私の 世界
誰も信じれないと 閉じ籠るのは簡単で
___それでも 信じてみたい気持ちは芽生えてしまっている
いつか 笑い会える日がくるのを夢見て
一歩ずつ 踏み出していこう
明日の訪れが 怖くて堪らないの
『 行きたくない 嫌だ 』
まるで 物をねだる子供のよう
私は 子供なんかじゃないの
自分なりの答えを導き出していけるはず
ほら おはよう
綺麗事も無しにして 事実を話してしまえば
命はね お金で買えちゃうんです
綺麗事も無しにして 真実を話してしまえば
大切で 大好きで
一生 私を信じていてくれる貴方達は
お金では 買える事はないんですよね
私も一生信じているし ずっと大好きだよ
『 ありがとう 』
ずっとずっと 家族でいようね
きっと 私は
そんなに出来た人間じゃない
優しい私でもない
お人好しでも なんでもない
それでも
困っている人がいたら 優しく 優しく声をかけてあげられる
強い精神をもつわけでもない 私だけれど
ずっと前は 向いていられる
私を 嫌わないでいてくれる人は何人いるんだろう
私がこの世を去るその時まで 私を好いてくれた人は
何人存在していただろうか
もし 1人もいないなら
それは悲しい末路じゃないのかな
私は安心して生きていける
私を永遠に信じてくれる味方は 生まれながらにいるのだから
大好きな 可愛い可愛い雑貨
見つめているだけで幸せ
沢山のお洋服 パステルカラーに
フリルも リボンも
身に付けるだけで変われたと思うの
大好きに囲まれて 自分も大好きになっていける
あなたのことも みんなのことも
ずっとずっと 愛しいです
好みって みんな違うはず
お洋服の好み 食べ物も
十人十色 10人いたら 10の色があるんだから
『 好き 』 があるなら
『 嫌い 』 だって存在する
綺麗事をつらつら並べても
嫌いな人って やっぱりいるわけで
どうしたら良いんだろうね
嫌いだなんて 言えるわけもないし
そんな黒い感情をもつ自分をも
きらってしまいそう
好きになれなくても 嫌いであっても
それでもね
みんなを大切に思える気持ち あるんだから
大切に大切に 尊重していこう
いつか あの子を分かれる日はくる
だから絶対に だいじょうぶ
あの 澄みきった空気が 大好き
雨の上がって 少し虹が架かって
水溜まりに映る私は 笑顔なんだ
胸いっぱいに息を吸い込んで
ふふって 1人笑みを溢しちゃって
何もかもを流し去る 爽やかな雨
どんな気持ちもしゃんとなっちゃう
可愛いレインブーツでもはいて
水溜まりも越えて お散歩いこっか
こんにちは！
こうゆうの大好き！！
「あんたなんて大っ嫌い！！」
うそ 本当は大好き。なんて言えないよ…
私の頬に涙がつたる。
ごめんね。大っ嫌いなのは…私…
>>10-11
ゆいさん
ありがとうごさいます！
お上手ですね、短いのに切なくて苦しい気持ちが伝わってきます…。
ありったけの思いをかき集めて
最大級の想いになるの
不自然にときめく その愛は
きっと 君を傷付けない為のウソだったんだね
私に背伸びは似合わなかったみたい
ずっと 見つめてくれた
ずっと 笑顔でいてくれて
大好きなんだ
でも
君じゃない
哀しいほどに 不器用な 『 私 』
折り紙も 時間かかっちゃって
お裁縫も いっぱいいっぱいなんだ
お料理だって 愛情しかこめれないよ
きっと お話だって そう
タイミングも 話題も
よく分かんなくて 掴めなくて
こんな私でも 良いですか
ねぇ 私から離れていかないで
他の女子としゃべってるのを見たら
モヤモヤしたんだ。
この気持ちって…
空羽◆mUさんって、恋してますか？いきなりごめんなさい！！
16：空羽◆mU：2016/04/08(金) 16:39
>>15
ゆいさん
今は、恋してないです。
少し前までは好きな人いたんですけど、友達関係で悩んでいる内に好きとかよく分からなくなっちゃって…(笑)
私、多分片思い中。
五年生の時、両思いっぽかったんだけど、六年生になって、クラス離れて話さなくなって…
で、今日入学式で、クラス同じだった。
嬉しいんだかなんだか分からん…
だからゆい恋愛系多いのカモ。
またポエム思いつくまでただの雑談になるかも💧( TДT)ｺﾞﾒﾝﾖｰ
>>17-18
ゆいさん
同い年なんですね、私も新中1です。
話さなくなっても好きでいたのなら、本当の恋なんだと思います。
同じクラスになったんだから、頑張ってくださいね！
出来ないことだらけの 私
なんだってもっている 彼女
私は 貴女が羨ましいの
いつだって 人気者な貴女を憧れていた
それでも私は
貴女そのものになりたいとは 決して思わない
私は 貴女にはなれないよ
でも 貴女だって
私には なれないでしょ？
いいなあ、そういうの書けて。ゆい無理やわ！
ゆい、ポエムとか名言とか好きなんだよね。ポエム関係ないけど紹介させて！！
