初めまして。ミケです。
初めてポエムを書きます。
初心者なので上手くないかもです……。それでも良いよって方はよろしくお願いします。
・色々です。暗かったり、ダークだったり、明るかったり。
・暇つぶしなので更新遅いかもです。
・荒らしはダメです。
本当の現実逃避とは何か?
二次元に依存することか?趣味に熱中することか?
いいや、違う。
本当の現実逃避は、この世から消えること。
君は何回も死にたいと思ってる。けれど、死ねない。
だって僕は臆病だから……できないのに死にたいだなんて哀れだよね……
でも僕は思うんだ……死ねないのに死にたいって思う君は決して哀れじゃない
人間誰でも嫌な気持ちになったら死にたいだなんて思ってるよ……
けれど、君は生きてる。死にたいと何度も何度も思ってるのに君は死んでなくちゃんと生きてる。
それっていいことじゃないのかい?……
ほら……胸に手を当てて聞いてごらんよ……心臓が動いてるのがわかるだろ?
決して君はまだ現実逃避なんてしていない。
現実から目を背けなにかに熱中をする……世間ではそれを現実逃避してるなんて言われるけど
僕は違うと思う。
本当に現実逃避してる人はもうこの世にないと思う。
本当の現実逃避というのはこの世から自分を消滅させることだと思うから……
だから、現実に生きてる君は現実逃避なんてしていないんだよ……
ああ……バカなのに……
自信ない……
愛してるって何回もいっても現実は変わらない……
だってあの人はここにないない……
何回も何回も何回も何回も……
言っても振り向いてはくれない。声だってかけたいのに……
直接愛してるって言いたいのに……その愛してる≠チて言葉が全然届かない……
気づいてほしい……
いつも黙ってて大人しくこの気持ちが素直に表せられない私に気づいて欲しい
貴方のことが大好き≠セってことを
諦めないで、ってことが伝わってくる素晴らしいポエムだと思う。
7:ミケ:2014/11/16(日) 18:17猫又さん、ありがとう!
8:ミケ:2014/11/16(日) 18:30 闇に満ちた白い花
皆は赤い花、黄色い花、青い花……と色々な花を持っている
けれど私の花はなんの色もついてないただの白い花
なにもない……なにも感じない……なにもかもがない
その白い花はよくみたら赤黒い血痕がついている
唖々……どうしたというのだろう……
私の花がだんだんと白い花から赤黒い花に変わっていく
私がだんだん壊れて行く……
切ない、怖い、苦しい……
憎い、妬ましい、恨めしい……
私の花はそう言う……私にそう語る
そして私の花は私自身を染めていく
私自身が私の花のように赤黒くなる……
そして私の周りも赤黒い……
全てが赤黒い世界になった……
赤黒い世界が私の目に映る
全てが……私自身も周りの花もそしてこの世界も全て……
____赤黒く……
いつも隣に居てくれた
となりに居るのが当たり前そんな君がもう居ない
ありがとうって言いたくて大好きだよって言いたくて君にいっぱい伝えたいな
さようならももう言えない今は何処で何をしてますかいつもみたいに笑ってますか
僕の事は覚えてくれてますか
僕が居なかったら何も出来ない君
とても心配です
君が消えてもう半年がたったけど
まだ、君の部屋に入れないな
君も大概の泣き虫だけど、今は僕の方が泣き虫だな
僕が君を守っていたけど、本当は僕が君に守られてたみたいだな
居なくなって気がついた
今、生きて 今、笑う
今、泣いて 今、歌う
僕らは今、歩いてる
なのに大人は
「未来、未来」「将来、将来」
って、暗号のように口揃えて
馬鹿みたい
確かに未来は大切であり大変だ
でもそれを越えるのも人生の一つだ
未来なんて観なくても自然とやって来ては過ぎて行く
だから、今を観ろ
明日を観るな
大丈夫・君が今を生きる事に意味がある
にぃにさん、しーさん初めまして。
上手いですね!
死してなお……恨みつぐない死者の声
何かを怨み、何かを妬む
何かを酷く嫌う
全てが壊れてしまえばいい……何もかも消えてなくなればいい
何もかもくだらない、何もかもうるさい、何もかも妬ましい
何もかも信じられない、何もかも無意味、何もかも嫌い
何もかも……何もかもが恨めしい……
唖々……恨めしい……憎く、妬ましく恨めしく……
何故平然としていられるの……?
何故笑っていられるの……?
唖々……分からない、分からない分からない分からない……
唖々……唖々……
亡くなってしまえばいいのに………この世から一つ残らず消し去ってしまえばいいのに……
………と、全てが絶望し怨み怨んでいる怨霊はそう語る………
………ほら……聞こえるだろう……?感じるだろ……?
お前の中の死者がそう言っているのを…………
貴方に殺されたい
貴方に殺されるならば本望
貴方の手で貴方を感じながら死んでゆきたい
そして……
私が死んだあとの私の死体を貴方に愛して欲しい……
私の死体も愛して欲しい……
そして、私はずっと貴方のそばにいる
貴方のとなりにずっといてあげる
貴方が死ぬまで永遠にいてあげる
貴方を守ってあげる
貴方を見てあげる
貴方をさみしくはさせない
貴方を嫌な目にはさせない
貴方に近づく害虫は私皆追い払ってあげる
貴方に近づく悪いやつを皆追い払ってあげる
貴方をずっと愛してあげる
貴方の全てを分かってあげられるのは私だけ
貴方のことを理解してあげられるのは私だけ
貴方を愛してあげられるのは私だけ
貴方のそばにずっといてあげられるのは私だけ
私だけ………私だけが貴方の全て……
そして、貴方の全てが私だけ
私だけ……
私だけが貴方を愛してあげられる……
誰にも絶対貴方を渡さない………絶対に……誰にも……
だってあなたは本当に……
本当に……
___私ダケノタッタ一人ノ彼ダモノ………。
子供の声が聞こえる
どこまでも聞こえる
暗いところから聞こえる
ずっと泣き続けてる
何がそんなに悲しいんだろう……
何がそんなに苦しいんだろう……
その声が聞こえる中……暗闇が一気に追い込む
その暗闇は体をだんだん包んでいく
その暗闇は何時の間にか真っ赤に染まる
急に子供の声が聞こえなくなった
あれ……?どうしたんだろう……?
今まで聞こえてた子供の声がもう何も聞こえなくなった
そして、暗闇はいつまでも赤いままだった__。