初めまして。さよです。
つまらない小説ですが良かったら読んでみて下さい。
ルール
・荒らしは無しです。
・暴言や、なりすましも無しです。
・アドバイスや、感想はOKです。
・「つまらない」等の理由も無い
感想はおやめ下さい。
主な登場人物
・石田 夢李 Ishida Yuri
顔良し、頭良し、運動神経良しの
完璧美少女。だが、あまり盛り上がるような感じは苦手。
・浜本 結愛 Hamamoto Yua
夢李が来るまでは、クラス1のモテ女だった。が、夢李が来てからは、性格の悪さが男子にバレてしまい、全然モテなくなった。
追加あったらまた書きます。
プロローグ
ここは、何処にでもあるような普通の場所。ごく普通に、喧嘩だってある。
男子の暴力的な喧嘩はともかく、女は怖い。影では、何を言われているのか。どうせ、『ムカつく』という単語を繰り返しているだけだろう。そう。
モテててムカつくのも、勉強が出来てムカつくのも、全て『嫉妬』という
気持ちから来ているのだ。女はそう。
嫉妬の塊______。
「あの子、超スタイル良くない?」
「本当だ〜」
………ウザイ。もう言わなくていいっつーの。この言葉は、もう嫌になるほど聞いた。聞きたくなくても、自然に耳から入ってくる。しかも、言ってる女子は、毎日同じ。でも、名前は知らない。あれは誰だ。君の名は。
流行りだよね。『君の名は。』
まぁ、私は映画とか見ないけど。
っていうか、自己紹介しないと。
私は、石田夢李。先日、引っ越してきたから、当然だけど転校生。
クラスは、2-5だという。勿論、中学生ね。で、今日が学校へくる一日目。
然程楽しみではない。転校なんて、楽しみにするものじゃないと思ってるから。因みに私は今、階段をゆっくり上ってる。疲れるからね。さっき、担任に教室へ行けと言われたから。仕方なく。転校初日から休んでやろうかなと思ったけど、それは流石に母が許してくれなかった。
「はぁ………」
私は大きな溜め息をつく。何故なら、やっと長い長い階段を上り終えたからだ。それと同時に、教室に行かなければいけないという、試練が私を襲った。
本当にある映画の名前を出すのはどうかと…(^_^;)今後気を付けた方が良いと思いまふ。
7:閖時雨◆YQ:2016/12/19(月) 19:09 ごめん、上は僕です。
応援してるっスよ!
>>6
以後気をつけますね。
これからは一行空けて書きます。
10:慧義◆HQ:2016/12/28(水) 17:27 >>5での誤字。
言ってる女子は毎日同じ。
↓
言ってる女子は毎回同じ。