恐縮です
なんとなく頭に浮かんだことを…。
特にジャンルはないです。
[どこかで他人が死んでいる]
どこかで他人が死んでいる
どこかで他人が死んでいる
どこかで他人が死んでいる
まぁどうでもいいけど
どこかで他人が死んでいて
どこかで他人が死んでいる
どこかで他人が死んでても
他人事なんでしょ
どこかで他人が死んでいる
そんなニュースが流れてもさ僕たちは
テストのが大事
どこかで他人が死んでいる
どこかで他人が死んでいる
どこかで他人が死んでいる
どこかで他人が消えている
どこかで他人が殺される
ここで私が笑ってる
どこかで他人が死んでいる
どこかで他人が笑ってる
みらいは私が死んでいる
まぁどうでもいいでしょ?
[君の体温]
君の愛 偽りと わかってた
なのに なのに 続ける
いつかはさ 跡形なくね なくね 壊れる
でも 離れたくない
わかってはいるけど
もう少しだけでいい もう少しだけでいいの
神様 時間を止めてよ
君の体温を まだ まだ まだ
[共依存]
「死にたい」 と 呟けば
病気扱い そうやって逃げるのね
「助けて」 と 叫んだら
『ごめんね 』と 誤魔化すのね
「もういいよ」 諦めれば
『待って 待って 』と 子供みたい
「許すから」 そう言えば
安心しきった 笑顔ね
「依存してる」 あなたに言う
『そうかもね でもね それは 君もだ』
依存してるのは 君だけなのに
本当に 子供ね
世話が妬けるのね
[物語の彼女の願い]
君が好きだよ
届けばいいのに この想い
でもきっと 届かない
君とは世界が違うの
絶対に会うことも許されない 次元の違い
友達に言ってもきっと笑われる
それでも君と私は笑える日を
夢でもいいから 願うよ
ねぇ 君が好きだよ 届かなくていいから お願い
まだ 言わせておくれ 物語の都合で 私と誰かをくっつけないでよ
ねぇ 君が好きだよ もしも生まれ変われたのなら
今度は 君に会う ありえなくても願うよ
願うよ
願うよ
願うよ
願 う よ
「共依存」素晴らしいですね。
感嘆してしまいました。女性らしい鋭い視点、的確だなあ。