父親(一般人)と母親(天皇)の子供が次の天皇になると、その子供が女系天皇になるということはわかりました。
女系天皇になってしまうと世界最古の王朝(?)が終わってしまうということもわかりました。
では、こんにち問題になっている「女系天皇」とは、誰が天皇になった場合のことを差しているのですか?
こんなことも分からない日本国民ですが、どうぞ優しく教えてください……
誤字です!!
「差している」→「指している」です!
女性天皇→天皇陛下が父親の女性皇族が即位
女系天皇→天皇陛下が母親の皇族が即位、男女問わず
今は「女系天皇」になるお方はいらっしゃらない……はず。愛子さまや眞子さま、佳子さまが即位されたとして、その皇太子にあたる当たる方が「女系天皇」になる。
>>3
では、今までの女性天皇(Xさまとします)の跡継ぎはXさまの子どもではないということですね?
もしXさまの子どもだったら、その方こそ女系天皇になっているはずですもんね、
そうですね。
歴代の女性天皇は独身を貫かれたはずです。
そこで旦那を男系宮家にしようとすると近親相姦的な問題が発生しそうですし
>>4-5
実はいます。
女性である斉明天皇の息子は天智天皇として即位しています。
それでも女系にならないのは、斉明天皇が元皇后で、天智天皇は父親も天皇だからです。
皇后から天皇になるケース!それなら確かにありえますね。
調べましたら、中大兄皇子等等、とてつもない方々の母君。
2度も即位されたという、激動の時代を生き抜かれたお方なのですね。
>>6-7
そうなのですね!
ひとつ知識が増えました。お二方ともご親切にありがとうございました……!