漢字には常用漢字と常用漢字ではないものがあると思いますが、常用漢字とそうでないものに分ける意味は何ですか?学校や試験などでは常用漢字ではないものを使っても罰を付けられることはないですが…仕事などでは使ってはいけないみたいなルールがあるんですか?(まだ学生なのでわかりません)それとも政府とか国が出す公式の文書には使えないだけで我々みたいな普通の国民が使う分には気にしなくて良いんですか?ふと疑問に思ったので教えてください。
2:匿名 hoge:2020/06/29(月) 17:08確認とった訳じゃないんですが、「普通の教育を受けた人が読めるかどうかの基準」では無いでしょうか。全ての人が限られた義務教育の期間中に全ての漢字を覚えるのは難しいですよね。ですから、要点を絞って少なくとも常用漢字は使えるようになりましょう、非 常用漢字は読み書きできなくても無理はないですね、って感じなんじゃないでしょうか。線引きがハッキリしてればみんなに読んで欲しい書類なんかを作る時に非 常用漢字を除いておけばみんなが読めなくて困る、なんてことも無くなりますよね。その程度の違いではないでしょうか。なので使ったらいけないとかはないです。学校の授業でも名詞として時々出てきますよ。胚珠の胚や隕石の隕など
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