単語とか詩とか痛々しいのとか
その手を払いのけたのは誰ですか
その心を割り砕いたのは誰ですか
その花を枯らしたのは誰ですか
その愛を屑籠に棄てたのは誰ですか
その声を拒んだのは誰ですか
その手を払いのけたのは私でした
その心を割り砕いたのは私でした
その花を枯らしたのは私でした
その愛を屑籠に捨てたのは私でした
その声を拒んだのは私でした
すべて拒んだのは私でした
あなたの涙は
まるで金平糖の様に
甘く 儚く
それでいて何処か柔らかな棘があるのです。
悲し涙と共に出る咳は
きっと悲しみが喉に詰まってしまったのでしょう。
鮮やかな黒髪が、夕暮れの橙と混じり合い、
シトラスの香りを、くっきり僕の記憶に残していった。
恋をするという事は、盲目的
人を愛するという事は、寛容的
恋愛するという事は、刺激的
死にたいんじゃなくて
生きたくないだけなんだ
生きるのは難しいな
悲しくて伏せた目が、こう語りかける
『 誰か私を慰めて! 』
やっばり恋すると理想が多くなって
幻滅する事も多いけれども
それでも好きなのは
多分君の笑顔のせい
指先で描いた相合傘を
そっと心に焼き付けた
てす
12:詠み人知らず hoge:2017/01/20(金) 21:12 パンケーキにメイプルかけて
「まるで日曜日の忘れ物ね」って
憂鬱な月曜日を笑った
たとえば君がいないクラスとか君がいない通学路とか
きっとなんとなくぱさついて飲み込みにくいんだ
君がいるからぱさついた日常もきっと飲み込める
なんてメイプルかけすぎた妄想を
君が好きなのはパンケーキじゃなくてホットケーキだって?
何が違うか本当によくわからないけれどもさ
君からみれば私もきっとそうかもね
ぼうっと焦げ付いた想像を
ティーンエイジャーの憂鬱は
心を刺してはは抉るんだ
切ないという気持ちすら掴めないでいるのに
この気持ちをまだ確かめたくて
何かが泣いているのです
____何を選んでも最終的には全て同じだ、なぜなら未来は誰にも分からないのだから。
(暴論)
艷やかな絹糸の束のような黒髪が風に吹かれる姿は、まるで白昼夢を見ているのかと錯覚するほどの美しさで、僕はやはり君の事が好きだとまた自覚する出来事の一つでした。
19:詠み人知らず hoge:2017/02/23(木) 19:01何が楽しいのかわからないんだ
20:詠み人知らず hoge:2017/02/23(木) 19:02 自己啓発!自己啓発!
今までの自分とは違うんだっだっだだだだだ
ほらほら新刊!新刊!
どんどんどんどん買っちゃって!
今流行りの薄っぺらい歌詞が 音楽と共に流れ込んでくる
テレビのナカ シンブン ガッコーのセンセすらそれを褒めたたえるのさ
僕にはわからない何かを皆はきっとわかっているんだろな
ぁあ
違う 違う 違うんだ 僕の心とそれは
僕にはそれがわからないんだ 僕の感情がわからないんだ
「つらい」とか「愛してる」だとか
具体的には?定義は?何を軸に考えればヰーの?
ねぇ、ねぇ。答えてよ
愛なんてもの消し去れたら
25:詠み人知らず hoge:2017/02/27(月) 20:46いっそのことまっさらのまま君を知らないままで死んでしまえるだろうから
26:詠み人知らず hoge:2017/02/27(月) 20:46僕は君をあえて愛さないは
27:詠み人知らず hoge:2017/02/27(月) 20:46愛がわからない僕は君を愛せないのさ、きっとそうさ
28:詠み人知らず hoge:2017/02/27(月) 20:51この頬を流れる涙が愛、哀、瞹あいあいあいあいあい
29:詠み人知らず hoge:2017/02/27(月) 20:51愛を知れた僕は敢えて君を愛さない事にするよ
30:詠み人知らず hoge:2017/02/27(月) 20:52愛を知れた僕は君に目一杯の愛を送るよ
31:詠み人知らず hoge:2017/02/27(月) 20:52だから少しは届いてたらいいな
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