それがあまりにも綺麗に映った
それだけの夏だった
>>2-4
○落ちこぼれ写真部員のわたしと、なんにもしてない近所のお兄さんのはなし。
思うように写真が撮れない、もちろんなんの賞にも引っかからない、それでも写真部をやめない わたし が夏休みに訪れたのは、田舎のおばあちゃんの家。そこで出会ったのは、大学を中退してフリーターとしてだらりと生きている近所のお兄さん。フィルムには収まらないひと夏のごたごたしたあれこれの話、それだけ。
募集 / 落ちこぼれ写真部の わたし( 高校生/おんなのこ/それ以外は、自由に )
ロル( 60-↑/形式不問/長めにだらりと回したいなというきもち )/ 置きレス推奨、ほんとに / pf提出期限は10日ほど / 募集は一名様のみ、被りは選定 / ゆるりと夏を楽しみましょう / 他質問は私まで、。
鉢屋 みや( ハチヤ - )
21y / ♂
ぼんやりぼやぼや、常にどこか遠くを見つめるような目をしたひと。なにを考えてるのかなにを見ているのかはわからないけど、どこか一点を見ているような。ぼんやりしているわりには物言いはぱきぱきとはっきりしていて、無理なものは無理だって言うし、嫌なものは嫌だって言う。諦めが人より早くて、現実的で、あんまり笑わない。やりたいことはないけれど、やりたくないことはしたくない。自分のこともよくわかっていないから、器用に振る舞えない。ちぐはぐでどこか少し子供のままで、だから諦めたまま夢を見るような人生を送ることになってしまった、そんなひと。夏は嫌い、なんだって。/
伸ばしてみたり切ってみたり、でも思い切って切ることは無い黒髪と、やる気のなさそうなぼんやりとした茶色い瞳。口元はきゅっと結ばれたまま、形を変えることはあまりない。健康的とはいえない白い肌を晒すことはほとんどなく、夏場でもゆるりとした薄手の長袖パーカーとジーンズを愛着して手放さない。ぼろぼろのスニーカーと壊れた時計と閉じかけのピアスの穴、なんだか時が止まってしまったような。身長は179cmで、筋肉はお世辞にもついているとはいえない、ひょろひょろ。背は思いっきり丸まっている猫背さん。/
一人称は僕、二人称は君とか呼び捨てとか、なんとか。/どっかの有名な大学に入ったものの、二回生のとき中退、それからは誰もいないような田舎の貸家でひとり暮らし、都会に出てはアルバイト三昧、な日々を過ごしているとか。大学を中退した理由はやりたいこともないのに勉強をしている意味が解らなかったから、らしい。フリーターをしながらやりたいことを見つけるつもりだったけど、その反面夢なんて叶うもんじゃないって諦めてしまっていたりするし、はっきりとした目的が見えなくて右往左往。高校時代にやめてしまったバンドのことだけが、ただ懐かしい。好物は芋けんぴ。/
○あなたのこと / 台詞( あってもなくても )/名前/年齢/性格/容姿/備考 。細かい設定をばーっと書いてもらっても、ざっくりでも お好きなように。なるべく世界観に沿った子をお願いします、。
ゆるりとお付き合いいただける方に来ていただけたらと思います、レス禁解除 募集開始させていただきます〜◎