_あの日君を目にしたときから、
ずっと運命の歯車は廻ってた…のかな。
>>2-5
…此処は何処かのセカイ。辺りを見渡せば紅の瞳が輝いたり、海色の髪が靡いたり。
駄々を捏ね噴水を浮かせる子供も居れば、100歳などとっくの昔に過ぎ去ったような老風の紳士がそれを宥めている…そして、それを遠目に眺めていた貴族の少女の一言「 邪魔 」で、2人は次の瞬間命を落す…そんな、セカイ。
…此処には、破ってはいけない暗黙のルールがある。 一つ、庶民並びに奴隷は貴族の命令に従うこと。二つ、前条に反しない限り、誰もが命を大切にすること。三つ…前ニ条に反しない限り、崖の上の教会には関係者以外誰も立ち入らないこと。 理由なんて要らない。ルールだから守る、それだけ。
教会の美少年ショタ × 貴族の娘ロリ!
〜運命の歯車に掻き廻されるふたりの禁断の恋〜
△▼
非募(〆) / ロリショタ / ロル豆〜短
ファンタジー / 置きレス推奨
「 あの子のこと、忘れられないんだよね… 」
名前 : ラピス
性別 : ♀
年齢 : 14y
魔法 : 感情分離 / 感情を分けてあげたりとか
容姿 : 身長は154糎くらい。髪は肩の辺りまでのふわりとして先が軽く内はねな青藤色で、前髪は細ピンで留めている。 鍔の広い白銀色の帽子を被っていて、普段はあまり顔が見えない。 見える口元はいつも微笑んでいるけれど、日毎に微妙な違いがあるとか。 二人っきりになったら外しても…良い、かもね。 左耳に金の三日月型のピアスをしていて、対になってる星のピアスをいつも持ち歩いている。 一説では婚約者が着けるモノらしいけど、本人と父親以外良く知らない。 時々ちらっと覗く翡翠色の瞳はタレ目で、視線が安定しない感じ。 いつもは貴族の娘の基本の服、丸襟の半袖象牙色ワンピースを着ている。 何か事情が有れば変わるかも。 靴は髪と同色で、一つ小さなリボンが付いたミュール。
性格 : 素直で、ほわほわってしてる不思議な子、が誰にとっても第一印象。 誉められても貶されてもあまり反応がみられず、うふふって笑ってる感じ。 でも本当は、無理矢理使わされてる魔法の副作用でこうなっちゃってるみたい。 だからゆるゆるっと生きてるようで、貴族の娘としての教養は叩き込まれてるし、色々考えてる。 正直貴族の世界が苦手だけど、そんなことお父様に何されるか解らないもの、言えるわけない。 いつかはあの教会でシスターとして働きたいな…と思ってはいるけど、まさか貴族の世界から逃げ出したいというだけのこと。 それだ、け…?
備考 : そこらの有名な貴族の娘、病気で優しい母親を失い自分の魔法を利用することしか頭に無い父親に虐げられて以来貴族達に対して不信気味なところがあったり。 押し付けられて食べてきたため食べ物全般が嫌いで、体力は超少ない。
一人称 : 私 二人称 : あなた、〜くん 〜様
* * *
…はぁい、こんな感じで良かったかな? ( 首傾げ )
背後が語彙力死んでるから、諸々謎ロルになるかも、許してね? ( こらこら / にや )
…それじゃ、君の番だよ、( 手ひら )
( / 今回は完全私得也にお付き合い下さりありがとうございます〜っ‼ ちゃんとロル回せるか不安ですが…どうかどうか、宜しくお願い致します〜、‼ それでは貴女のpfと初回を…。 )
「 ……貴族様に恋、だなんて。はは、消されちゃいますよね。僕 」
セシル / ♂ / 11y
性格 : どこか儚げな雰囲気漂う、ふわふわひらひらした男の子。世間知らずで子供っぽく、年齢不相応な。臆病で、年上に強く出られたり怒られたりするのが大の苦手。怯えに怯えて、相手が困っちゃうくらいに謝り倒したりするから扱い注意。優しくしてほしいな。泣き虫で大した度胸もないけれど、大切なひとを守ることだけには精一杯。女の子らしい遊びなんかが好きだったり。手先が器用。少し褒められただけで照れちゃうから、スキンシップなんてされようものならびっくりして飛び跳ねちゃうかもね。
