ついに建てちゃったよ
まったくこの人も懲りないよね
吐き出したかったガラクタが
喉の奥に痞えることを嫌うだけなのにね
基本hoge進行で行きまっせ(´ω｀)
乱入とかok むしろちょっと嬉しい
温度差激しいよー
多分のろのろ
なにもかもが新しかった
恋をして胸が痛くなるなんてなかった
好きが溢れそうで辛かった
多分これを初恋って言うんだろうけど
初恋は実らないらしいから
これは初恋なんかじゃない
キャンディを夢見てた
小さな小包の中に
キラキラした小さなキャンディ
きれいな色
見てるだけで楽しい
夢が叶うといいな
ふぁにはゆるい性格なんだよ
6：ふぁに◆DQ hoge：2019/03/16(土) 20:47勿論「funny」からとってふぁにだよ
7：ふぁに◆DQ hoge：2019/03/16(土) 20:48 関係なかったですねー
吐き出します
あれは本命なんかじゃないよ
君は多分信じてくれないと思ったのに
案外普通に信じていたものだから
一年が過ぎた今でも、本当のことは言えないまま
だからクッキーを贈ったんだ
周りをみんな巻き込んで
良く出来てもないクッキーを
平然と渡してきた
クッキーは飴になって返ってきた
どうせ君のことだから
意味なんて知らないんだろうって思ったけど
そういえばこの前
学校新聞にそんなことが載ってたな
って思い出した
メモ帳の上の
あんまり綺麗じゃない字
わたしの名前が
君の手から紡ぎ出されたんだ
それだけで幸せで
ちょっと泣きそうで
だけど渡してくれた時
ちょっと不機嫌そうにしてたから
多分違うんだろうな、なんて
揶揄いだろうとなんだろうと
この際どうでもいいや
ここに形として残るそれと
いつか溶けて消えるそれとが
無くならない喜びを作り出してくれた
それだけで今は幸せだった
それからその飴を
紙切れにして返した
今頃君は読んでいるのかな
どんなこと思ったのかな
考えるだけでちょっと落ち着かない
今すぐ会いに行きたいけど
会えないからこの気持ちは愛おしいんだ
きっと君にとって
わたしは特別なんだろう
こんな時に何か贈り合う間柄
わたしと君と、あの人との
三人だからできることなんだ
だけどその特別は
わたしが君に抱く特別とは
似てるようでまったく違うんだろうな
きっと君にとって
わたしは特別なんだろう
あの人も特別なんだろう
それからあの子も
また違った特別なんだろう
いいよ
多くは求めないよ
失うことも欠けることも
知っちゃったから
君のいないリストと
君のいないルームと
君のいない日常とが
苦しかった
当たり前ってなんだっけ
話したい人と話せることは
当たり前なんかじゃなかったんだね
知りたくなかったよ
時間をくだらないことに使って
画面を通して笑って
幸せだなって
もう一度戻りたいな
でももう望んじゃいけないことも
知ってたよ
citrus
20：ふぁに◆DQ hoge：2019/03/17(日) 23:13ポエム板って意外と書き込む人少ないんだなぁなんて
21：ふぁに◆DQ hoge：2019/03/17(日) 23:14 関係なかったですねー
吐き出します
寝る前におまじない
君がいついつまでも笑えるように
君がずっとずっと楽しい気持ちでいられるように
だけど少しだけ
わたしのワガママをそこに混ぜた
明日も変わらず話せますように
出来るだけいつも笑っていたいな
だけど誰かが笑うためには
誰かが泣いたり怒ったりしなくちゃいけない
いつからそうなったんだっけ
小さい頃はみんな笑ってた
転んで泣いても
友達が手を差し伸べてくれて
みんなで笑ってた
いつからそうなったんだっけ
それが大人になるということなのかもしれない
でもだったら
わたしはずっと子供でいい
ピーターパンの気持ちがちょっとわかった気がした
こんなこと書いたって
なんにも変わらない
知ってるよ
強いて言うなら
君がわたしに
ちょっと呆れるだけ
どんなに辛いことでも
それを教えちゃいけない
話しちゃいけない
弱音は悪いことだ
隠しなさい
隠しなさい
弱音は悪いことだ
話しちゃいけない
教えちゃいけない
