みつめて見えない

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1:凛:2016/08/19(金) 18:34



揺らめく、君の煙

いつも笑ってるけど

その奥には何が眠っているの


消えゆく、君の影

もうつかめそうにないかな

その奥がもうわからないの


そう言う私は

落ちる涙をただみつめるだけ

君を遠くでただみつめてただけ




/みつめて見えない


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こんにちは
詩を書きたくて掲示板に来ちゃいました
荒らしはご遠慮ください
たぶん毎日来ると思います

感想や、詩の投稿にぜひいらしてくださいね<(_ _*)>

16:匿名 :2016/08/20(土) 12:52

私の好きな先輩が告白した

私の親友に。

親友は「応援する」と私に告げてくれた

本気で信じてたの

でも親友が口を開いた

そして二人は笑顔に変わった

その瞬間私の頬には大粒の涙が伝った

17:凛:2016/08/20(土) 13:15

>>16
匿名さん

アドバイスみたいなのをしたいと思います
(感想だと読むのに飽きるかな…と思ったので)

私が思うのは「真っすぐすぎる」っていうことですかね…
文や表現をもう少し凝らせるといいと思います(あんまり人のこと言えないんですけど…)
直接的な表現じゃなくて匂わせる程度に…みたいな感じです
(分かりにくくてごめんなさい)

18:凛:2016/08/20(土) 14:31


君の姿にハロー、

この想いにグッバイ。

気付いたら泣いてしまうだろうから


涙ぐんでハロー、

笑顔でグッバイ。

君を傷つけてしまわないように



せめて最後は綺麗に挨拶を



「ハロー、グッバイ。」




/ハロー、グッバイ。



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少しリメイクしました

19:匿名 :2016/08/20(土) 18:52

>>17
アドバイスありがとうございます!!
ですよね、私も遠回しな表現にしたいんですが、なかなかできなくて…笑
凛さんみたいな詩が書けるように頑張ります!!

20:匿名 :2016/08/20(土) 19:02

今日は大粒の雨が降っています。

私の心にも大粒の雨が降りました。

あなたが遠くへ消えてゆく

私は声も出なかった

部屋に響きわたる私の嗚咽。

私の心に残るのは「後悔」だけだった

21:凛:2016/08/21(日) 09:50


今日の天気は雨でした

そうそっと呟く私は

少し微笑んで心の中で涙を流す

だって君はどこかへ消えるから

少し愛を吐き出して嗚咽が漏れた

君のせいにしてまた君を求める




「待って」




/無題



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>>20の返詩です
伝わればいいのですが…

22:匿名 :2016/08/21(日) 11:13

>>21
さすが凛さんです!!笑
少し表現を変えるだけで同じ様な詩も全く変わってきますね。素敵です。

23:凛:2016/08/21(日) 11:41

>>22
ちょっとグダグダだと思いますが…苦笑
ありがとうございます

24:匿名 :2016/08/21(日) 12:01

>>23
そんなことないですよ!