「私なんか」って言うのは
いつかあなたを好きになってくれる人に
失礼だと思う
シュガーソルジャー 白雪菜々美
誰にも負けたくなければ
まずは己の弱さを知ることだ。
そして 常に優しくあれ。
フェアリーテイル エルザ・スカーレット
>>21
ゆいちゃん
思ったことかいてるだけだからね。
ゆいちゃんだって、ゆいちゃんだから恋のポエムがかけるんだよ、私にはかけないや(笑)
心にジーンとくる名言だね、自分に自信を持っているのって大切だし、自分を理解し上で出せる優しさってあるもんね。
良い名言をありがとう、ポエムにも生かせると思う。
過去は未来に変えて
歩き出すんだ。
そして
今日の一歩は必ず明日へと繋がる一歩となる
フェアリーテイル エルザ・スカーレット
一度口から出してしまった言葉はもう元には戻せない。
言葉は刃物なんだ。
使い方を間違えるとやっかいな凶器になる…
言葉のすれ違いで一生の友達を失うこともあるんだ…
名探偵コナン 江戸川コナン
足早に過ぎていく時間
___時間よ 止まれ
私に そんな魔法なんて使えはしないのだけれど
1秒でも幸せでいたい
ずっと 笑顔でいたいの
だから今日を 『 今 』を
幸せと呼べる この 『 瞬間 』を
何よりも大切に 大切に
明日へと 繋げていきたいな
…今 世界の何処かで 生涯を終えた人がいます
反対に 人生の始まりを告げた人だっています
貴方の持ち時間は 残りどれだけあるのでしょうか
貴方の全てが終わる瞬間
貴方は 『 自分 』として存在出来て良かったと思うことは 出来るのでしょうか
もう ウソなんていらないんだよ
キミが 我慢してたこと
私には 全部お見通しなんだから
___全て やめにしませんか
そんなウソ 必要ない
キミが築き上げてきたウソを
私がみんな 壊してあげるよ
キミのホントは どこにあるの
泣きたいの 笑いたいの
怒りたいの 甘えたいの ……？
何でもいいから ほら早く
キミのホントを 見せてほしいな
頬に 冷たい雨が流れ落ちた
もう嫌だ
1人にさせて
私なんていらない
____もう 疲れちゃったんだ
苦しいほどに 切ない雨が降り注ぐ
頬も 首筋も
きっと その心でさえもびしょ濡れ
迫り来る恐怖と 狂い出す私の心臓
何処かで気づいていたはず
もうこれ以上 前を見れない
前に 進めないよ
眩しいくらいの青空は
私には 似合わなかったのかも
正しいこと 狂いのないこと
1つの道 枝分かれのないように
何が正解だとか 何が間違いだとか
___数学じゃないんだから
正解を知らないままに迷いがあれど
きっと 真っ直ぐには進めない
寄り道しても 良いんじゃないの？
目一杯間違えて 目一杯後悔して
永遠に存在するレールの上では
私の道なんて 創造できない
何度だって 立ち上がる強さを 私は持っているんだ
…あともう少し 歩いてみよう
…いつだって 側にいてくれたね
なんて 薄い言葉じゃ きっと
伝わんないほどに
感謝してるんだ 私は キミに
真っ暗で 何にも見当たらない
ただ さ迷っていたあの日の私に
ずっと欲しかった言葉をくれた キミ
私を1番に 考えてくれて
私だけを ずっと 見つめてくれた
どれだけ嬉しかったか
キミは 気づいてないんでしょ
キミが笑うときの癖
目を細めて 手を口に当てて
『 照れるじゃん ばか 』
なんて 照れながらいうんだろうな
私と キミは 大切な友達同士
キミの望む関係には なれない
それでも 忘れないで
素直になるって勇気がいること キミが教えてくれた
この気持ちが 友達としてでも
私はキミが 大好きなんだよ
『 空が不器用でも大丈夫 俺が器用だから 』
もう ばか
キミが不器用なの 気づいてるんだから
『…何か 悪いことしちゃってた？
謝るから 友達に戻ろうよ 』
幾度となく繰り返された 無限ループのごめんなさい
ずっと ずっと
君たちと同じように いたかった
私は 笑顔でいたはずだよ
私は 皆と笑っていたかった
この先の未来 灯りは見えるの？
君たちに もう消されてしまった
どう 足掻いても
私は 私は…
『 いらない 空なんていらない
さっさと好きな人 返して…！』
私は奪ってない 話してない
君と 一緒にいたかっただけなのに
何が したいんだろう
私は 君は
『 怖い 』が頭を埋め尽くして
今日もまた 眠れないんだ
…涙のせいで やっぱり画面が歪んで見えるな
制服なんて 見慣れてないのに
袖を通すのは 苦しいけど
まだ あと 少し
頑張れる気がして
___馬鹿って笑う？
笑っても いいよ
嘲笑って 私を見下してもいいから
私があなたを 越えてくから
もう 逃げない
悲劇のヒロインなんて 肩書き
不必要なんだよ 最初から
私には 待っててくれる人がいる
多分 きっと もしかしたら
そんな曖昧な言葉じゃない 絶対
絶対 あなたより幸せに生きてくよ
