中で僕がいるその一瞬が君の中の僕の全てで 今以上 これ以上
こんなにも綺麗な君を見ていたら僕は自分がとても苦しくて 涙は睫毛に乗せたまま流れることなく落ちた
これでもいいから 僕はこれでもいいから
願ったはずの未来を 自分を 恨んで
君に会いたいと空を仰いで
「ごめんね、今行く」 と呟いた
とてもクサイ洋楽っぽい歌詞が出来てしまったので載せておきます……こういう歌は案外好きです
It is only you only you understand all of me
You are all of me It's true
I'm telling you I'm whisper
We don't need the reason I only want you
Today after this be together all the time
I can go to anywhere for you
I can commit any crime for you
I can walk 10,000km in order to look for you
Even if you are where, I love you
It is all
「 into the sky 」
目が合う度に早まる鼓動 真っ赤に染まる耳
お互い気づいているのに見ないフリしてる
話しかけてくれるのも笑いかけてくれるのも
多分深い意味なんて無くて
それでも期待してしまう私を誰か叱ってくれればいいのにな
私が知らない君を知った私はきっと君のことをもっと好きになってしまうから
お願い このままずっと同じ距離で
なんて思ってる はずもないのに
こうやって君の顔が見れるだけで十分だよ私はそれ以上望んでないよ
本当ですかと自分に問いかけてみても返ってくるのは嘘ばかり
手を繋いで一緒に街を歩きたいです
どこにだって行きたいです
なんだ 分かってるんじゃないかと笑った
返信は夜が明けてもまだ来ないまま
ああ、送らなければ良かったな
そんな気持ちも知らなくてよかったな
私が知らない君を知った私はまた君のことをもっと好きになってしまうから
お願い このまま変わりたくないよ
なんて思ってるはずもないのに
今日 絵を描いていた 君のことを思っていた
今日 ピアノを弾いた君のことを思いながら
多分君はどうせ 僕のことなど忘れてしまうだろう それでも僕はきっと君のことを忘れないよ
鼻歌歌う 君の横で 少しばかり大きな声で
笑った君の顔を見つめていた 消えないように
「向日葵が枯れる時」
髪を結った ドアを開けた 眩しかった 太陽は今日も
刺すような日差しと 目に染みるような白と
陽炎舞うアスファルトと
描いた空は目の覚めるほどの青
見えないくらい鮮やかにした
こんな私だって 光になりたかった
向日葵が枯れる時 君はそうやって泣いてたから
31度の空気に肌を焼かれながら 待ってた
誰にも聞こえない声で呟いた「行かないで」
靴を履いた バスに乗った 悲しかった 太陽は今日も
刺すような日差しと 目に染みるほどの白と
陽炎舞うアスファルトと
描いた形は滲んでぐちゃぐちゃで
見えないように隠していた
こんな私だから 何も出来なくて
蝉の声の中 消えてしまいたいと何度も思っていた
風がないから 時間が止まったみたいで怖くて
誰にも聞こえない声はサヨナラの代わりにするの
向日葵が枯れる時 君はそうやって泣いてたから
31度の空気に肌を焼かれながら 待ってた
誰にも聞こえない声で呟いた「行かないで」
「未完成と青」
放物線を辿って 小指を壁に押し付けて
今日も何かに縋って「君は消えてしまうから」
街の喧騒 道端に落ちて 拾わず踏みつけて進んで
うだるような縮尺の僕とタイミングの悪い雨空と
僕はどうせダメな奴なんだって
何の役にも立たないんだって
それを聞くのが怖くて耳を強く塞いだ
*最後に君に会って 最後は君で終わって
泣き真似をしたんだ 夏が終わってしまうから
水平線をなぞって 小指を夕日に照らして
今日も何かを強請って 「消えてしまいたいから」
あと一駅の 距離を置いて 気にしないフリしては踠いて
ねじるように曲げた今とタイミングの悪い雨空と
僕はどうせ最低なんだって
誰かの迷惑でしかないんだって
庇われることが辛くて 耳を強く塞いだ
最後に君に会って 最後は君で終わって
灰色に染まっていた 夏よ終わらないで
はらはらと散る色を掻き集めては
戻せない時を回って回って
最後に君に会って 最後は君で終わって
灰色に染まっていた 夏よ終わらないで
最後に君に会えて 涙を流すつもりなんて無かったのに
泣き真似なんだよ 夏が終わってしまうから
「海と空は夏の青と」
夕焼けを今見ていた 見慣れたあのビルの隙間から
覗いた零れ落ちる赤を拾っては捨てた
夜に吸い込まれてしまうまで
空を見つめては思っていた
泣いて初めて気付いた 君を待っていた
愛想を尽かした僕は 絵を描いていた
また藍を飛ばして 今 鼻歌歌いながら
星が見える駅の裏 枯れた向日葵は居たくない今日を叫んでいた 笑っていた
朝が来て全てが終わってしまうなら
めまぐるしく回る時の中で
泣いて初めて気付いた 浅い夏など
海の底を歩いて 最終電車を乗り過ごした
この道の真ん中を歩いて思うことなんて数え切れないほどあるのだ
忘れたら君を思い出すから
木漏れ日が浮かんでいる 掴もうとしても掴めない青を
君が笑っていた 夏はそろそろ終わってしまうようだから
明日の今頃は晴れているかな
「笑って、微笑わないで」
駅の改札を出たところで雨に打たれて
私は明日もきっとこのまま濡れていて
ただただ貴方に恋してた
今も昔もずっとずっと飽きるほど見つめては泣いていた
声にならない声を上げて 貴方に聞こえないように叫んでは消えて 微笑わないで