容姿 : さらりとした金髪に碧緑色の瞳。黒目がちで童顔。身長は140糎前後かな。白いシャツワンピースは膝少し上くらいまでで、袖からは手が出ていないときもあったり。いつも裸足。肌は白くてあんまり健康そうには見えない。右手で左腕を掴んだり、両手を後ろで組んだりするのが癖。感情に表情筋が追いつかないときがある。かなり痩せてて、体重もかなり軽い。満足に食事できてなかったからかな。与えられたらたくさん食べるよ、結構大食い。
備考 : 一人称は 僕 、二人称は あなた 、お姉様 、名前+さん とか色々。名前呼ぶのはまだちょっとハードル高い。 / 元孤児で、常に大人たちから虐げられてきたためか大人が恐い。ていうか年上は全般怖い。何か行動を起こすだけで殴られるんじゃないかとか。お姉様は別だけれど、心の底から信用してるかって訊かれたら頷けない。孤児の分際でお姉様に恋だなんて、自分でも少し呆れてる。きっと、飽きたら捨てられちゃうんだろうな、とか。大人たちから逃げてきたおかげか足が速いのが唯一の取り柄。教会に拾われた経緯は覚えてない。食べ物ならなんでも食べられるだけありがたいけれど、欲を言うならコッペパンが好き。
− −
えと、これで大丈夫、ですかね… ( 不安 / ちらちら )
いえ、とんでもない!、僕のほうも、背後の語彙が拙いもので… ( わた、手ぶんぶん ) ごめんなさい ( ぺこり )
それじゃあ後ほど、僕のほうから…えと、初回?、を出させて頂きますね ( に ) これからよろしくお願いします
− −
【 いえいえこちらこそ、お誘い頂いてありがとうございます!こちらもロル回しはまだまだなので、ゆったり楽しみましょ〜 それでは後ほど初回投下させて頂きますね! 】
>> ラピス、背後さま
【 初回投下させて頂きますね…!、何か不都合ありましたらなんなりと仰ってください〜〜 】
− −
( カラフルな小鳥たちがさえずる、正午少し前の教会の庭。澄み渡る青空と揺れる草花をぼんやりと眺めつつ。石でできた冷たい段差にちょこんと座り、やり場のない脚をぶらぶらと。 )
__、あの貴族のお姉様、また来ないかなア
( / 初回絡ませて頂きます〜っ、不都合なんてそんなそんな… )
▲▽
( またあの教会に行きたいなぁ、そんなふとした思いつきでふらりと訪れた教会で、いつも見かける少年を今日も目にして。 とことこと歩きながら彼の視界に入り、帽子を少し持ち上げ微笑みかけて )
_ねぇ、もしかしたらそれって…私のこと?
>>6 セシル / 背後さま
……あぁ、
( ふと顔を上げると、視界に映り込んでいたのは噂のあの人。嬉しいやら恥ずかしいやらでぐちゃぐちゃになった感情をなんとか表に出さないように。 )
聞こえて、ましたか?
>>7 お姉様
えぇ、
( 何だか嬉しそうな相手に元気そう、と安堵の溜め息と共にくすりとして頷くと、左手で横の髪耳に掛けながら右手で彼の隣を示して、ふわりと笑って尋ね )
隣、座っても良いかしら?
>>8 セシル
えっ、あっ、はい!どうぞ!
( 問われると、一瞬ぽかんと空を見つめ。はっと我に帰ると、やたら俊敏な動きで立ち上がり、ぺこぺことお辞儀。 )
僕は立っててもいいので、お姉様は座っていらしてください!
>>9 お姉様
ありがとう、失礼するわね?
( 承諾されたことに嬉しさを笑顔に滲ませ、ワンピースの裾持ち上げながら優雅に座って。立ち上がった相手を見上げると、少し眉下げくすりとして )
__いえ、無理に立たなくても大丈夫よ
>>10 セシル
え、いや、その…でも、
( 着席ひとつとっても無駄のない動きを見せる彼女に見惚れ。そのまま固まっていると、見上げられていたことに気づいて目を逸らし。 )
…お姉様、は、その、貴族さま、ですし……僕なんかが
>>11 お姉様
ふふ、気にしなくても良いと思うけれど?
( 身分の違いなんて、取るに足らないことだというのに。なんて思いながら口にそっと手当て、くすりと笑みを溢して。右手で自分の隣指すと、そのままその手を彼に向けて )
疲れるでしょう? お座りなさいな、
>>13 セシル