幸せの数値なんて 量りきれない
それでも 私は
今の自分が 大好き
もう ほら シアワセ
…待っててね すぐ 戻ってくるね
生きてられる って
なんて 贅沢なんだろうね
どれだけのお金を出しても
『今』をシアワセに生きる なんて
だからね… ほら？
ちゃんと
生きてね
私が 私に
伝えたいな
ある日あなたは視界を失った
ねぇ聞いて？あなたは視界を失ったけれども
失ってない
ささえてくれる仲間 素直な心
それに
命
生きていることは何よりも大切
頑張って 乗り越えていくんだ
私はいつでもあなたが羨ましかった
あなたになりたかった あなたはいつも囲まれていて
まるで天使のよう
でも彼に出会って
私は変わった
私、今は自信を持てるんだ
彼が好きになってくれた私
きっと彼はこんな私を好きになってくれたんだ
ごめんねあなたにならなくてよかった
彼は私はいただく。誰にも渡さない！
な〜んか意味不でゴメンね〜💦
変なのしか思いつかん
>>33-34
ゆいちゃん
上手だね、！
意味不じゃないよー、
___ツーッ…
一筋の雫は
ブレーキの壊れた 寂れたあの自転車のように
『止まれ』 なんて見てみぬふりで
前へ進めたんだよ 私
精一杯のアクセル踏んで
毎日 キラキラしてるんだよ
ずっと 私 笑顔なんだよ？
____あの子は
私の笑顔を奪った あの子は
どうして 独りなの
私といたくないのなら
なんで どうして…？
キミなら 友達なんてすぐ出来るのに
私みたいに 少しも背伸びしないで
前みたいに 笑顔でいられるんだよ
何で そんなに私を見つめるの
助けを求めてるの？
何が正しいのか 訳わかんないよ
キミは 私を嫌っていたはずで…
私の『今』は 充実してるんだって
キラキラしてるんだって
ずっと
___言い聞かせてきてたんだって
気づいちゃってて 何故だか
キミより幸せなはずなのに
キミと過ごせた時間ってね
幸せな 宝物だったんだよ 今でも
私を嫌った キミ
キミを 嫌いな 私……？
ウソだ
嫌いになれるなんて どうしたら
不器用な私でも 優しく接してくれた
それでいて 器用はキミは
不器用な私を 嫌った
はずなんだよ シナリオ通りだと
だって キミは 言ったのに
私をキライなんだと 言ったのに
助けを求めないで
キミを嫌おうとした こんな私に
キミは言ってた
大切な人を 私が奪ったって
私は ほんとうに
キミの好きなもの
奪っちゃってたの？
私は キミの『好き』が
彼にしか なくて
キミの『嫌い』を得てしまったのは
私じゃないの？
否定しないで
嘘つかないで
優しく抱き締めてほしい
私は 肯定を待っている
私は 信じてくれる貴方を待ってる
お願いだから 頷いて
私だけに 『 yes 』をちょうだい
嘘偽りのない 大丈夫が欲しい
お願いだから お願いだから…
人間は 残酷で
平和を語るほどに ある種の戦争は始まっていて
君もきっと 残酷なんだ
私もきっと 残酷なんだね
人間で生まれてきたことに感謝
なんて 面白いこというね
_____あぁ 存在をも消え去りたい
君は いつ気づくかなぁ…
色褪せたシンデレラ
『 嘘 』という名の輝かしいティアラがお似合いですね
偽りのベールは
ダイヤのように光満ちてゆく
迎えのこないお姫様
王子様はきっと
ガラスの靴なんて 割ってしまった
そうね 平凡なる女の子なんて
目もくれないんだから
時計の針が12時を差そうと
消えてなくならない姫が愛しいもの
______心の美しさなんて 瞳で見つめられない
外見で 容姿で
その輝きを定めるなんて 誰が出来るっていうの
おとぎ話の王子様
____貴方は正しかった
ねぇ 今から何する？
そうだね 遊ぼっか
何して遊ぶ？
いいよ 鬼ごっこね 分かった
鬼は誰にする？
分かったよ 私が鬼ね
何秒数える？
…分かった 100秒ね
見ーつけた
え 今は休憩時間？
そっか 分かった
言いなりなんて 馬鹿みたいだね
楽しいんだ ？
相手の思い通りに行動するの
『 操り人形 』だよ
君は人形 意のままに操られる
反対したらいいのに
自分の意見言いなよ
つまんない遊びは
_____やめにしちゃえ
それで裏切る人間は
君とは 合ってないんだよ
大丈夫 どうしてもっていうならさ
私が友達になってあげるから
ほら
…行ってらっしゃい
世界を捨てたの
私の全てを 私に広がる可能性を
…捨てられてしまったの
あぁ 戻れないんだなって
誰の助けも もういらない
私には 私しかいない
私は 1人が大好きで
私は 独りが大嫌いだ
全てを 犠牲にして
全てを 守りに 救いにいくよ
あなたたちが 私を誇らしく思えるまで
私は 私の価値を見出だすために
生きていきたい
今の目標は何ですか
______生きることです
ちっぽけな世界なら 捨ててしまえ
『 井の中の蛙 大海を知らず 』
私は 蛙なんかじゃないんだから
