>> ラピス、背後さま
【 初回投下させて頂きますね…!、何か不都合ありましたらなんなりと仰ってください〜〜 】
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( カラフルな小鳥たちがさえずる、正午少し前の教会の庭。澄み渡る青空と揺れる草花をぼんやりと眺めつつ。石でできた冷たい段差にちょこんと座り、やり場のない脚をぶらぶらと。 )
__、あの貴族のお姉様、また来ないかなア
( / 初回絡ませて頂きます〜っ、不都合なんてそんなそんな… )
▲▽
( またあの教会に行きたいなぁ、そんなふとした思いつきでふらりと訪れた教会で、いつも見かける少年を今日も目にして。 とことこと歩きながら彼の視界に入り、帽子を少し持ち上げ微笑みかけて )
_ねぇ、もしかしたらそれって…私のこと?
>>6 セシル / 背後さま