学園アリス 棗が嫉妬!

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1:蛍:2015/08/07(金) 11:37 ID:tH6

こんにちはorはじめまして!
蛍です。
棗が嫉妬する小説書きます!
棗×蜜柑ですので♪
応援してくれると嬉しいです!
入りたい人は気軽に声をかけてください!
よろしく〜〜♪

2:蛍:2015/08/07(金) 11:46 ID:tH6

昼頃に更新するんで見てください!

3:蛍:2015/08/07(金) 13:49 ID:tH6

オリキャラ紹介


堤 新一

アリス:記憶操作、癒し
星階級:トリプル
能力別クラス:潜在系
性格:人によって態度を変える。
蜜柑にたいして優しいが棗達には優しくない。
見た目:緑の瞳。顔はカッコいい。

4:蛍:2015/08/08(土) 15:18 ID:tH6

第一話

〜*:・〜:#*〜.♪*〜♪;:#〜*:♪〜:

アリス学園の校門の前に一人の男の子が立っていた。

彼の名前は堤新一。
一言で言うと美少年。
いや、カッコよくも見えるし可愛くも見える。

彼は時計を一度見るとやがてアリス学園の中に消えていった。

〜*♭#・〜*♪:〜::*・〜♪:*〜♪ー;


蜜柑「みんなっ!おっはよ〜!」

B組に蜜柑の声が響きわたる。

蛍「うるさい。バカ」

蜜柑「うぅ〜……蛍さん……」

委員長「み、蜜柑ちゃんおはよう!」

みんな「おはよ〜」

こんな会話が繰り返されているなか、新一はドアの所に立っていた。

新一「鳴海先生。B組はここですか」

爽やかな笑顔でナルに話しかける。

ナル「そうだよ〜♪ちょっと待っててね」

ナルは新一にそう言うとB組の中に入っていった。

「は〜い。みんな静かに〜♪今日は転校生がいるよ!」

『転校生』に反応し、みんなは一気に席に着く。

ナル「じゃあ。新一君おいでぇ♪」

心「うわーーキモーー」

心読みをフツーにスルーし、新一は挨拶した。

新一「堤新一です。アリスは癒しと記憶操作。星階級はトリプル。よろしくお願いします。」((ニコッ

そのカワイイ笑顔に女子はメロメロになった。

女(か、カワイイ〜〜〜)

ナル「蜜柑ちゃんの隣の席に行ってね〜♪棗君の反対の方に!」

新一「あの…蜜柑ちゃん…って誰ですか?」

困ったように微笑む新一。

女子(カワイイー!蜜柑ちゃんいいな〜)

棗(俺の蜜柑を蜜柑ちゃんだと!?)

蜜柑「ウチはここです!」

蜜柑は手を挙げて立ち上がった。

新一(カッカワイイな////)「ありがとう」

新一は蜜柑の隣に座った。

パーマ「どーゆーことよ!佐倉さん!棗君と隣の上に新一君とも隣なんて!」

またまたスルー。

蜜柑「よろしゅうな!新一君。ニコッ」

新一「う、うん/////」

棗/ルカ(コイツ…まさか…)

蜜柑「ウチの隣は日向棗!その隣が乃木ルカ。そしてウチの大親友のー。」

バカンバカンバカンバカン

蜜柑が一人一人紹介していると、バカン砲が飛んできた。

蛍「うるさい。今井蛍よ。」

蛍はバカン砲で蜜柑を撃つと、ニコリと笑う。

蜜柑「蛍さ〜ん。」

蜜柑がなきかけた時、

ボワッ

蜜柑の髪が燃え上がった。

蜜柑「な、何するんじゃ棗ーーー。」

棗「勝手に人のこと紹介してんじゃねーよ。」

蜜柑「み、水ーーーー!」

蜜柑は水を求めて何処かに行ってしまった。

蛍「ごめんなさいね。あの子、いつもうるさくて…いつもこういう感じなの。気にしないでね」

新一「うるせぇのはテメェらだろ?」

新一からドスの聞いた声が発せられた。

みんな「!?」

蛍「なっ!」

新一「お前。蜜柑ちゃんの親友だろ?なのにあんな事するなんて…親友失格だな。」

蛍「っーーー!」

新一「それと…」

新一はクルリと振り返ると

新一「棗…だっけ?お前は蜜柑ちゃんの何な訳?」

棗「……恋人…………」

新一は驚いたように目を見開いた。

新一「蜜柑ちゃんカワイソー!いつも燃やされてるなんて!」

大袈裟に大声をあげる。

新一「お前らじゃ蜜柑ちゃんに釣り合わないね。」

新一は鼻で笑った。

棗「てめっ……!」

棗は新一の胸ぐらを掴んだ。

新一(ニヤッ

ちょうどその時蜜柑が帰ってきた。

蜜柑「ちょお!?何しとん!?棗!」

蜜柑は驚きの声を上げ、棗と新一を離すと新一をその場に座らせた。

蜜柑「新一君。大丈夫?」

棗「みかっ…違うっ…」

新一「……大丈夫だよ。ありがとう蜜柑ちゃん。きっと僕の何かが悪かったんだよ。ごめんね。棗君。」

先程の殺気が全くない、爽やか笑顔を振る舞う。

みんな(コイツの本性コワッ)

続く

5:百音 :2015/08/08(土) 20:34 ID:CVg

蛍さん!また合いましたねっ♪スッゴい面白いです。文才もあるし...