何だか泣けてきてしまったな こんなぼやけた視界にも貴方の顔は優しく映るのに
傘の端から落ちた雫を人差し指に乗せて
心を透明に染めてしまっても
懐かしい音がした 手を開いて掴んだ綺麗なものは全て本当は閑静で表情のないものだったから
“ごめんね”なんて言われたって
何も見ないまま倒れてしまえば貴方は行かないでくれますか? 知らないよ 忘れたいよ 忘れたくないよ
“笑ってよ” こんな私を馬鹿にしても 君を許したいよ 許したいよ
困ったように笑って 貴方は泣いていた
貴方はまたごめんねと呟いた やめてよ やめてよ まだ終わりたくないよ
“愛してる” こんな私を愛してって 君を愛したいよ 愛したいよ ねぇ
「オレンジ」
最近少しだけ肌寒くなったねと
肩を覆って笑う君の顔を見て 僕も笑った
風が君の髪を揺らして 僕は呟いた
風の音に掻き消されてしまえばいいよ
僕の声も気持ちも君の中の記憶も
去年よりもっと綺麗になっていく君が
こうやって僕を置いていってしまっても
僕はこれでいいよ 君もそれでいいよ
散る前の葉の擦れる音がして
全てが終わっていってしまっても
落ちてしまえばもう誰も見ていないから
最後に名前を呼ばせてほしいと
深刻そうに言えば君は冗談はやめてと笑った
キスをした 時が止まる気がした
こうして迎えたバッドエンドは 今日も
僕の声も気持ちも消えてしまうかもしれないから
オレンジに染まった空を見上げて
好きだったなあと泣いた
誰かの所為にして 楽になりたかっただけ
去年より綺麗になっているはずの君が
こうやって僕をもう忘れてしまっていても
僕はこれでいいよ 君もそれでいいよ
散る前の葉の擦れる音がして
全てが無かったことになってしまっても
落ちてしまえば また僕は思い出すから
去年よりもっと綺麗になっていく君が
こうやって僕を置いていってしまっても
僕はこれでいいよ 君もそれでいいよ
散る前の葉の擦れる音がして
全てが終わっていってしまっても
落ちてしまえば もう誰も見ていないから
落ちてしまえば また僕は思い出すから
「Bouquet」
夜の匂いを吸い込んで吐き出した
弱いまま大人になっていく
泣きたい気持ちも無かったことにして
濡れているのは雨のせいだよ
いくら君を想っても 想いは形にならなくて 言えないなんて言い訳で そんなことは分かっているけど
夜明け前に呟いた 君は誰より綺麗だと
言葉にしたい気持ちほど声にならない
君に聞こえないように消えて
好きだとだけ伝えて泣いて
私のこと忘れてしまわないで
不思議そうな顔をして私を見て
待っていて 帰ってこない私のことを
朝になっていた 漏れる光が眩しくて
怖がってる訳じゃないよ たぶん
でも言えば言うほど軽くなってく気持ちに 本当は少しほっとしてた
君を上手く好きになれなくて
困らせてばかりだった
私のこと馬鹿だと笑ってほしいよ
ぎゅっと抱きしめてほしいよ
不思議そうな顔をして私を見て
「どうしたの」「なんでもないよ」
って言った
2人で並んで歩いて少し立ち止まって君を見た 「好きだよ」「大好きだよ」「足りないよ」シャツの裾握りしめた
前々から思ってたことだけど
君と一緒に遠くに行きたいな
消えてしまう私のこと知らなくても
最後まで私を想っていてほしいけど
そんなのはワガママかな
君に聞こえないように消えて
好きだとだけ伝えて泣いて
私のこと忘れてしまわないで
不思議そうな顔をして私を見て
待っていて 帰ってこない私のことを
「スパイス」
たった4行ばかりのメールは
まだ下書きに留まったままで
少しのことだと言われるかもしれませんが
私にはその勇気さえないのです
伝えれば伝えるほど減るような気がして
最近好きだと言うのをやめました
何だかタイミングを逃してしまったようです 理由は未だに言いだせていなくて
君には私がどんな風に見えていますか
ドラマのような上手な言葉で告白など出来やしないけど 伝えたいことなんて沢山あるの
今まで声に出さなかった君への想いと少しのワガママ
ごめんねの気持ちに隠して すぐに無かったことにしました
今日も君は私を見つめては少し笑って
はっとする言葉を掛けるので
またね 明日もきっとまた会えますように
知らない方が良かったのでしょうか
その方が幸せだったでしょうか
それはスパイスみたいで 少し涙が出ました
おはようと声をかけられた瞬間
焦ったようにおはようと返しました
うまく出来ていたでしょうか
うまく笑えていたでしょうか
こんなダメな私でも君は好いてくれるでしょうか
君が眩しすぎたので目を閉じて思い浮かべてみました ちょっとだけの簡単なことです こんなに心切ないのに
今まで声に出せなかった大好きと触れるまでの時間の中で
間違いなんて無いよ強がりなんて無いよ 幻みたいに消えてしまいそう
今日も君は僕を見つめては
はっとするような言葉を掛けるので
またね きっと明日もまた会えますように
苦くて青いフルーツみたい
髪をすいて抱きしめてしまいたくて
今まで声に出さなかった君への想いと少しのワガママ
ごめんねの気持ちに隠して すぐに無かったことにしました
今日も君は私を見つめては少し笑って
はっとする言葉を掛けるので
またね 明日もきっとまた会えますように
コメントしちゃって良いのか分からないのですが、この思いを伝えたいっ←
とても、素晴らしいポエムですねっ!
普通よりは、長い文章ですけど、ストーリーに仕上がっていて、表現もすごく綺麗で拍手を送りたいです!
私も、そんなポエムをかけるようになりたいです!
これからも、頑張ってくださいね♪
>>59
ありがとうございます!
頑張ります(^O^)/
「t」
街中 足早に歩いて 周りなんて見てないような顔で 画面見つめては繋がりばかり気にしてる
どうなったって自分は誰かに甘えてて
そうだったって何だっていうの?
