愛を追い掛け、浅き夢見し
切なさ見掛け、遠き夢成り
◎痛い言葉の物置とか
◎レス禁
「 倖せな夢を見たんです。私と貴方がふたりで笑い合っている夢を。許されない立場なのは分かっています、だけどふと思ったんです。あぁ、戻りたいななんて。過去に縋って馬鹿みたいですよね。 」
ひとりじゃまっすぐ歩けなくなった
きみの手をつかんだ
ほほえんでくれた
きみは、きみは
紫の花が咲き乱れし時、きっと私は思い出すだろう
偽りだろうと空虚だろうと、あなたのことを愛していた
愛されたいも戻りたいも一人になりたくないもやめたいも全部自分の甘え
空に散りばめられた星々は醜い私の事なんて、見向きでさえしてくれない
愛を唄った、震え声が紡ぎ出したその声の行き先は?
誰のためでもなく、世界はあなたのためにありました
ありきたりなシチュだし、焼き回しの愛し方だし、二番煎じの言葉だし、望んでも悲しいだけだし、もういいよ
恋に落ち、故意に傷つけ恋に赦し乞いて
泣き腫らした目も手首の傷も首を絞めた跡も壊れかけの臓器もぼろぼろの心も全部まとめて愛すよ
死を選べば苦しいし生を選んでと苦しいからどうやったって私は生きていけれない
勿体ぶらないで中でいいのに
お前の正義はお前の主観の押しつけって知ってた?
あのきみが自己中でクソみたいな君が僕を求めて喘いでる。
いつもみたいに「しね」とも「さわるな」とも言わずにきみは俺の下敷きになり、俺の律動にリズムにあわせて揺れている。
しらなくて良かったのかもしれない。自己中クソ野郎はただのアバズレだった。クソビッチだった。
てらされた安っぽい電球にきらきらと光る汗ときみの不規則な息遣い。 まあこれもいいだろう。
ただただ僕は快感に任せて動き続けた。もっと僕に、僕に、僕だけに汚されるきみが見たかった。
薄暗い部屋のベッドが軋んだ、僕はきみを壊した
ボロいアパートの四畳半の空間に君を入れた、僕はすべてを壊した
「 だって、あの時、助けてくれなかったじゃないですか。 」
「 見放したのも、嫌いって言ったのも、怖いって言ったのも 」
「 全部全部、あなたじゃないですか。 」
掻き鳴らしたギターに焦がれていたかった
布団はいつだって私の夢物語のはじまりの場所
世界という名の悪はなにひとつ私を認めてはくれなかった
いつも何歩か先を歩く君は、もう二度と私のほうを振り返ることは無いのだろう
悲しき信仰心に慈愛を与えよ
噎せ返るほどの血の臭いに思わず頬を緩めた
おくじょうのすみっこでできみはひとりきり
おくじょうのすみっこでぼくはひとりきり
せかいのすみっこでぼくらふたりきり
生ぬるい風がさらっていったものは麦わら帽子と ?
あの暗闇に手を引かれてたどり着いた先には夢にまで見た、
涙にまみれたジャンクフードの味を今も覚えてる
感傷に浸ってその度に涙を流して周りに迷惑をかけて、どうしてだろうあなたにはそれが楽しくて仕方がなさそうね?
とりわすれちゃった...
あのとき、あなたの言葉が僕の背中を屋上から押してくれたんだ!
二度と戻れなくていいよ戻らなくていいよ、だかららここで全部終わらせちゃおうよ
甘い嘘をずっとずっとありがとう
死ぬほど憎たらしいよ
死が救いならば、生は悪なの?
床滲む 赤救い上げ 頬緩み
私が救いたかったのは、――空虚 ?、
頭がくらくら、どろどろ、思い溢れ
そのときにわたしは一体なにをーー?