ラップなどでよく「韻を踏む」という単語を耳にしますが、
では「おさない かけない しゃべらない」や「立てば芍薬座れば牡丹 歩く姿は百合の花」などは韻を踏んでいると言えますか?
前者は韻を踏んでおり、後者は踏めてません。
韻を踏むというのは、ただ単にリズミカルに
言葉を並べればいいと言う訳ではなく、
文節ごとの最後の言葉や頭の部分にある言葉に、
共通する母音や発音を伴う文字を用いる事が
出来て初めて韻を踏む事になる、という事です。
「立てば芍薬座れば牡丹 歩く姿は百合の花」はことわざです。美人を形容した言葉であり、韻は踏んでいません。
また、韻を踏む言い方は語呂が良いことから公共機関や教育機関での啓発活動の標語に、多く用いることがあります。
上の方の仰る通り、ラップ音楽の韻はa.i.u.e.oの母音が含まれて同じ母音を使用することです。
>>2>>3
ありがとうございました。
>>1 さん
貴方、もしくは貴方の担任の先生や友達が「尾崎」という姓(苗字、名字)の場合限定だけど…「元気、やる気、尾崎!」というキャッチフレーズは如何ですか?実際に担任の先生や友達に「このキャッチフレーズ、使ってみたら?」と提案したらウケるかもよ!