題名のとおり
あまのじゃくで優柔不断な私の詩を書いていくスレです
他のスレで書き込んだ詩もこちらに改めて書き直させていただきます
前回たてたスレは今日をもって書き込み中止とさせていただきます
でわ
楽しんでいってください
私の気持ちを縛るのは
他の誰でもなく私自身だ
入退院を繰り返す友達が患う病気は一億人に一人なるかならないかの難病で
今回の入院も退院日は未定
残された時間は
長くない
何してほしい?
何でもするよ
居場所がほしい?
もうあるじゃない
ほらあそこ
言われた方を見れば皆が私に手をふっていた
本当だ
もうあった
近くにある幸せほどきずけないって言うね
じゃあ
きずけた私は幸者だ
なにをしても楽しくないのは
側に君がいないから
契約しましょう
貴方が死んだら私も後を追って死ぬから
私が死んだら貴方は私の分まで幸せになってね
リストカットなんて
もうせんでください
私はいつも
君のそのなにげない言葉に救われる
どれだけ綺麗な花だって
いつかは枯れるものなのです
俺がおるから
そうだね私にはまだ君がいる
君といるのは楽しいけれど
今のままじゃあ甘えたり甘えられたりで今のまま成長できない
だから
一時的に距離をおこう
そしてお互いに成長してからまたここで会おう
この青春が詰まった思い出の場所で
桜はちるんだよ
私がそう言ったら君は笑顔でこう言った
「でもまた咲くよ」
泣かないで
大丈夫だから
ごめんね
苦しんでる君に
そんなことしか言えなくて
考えて行動しなさい
考えて考えて
考えてぬいた結果がこれなのに
そんなこと言われたら
どうしたらいいかわからない
誰か私に正解を教えてよ
人生一度きりと言うけれど
こんなに辛い一度きりなんていらないよ
迷子になってしまったの
どこにも出口が見あたらないの
そう言って暗闇の中独りで泣くあの少女は誰だろう
顔はよく見えないけれど
耳によく馴染むあの声どこかで聞いたことがある気がする
違う聞いたことがある気がするんじゃない
私はあの声をもう聞きあきるほど聞いている
そうだ
あの子は私だ
夢の中でみなれたライトグリーンの瞳に会った
その瞳は悲しみに濡れていて
ライトグリーンの瞳は言った
「時間がないよ」
目が覚めて急いで病院に行った
頭の中で響いたゲームオーバ
ライトグリーンの瞳はもう開かない
意味もなく伸ばした手
何かを望んだ訳じゃない
何かに期待した訳じゃない
それなのに
虚しく空中をかすった手に涙が止まらない
貴女のためならすることならば
殺人さえも正義に変わる
1人の病は治せても
病そのものは無くせない
サイレン
血だまり
貴方の背中
「お前だけでも行きなさい」
響いた声には決意があった
私の諸事情により今日をもってこのレスは投稿終了とさせていただきます
この短期間に二度もレスを変更してしまい申し訳ありません
次のレスは決まり次第ご報告させていただきます
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