25:凛:2016/08/21(日) 14:21


端正な顔立ちの君に手を振る

真紅の唇は何も語らず

その頬は何にも染まらず



でもいつか手を返してくれる、

いつか笑ってくれると信じて

僕は今日も君の心に手を振る



――いつか、色づいてくれたら。



/手を振って

26:凛:2016/08/21(日) 15:07


離れていく、のは怖いけれど

もう変えられないこと

いつかまた逢えるから

必ず待ってるから

約束したこの場所で。



いつかまたここで、

いつかまたここで。




/いつかまたここで

27:匿名 :2016/08/21(日) 17:35

君が遠ざかって行く

私は何も言えず彼の背を

見つめた

「行かないで」

そう言えたらどれだけ良かっただろう

今私の中に残るのは後悔だけだ。

***
今の気持ちを書きました

28:匿名:2016/08/21(日) 17:42

あなたを初めて見た瞬間

私はあなたに恋をした

けどあなたを好きにならなきゃ良かった

だって辛いから

泣きたいくらい辛いから

こんな思いはもうしたくないよ

だからこの気持ちは

「無かったこと」にしよう。

そうすればきっと楽になれるから_

29:凛:2016/08/21(日) 18:13


君に僕は一目惚れしたんだっけ

忘れはしないけどさ

なんとなく忘れたくなったんだ

そんな曖昧な嘘で誤魔化して

僕はまた涙をこらえる

こんなこと知らなきゃよかった

また曖昧な嘘で誤魔化して

誰かの愛しい記憶を吐き出した



――曖昧な嘘じゃもう誤魔化せない。




/曖昧な嘘



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>>28に寄せて書きました
塾があるのでまた明日来ます

30:匿名 :2016/08/21(日) 19:31

>>29
ありがとうございます!!
わかりましたー。

31:匿名 :2016/08/21(日) 19:46

好きなのに

私と彼の気持ちは交わらない

あの時素直になれたら

言葉にできたら

今私は彼の隣にいられたのかな

後悔したってもう遅いの

32:凛:2016/08/21(日) 22:37

塾終わって、ちょっと覗きに来ました笑
31の返詩、明日の朝あたりに書きますね

33:凛:2016/08/22(月) 08:35


いくら、いくら手を伸ばしても

君には届かないんだね

いくら、いくら耳を澄ましても

幸せな音は聴こえないんだね


想いは募ったまま

ただただ後悔




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>>31の返詩です
短いですが…

34:匿名 :2016/08/22(月) 09:20

>>33
返詩ありがとうございます。
今の私を書いたみたいです笑

35:凛:2016/08/22(月) 09:48

>>34
失恋の詩で「後悔」の文字が毎回のように入っているので
入れてみました
私は失恋しなくても別れの詩をよく書きます
書くたび思うのは
失恋って吹っ切れてしまうのが一番ですね…

36:凛:2016/08/22(月) 09:55


綺麗な言葉をなぞる、

君に近いようでほど遠い


君の好きな歌を歌う

でも声は届かないと知ってる


君のことで涙するたび、

ただただ虚しくなるだけ。

37:匿名 :2016/08/22(月) 12:20

>>35
恋はほとんど2択でどちらを選んでも後悔することが多いからですかね…。
過ぎたことを後悔したって無駄ですけどね笑

38:匿名 :2016/08/22(月) 12:26

君からあの子の話は聞きたくないよ

相談なんて乗りたくないよ

振られちゃえばいいって思う

私は君の幸せを願えない_

39:凛:2016/08/22(月) 13:01


綺麗になれたらな、と思って

曇りを掻き消そう、と笑う

でも曇りは広がる

また綺麗になれきれない


また貴女を見て笑う、

幸せに、なんて言って笑う

曇りはいつも通りで

また綺麗になりきれない



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>>38の返詩です

40:凛:2016/08/22(月) 18:24


手は伸ばせるだけ伸ばさなきゃ

生きた心地がしないから。

41:凛:2016/08/23(火) 08:33


愛してる、とはわがままな。

42:匿名 :2016/08/23(火) 09:43

凛さん
匿名です!!
私3DSから投稿してるんですけど、
3DSが半分に割れました笑
なのでもう来ません!!
すいません…
アドバイスとかありがとうございました!!

43:凛:2016/08/23(火) 10:10

匿名さん
分かりました
真っ二つですか…笑
ありがとうございました

44:痩せたい匿名さん◆yY:2016/08/23(火) 10:38

凛って「わぁー」の人?

45:凛:2016/08/23(火) 11:29

>44
何ですか?

46:◆yY:2016/08/23(火) 11:36

>>45
板間違えた
すまん

47:凛:2016/08/23(火) 13:27

>>46
いいえー

48:凛:2016/08/24(水) 21:47


ぜんぶぜんぶ知ってたよ

君は僕がつくった虚像だって

落ちる涙も

落ちる言葉も

やがて消えるんでしょう

だから最後は笑顔で、

手を繋いでいてくれないかな。


――たとえ虚像でも君が好きだった



/虚像を愛す



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詩が思いつかなくなりました…

49:凛:2016/08/25(木) 17:54


私は髪を伸ばします

君にふられるまでは

想いを伝えるまでは

すぐに想いを忘れないように

私は髪を伸ばすのです




/髪伸ばす

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失恋で髪を切るのは本の中でよくありますね
私はそれは関係なく
伸ばしたいんですけど、切りたいです笑

50:凛:2016/08/25(木) 18:21


いつかの奥底で泣きたくなった
霞んだ空と君の幻に

だから、止まって止まって
もう知りたくなかった
だから、泣いて泣いて
また心に浮かぶの

水筒の縞模様のように揺らぐ
いつかの君の歌声

だから、笑って笑って
もう後悔したくなかった
だけど、笑顔の裏までは
君を誤魔化せないね

溺れた君の夢が叶うまで
生き続けるって約束したから

だから、君も笑って
声が聞こえないくらいに
だから、泣かないで
笑顔の裏まで誤魔化してよ



――音が響く、夢の中。

51:凛:2016/08/25(木) 19:58


流した涙も全部噓、

君を引き留めるための嘘。

でもこの涙は本当、

気付いてたらいいな。


「行かないで」

52:凛:2016/08/26(金) 16:09


夢の中にいるたび

世界が綺麗に見えすぎた

君が僕を呼ぶたび

音が綺麗に泡を飲む

涙が頬を伝うたび

雫が綺麗な欠片になった

そんな日常に

僕は生きていたんだね。




/日常

53:凛:2016/08/26(金) 20:59


君の優しさに溺れて、泣く。

またこれじゃあ、甘えてしまうね

だから、だからさ、

ごめんね、さようなら

また、優しさから抜け出せる日まで。

54:Riri. (。´・ω・)ノ:2016/08/26(金) 21:48



   *

   僕を君がころすのなら
   君の愛で溺れさせて
   溺.死させてください

   #.しにかた

   はじめまして、!