更新されてく人生を肩代わりしてくれる文字は今も配信中
都合の良い嘘をついて ああまた今日もごめんねって 最低かな 最低だよ? でもこれが一番楽なのって
限定公開 短文を打って 誰にだって当たって当たって 全部人のせいにしてしまえばいいの
罪悪感に浸る私はどうですか どんな感じに見えてますか 汚くて醜い言葉並べては満足してる卑怯者
拗らせた自称系統は 偉くもないのに
ちょっと誇らしく感じてた
私はこんなに痛いのって痛いのって苦しいのって言えば終わりだったんだよ
完成形は汚い言葉の羅列に溺れて死んでいくワタシ
そこまで 辛いことなんて経験してこなくて
どこまでいけば死にたいのかも分からなくて
それでも何か生きてるのが嫌で
とりあえず死にたいと送信
他の人とおんなじだなんて 思ってることも全部平凡で 偽ってでも特別が良かった
誰かの特別でいたかった
自責念に浸る私はどうですか どんな感じに見えてますか 汚くて醜い言葉並べては満足してる卑怯者
拗らせた都会言葉は 偉くもないのに
ちょっと誇らしく感じてた
私はこんなに痛いのって痛いのって苦しいのって言えば終わりだったんだよ
完成形はどの道避けても汚い言葉の羅列に溺れて死んでいくワタシ
「」
ただ少しだけ特別になりたかった
笑って 君と言葉を交わした
ほらまた涙が出るから もう何も言わないでよ
朝が来ればまた会えるよ 君はいつもそう言うけど
それも嘘になる日が来るって お互い知っていても言わなかった 言えなかった
たぶん 君は私のことなんて
ただの友達としか思っていなくて
それでも私は君のことが好きだよって
君が笑っているのを遠くから見るだけでも幸せだったよって
本当はずっと好きでいたかったのに
忘れないでよ 私のことを
私がもし好きだと君に伝えたら
君は君じゃなくなってしまうから
これからも私の好きな君でいて
ずっと ずっと ずっと 好きな君でいて
君の唯一じゃなくても良いよ
笑って 君は前を向いた
最後まで君を好きでいられた自分を褒めてあげるのだと
風が吹いて 夜も明けて 今日も君の声を聞いた
これはどこかで狂ってしまったのだ お互い知っていても言わなかった 言えなかったんだよ
たぶん 君は私のことなんて
ただの友達としか思っていなくて
それでも私は君のことが好きだよって
君が笑っているのを遠くから見るだけでも幸せだったよって
本当はもっと好きになりたかったのに
忘れてしまってよ 私のことも
私がもし好きだと君に伝えたら
私の好きな君は困ってしまうから
それでも私は君だけだよと
思うことなら五万と出来るのに
その表情もその仕草も全部
たぶん 君は私のことなんて
ただの友達としか思っていなくて
それでも私は君のことが好きだよって
君が笑っているのを遠くから見るだけでも幸せだったよって
本当はもっと好きになりたかったのに
本当はもっと好きでいたかったのに
忘れてしまわないで 私のことを
辛いこと
老いること
病むこと
死ぬこと
生きること
あぁ 好きだ と思った
これからも隣にいるはずの君に
今 好きだと誓った
胸の奥深いところで静かに
笑った君の顔を見つめて
伝えなくて良いことばかりだと
考えてはいけない気がして 歩幅を広げた
軽々しい言葉に聞こえてしまうかもしれませんが本当に私は君の全てを受け止めたくて
あぁ 好きだ と思った一瞬を忘れてしまわないように ずっとそっと手を重ねて見つめた
これからも隣にいるはずの君に
今 好きだと誓った 胸の奥深いところで
「曖昧模様」
また今日も君に嘘をついた あぁ 隠し事ばかりだ
そうやって憂う度に乾いてしまうから
今こうやって向き合って
今 君と話してるのに
こうやって笑う度に涙が出てしまうから
ごめんね
君の特別になりたくて 君に必要とされたくて
分からないと決め込んで 曖昧な心を傾けるのは辛すぎるんだ
泳いだ目は誤魔化せないよ 今すぐ私を突き放して どこか遠くまで引き裂いてくれれば良いのに
多分君の中で私は君の普通の中の一つでしかなくて 欠けても気付かない位の存在でしょう
私にとっての君は全てでしかないのに
何でこんなに ねぇ
「Snow snow snow」
思えば いつでも君のこと考えてた
明日の今頃の君は誰を思っているのかな
街中が星になったような景色が涙で滲んだ
らしくない言葉ばかり浮かんできてしまうのは
特別だと繰り返される今日のせいだね
多分 君じゃなきゃダメなんだ
好きだよと伝えた答えが求めてたものと違っても
それでいいよ それでいいんだよ
私のこと少しでも思ってくれたなら
会いたいと思えば思うほど
会えない時間が長くなる気がして
そっと目を閉じて 君のこと思い出すんだ
思えば もう何年経ってるんだろう
君と出会って君に恋をしてから ほら
あの日も星が降るような夜だったよね
雪が降って 白い吐息が空と混ざって キラキラしてた
今じゃ君の言葉もうまく思い出せないんだ
多分 君じゃなきゃダメなんだ
どれだけ君が遠くて 手が届かなくたって
それでいいよ それでいいんだよ
私のこと少しでも覚えててくれたなら
会いたいと思えば思うほど
会えない時間が辛くなることなんて
ずっと前から 知っていたのに
響く鐘の音に気付いた2人は目を閉じて
背中合わせのまま 君の顔は見えなくて
あの時 君はどんな顔をしてたの?
多分 君じゃなきゃダメなんだ
好きだよと伝えた答えが求めてたものと違っても
それでいいよ それでいいんだよ
私のこと少しでも思ってくれたなら
会いたいと思えば思うほど
会えない時間が長くなる気がして
そっと目を閉じて 君のこと思い出すんだ
ずっと前から知っていたから
「リーク」
ビルの隙間から覗く月を見て
貴方の顔が浮かびました
ねぇ 寂しいの 今すぐ会いたいの
もう一度だけ触れたら 諦めるから
こうしてる間にも貴方は
私とは別の時間を過ごしているのに
私の周りだけ時が止まったようで
振り返って私を見て
貴方の恋人になって
貴方の隣で笑いたい
こんなのは私のワガママだから
いいよ 私を忘れてくれても
貴方の特別になれないなら
貴方の隣で笑えないから
貴方が一年の間に一度だけ ふと
思い出しては消えてしまう存在でいたいんだ
雨ざらしの古い駅のホームで
1人びしょ濡れになってさ
泣いてたのはいつのことだっけ?