どんなに辛くても
わたしよりも辛い人はいる
よくないよ
だめだよ
そうじゃないと
君が
雰囲気変えたいからハンネ変える
27：EYE◆DQ hoge：2019/03/19(火) 19:40 みんなそうだ
隠してる
仕舞ってる
感情も
表情も
鬱情も
自分の顔みたいな
被り物を身につけて
だって見せたら
嫌われるじゃないか
どろどろした赤黒い色
形を成さないそれは
忌み嫌われるものだ
わたしだって嫌いだ
だから隠すんだ
本当の色なんて
見えない
知らない
薄汚い
透明なそれは
小さい頃は見えた
みんな見えた
全部知ってた
汚い
穢い
嫌い
嫌い
嫌悪
憎悪
執念
嫉妬
憤慨
全部全部
そう見えてしまった
違う
綺麗
透明
見えない
見えない
ずっと前から
だから隠す
隠す
隠せ
隠し通せ
見せてはいけない
手の内を明かすな
隠せ
隠せ
笑え
笑え
笑えよ
泣くな
怒るな
笑え
何されても
そうすればそのうち
幸せになれるよ
そんなこと言われたところで
何も幸せとは言えないこと
知ってるけどね
言えないんだって
隠さなくちゃいけないから
本音は透明
透明は嫌い
赤黒いのが一番
例え蜃気楼みたいに一瞬の夢でも
幸せな方がいいんだ
世の中の人は大抵そうなんだ
だから隠す
隠して
溶け込むまで
わからなくなるまで
……余興は終わりだ
それまで頑張れ
それしか言えない
それでいい
所詮他人事
それでいい
理解できないからこそ
自分の色は綺麗だ
戻りまっせ( ˘ω˘ )
34：ふぁに◆fM hoge：2019/03/20(水) 23:41 君と、君の愛しい人と、君の大切なもの
その字を切り取ってくっつけて
作り出されたわたしの名前
君が一番はじめに呼んでくれた
わたしの名前
君がつけてくれた
だけど君は
君の愛しい人が好きなんだよね
当たり前かな
わたしじゃ不釣合いだ
だからせめて
最後は君のために
でも君がいつか叶えてくれるよね
あの日見た景色の中で
一緒に味わった悲しみも、絶望も、
言葉にならない辛さも、
君が全部果たしてくれるよね
だから安心して眠れる
まぁね、結局中二病を患ってるっぽいんだけど
36：ふぁに◆fM hoge：2019/03/23(土) 11:19それをどーにかひた隠しにしようとするポエムですよ、多分
37：ふぁに◆fM hoge：2019/03/23(土) 11:19吐き出しますね
38：ふぁに◆fM hoge：2019/03/23(土) 11:23 愛を謳う人がいる
愛を嗤う人もいる
愛なんて信じない
だけど信じていたい
愛が全てなんて言うつもりはない
愛だけでは生きていけない
愛がなくてもどうにか生きていける
結局愛なんて
この世界に付いてくるオマケみたいで
要らないといえば要らない
だけどわたしたちは飢える
飢えて苦しむ
愛を求める
もがく
なんだか滑稽だけど
そこが人間の可愛いところだよね
トリ間違えてもーた
40：ふぁに◆DQ hoge：2019/04/03(水) 22:04おひさーにポエム
41：ふぁに◆DQ hoge：2019/04/03(水) 22:11 もしも君が
何年か経って
わたしのことを忘れてしまったら
そう考えるとちょっと怖い
忘れてしまうかもしれない
多分忘れる
君にとってただの
背景同然ではいたくない
恋心を抱えたままの
ただの背景になりたくない
わたしは他の誰かを
引き立てるための人ではない
だから伝えるんだ
嫌でも記憶に残ってしまえばいい
それでも君が好きだったよ
上手な笑顔を見せればきっと
君にとって特別になれる
誰かが探している
探している、探しているのに
どこにもそれはない
誰が探しているとかそんなんじゃなくて
僕も確かに今探しているのに
そこに残されたのは流れきった雲
或いはもう充分に踏みしめられた道
真新しいものなど何もない
どこにもそれはない
何かがここから無くなったとしよう
それは僕の側にいつもあったようで
ここから名も知らない星までのように遠いものだ
それが無いらしい
無い
それは理解できる
でも僕にとって今その星が無くなったところで
その瞬きはまだ届く