…ずっと広い海を
世界を 見つめるために
『 泣きたいなら 泣けばいい 』
そんなに 簡単に言わないでよ
泣けるなら とっくに泣いてる
泣けないから
泣くのを 諦めたから
_____涙はもう 僕に応えようとはしない
うそ
うそだよ そんなの 意地っ張りだ
視界なんて
とうの昔にゆらゆら揺れてる
睫毛が濡れて 瞳も濡れてる
『 泣きたいなら 泣けばいい 』
僕に 泣く権利をつくってくれるなら
僕が 弱さを見せて 甘えてしまってもいいのなら
まだ 声を押し殺すかもしれない
まだ 暗闇に隠れているかもしれない
……それでも 泣くね
涙の雨が 土砂降りにコンクリートを叩きつけても
晴れて虹が 僕を包み込むように
はやく 青空が見たいな
なんてね
甘く 甘く
______、 それでいて 優しく
骨まで全部 脳までぜんぶ
とろける チョコレートみたいな
甘さたっぷりの笑顔を ちょーだい
ふわり ふわり
春風に誘われるほどの フローラルな香りを纏って
……僕を 抱き締めてよ ねぇ
痺れるくらい 脳裏に響かせてよ
その唇から発せられる 声
好きでたまらない 君の全て
僕が
恋焦がれる 貴方のぜんぶ
_____ 愛しくて もう
どうしたらいい……
『 はやく はやく
おいで 待ってるから 』
面白いこというんだね
へぇ すごい ほんと面白いや
______ 本当 面白い
気づいてない なんて
思ってるんだね
面白くて 笑えてきちゃうよ ねぇ
自分のしてること してる意味
分かってるの ねぇ
『空はさ 何やっても怒らないじゃん
ちょろいっていうか 面白いよね』
うん そうだね
______ 面白いよね
_____ もしも 存在していなかったとして
きみが 僕が 誰かが
この世界に 生まれ落ちなかったとして
困る人なんている わけがない
今 私がいなくなったとして
困る人は いるんだよ 絶対に
困って困って 悲しみに暮れて
涙で その目を腫らしてくれる人が いるんだよ
きみにだってさ いるんじゃないの？
きみがいなくなって 困っちゃう人が
いるんだから ねぇ
私の涙だって いくらでも流してあげるから
『 存在しなければ よかった 』
やめてよ
………きみが存在してくれたから
消えないで
私が かなしいの
がんばれましたか
今日は 金曜日ですよ
先週の金曜日も こんな感じだったな
って なってないですかね
終わりの金曜日じゃないです
はじまりの金曜日だったんです
月曜日から じゃなくて
明日からも がんばっていきましょうか
________…おやすみなさい
今日は土曜日。
せっかくのお休みなのに、
あなたの事を思い浮かべてしまうのはなぜだろう…
あなたに会いたい。
君のためにかわいくなりたい
君のためにおしゃれになりたい
君のために綺麗になりたい
でも君は振り向いてくれない
でも、頑張るから。
待っててね！
めんどくさいな って
全部ぜんぶ 嫌になってくの
勉強も 友達も 自分も 何もかも
嫌いで 大嫌いで仕方ないくらい
『 もう いいや 』
何回呟いてきたんだろう 私は
どこかで諦めて もう
無かったことにしちゃって
弱くて 情けなくて
すぐに にげる私がここにいた
何度も 振り向こうとしたけれど
思うように 後ろは見えなくて
ずっと ぼやけたまま
霧のかかった ピントの合わない世界
前を見るけれど 前しか見られなくて
上を向くけれど 下は見ないふりしてて
時には 立ち止まって振り向くことの出来る 強さが
欲しかったのに
私はいつも一歩踏み出すことが出来なかったんだ
怖くて
いつも孤独だった
でも 貴女は声をかけてくれたんだ
「友達になろう」って
私は貴女に出会えて強くなれたんだ
『ありがとう』
今は一歩一歩踏み出して 自分の人生を歩む
私は、貴女がくれた勇気を忘れない。
小学生の時は、
「恋って楽しそうだな」
って思ってた
でも
中学生―…
私は、貴方に 一目惚れ した―…
明るい性格
整った顔
綺麗な声
そんな貴方は皆の人気者。
他の女の子としゃべっていると胸がきゅうっと締め付けられて…
この気持ちが、恋。
恋ってこんなにつらいの？
こんなにつらいんなら、恋なんてするんじゃなかった。
でも、貴方の素敵な笑顔を見ると、思うんだ。
「貴方を好きになってよかった。」
って思う日が、いつかきっと来るって。
こんばんは！
質問なんだけど、そらちゃんって何県に住んでる？
>>53
ゆいちゃん
私はね、福岡に住んでるよ！
キラキラ光る 貴方達は
光の無いこの世界を 私が生きていくための 光になってくれる
ヨロコビもカナシミも 花咲くようなあの笑顔で
言葉でもメールでも言えないような
そんな 輝きを放って
永久に解けない愛から 生まれたのかもしれない
転んでも立ち上がってく 強さが欲しかった
鋭いナイフのように 僕の胸は裂かれていくけれど
