皆さん初めまして。
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八代奈美世
(やしろなみよ)
この物語の主人公。
メイドさまのご主人?
メイドさま
黒い羽と赤い瞳がある為
吸血鬼。メイドの恰好をして
現れるが・・?
だらだらするのが大好きな主人公。奈美世は
部屋で寝ていると音が鳴り・・。
眼を覚ますとメイド様が居て・・!?
http://ha10.net/novel/1507956676.html
記憶消失。
是非読んでみて下さい。
ふわあ〜。
疲れた。
あくびはいつもの事。
まるで日常茶飯事って感じの奴かな。
私奈美世は今漫画を読んでいた。ジャンプとか結構好きなんだ。
時計を見てみた。私は顔が真っ白になってしまった。
何故か気になるって?それはね・・。
漫画を読み始めていた時は21時頃から読んでいたのね。
でもいざ時計を見てみたら・・
27時だったのよ。
これはちょっとまずいので私はすぐさまベットに飛び込み
電気を消してねる事にした。
ーーーーー朝ーーーーーー
「今日何時まで寝ちゃってたのかな?」
私は部屋の電気を付けて時計に目を移す。
今度は 14時。
12時間丸々寝てたの〜?ってビックリ。
私はもう一回寝る事に。
今度は夜だった。
「あれ?ちょっと音が・・。」
電気を付けると。
そこには黒い羽の付いたメイドさんが居た。
私は驚いてしまった。理由を詳しく言うと
黒い羽が付いているしそれにメイドさん服装だったから。
私が無言のままで何も言わない間にその黒い羽の付いたメイドさんはこう言った。
「こんにちは!私はリルルですー。名前では無くメイド様ってお呼びください!」
私はちょっと疑問に思えてしまった…。
メイドさんに様を付けるっておかしいよ?私が奴隷みたいなんだけど?メイドさんはつかえる立場でしょ…。
意味わからない…とりあえず話を聞いてみようかな。
「初めまして…私は奈美世です。」
私は作り笑顔をしてニコニコしながら自分の名前を言った。
「奈美世さんですかー。変わったお名前ですね。」
それはお前には言われたくない。吸血鬼のメイドなんてありえないわ。
「私の家にきて何のつもり?」
「分からないんですか〜?住み込みで働くんですよ!奈美世さま。」
は?住み込みって・・?しかも私の名前の最後にさまって付けちゃって。やめろおお!
ああ。でもこう言ったら傷ついてしまうかなと思い奈美世は無言になる。
「部屋は空き部屋はあるけど・・。君怪しいじゃん?」
奈美世はそう言いリルルをじろっとにらみつける。するとリルルは呆れたような顔をした。