ただ自分の気持ちの発散に書いていこうと思います。多分黒歴史になる…
2:スイカ:2021/03/03(水) 23:58 恋しちゃダメだってことも
叶わないってことも
あなたの恋愛対象にすら入っていないことも
全部知ってます
あなたが嬉しそうに語る娘さんの話
…あなたが幸せだってことも知ってます
でも
それを喜べるほど
私は大人じゃない
「寄せ書きを書こうよ」
友達が言った
あなたにありがとうが言いたくて
「うん」
とすぐ返事した 私
「寄せ書きを書こうよ」
友達が言った
あなたにありがとうが言いたくて
「うん」
とすぐ返事した 私
ふと 考えた
「あなたにとって私はどんな存在?」
30数人いる中で
きっと私はその中のひとり
特別でもなんでもない
30数人のうちのひとり
「寄せ書き」をもらったあなたが喜ぶのは
きっと
「みんな」が自分にありがとうって書いたこと
「私」がありがとうって書いたことじゃない
「寄せ書き」を嫌う私
捻くれ者だとつくづく思う
ミスって書き込みました。ごめんなさい。後の方が合ってるやつです。
6:スイカ:2021/03/27(土) 22:20 先生と私との壁
歳の差がありすぎる事
もう先生には相手がいる事
先生だという事
もし私が先生と同い年だったら
もっと近くにいられてたのかな
あなたの隣にいるのは私だったのかな
でもこのままでいい
私は多分
先生だから
今のあなただから
好きになれたの!
旅立ちの日の前日
「頑張れ、君ならきっとうまくやれる」
そう言って握ってくれた右手
内側からぽっと熱くなって
手汗だくだくになって
…でも心地よくて
手を洗いたくないなんて思っちゃったりして
…結局洗っちゃったけど!
でも不思議
まだ私の右手は
熱いまま
この右手は先生からのプレゼント?
つい重ねて見てしまうの
好きだったあのひとの事
今の先生がお話しされる時
今の先生はとっても上手に
つらつらと言葉を並べる
センセイはお話が下手だったね
言葉がなかなか出てこなくて
助け舟を出すと「そう、それ!」
嬉しそうに笑いかけてくれた
先生が怒る時
真っ当な言葉をつらつらと
台本があるかのように私たちに送ってくる
センセイは何故か怒る時だけはお話し上手になったね
「センセイは嫌われてもいいから…」
なんて言って
一生懸命私たちのことを考えてくれた
「心に火を灯してほしい。今センセイに怒られたからでもいい、友達にテストの点数に負けたからでもいい、モテたいからでもいい。何か自分が一生懸命になれる事を見つけてほしい。心の火が燃え続けていれば、未来ある君たちなら何でもできます。」
火が自分で灯せなくて、扱い方も下手だった私たちに一生懸命言葉をかけてくれたね
おかげで
今でもセンセイが灯してくれた心の火は
燃え続けています
新しい先生とも上手くやっていくから
どうか背中を押して
×友達にテストの点数に→○友達のテストの点数に
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