薄花色のリボン、白藍色の思い出、

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1:◆m7w hoge:2018/07/31(火) 23:48

秘めた乙女色の想い。

突発で文書いたり設定ぶん投げたりする。
基本的にレス禁。というか覗かない方が良い。

129:◆7w hoge:2019/01/02(水) 17:31

>>128誤字を発見した時の絶望感

130:◆7w hoge:2019/02/03(日) 17:03

『天使は堕ちた』

131:◆7w hoge:2019/03/15(金) 18:23

異世界転生俺TUEEEハーレムモノが嫌いなjkが異世界転生するはなし

132:◆7w:2019/08/26(月) 16:41

あーもうお前はすぐに百合させようとする

133:◆7w:2019/08/26(月) 16:42

って思いながら今までのログを見ていた。
でも最初のやつはほんとに名無しさんの片想い百合かもしれない

134:◆7w:2019/08/26(月) 16:43

名無しさんっていうか藍(らん)さんに名前が決まったよ

135:白藍◆7w:2019/08/26(月) 16:45

片想い百合……?っていうか藍さんが未亡人みたいな……

136:◆7w:2019/08/26(月) 16:46

やっぱ#だけでいいや ハンネはいらん

137:◆7w hoge:2019/08/26(月) 17:33

なんで。なんでだ。「じゃあおやすみ」って言って、それが別れの言葉だなんて、あまりにも少なすぎる。
お前は確かに言わないといけないことを言わずにいる人間だったけど、だからってこんなのって。
こんなの手の込んだドッキリなんだろって言いたくてアイツを探し回ったけど、二人で住んでいたこの家は狭くて、すぐに振り出しのリビングに戻った。
『少し旅に出る。いつ帰るかはわかんないけど、待っててくれたら嬉しい。』
テーブルにあったそんな雑な書き置き。一体どんな旅だよ、なんの旅だよっていつも通り突っ込みをいれたいのに、言える相手はもういない。
その隣に転がった瓶を見る。まだ残りがあるらしいそれのラベルにはハッキリと「毒物」と書かれていた。
「これが……お前の旅、なのか。」
椅子に寄っ掛かって眠るソイツの顔をよく眺めながら、陶器みたいにすべらかで真っ白な肌をゆっくり撫でる。長い睫毛に覆われた濃紺の瞳が見たいけど、もうこの瞼は開くことが無いのだとふと思って単純に悲しくなった。あんなに阿呆みたいな会話を繰り広げていた口も同じく。
「馬鹿野郎……」
瓶を手に取る。見た目通り、それの中身はまだあった。変わった臭いも色もないそれはただの水のようだった。ああ、これでお前はさっくり眠ったんだろうな。口に付けようとしたそれを数秒見つめて、やっぱりやめて、近くにあった蓋で閉めた。これは後で処分する。
「……ぅ、く、あ…っ、ぁぁああっ……!」
堰を切ったように嗚咽が流れ出る。頬を伝う涙がもう拭いきれなくなって床を濡らした。

「ほんと、お前は馬鹿だよっ……待ってろなんて言われたら後追えねえじゃんかあっ……!」

椅子に座る彼女はとっくに冷たくなっていたのだ。

138:◆7w hoge:2019/08/26(月) 17:35

たった七百文字に小一時間使うのはないよお前ぇ…

とりあえず今の私が考えている未亡人藍さんのお話です

139:◆7w hoge:2019/08/28(水) 19:43

私が瓶の中身を排水溝にぶちまけている間に彼女の体はなくなっていた。既に彼女のこころが無くなっているのを見たからそれに対する喪失感というのは大して無かった。
ただ、ひとつだけ残っているものがあった。それは彼女が長い髪を結うのに使っていたリボンだ。確か薄花色って言ってた、空によく似た色だ。他のそういう知識はからっきしだったくせに薄花色だけ専門家気取りで知ってたからその影響で私も覚えていた。
私は彼女のように髪が長くないから結びづらいなって思っててきとうに手のひらに巻き付けてみる。それは中二病患者がやりそうな包帯巻きとちょっとビジュアルが似ていて、彼女もそんなごっこ遊びをしていたなと思い出した。


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