   凛さんの詩、影ながら見てました笑

   もし良ければ感想希望です。

55:凛:2016/08/26(金) 22:00


Riri.さん
はじめまして、
見てくださってくれて嬉しいです(*- -)(*_ _)

重い題名、と捉えてしまいましたが
(私は題名から先に読みます笑)
どこか優しいものがあって、全然そんなことはなかったです
ふわりとした風が吹いてくるような、爽やかな印象を受けました
そして、これは綺麗にまとまっていますね
そのおかげで、「溺れる」という言葉が引き立っています

投稿ありがとうございました
良かったらまた来てくださいね

そして、次の番号に返詩します

56:叶:2016/08/26(金) 22:10

元・凛です
名前変えました(また一文字です笑)
返詩、しますね(*- -)(*_ _)
(見て下さったら嬉しいです)


もしも僕がころされるなら

君がいいな、なんて思うんだ

でも君は僕を殺せないだろうから

遠回しで愛を僕にたくさん吐き出して

溺れさせてほしいな


――こんなわがまま、聞こえなくてもいいよ。


-------------------------------------------
私なりに努力しましたが大変でした…
そして、少し付け足しさせて頂きました。

57:叶:2016/08/27(土) 19:11


きれいなおとがした

みずがおちるような

あわがはじけるような

そんな、そんなおと。

このままぼくはのみこまれて

きれいにきえてしまえばよかったかな

きみはもうきづかなくていい、

そんな、そんなおとに

そんな、そんなぼくに。


/おと、はなやかに

58:叶:2016/08/30(火) 09:40


君は泣いた
僕も泣いた

君は断る悲しみに
僕は振られる悲しみに

同じようで味の違う涙を流した

君は笑った
僕も笑った

君はさよならって言わない
僕もさよならって言わない

同じ気持ちを抱えて最後に笑った


――手を握り合う、その力は強かった。

59:叶:2016/09/03(土) 13:52



血を欲して空を知らない
愛を求めて愛を知らない

空を求めて嘘で飲み込む
愛を求めて君に呑まれる

靄の包む夜、
そっと君に微笑んで
吸血鬼には言えないこと。

60:凛:2016/09/03(土) 13:57


ありあまる酸素を求めて
今までの愛を吐き出す

吸い込んだ小さな泡も
今では叶わぬ夢のように


-------------------------------------------
名前戻しました

61:凛:2016/09/03(土) 17:33



本当が嘘になるはずない

嘘が本当になったとしても

消えた時間は戻らないから



「この涙が嘘になればいいのに」

62:凛:2016/09/04(日) 18:50


君は僕の何だっただろう

僕は君の何だっただろう

そんなのを繰り返す

(1234、1234)


君がいるから僕がいて

僕がいるから君がいて

また繰り返していく

(1234、1234)


この先ずっと止まらない


「1234、1234」

63:withニブルス:2016/09/08(木) 02:26

ふたりで 黒板消した

ふたりで 海へ行った

ふたりで 雨の中帰った
 
ふたりで いろんなとこ出かけた

ふたりで 手をつないで歩いた


『ふたりで』が 二度とこないのは
分かってる。

くるはずない LINEを 待ってんの

ひとりで。

64:凛:2016/09/08(木) 13:45

>>63
はじめまして(*- -)(*_ _)
返詩したいと思います


泣いて、ほら泣いて

聴こえない君の歌を探してるの


泣いて、ほら泣いて

いつかみてた蒼い空に手をかざす


泣いて、ほら泣いて

君が何食わぬ顔で笑ってる、

そんな夢を見る


また一人で空に手を振った

涙は見えないふりして。



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>>63の詩は、救われなくて絶望感に浸る、そんな印象を受けました
私の詩は、それが多分活かされていないと思いますが…

気に入って下さったら、また来てくださいね

65:凛:2016/09/08(木) 15:47


君が多分いなくなる、って知っている

みんないつの間にか消えていったから


あと少したったら君もいなくなるの


せめて、あと少しだけの未来を、

人生の中の君の時間を、

私にくれないでしょうか


――今はまだ知らないままで。



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体験談をもとに書きました

私は好きになっても、何か起こって離れてしまったら
結構すぐ冷めてしまいます(;´・ω・)

あと譲ってしまうタイプです…


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