続き期待しています!!!頑張って下さい!!!

6:蛍:2015/08/08(土) 21:16 ID:tH6

百音さん
来てくれてありがとうです!
おまけに私の小説をそんなに褒めてくれるなんて…(涙)
続きは日曜日に書きます!
あの…呼びタメokですか?

7:百音 :2015/08/08(土) 21:19 ID:CVg

>>6はい。いいですよ!僕もいいでしょうか...?

8:蛍:2015/08/08(土) 21:22 ID:tH6

>>7
うん!
ありがとう!!
私も呼びタメおっけー だよ!
質問だけど百音って男の子なの?

9:百音 :2015/08/08(土) 21:26 ID:CVg

>>8なんで男の子と思ったの?

10:百音 :2015/08/08(土) 21:26 ID:CVg

蛍は女の子かな?

11:蛍:2015/08/08(土) 22:24 ID:tH6

>>7で僕って言ってたからさ♪
そうかな〜って。
違った??
ごめん!!!!

私は女の子でーす♪

12:百音 :2015/08/08(土) 22:25 ID:CVg

>>11じゃあ蛍ちゃんって呼んでいい?嫌なら、言って

僕 男の子じゃ無いよ!!!でも♂と思っていいぜ!? まぁ女の子

13:百音 :2015/08/08(土) 22:26 ID:CVg

もしくは男の娘でもい((殴

14:蛍:2015/08/09(日) 16:21 ID:tH6

wwwww
百音、面白いwwww
あと、蛍ちゃんでいいよー!

15:百音 :2015/08/09(日) 16:30 ID:VXs

>>14やった〜(´▽`)/じゃあ改めて蛍ちゃん!よろー

16:蛍:2015/08/09(日) 18:10 ID:tH6

第二話

蜜柑「棗ーー!あんな事したらアカンやろ!」

教室に蜜柑の怒鳴り声が響いた。

棗「だからっ……」

棗は説明しようとするが、新一に遮られた。

新一「ありがとね、蜜柑ちゃん。大丈夫だよ?だから怒らないであげて?」

新一は天使の笑みを浮かべた。
棗達にとっては悪魔の笑みかもしれないが………

ナル「蜜柑ちゃーん!ちょっといい?」

その時、ナルが蜜柑を呼んだ。

蜜柑「え?ハーイ!!!」

蜜柑はナルと一緒に教室を出ていった。

新一「あぁー。蜜柑ちゃんカワイイ…」

新一はポツリと言った。

棗「蜜柑は俺のものだ。お前には渡さねぇ」

新一「俺だってテメェみたいな奴に負けねーよ」

棗と新一の間で火花が散る。

委員長「ふ、二人とも〜」

皆はオロオロするばかり……

でも皆はまだ気づかない。
新一の計画していることをー。

続く

短くてごめんなさい!

17:百音 :2015/08/11(火) 11:27 ID:WdQ

面白いです!!!続きがちょー楽しみ!!!期待してるよ蛍ちゃん〜

18:蛍:2015/08/11(火) 13:05 ID:tH6

百音〜〜!
ありがとう!!
えっとー。
今からおばあちゃんの家に行くので明日の夜にできれば更新するね!

19:百音 :2015/08/11(火) 17:33 ID:072

>>18おっけ。更新待ってるねー☆

20:梨香:2015/09/02(水) 20:56 ID:Nnw

蛍様・・・・
続きを・・
続きが見たいです

21:蛍:2015/09/03(木) 18:02 ID:tH6

梨香さん

コメントありがとうございます!!
最近、体調を崩し気味で……w
今日は大丈夫なんで今日中には更新します!
ぜひ見てください!!!

22:百音 :2015/09/03(木) 20:53 ID:Nes

>>21おおっ久しぶりじゃな!わしはもう じいさん になってしもうたよ...

23:蛍:2015/09/03(木) 22:14 ID:tH6

!?
どうした百音ww
もう老化したのかww

24:百音 :2015/09/04(金) 15:40 ID:zyg

老化じゃ。もう105歳のしわしわじゃ。でも、この魔法を使えば...

テンテンテンチーン!  もとどうり〜!!!

25:蛍:2015/09/04(金) 18:04 ID:tH6

昨日は書けんでごめんな~(-_-;)
き、今日こそは
書くからな!


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