結ばれた絆が強くなるのを見つめている度に
目の前を塞いでいたのは壁じゃないんだって 扉なんだって気づいたの
ゆっくりと 秒針は進んでいく
大きくなったら 何になるんだろうね
何かあると信じれなくて 今はまだ届かないんだって思っちゃっても
触れたら消えてしまいそうな そんな夢でも
貴方達の笑顔を見ていたら 頑張れる気がするよ
(ある大好きなグループの曲の歌詞を散りばめたものです。
意味分からない形になっちゃいましたね、w)
私、貴方といるとき、いつも思うんだ｡
『このまま、時が止まってくれればいいのに…』
貴方の笑顔はとても素敵でいつも見とれてしまう
短くてごめん（−‖−）゛
あと、そらちゃん､全然意味分からない形になってないよ！
>>57
ゆいちゃん
ありがとう！
あれ 可笑しいや
『 何でこんなに 楽しいの 』
殻に閉じ籠っていたあの頃は
確かに平和で 安心出来る私の居場所だったのに
いつからだったかな
素直に 話せるようになって
____どうせ この人だって
そんな 暗い醜い気持ちで お話してた私を
嫌いとさえ 思うようになったから
神様なんていないんだって
いたとしても 相当な意地悪なんだと
黒い塊で私自身を覆っていた
居場所 見つけられたよ
背伸びしないで 地に足つけて
私らしく 歩めるこの場所
『 おはよう 』
明日も 話しかけちゃうからね
貴方はどこへ行ってしまったのかな…
貴方と私の遠距離恋愛。
離れてても大丈夫って思ってた…
だけど、不安ばかりつのる私の心。
貴方に会いたいよ…
深呼吸の 時間をちょうだい
…ほら 笑えるように なったから
成績を残しても 認めてもらえない
きっと 苦しくて
行き場のない 黒い涙に駈られるの
『 努力 』
綺麗事だって 気づいてるんだよ
努力で勝ち上がれるのは 才能なんだよ ねぇ 知ってた？
その才能を持って生まれた僕なのに
1番を持って 帰ったのに
なんて 今更僕は言わないよ
これだけ 言わせてね
貴方達のために 1番とってるなんて勘違いしないでほしいな
_____ 自分のために決まってんじゃんね
僕のしたいことを するだけだからさ
やっぱり 好きで
やっぱり 大好きで
やっぱり 愛してる
楽しいなって 純粋に 素直に
笑える今が 愛しいの
私はもう 曲がった道を行った人間
真っ直ぐに続く道へと戻るレールなんて 見当たりはしないけど
まぁ これが私かなって
大人ぶれる余裕も 私らしいでしょ
私だけの道
人はそれを 曲がったものと見るかもしれないけれど
正義を持って 正しく歩ける私は
誰よりも真っ直ぐなんだって信じてる
この道は 幸せへのレール
突き進んで 幸せを見つけられるかもしれないね
でも そんなのいらないかな
幸せな今が
______愛しいの
久々に会える 親友と呼ぶのに相応しい彼女
出会って間もない頃
私は彼女が 大嫌いだった
彼女が理解出来ない
一緒にいて 少しも楽しくはないけれど 愛想笑いを完全装備していた
殻に籠って 彼女を否定し続けることが正解なんだと確信してた
馬鹿みたいだよね
_____いや 馬鹿だったよ
私の隣から少しも動かなかったのは
彼女しか いなかったのに
1人が 嫌だったんじゃない
彼女が 私を嫌うのが嫌だった
他の人になら どれだけ嫌われてもどうだっていい
彼女がいなくなったら 1人どころか
独りになると 分かっていたの
久々に会える親友
声が枯れるくらい 近況報告してあげるね
『君はいないけど、私ね、頑張ってるよ。君のおかげ、ありがとう。』
君がいなくなったとき
独りにならずにいられたのは
紛れもなく 君のおかげだったんだ
変われ、変われ。
もう振り向かないから。
終われ、終われ。
もう迷いはしないから。
踏み出せよ、あと一歩、もう一歩。
負けんなよって、背中叩いてあげる。
『 動けば 変われるよ 』
私の意地
昔から 私の長所でもあり短所でもあった 負けず嫌い
1番を掴みとりたくて
賞状も トロフィーも
努力の証を たくさん貰った
今だってそう 必死な自分は嫌だから
余裕ぶって生きている
本当は 勉強だって運動だって
きっと誰より出来ないことだらけ
努力がこの世に存在していなかったら
確実に私は 最下位なんだ
無理してるだなんて 言わないで
頑張ってるだなんて 慰めないで
もういいんだよなんて 優しくしないでほしい
これが私の生き方だ
自分が不器用なのは分かってる
それでも器用な仮面を被って
馬鹿みたいに 輝こうとしてる
否定しないで 側にいて
人は 愚かで 欲にまみれて
人の為にしか生きない
貴方が踏み殺すアリも 叩き潰す蚊も
1匹1匹が 人間だと考えて
立派な 犯罪者なんだよ 貴方は
そして私は 人の事が言えない
人は既に たくさんの願いを叶えてきてる 幸せなのに
どうして これ以上を望む？
散々痛めつけてきた自然を