ただただ貴方に恋をしてた
貴方の目を見てはずっとこのままでいたいと何度も唱えてた
片時も忘れずに貴方のことを好きだった
好きだったなんて言いたくないけど
夜明けの流れに身を任して
貴方の帰りを静かに待つんだ
貴方は忘れてしまっても 私は
貴方の恋人になって
貴方の隣で笑いたい
こんなのは私のワガママだから
いいよ 私を忘れてくれても
貴方の特別になれないなら
貴方の隣で笑えないから
貴方が一年の間に一度だけ ふと
思い出しては消えてしまう存在でいたいんだ
いたいんだ
「カサ」
目を瞑れば必ず君の顔が浮かぶから
夜 眠るのが怖かった
壊れていくアイデンティティと
鳴り止まないアラームの音に怒鳴り散らして
君の手を掴んだ そうか君は泣いていたんだね
今すぐ君を忘れてしまおうと
あの時の顔がいくら浮かんで消えていっていっても
砂時計の砂が落ちる音ばかり聞こえてきて
終わってしまう
甘えを押し付けあって お互いに依存を図って
「分かり合いたかった」だなんて
そんな嘘をお互い平然と吐けるんだもの
少しも痛い顔なんてしないで 辛い顔なんてしないで だけど眠るのは怖かったな 今も
少しでも君の前でカッコつけることが出来てたら
君を無条件に愛せていたのかな
好きだと言い合ったあの日あの時は
自分の逃げる場所でしかなかった
何をされても許せたのは 君が何をされても許していたからだと
「お互い分かり合って お互い叱り合えたら
今は変わっていたかな 出会いからやり直すべきかもしれないな」
そんなことばかり考えてしまうよ
終わったことだと割り切れないよ
甘えを押し付けあって お互いに依存を図って
「分かり合いたかった」だなんて
そんな嘘をお互い平然と吐けるんだもの
少しも痛い顔なんてしないで 辛い顔なんてしないで だけど眠るのは怖かったな 怖かったな 今も
りめいく。
「笑って、微笑わないで」
駅の改札 出たところで雨に打たれて
傘も差さずに冷えた空気を吸っては
ああ 貴方に会いたい 会いたいのに
虚った影にすり抜けていくのだ
貴方と出会ってから貴方だけが欲しいよ
あの夏を思い出しては泣いていた
貴方と描いた空が今も消えない
浅く愛した僕の淡い色に染まってくれ
好きだって甘い声で囁くたびに恋が落ちていく
待って 笑って、微笑わないで
今だってこうしてって貴方を連れ去りたいのに
待って 笑って、微笑わないで
貴方の全てを知りたいと思うけど
深入りすればするほど貴方は離れてしまうから
遠くから見つめるだけにとどめるよ
今は多分それが幸せだから
雨に打たれては泣いていた
ハンカチをどうぞと差し出した
貴方はとても綺麗な顔をして
とても綺麗な顔で笑ったんだ ねえ
好きだって甘い声で囁くたびに恋が落ちていく
待って 笑って、微笑わないで
今だってこうして別れを知ってでも会っているのに
待って 待って 待って
好きだって甘い声で囁くたびに恋が落ちていく
待って 笑って、微笑わないで
今だってこうしてって貴方を連れ去りたいのに
待って 笑って、微笑わないで
駅の改札 出たところで 雨に打たれて
傘もささずに冷えた空気を吸ったんだ
「瞼に恋心」
振り返って君と話をした 恋をしていた
今日も いつもと同じように
感情が雪崩れてしまった私は
瞼の裏の君に叫んだ 掠れた声で
私が私であること 君に唯一許された
叱られてばかりでごめんね
私の頬に触れて そうしたら諦めるから
忘れたくないと思うけど忘れてしまうから
私の頬に触れて そうしたら諦めるよ
甘言 最初の恋 君はどこかに
君のことを考えていた 急な涙だ
今日はそう 君に会う日だっけ
感情など放り投げてしまいたかった
瞼の裏には君はいなくて
弄った君の髪の感触が残って
体温もその瞳も全部
私の頬を撫でて そうしたら諦めるから
忘れたくないと願っても それは三つ目の嘘でしょう
廃退 最後の恋 君はどこかに
「寂しいから今だけ、一緒にいてほしいの」
君の背中に言っても君は消えてしまうのに
唇に血が滲んだ 噛み締めて言った
好きなのって君に届かない
私の頬に触れて そうしたら諦めるから
忘れたくないと思うけど忘れてしまうから
甘言 最初の恋 君はどこかに
重ねた言葉も雨の音も
君が私、いつまでも見なくたって
私ばかり責められるのね 悲しい
このまま君をきっと好きでいるから
甘言 最初の恋 君はどこかに
「世界は君に触れた」
突然目が覚めた 悪い夢を見ていた
今日も気付かないフリをしている
本当はずっと気付いているのに
笑っていられる 知らないことにして
見えないときほど 傍にいる気がした
会えば嫌でも分かってしまうから
毎日逃げた向き合いたくなくて
小さな子供みたいに泣きじゃくった
優しい君はそこで私を笑って
頭を撫でてくれた気がした
世界は 君に触れた
桜の花びら舞い散る中
思い出すのはいつも私の名前を呼ぶ君で
その君はいつも笑ってたね
好きなものも嫌いなものも
おかえりもそれに向けた笑顔も
消えていく私の全てが消えてしまうから
思い出すのはいつも私の名前を呼ぶ君で
世界は 君で溢れた
私のこの胸にずっといてね
これからもずっと 一緒にいてね
君がいた季節を私も辿っていけたら
少し待っていてね 少し 少しだけ
行きたいの君のところへ
「真夜中に君を見て」
ひび割れた呼吸の隙間を
君を思い出すことで埋めた
僕が君をどんなに想っても
気付かないフリをしてほしい
最後にキスをして別れる
お決まりのラストシーンみたいに
上手くはいかないものだね
明日は雨が降るみたいだ
真夜中に目を閉じて君を見た
間違いだらけの君の姿をこの目で見た
愛してやまない君を見て泣いた
変わらない関係もくだらない話も
僕と君はこれでいいんだよ
最終列車が走っていく中
