この世界の全てがきらめいて見える
( >>2 >>3 >>4 >>5 )
>>38朝くん
了解!
(ニコリと笑い自分も歩き出し、「うーん…」と考えるように顎に手を当て朝くんを見上げると)
わかった。スーパー寄る!
( / 初回ありがとうございます〜!! 改めてこれからよろしくお願い致します!! )
( 雨、なんて、聞いてない。があん、遠くで落雷の音がしたと同時、がら、と教室前方の戸を開け。席はぽつりぽつりとだけ埋まっていたが、殆どはあまり話したことのない人ばかりで、皆一瞥をくれただけだった。自分がなぜ教室に来たのかというと、机の中に折りたたみ傘を忘れてしまったから。すいすいと人のいない席の脇を通り、自分の席の前で少し屈むと、整頓された机の中に手を入れて。折り畳み傘を取り出してふと顔を上げると、後方で近い席の彼女がそこにいたことに気づき。彼女の揺れた黒い瞳に、ちかり、窓の外で走った光が映っている。なんだか息が詰まるような不思議な情景に、相手に届くかしら、思わず芯の抜けてしまったような声をぽつりとかけ )
小田、帰んないの
>>33 : 小田
よかったな、
( 楽しそうに話す相手に微笑零し、昇降口到着後上履きから外靴へ履き替え )
>>39 : かなで
うん
(昇降口に着けば自分の学年の方の下駄箱に
向かって上履きから外靴に履き替えて
相手のほうに向かって
>>43 朝光
( / 初回提出ありがとうございます〜!! 改めてよろしくお願いいたします♡ )
あ、花間さんだ 僕が一番乗りだと思ったんだけどな、
( から、と静かに教室後方のドア開けて、ひょこ、と顔を覗かせ。揺れる黒髪のサイドポニーテールの彼女を見つけると、声かけながら相手の隣の席まで。ぽり、と雀斑の散った辺りの頬をかき、なんだか恥ずかしそうにふわりとした笑みをひとつ。相手の右の席の椅子に手をかけると、目をゆるりと細めながら少し首傾げ )
隣、いい?
>>40 : 花間さん