また 壊そうとする？
人間は 自分勝手で 醜い生物
それはもう 分かったから
せめて 1番の力を持つものらしく
守れるものくらい 守れよ
『 無愛想 』って言われはじめた
『 八方美人 』な私だった
嫌われる覚悟が出来た途端
好かれ始めた 反比例な私だ
それでいい これでいい これがいい
辿り着いたその先で 私を否定する人が大勢いるのかもしれない
それでいい
私を肯定して 抱き締めてくれる人がいる
ありのままの私を 嫌う人がいるのかもしれない
これでいい
このままの私を 受け入れてくれる人がいる
今の私が 無愛想で 自分に素直な私が大好きだ
_____これがいい
僕は俗世から離れたかッた
けれど、それを許すだけの心の広さを、人間はまだ持ち合わせてはいなかッた
僕はひきこもりたかッた
一人の世界に浸ッて、生きていたかッた
別に一人じャないと死んでしまう訳では無いけれど
僕は、嘗て死んだ心を、一生懸命埋めるだけの時間が、場所が、世界が、欲しい
傷を舐め合うだけ
真っ黒に切り刻まれた傷痕に 甘い甘い蜜を何度も垂らすだけ
その蜜は 癒す効果はあるけれど
その蜜は 人を壊してしまうのです
よく考えて
世界には 綺麗事で乗り越えられるだけの壁がいくつもあるわけじゃない
偽善は 時に人を傷付ける
蜜を差し出す偽善者
君を想う本当の愛のこと
愛に 気づいてほしい
愛されて生まれた君
愛されなくとも 愛を受ける権利がある君
君には 愛があります
その愛は 決して君を壊さない
自分を壊してでも 君を愛したい
そんな 愛
助けてください
何かが 襲ってくる
悲しみが 苦しみが 存在を知り得ない何か
お願い 誰か気づいてください
私は 何を求めているんだろう
幸せなんだ そう思う度に
自分の首を 自分の全てを
ぎりぎりと刃で痛めつけて
それに気づいた今は
もう 本当が分からない
助けてください
私を見捨てない人はどこにいますか
いつの日か
泣き叫びながら 手首に爪をたてて ボロボロに壊れた私の 『 努力 』
貴女の当たり前になったのですか
努力が 結果に変わること
難しいなんて思いますか
私は そうは思わない
死ぬ気でやる だなんてよく言うけれど
自分を殺しながら努力すれば すぐに得られるものだと知った
成功や栄光 1番の称号と輝きを手に入れると同時に
行き場のない苦しみや 枯れない涙
『 楽しい 』の感情を失う
もう 何をしても笑えない
もう 何をしても認められないのに
どうして 馬鹿みたいに張り切ったんだろう
そんなに冷めた瞳で見ないでください
貴女に愛されたかっただけです
あんなに優しく微笑んでくれた貴女は
もう私のお母さんでは無いのかな
今日で7度目の涙が零れた今
また 『 独り 』の始まりを告げる
不愉快な音色が 鳴り響いた様です
ただただ 私は いつも孤独だった…
まわりの人が怖かった
だれも…信じられなかった
私の目の前に差し出されたひとつの手
希望の光
信じてもいいのかな…
いや、信じるよ。
貴方が私にくれた、希望の光を。
：2016/05/29(日) 09:04
悩みだとか 葛藤も
全部ぜんぶ 元に戻さなくたって良いはず
みんな 大きくても 小さくても
苦しみを抱え込んで 笑ってる
その瞬間が楽しいのなら
その笑顔だって 本物にかわりない
きっと これからも
何度も 孤独を感じるだろうし
何度も 何度も 泣くんじゃないかな
結局 私は私でしかないから
周りはみんな 嘘で塗り固めているかもしれないし
私自身 嘘みたいな存在かもしれない
その度に 落ち込んで
その度に 立ち直って
私が この世界から消えて
偽物じゃない 『 本物 』を得ていたら
私は 幸せだったことになれる
簡単にいえば
死ぬときに 人生の全てを思い出して
何十年も生きてこなければ分からなかったことを
学べていたかどうかってこと
ずっとずっと 好きだった君へ
あなたは分かっていなかったでしょ？
私が、あなたのことを好きだってこと。
友達がきっかけで…
仲良くなれた。
友達から両想いって聞いて、嬉しかった。
私の誕生日でのお手紙で…暗号で、『大好き』ってかいてくれて。
でも…私、思いきって聞いたよ？『私のこと好き？』って。
そしたら…『７０％』。
ひどいよ。両想いって思ってたのに。
あんたなんて嫌いだよ…
神様はひどい。
中学校に入って、同じクラスにするなんて。
そんなことしたら…そんなことしたら…
また、好きになっちゃうじゃん…
小学校での６年間
皆と一緒に
笑って
泣いて
ケンカして
喜んで
悲しんで
怒って
嬉しんで
悩んで
遊んで
はしゃぎあってきた
大切な大切な仲間
ありがとう
一日一日が宝物で最高の日々だった
みんなのこと 忘れないよ
また会おうね
私の 最高の仲間
上のわたくしでございます〜ごめ〜
77： そら◆mU：2016/06/05(日) 21:57