ああそうか 君も悲しい恋をしているんだね
乾いた唇を嘘をついて潤した
君が笑ってた だから良いよ
僕が君をどんなに想っても
君の目に僕だけが映ることはないの
最後になってしまわないように
このままで良いと願ってた
上手くはいかなくても
それでいいの いいの
真夜中に目を閉じて君を見た
間違いだらけの君の姿をこの目で見た
愛してやまない君の姿を見て泣いた
振り返って僕を見て
思い出してくれなくても良いから
今だけ
最終列車が去った浅い夜に
ああただの恋はどこかに行ってしまった
真夜中に目を閉じて君を見た
間違いだらけの君の姿をこの目で見た
愛してやまない君を見て泣いた
変わらない関係もくだらない話も
僕と君はこれでいいんだよ
最終列車が走っていく中
ああそうか 君も悲しい恋をしているんだね
「水飴」
ふわり ふわりと溶けていく
僕の姿に身を任せて
遠のいた夜の星を眺めては思い出している
きらり きらりと揺らいでいく
僕の世界を今壊して
遠のいた夜の星を掴んでは放った 今日も
夏の藍色に染まる 翳して零していく
染みになって残るくらいなら
それごと捨ててしまえば良い
君を汚す歌を歌う 僕はこうして息を吸う
君の匂いを消したくて 僕は何度も歌う
声を枯らさない程度にと 軽く口ずさむ
誰かのせいにしてしまえ 君の後姿
雨音に耳を澄まして 傘を手に取る
いつかのことを思い出したけど
今すぐに忘れよう
色濃く染まったアスファルトと
意味のない寝癖直しと
誰もいないバス停で一人君を待った
夏の藍色に染まる 翳して零していく
染みになって残ってしまえば良い
それを捨てられない君でいて
君を汚す歌を歌う 僕はこうして息を吸う
君の匂いを消したくて 僕は何度も歌う
声を枯らさない程度にと 軽く口ずさむ
誰かのせいにしてしまえ 君の後姿
いつかは今日も明日も明後日も
同じように過ぎていく
君のいない今を誰かのせいにしよう
誰かのせいにしてしまえ 君の後姿
「眠れない夜に」
瞬きばっか多くなってく夜
天井に手を翳しては主人公気取った
浅いオレンジに紛れて
体を沈める深く 目を閉じて浮かんでく
聞こえないフリで見えてんのって
最初から何も図っちゃいないよ?
盲目の愛情 振り回す合図 君の居場所はどこ
眠れない夜 数えて 迎えに行くよ 今すぐに
支えられない 視えない言葉の棘を突きつけて 傷だらけになれば良い
所詮確信犯さ
頭が打ち付けられているようだ
巡り巡って結論なんて結局のところありませんって
この際何でも良いかって笑ってりゃ済む話
聞こえないフリで見えてんのって
最初から何も図っちゃいないよ?
傲慢な再建 振り翳す答え 君の居場所はどこに
眠れない夜 数えて 迎えに行くよ 今すぐに
支えられない 視えない言葉の棘を突きつけて 傷だらけになれば良い
所詮 僕なんて
眠れない夜 教えて 迎えに行くよ 今すぐに
支えられない 視えない言葉の棘を突きつけて 傷だらけになれば良い
所詮確信犯さ
「 WHAT LIKE 」
何気ないフリをして名前を呼んでは
応えてくれる君を想う気持ちばかり膨らんだ
こんなに好きでいることは君には迷惑でしかないよね
手を振れば苦笑い 繰り返して変わらない
私を私自身が一番分からない今日も
大好きってそれは本当で 君のことを独り占めしたくて
遠くにいる 目に見えない 不安でたまらないのに
私は君の何にもなれないのは私が分かってるけど
このままじゃダメだって 言いたいけど
友達だなんて一度も思ったことはなかったから
隣り合って話しててもどこか他とは違うの君は
誰よりも優しいことだって 誰よりも真面目なことだって 分かってるのに 私だけなのに なんで
大好きってそれは本当に 君のことを考えれば頭が痛くなるよ
近くにいる だからこそ 不安でたまらないのに
私は君の何にもなれないかな? 恋人じゃなくても
一番近くでじゃれ合えれば良いのに ダメかな
手を振れば苦笑い 繰り返して変わらない
私を私自身が一番分からない今日も
大好きってそれは本当で 君のことを独り占めしたくて
遠くにいる 目に見えない 不安でたまらないのに
私は君の何にもなれないのは私が分かってるけど
このままじゃダメだって 言いたいけど
きっと君は君に縋る私なんて嫌だよね
笑えるくらいの君との時間を過ごしてきたのに
儚く消えてく過去も全部好きだった
「夜明けの街で」
簡単で単純な話だ
最初からずっと それだけの話で
藍色を滲ませた 君の横顔が何かデジャヴ
昔のことは忘れないものなの 思い出せないだけで
あまりにも君が綺麗な顔をするから
さよならと言うしかなかった
最後に深い息を吸って 今日もまたやり直さなきゃ
簡単で単純な話だ
最初からずっと それだけの話で
朝焼けに手を翳す 影を追って怖くなる
街を指でなぞっては泣いた またこうやって思い出す
あまりにも君が綺麗な顔をするから
さよならと言うしかなかった
最後に深い息を吸って 今日もまたやり直さなきゃ
偽物のようなビルの中 僕は一人立ち尽くして
君を探したフリをしてた
分からないものを分かるって 言った
余りにも醜い僕を奪って 奪って
夜明け前に君を呼ぶんだ 呟くのと同じように
早く 殺して 殺して
あまりにも君が綺麗な顔をするから
さよならと言うしかなかった
最後に深い息を吸って 君にそっと口づけた
カーテンを閉めたまま 暗い部屋の中で
考えてた くだらない事ばかり
そうやって 気を紛らわせていた
記憶を振り返って 間違いだらけの僕に
言える言葉なんて一つも無いから
交差点の向こう側で 君が待っている気がした
叫んで 叫んでも 手の届かない物があるな
不確かで不条理な距離 分かんないよ
甘すぎるくらい 最低限の君を知った まだ空白だらけだ
「tatoo」
