\ 君のこころの片隅で。/
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おねがいします。♡
きみはきみの道をゆく。
たったひとつの道を。
ひとりぼっちになったって
うしろゆび指されたって
転んだって
だいじょうぶだよ。
わたしがいるから。
きみのせなかを見守ってるから。
横にならぶことはできないけど
そのせなかを追いつづけてるから。
きみは前だけむいて。
きみの道を歩んでいってね。
あなたの
おどけた顔とか
びっくりした顔とか
起こった顔や
泣いた顔だって
ぜんぶぜんぶ大好き。
でもやっぱりさ
その幸せいっぱいの
笑顔が一番
すきです。
まっすぐ歩む
わたしが走ったって
絶対追い越せやしない
ちっちゃいくせに
たくましい
その背中がすきです。
ずっとずっと
追い続けるからね。
走って
走って
見失わないように。
いつか
追い越せるように。
すき
すき
すき
すき
だいすき
『 すき 』
この二文字が
この二文字さえ
声にならないわたし。
聴こえないわたし。
そうして今日も
体を重ねる
聴こえることのない
『 すき 』
を求めて
空っぽな愛を
抱きしめて
君のこころの片隅の
澄みきったその瞳の中の
0.0000001ミリに
私がいれたなら。
がんばれ。
がんばれ。
がんばれ。
がんばれ。
わらえ。