ポエムとか書いたことないけど、コメント等くれると嬉しいです。
晒し・転載やめてね。
君の『一番』になれたなら
僕はどれだけ幸せだっただろう
でも僕は君の『一番』にはなれなくて
眩しく笑う君を見ていると
湧き上がるのは醜い嫉妬心
嫌われたくない
忘れられたくない
そんな幼稚な願望
僕なんかが手を伸ばせる存在じゃないのは分かってる
それでも
君が大好きだから
君を傷付けたくないから
今日も僕は欺き続ける
僕が僕じゃなくなっても
僕に『価値』なんてないから
君を影で支えられる
そんな『存在』になれたらいいな
...間あけすぎたな。
4:玲織◆rI:2019/11/02(土) 00:06 貴方のことが気になって
教室の隅から眺めていました
たまに見せる笑顔が眩しくて
自然と顔がほころびました
けれど私は臆病で
気持ちを伝える勇気もない
それでも貴方に恋してて
ある時覚悟を決めました
けれど貴方の隣には
綺麗なひとが立っていました
ちっぽけな私の勇気は
桜と共に散りました
あの春から数年
どんな人生を過ごしていますか
貴方は素敵な恋をして
私も別の恋をしました
それでも貴方は『初恋』だから
今でも記憶は鮮明で
今なら伝えられる気がします
『貴方が大好きでした』
『一生の友達』
そんな口約束で浮かれている人々
裏切られた私は
何を信じて生きていこうか
貼り付けた笑顔
行き過ぎたお世辞
人々は何の為に?
『大好きな人を幸せにしたい』
本当に?
嫌われたくないんじゃないの?
忘れられたくないんじゃないの?
自分を守る為に
人は人を騙し続ける
秩序に支配された世界は望まない
けれど
『理不尽』と『嘘』で作られた世の中なんて
私は今日も
綺麗に装飾されたこの世界を
一人静かに歩いてく
痛いなぁw
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