少しの時間を刻み込んでは 落ちる
囲われた脳が壊されていく
口を揃えて人は言うんだ
「好きなように生きれば良い」とか
やらなきゃいけないことは腐るほどあるのに
やりたいことなんて1つも見つからなくて
こんな自分を変えなきゃなんて
考える時間さえ残されてないけど
どれだけ季節が過ぎたって
変わらないんだよ そう簡単には
見つからない物を探し続けるのは
深い海で溺れているのと同じことだ
見える景色 変わらない温度 忘れたフリをして
乾いた唇を撫でた
生きるには早すぎて 死ぬには若すぎる私も
見つけられなかった 答えも
昔好きだった あの人の顔も
身体の深いところまで色付いてる Just like a tattoo
嬉しかったことでさえも 全部
蓋をして閉じ込めてた
口を揃えて人は言うでしょ
「楽しいことがやれればいい」とか
どれだけ季節が過ぎたって
変わらないんだよ そう簡単には
未完成の私には分からないことばかりだった
最初から何も見えないように逃げて
変わる景色 消えない温度 慣れたフリをして
知らない誰かを見つめてた
生きるには早すぎて 死ぬには若すぎる私も
見つけられなかった 答えも
昔好きだった あの人の顔も
身体の深いところまで色付いてる Just like a tattoo
Just like a tattoo
Just like a tattoo
You're the light, I'm the shadow
All that I can say is already said by others
There is one word that I can't forget
生きるには早すぎて 死ぬには若すぎる私も
見つけられなかった 答えも
昔好きだった あの人の顔も
身体の深いところまで色付いてる Just like a tatoo
「Awake」
次々と死んでゆく言葉の中に
僕は立ち尽くしていた
いつか殺されてしまうものなら
いっそ心臓を握り潰してくれれば良いのに
君はいつも僕をおかしな人だと言ったけれど
君はいつも僕を見ては笑っていたけれど
それでも僕は君が好きだった
間違いなく君が好きだった
教えてくれなくていい
君の気持ちなんて知らなくていい
傷付きたくないなんて 単純なことだよ
けど届かないこと程 辛いことはないんだって
僕はまだ そんなの知りたくなかったのに
君想う日の夜 僕はいつも泣いている
特別好きな曲を流しながら ずっと ずっと
砂を掴むようだね 君はまた知らずに笑う
その笑顔を向けないで 壊れてしまいそうになる
分かるでしょ ねぇ分かるでしょ
段々と消えていく言葉の渦に
僕は呑み込まれていく
ああ今日も言えなかったな と
ああ今日も変わらないな と そう呟いた
僕に約束は出来ないし それは君も同じだよ
僕に笑いかける君のことが嫌いだ
僕以外に笑いかける君のことが大嫌いだ
いっそ 誰のものにもならなくていいから
いっそ 僕のものにもならなくていいから
君想う日の夜 星をなぞるフリをする
特別好きな曲を流しながら そっと そっと
きっと分からないままだ 君のことも
けど君が僕を少しでも分かるようなら
ほんのちょっと 話を聞いて欲しいんだ
分かるでしょ ねぇ分かるでしょ
声が耳から抜けていく
頭の中を「君」で埋め尽くす
死んでしまいたいよ 君を分からない僕なんて
死んでしまいたいよ 今すぐ
君想う日の夜 僕はいつも泣いている
特別好きな曲を流しながら ずっと ずっと
砂を掴むようだね 君はまた知らずに笑う
その笑顔を向けないで 壊れてしまいそうになる
分かるでしょ ねぇ分かるでしょ
「殻」
憂うような目をして 君に会う明日を思った
考えるフリをして 君を少しだけ避けた
清廉だ 自分で名前を付けて笑った
閑静だ 目まぐるしい日々の中で
君と 君と 視線がぶつかった
君は 君は 何を思うの 今日は
青すぎる空は ちょっと勿体無いな
曇ってるくらいが丁度良いんだよな
冬の匂いなど どこにもないけど
たぶん 風は吹いていたような気がするんだ
待ち侘びた今が終わってしまうよ
何度も数えて 溜息をついた
変わらない 変わらないよ 何もかもこのままで
明日も多分… このまま サヨナラだ
ああごめんね 思い出せないや
へらへら笑って 誤魔化して 名前を呼んだ
繰り返し繰り返し 消えないように
名前を呼んだの ねえ私ちゃんと笑えてた?
壊れた情緒と醜い秘密を君にあげる
こんなものは唯のゴミだ 世界でたった一つの
穴だらけになった心から 夜になると光が漏れた
プラネタリウムみたいだな なんて他人事のように思う
待ち侘びた今が終わってしまうよ
何度も数えて 駆け込んで泣いた
変わらない 変わらないよ 何もかもこのままで
明日も多分… このまま サヨナラだ
淀んだ空気 騒がしい 私の居場所は
葬列のよう キラキラと人を咎めていく
へらへら笑ってごめんね 名前を呼んだ
ねえ 君が笑うなら 別にそれで良いんだけど
「殻」
憂うような目をして 君に会う明日を思った
考えるフリをして 君を少しだけ避けた
清廉だ 自分で名前を付けて笑った
閑静だ 目まぐるしい日々の中で
君と 君と 視線がぶつかった
君は 君は 何を思うの 今日は
青すぎる空は ちょっと勿体無いな
曇ってるくらいが丁度良いんだよな
冬の匂いなど どこにもないけど
たぶん 風は吹いていたような気がするんだ
待ち侘びた今が終わってしまうよ
何度も数えて 溜息をついた
変わらない 変わらないよ 何もかもこのままで
明日も多分… このまま サヨナラだ
ああごめんね 思い出せないや
へらへら笑って 誤魔化して 名前を呼んだ
繰り返し繰り返し 消えないように
名前を呼んだの ねえ私ちゃんと笑えてた?