カチが ほしいだけなんだ
ねぇ 僕は
何も間違ってはいないんだろう
ただひたすら 生きていた
僕の唯一の取り柄かもしれない
それを ソレを
2番手にしてしまったら どうなるかなんて
容易く 分かることだろう
僕から ソレを無くしてしまえば
残るのは 空っぽな 『 ボク 』だ
たったの1つ
もう ボクにカチはないんだろう ？
嗚呼
まるで 勝利も ボクという品質も
失ってしまったじゃないか
明日はどうして
生きようか ね ？
何度も何度も
幾重にも重なり合う絶望の中で
ある日 希望を知りました
希望というには些細なこと過ぎて
日々に溢れ 散らかっていたのに
たった 生きることが
希望なのだと 知りました
目があって 鼻があって 口があって耳があります
顔があって 手足があって 全身があって やっと動くことができるのです
細胞1つ1つを数えるには いくらの時間を要するのでしょう
そう 私は人間として この地に生まれ落ちたのです
言葉が話せて 聞けて 理解することができます
匂いが嗅げて 安心して 眠りにつくことができます
ご飯が食べれて 飲み込めて 栄養にすることが出来ます
貴方の瞳をしっかり見つめて
『ありがとう』を 伝えられます
幾重にも重なりあった平凡は
やがて 希望だと気づくのです
私がわたしで
本当に良かったと 心から思います
あの音から始まる私たちの戦い。
この日のために何度だって きつくたって 頑張ってきた
負けてられない。
前のゴールへ向かって。
「on your marks.」
さあ、戦いの始まりだ。
己に勝て。
今 私が欲しいのは
それから逃げる力じゃなくて
今 私が欲しいのは
それに立ち向かえる力なんだ
今 私が目指すのは
県大会でも全国大会でもなくて
ただ 目の前のゴールを目指す
わたしがすきなやつ
あらしじゃない
みんなにもっと
これをよんでほしいがために
書くだけだから きにしないで
僕はついて
行けるだろうか
君のいない
世界の
スピードに
時は常に背後から迫り
唸りをあげて
眼前へ流れ去る
踏みとどまれ
時がおまえを美しい
過去へ
おしながそうとも
どれほど牙を
剥こうとも
前を見るな
お前の希望は背後に迫る
冥冥たる
濁流の
中にしかない
僕がこんなにも若く
こんなにも未熟であることが
老いさらばえ
完全無欠である
大人たちには
どうも許しがたいことの
ようなのだ
かわらぬものは
心だと
言えるのならば
それが
強さ
まだたくさんある
一部だけ
迷惑ごめん
生きることが
当たり前に過ぎていくと思ってた
生きることが
こんなにも 苦しいだなんて思わなかった
私なんて きっと
勉強というオプションを外せば
価値なんて 無いに等しい
1人で 夜
勉強に励む自分がいる
ものすごく 惨めだと思うの
ソレにすがるしか価値を見いだせない自分がいることに
疲れているのか 疲れてないのか
諦めているのか 諦めてないのか
少しも分からない
ただ分かるのは
私は 存在しなかったら良かったって
それだけなんだ
死んだら
悲しんでくれる 家族がいる
生きたら
喜んでくれる 家族がいる
私は どこに価値があるんですか
お母さんもお父さんも みんな
血の繋がりなだけで
愛してくれているのでしょう
ごめんなさい
どうしたら 笑えますか
価値って、なんだろうね
分かんないや、只でさえ不安定なのに
ぐらぐらして足さえ着かないし
ついたらついたで何があるかも分かんない
私は誰かに媚びへつらって生きる何てそんなの絶対嫌だ
できる事ってなんだろう
価値は私がつけるものでは無いから
貴方たちが勝手に付けるものだから
ふらふら流されときます、気が向いたら
抗うかも？でも、それが私の意思です
好きじゃない
だから 嫌い
信じたくない
だから 信じない
裏と表 そう見えるけど
イコールで繋がる 等しい関係では無いんでしょう
誰を好きになって 信じればいいか
心の内まで知れないから
理解なんて 死んでも出来ない
何度も
あんなやつ 信じなければ良かった
後悔を繰り返して
いつか独りになっても
どこかで 出会える気がする
まぁ 出会えない気もするんだけど
適当で良いんじゃん
友達なんて 親友なんて 恋人なんて
気合い入れて 作るもんじゃないし
今だってほら
私を見放した彼女が 1番の親友
私が貴女でも どうしていいか分からなかったわけだから
だから 分からないよね
いつ大好きで 信じれる人がいることに気づくかなんて
落ち込んで 立ち直って
曲がる回る 私の道
君が道しるべになってくれたら
嬉しいのになって ちょっと
わがままです
空っぽ だった
何かを詰め込んでた
哀しいだけなのに 分かってたのに
結局 その空っぽに気がついた
溢れ出たのは 偽りで型どった取り柄
私には何にもないってホントは
知ってた はずだった
そう 知らないふりをした