自分は偽物かもしれない
「自分」という完全体を生み出すために
ありとあらゆる不具合を詰め込まれたもの
それが自分かもしれない
どうしてこうやって生まれてきたかは知らない
こういう人になったかは知らない
もう戻れない
最近、周りの人みんなが
自分一人を置いて行く夢を見るんだ
雑音を嫌ってしまう自分を
時間に逆らっていたい自分を
あの楽しかった頃に戻りたい私を
全てを破壊するように時間が流れる
その全てを受け入れるように周りは進む
新しく記憶が書き換えられていく
いつしか仲良しだったあの子の名前を忘れる
思い出、も
思い出だったはずのことも
もう錆びついて美化されたことも
そうして嫌いな今が進む
嫌なことばかり頭に残って
あの日の記憶が消えていく
もうあの日がいつかも知らない
どこかで誰かが私のことを嫌っている
47：ふぁに◆DQ hoge：2019/04/21(日) 16:33 嫌だ
待って
来ないで
来るな
近寄るな
まだ
行きたくない
行きたくない
思い出したくもない
絶望が先に待っている
誰にも言えない
言ったらどうなるだろう
ずっとこの日が続けばいいのに
メーデー
49：ふぁに◆DQ hoge：2019/04/21(日) 16:45 だれかだれかだれか
救ってほしいわけでも
助けを乞うてるわけでもない
愛を頂戴なんてよくある言葉
こぼしたいわけじゃない
ただわかってほしい
自分が何者か
劣等にも似たこの感情は
君のことを考える度に
胸が苦しくなるらしい
世間の恋とはそうらしい
私は君のことを考える度
劣等感に苛まれて頭痛がするんだ
恋を知らないのに 周りが茶化すから
どうにもそんな気になってしまって うまくいかなくて
痛いけれどこれは幸せな痛みだ
そう笑ったクラスメートの痛みを
私はまだ知らない
君といる時間はとってもとっても幸せです
いつもいつも、君は笑わせてくれます
なんとなく落ち込む時も、君と話せば絶対に明るくなれます
ここまで聞いたら、周りの人は言うかもしれません
それは恋だよ って
だけどこれは恋ではありません
君といる時間はたしかに楽しいです 幸せです
君といる時間がずっとずっと、永遠に続けばいいのにって思います
だけど、恋ではないんです
それが全て恋だとは限らないんです
友達と話す時にも、同じことを思います
この人といる時間はとってもとっても幸せ
この人は笑わせてくれる
この人と話せば絶対に明るくなれる
この人との時間がずっとずっと、永遠に続けばいいのに
あなたが抱いているそれも、本当に恋なんですか
だとしたら、教えてください
恋がいかに素晴らしいものであるかを
誰に何言われてようと
なんて思われてようと
もしアンタが悪人だったとしても
それでも自分はアンタの音楽が好きだった
戻ってこい
夜に生きる
両親はもうとうに眠っている
自分に残るのは未だ手付かずの宿題、と、
まだ眠たくないという事実だけ
疲れていたのか今日は心なしか
二人とも眠るのが早い
世界中でたった一人、取り残されたかのよう
そんな夜の深さにどっぷりと浸かる
襲い来るのは罪の数々
これは小さな懺悔録
こんなものつぶやいたところで
吐き出したところで
君はいつまで経ったって自分のことなんて
見てくれないんだろ
こんなものつぶやいたら嫌われるんだろ
知ってる けど でも
自分がいつまでも変われないのと同様に
君はいつまでも変わらないのに
君はいつしか変わっていく
君の真似っこはもうよしたいんだ
57：ふぁに◆DQ hoge：2019/09/08(日) 01:09 誰だって憧れの人の真似をすれば
その人になれるわけじゃない
君のしたことをなぞるように生きたところで
君にはきっとなれない
ずっと君になりたかったのに
君が不変なら良かったのに
自分が不変なら良かったのに
年頃といやぁ年頃、だし
まあ人間生きてりゃ変化していくもんです
けど、
いつまでも思い出に縋りたい自分にとっちゃ
周りがぐるぐる目まぐるしく変わるのは
現実を見せつけられてるようでね
あー
いつか名前で呼んでもらえなくなっちゃう
そんな時がくんのかなぁ