壊れた情緒と醜い秘密を君にあげる
こんなものは唯のゴミだ 世界でたった一つの
穴だらけになった心から 夜になると光が漏れた
プラネタリウムみたいだな
…なんて他人事のように思う
待ち侘びた今が終わってしまうよ
何度も数えて 駆け込んで泣いた
変わらない 変わらないよ 何もかもこのままで
明日も多分… このまま サヨナラだ
淀んだ空気 騒がしい 私の居場所は
葬列のよう キラキラと人を咎めていく
へらへら笑ってごめんね 名前を呼んだ
ねえ 君が笑うなら 別にそれで良いんだけど
「予感がする分」
1.2.3と数えて 帰り道の自動販売機の前で
結局泣いてるんだね 心の深いところで
私なんてどうせって どこかで期待してたんだよな
私の髪をそっと梳いて 微笑んで
大丈夫だって言ってくれる そんな日をさ
わざと他人とぶつかるようにフラフラと歩いて
寂しかったの それだけなんだけど
星を数えるのと同じくらいに
そう 呼吸をするのと同じくらいに それだけなの
好きだよだなんて そんな鋭利な言葉を
貴方は簡単に受け止めて 少しだけ笑った
潤った目を私に向けたフリをして
貴方は私にナイフを突き刺している 今も
甘くただれた脳内を 貴方はこうやって隠してた
同情しちゃうな こんな自分にも そんな貴方にも
笑った貴方は 綺麗な緑色に見えた
私は貴方に恋をしていた 鉛のようなそんな恋をしていた
貴方の背中をずっと見つめてさ
何度も何度も繰り返した 夢で逢えたらって
貴方を待ちたい 何時間だっていい
交差点で落ち合って 貴方を叱りたいの
とろけた脳内を 私はこうやって隠してた
感情移入だ こんな自分にも そんな貴方にも
笑った私は 何色に見えてるの?
私は貴方に恋をしている 鉛のようなそんな恋をしている
間違えた道はずっと終わらないのに
戻ろうとしても帰り道なんて分からなくて
それでも私には貴方が見えていたかな
知らない間に すり抜けてしまっていたかな
貴方が来る予感がしたの
だから私はこのまま歩くの
目に見えない貴方を探さないように 歩くの
星を数えるのと同じくらいに
そう 呼吸をするのと同じくらいに
ごく普通のことなの 私は貴方が好きなんだよ
緑色に染まった 貴方の予感がした
「夢を見ていた」
零時過ぎには この部屋を出ようと
冷たい空気の中 目を細める
気付いたら 泣いていた 拭う暇もない
時間は余りにも早く そして遅く 私を取り巻いた
踏み潰された花は これから枯れることを知っていて
巻き戻された思い出は 嘘で塗れていた
好きだったものは次々と消えていく
私だけが取り残されている
何もないこの世界で 私は幾度となく目を覚まして
ああ夢か で始まる今日を
私はどう生きれば良いんだろう
真夜中のコンビニで強すぎる光を浴びた
透かすと茶色く見える髪を確かめる
君が口角を上げた 多分私の言葉で
さよならを言われた気がする その逸らした視線で
趣味の悪い絵を描いては
構ってよと心の底から叫んでいた
可愛くない私を目敏く見つける君は
私の本当を見透かしていたのかもしれない
困らせてしまったの 私
絵の具を何度も重ねて 知らない色になってしまった
私が勝手に作り出してしまった君を
困らせてしまったの 私 君を
蜘蛛の巣を指にかけて切り離す
他愛もない会話を思い出す
あの日 君は何を思っていたかな
何秒間 私を思い出したかな
瞼の裏に君がいるから 私は二人じゃ泣けないよ
どんどん消えていく好きなものも
取り残された私だけの世界も
結局は全部がただの夢だったみたいだ
窓に映る私を 奥に見える空を
海に浮かぶ月を 影を隠す雲を
寒いなと呟いて 目を閉じる 急かされるように
好きだったものはもう何も無くなって
私だけが取り残されている
何もないこの世界で 私は幾度となく目を覚まして
ああ夢か で始まる今日を
私はどう生きれば良いんだろう
私を映す君のいない世界を
私はどう生きれば良いんだろう
流れ星は溶けないのに
都会の匂いと君の匂いはどこか似ていて
無制限の関係が欲しかったから
どこか契約じみたその言葉を飲み込んだ
待ちわびた今日が終わる度に
嫌でもやってくる明日に期待する
そうやって私は私を受け入れることを拒む
「有り余るほどに」
煙を吸って噎せた だって君が嘘をつくから
ああ味がしないな だって君が此処に居ないから
酷い言葉を口に出したい そんな時ってあるよね
私は私で 色々思う事があったの
少しズレてしまっている それは私じゃないよ
想いは風化してしまった いつの間にか穴だらけだ
24時間体制で 出来合いのラブストーリーを演じたい
観衆の涙を誘って そこで死んでしまいたい
困らせてしまおう 意地悪な君なんてさ
髪の毛が乾く前に君が居る場所に行こう
随分に君を知りすぎたのに 君は私を茶化すんだね
憂鬱だ そんな君には何の意味もない
触れないことで特別になろうとしたんだ
けどそれは間違いだったみたい
空が青いな 腹立たしい程に青いな
雨が降らないかな 雨が降ったら君にきっと会える
流れ星は絶対に溶けないのに
都会の匂いと君の匂いはどこか似ているね
ああ 元々私と君は全然違ったね
砂が舞うのを 追いかけるのと同じことだったの
悩み事があるのか無いのかもう分からないな
私が生きている場所は雲の中みたいに柔らかい
多分君はどこか遠くにいたんだけど 私
それが分からなかったの 今までずっと ずっと
人と会う訳でも無いのに 化粧をした
化粧をし終わったら ベッドに潜って泣いた
黒い涙ばかり出た 何だか笑えるでしょ こういうのって
私は君の何だったかな 名前を付けるとしたらそれは
くだらない事ばかり考えた 私は
分かるはずもない君の気持ちを 長い時間 考えてたの
雨が降り始めた この雨は誰の為のものだろうって
そんな考え方をした また一つ不幸せになった
今日も私は幸せから遠ざかってしまった
君の気持ちを考えた 君は笑ってた そうかと思った
君に会いたい 今私は泣いている気がするけど
多分これはきっと 嬉し泣きだろうな
「結んで、ひらいて」
白い息が広がるように 冬は何もかもを散らかした