私は 私で良いのだと
良くないのに いらないのに
私なんて
這い上がろうとした だけどもう
取り戻せないみたい
彼は いいました
そう いったんです
なんて 暖かくて
芯の通った
偽りのない言葉なんでしょうね
君は いいました
そう いったんです
なんて いったのでしょうか
僕の耳には 届きません
僕は いいました
そう いったんです
なんて いおうとしたのでしょうか
僕の心には 分かったのに
心に届くまで
何億年を要するんですか
ただ美しい言葉を並べても
僕には届かない
何億年を縮めるただ1つ
僕から 彼に
会いにいきました
刹那 生まれ落ちた私
君に出逢うためだと知った
私は 存在してます
私は 君が好きです
私の幸せは 君です
君は 私という存在を知りません
一生を 君に捧げたとして
私の全てが 君だったとして
それでも その瞳に私は映れません
なんて馬鹿な片想いだろう
切り捨ててしまえばいい
君に出逢えたのは 私だけ
彼は私に 出逢うことなく
人生を終えていきますから
それでも 好きです
どうしようもなく
アナタの全てが好きだといっても
『 何が分かるんだ 』
そういうんだろうね
アナタの全てが分からないといえば
『 それが何だ 』
うん 分かりきってるよ
アナタの全てが知りたいといったら
『 何のためになる 』
うん そうだね
そうなんだよ
そう 声も 聞こえません
聞こえるのに 聞こえない
哀しくも なんともない
これが
私とキミの 当たり前
存在と存在が 恋し合うことで
愛だなんて存在になるのだと
触れられない 届けられない
呼び掛けられない 見つめられない
もう
届かなくて あまりにも
遠すぎて
それが 物理的なものだけなら
_____どんなに
胸いっぱいに広がる
キミの生きる 薫りが
何処にも
残って いないの
出逢わない存在
何処に行けば
あ 忘れてた
いないんだね
狂おしいほどに
愛してたんだ
次の世界で
また
______逢いたい
単純な歯車を用いて
____あまりにも 単純な
僕の思考回路には 追い付けやしないから
何に囚われてしまっても
同じ色を 散りばめる他
道は無いとしか いいようのない風景
単純でいて 複雑な僕の思考回路
________あまりに 複雑だった
君の手をとり 歩き出した風景
ねぇ
あれ どうして 待って
『僕』は…… ？
単純な 歯車を用いて
僕という思考回路こそ
複雑に壊れてしまったのだから
僕はもう
後に 戻れやしないから
嘘つくの 得意なんだよね
自慢気に話した私
嘘が駄目なことだと 誰が決めたというの
私の作り方なんてね
嘘に嘘を重ねて ひねくれた性格に仕上げて
おまけに作り笑いくらい付けておけば
『 私 』
本当に 簡単なんだから
…ホントウに カンタンなんだよ 私
プライドが強くて
プレッシャーに弱い
自分を誇りに思っていて
自分を誰よりも 嫌ってる
誰ですか
嘘が駄目だなんて 決めつけてるの
私から嘘を取ったら 何になるかな
…ホントウに 空っぽになっちゃうよ
私達は
転んだって くじけたって
仲間と共に
走る
支えてくれる仲間がいる。
私達は...
勝つ為に、走り続ける。
人間って
なんて弱いんだろう
弱いからこそ
仲間がいるんだ
幾重にも 何層にも織り込まれた布
ヒトのやさしさから生まれた
温かい布でした
僕は その布が大好きでした
それなのに
僕は ハサミを手にしてしまった
ヒトのやさしさは
簡単に 切り刻めてしまうのです
そして もう
僕には 温かい世界は味わえない
なんて
酷く冷たい世界は
見たくは無いから
残虐と化した世界で
キミは どうする
震える彼がいるのに
私は冷たい目をして
見ないフリ
助けたいのよ
彼を守りたいのよ
それでも私は
優等生でいなきゃ
馬鹿らしい
あほらしい
私の考えじゃないのよ
彼らの生き様によ
私は悪くないんだもの
悪いのは
弱い彼だから
誰ですか
一番馬鹿で
一番あほの野郎は
声を張りなさい
言い出しから語尾が弱いと人からなめられるもの
目を見開きなさい
おぼろげな眼差しじゃ 意思は伝わらないわ
背筋は常にピンとしなさい
丸い猫背じゃ 覇気も何もあったもんじゃない
自分を好きだと言いなさい
どう足掻いたって お金積んだって
生まれたときから変われないのは決まっているのだから
変われないことって
逆に大切で幸せなんだと思わないかしら？
大嫌いな父
大好きな母
私は知ってるよ
お母さんの愚痴を
お父さんは頷きながら全部聞いてあげてるの
それにね
お父さんの相談を
お母さんは叱りながらも全部分かってあげるの
お互いがね
支えあってる関係ってこと
つまり 信頼しあってるんでしょ？
大嫌いな父
大好きな母
仕方ないから
反抗期の私だけど
お父さんのこと ちょっとだけ
すこーしだけ すこしだよ？
すこし 好きになってあげてもいいよ