僕はそれを拾って集めて 君に渡しに行くよ
冷えすぎた部屋の窓際のもっと冷えた場所
そこが僕の定位置だ 星を見る 星を見るよ 僕は
まだ何も分かっちゃいないさ 君のことなんて
まだ何も教えてくれないな 君は僕に君のこと
手を伸ばしたんだ 辞書に載ってる言葉で
君はそれを片手で振り払って 「行こう」って笑った
嘘を吐こう まるで子供の言い訳みたいに
夢の途中で目を覚まして 瞼閉じて忘れないように
焼き付けて ほら焼き付けて 君が居る未来を
君が僕に見せた君を僕は僕の気持ちで隠して
当たり障りのない作り話で 僕は君と手を握り合って
結んで、ひらいて 僕は君には何も言わないから
君が歩み寄って 僕を僕が愛す為
ごめんね 独りよがりでごめんね 自分勝手でごめんね
今日も君は君を連れて 待っている
多分これが僕の求めてた唯一の救いなんだって
愛してるの言葉じゃ足りない何かなんだって
サヨナラの正解を見つける気さえなくなった僕は
君の奥に何を見ていたのかも 分からなくなった
ごめんね 僕が今度は謝る番だね
小指を差し出して約束って 照れながら言った君を
僕の目に映る今の君を 瞼の裏に重ねて
君の寂しいを埋めるだけでいいからって
結んで、ひらいて 手を離して ってそう言って
君が突き放して 僕が僕を守るため
ごめんね 独りよがりでごめんね 自分勝手でごめんね
今日も 君は君を連れて 待っている
「短い祭」
君が私に堕ちてしまえばそれで良いから
ほら手を取って走ろう
制限まみれの君が私に依存するのは必然
見果てぬ夢を私が作ってあげたい
だから一緒にここを抜け出そう
好きなようにするのはそんなに悪い事か
瞼閉じても今は始まってしまっているから
君が幻に戻るすべは私しかないよ
揺れる陽炎を追いかけるだけで君は笑えるよ
月日を重ねて 変わらない気持ちを伝えたら
君は分からないと言って 困った顔をする
私は合わせない 朝を怖がるのと同じように
無理を言って私に全部預けてほしい
短い祭 君をさらったあの日以来の雨を飲んだ
熱い唇をなぞれば 時間が止まったかのよう
どうせならここで2人死んでしまいたい
これを聞けば 君はどんな顔をするか
袖うちふりし心知りきや
身体の中 心の中 それ以上の深いところに
君を取り込んでしまいたい
考える間もなく 食べることに似ている
背中に触って 振り向かせてキスをしたい
その後はどうでもいいの 事実が欲しいだけ
私は欲にまみれているから
今日も自分が何者か分からなくなる
けどそれでいいの 君がいるから
恋なんてさ
落ちてしまえば誰でも同じなんだって
そう言ってたのは誰だったかな
君と見つめ合って手を取られたい
君となら何でもない時間なんてない
君のためになら私なんていらない
君のためになら私なんていらない
短い祭 君をさらったあの夢では雨晒しの
バス停で何度も君に抱き締められていた
どうせならここで2人永遠を誓いたい
これを聞けば 君は困った顔をする
最後に仕方ないと笑ったのは私だったな
不思議とそれでも良いって思えたの
夜明けの街にさよならと叫んだら
私は失くした もう一度眠りにつこう
「 ConstantlY 」
サイダーの中を泳いでいるみたいに
ピリピリと肌にぶつかる痛みを撫でつけて
ほこりをかぶったカレンダーをめくったら
噎せてしまって苦しい
知らない間に 出会った日とは違う今日になる
勝手に青春と名前を付けられた日々の中で
欠伸をした 横になったままで
部屋の隅で回る扇風機に あいたい って言う
孵化してみたところで図体ばかりだ
足は竦むし 胸は張り裂けて
ちょっと綺麗な言葉並べては
泣いたようなフリして笑う
随分身勝手な自分を知ってしまって
歩けないよもう 歩けないよ
悲しい気持ちに蓋して隠しても
ずっと 消えたりはしないんだ
汗ばむ身体に匂いが染み付くことはなかった
ボールペンで書き込んだばつ印は
あまりにも繊細に僕を傷付けていく
影を縫い付けるようにして 吊るされた気分で
自分を惨めだと思って 自然と涙が出ている
笑いながら「楽しくないな」って
言えもしない癖に 心の底からそう思うんだ
認めれば許されるかも なんて甘えて
いつもの場所で待ち惚けて
目を瞑りオレンジ色で塗り潰した空を飛んで
空を飛んで 明日という日よ迎えに来てくれ
随分身勝手な自分を知ってしまっても
歩くんだ 歩き続けるんだ
悲しい気持ちに蓋して隠すくらいなら
ずっと 消えないままでいいから
このままで歩けるから
「 Titi 」
雨に濡れて 灰色は黒に変わって
液晶に落ちる雨粒と映る午後3時の金曜日
走ることもしないから 少し染めた髪が重たいよ
そういえば、今日は貴方の誕生日だな
なんて今思い出した振りをした
貴方におめでとうと言う訳でもないのに
ただ 今思い出した振りをしている
ベッドに潜り込んで くだらないことで笑う
それなりの好意を 撒き散らしては笑う
そんなの誰とだってよかったのに
眩しさは増していくばかりで
私の中に居る貴方でさえも
これまでのこと全部無かったことにして
貴方とすれ違う度に馬鹿みたいに真っ直ぐな目で
貴方以外の誰かを見つめてるの 気付いてよ
そういえば、最近バイト変えたらしいね
いやいや風の噂だから 別に興味なんてないし
貴方が何をしてようが 貴方の勝手だし
ていうか私は貴方の何でもないんだよ
不器用すぎた 不自然な笑顔も
言葉がよく詰まる 柔らかい口調も
遠くからでも分かる 跳ねた髪の毛も
私 貴方の全部が好きだったんだよって
こんな台詞あまりにもベタだよね 流行りの合言葉
でも やっぱり言っとくんだった
もっと前に言っとくんだった ああ
まだ残る温もりが 周りに纏う空気の温度が
私の心臓を締め付けるの
最後の最後まで可愛くなかったね ごめんね
最後の最後まで素直じゃなかったね ごめんね
ベッドに潜り込んで くだらないことで笑う
それなりの好意を 撒き散らしては笑う
そんなの誰とだってよかったのに 本当にそうなのに
眩しさは増していくばかり 忘れたくないの?
私の中に居る貴方だけでも 忘れたくないの