こんにちはorはじめまして!
蛍です。
棗が嫉妬する小説書きます!
棗×蜜柑ですので♪
応援してくれると嬉しいです!
入りたい人は気軽に声をかけてください!
よろしく〜〜♪
昼頃に更新するんで見てください!
3:蛍:2015/08/07(金) 13:49 ID:tH6 オリキャラ紹介
堤 新一
アリス:記憶操作、癒し
星階級:トリプル
能力別クラス:潜在系
性格:人によって態度を変える。
蜜柑にたいして優しいが棗達には優しくない。
見た目:緑の瞳。顔はカッコいい。
第一話
〜*:・〜:#*〜.♪*〜♪;:#〜*:♪〜:
アリス学園の校門の前に一人の男の子が立っていた。
彼の名前は堤新一。
一言で言うと美少年。
いや、カッコよくも見えるし可愛くも見える。
彼は時計を一度見るとやがてアリス学園の中に消えていった。
〜*♭#・〜*♪:〜::*・〜♪:*〜♪ー;
蜜柑「みんなっ!おっはよ〜!」
B組に蜜柑の声が響きわたる。
蛍「うるさい。バカ」
蜜柑「うぅ〜……蛍さん……」
委員長「み、蜜柑ちゃんおはよう!」
みんな「おはよ〜」
こんな会話が繰り返されているなか、新一はドアの所に立っていた。
新一「鳴海先生。B組はここですか」
爽やかな笑顔でナルに話しかける。
ナル「そうだよ〜♪ちょっと待っててね」
ナルは新一にそう言うとB組の中に入っていった。
「は〜い。みんな静かに〜♪今日は転校生がいるよ!」
『転校生』に反応し、みんなは一気に席に着く。
ナル「じゃあ。新一君おいでぇ♪」
心「うわーーキモーー」
心読みをフツーにスルーし、新一は挨拶した。
新一「堤新一です。アリスは癒しと記憶操作。星階級はトリプル。よろしくお願いします。」((ニコッ
そのカワイイ笑顔に女子はメロメロになった。
女(か、カワイイ〜〜〜)
ナル「蜜柑ちゃんの隣の席に行ってね〜♪棗君の反対の方に!」
新一「あの…蜜柑ちゃん…って誰ですか?」
困ったように微笑む新一。
女子(カワイイー!蜜柑ちゃんいいな〜)
棗(俺の蜜柑を蜜柑ちゃんだと!?)
蜜柑「ウチはここです!」
蜜柑は手を挙げて立ち上がった。
新一(カッカワイイな////)「ありがとう」
新一は蜜柑の隣に座った。
パーマ「どーゆーことよ!佐倉さん!棗君と隣の上に新一君とも隣なんて!」
またまたスルー。
蜜柑「よろしゅうな!新一君。ニコッ」
新一「う、うん/////」
棗/ルカ(コイツ…まさか…)
蜜柑「ウチの隣は日向棗!その隣が乃木ルカ。そしてウチの大親友のー。」
バカンバカンバカンバカン
蜜柑が一人一人紹介していると、バカン砲が飛んできた。
蛍「うるさい。今井蛍よ。」
蛍はバカン砲で蜜柑を撃つと、ニコリと笑う。
蜜柑「蛍さ〜ん。」
蜜柑がなきかけた時、
ボワッ
蜜柑の髪が燃え上がった。
蜜柑「な、何するんじゃ棗ーーー。」
棗「勝手に人のこと紹介してんじゃねーよ。」
蜜柑「み、水ーーーー!」
蜜柑は水を求めて何処かに行ってしまった。
蛍「ごめんなさいね。あの子、いつもうるさくて…いつもこういう感じなの。気にしないでね」
新一「うるせぇのはテメェらだろ?」
新一からドスの聞いた声が発せられた。
みんな「!?」
蛍「なっ!」
新一「お前。蜜柑ちゃんの親友だろ?なのにあんな事するなんて…親友失格だな。」
蛍「っーーー!」
新一「それと…」
新一はクルリと振り返ると
新一「棗…だっけ?お前は蜜柑ちゃんの何な訳?」
棗「……恋人…………」
新一は驚いたように目を見開いた。
新一「蜜柑ちゃんカワイソー!いつも燃やされてるなんて!」
大袈裟に大声をあげる。
新一「お前らじゃ蜜柑ちゃんに釣り合わないね。」
新一は鼻で笑った。
棗「てめっ……!」
棗は新一の胸ぐらを掴んだ。
新一(ニヤッ
ちょうどその時蜜柑が帰ってきた。
蜜柑「ちょお!?何しとん!?棗!」
蜜柑は驚きの声を上げ、棗と新一を離すと新一をその場に座らせた。
蜜柑「新一君。大丈夫?」
棗「みかっ…違うっ…」
新一「……大丈夫だよ。ありがとう蜜柑ちゃん。きっと僕の何かが悪かったんだよ。ごめんね。棗君。」
先程の殺気が全くない、爽やか笑顔を振る舞う。
みんな(コイツの本性コワッ)
続く
蛍さん!また合いましたねっ♪スッゴい面白いです。文才もあるし...
続き期待しています!!!頑張って下さい!!!
百音さん
来てくれてありがとうです!
おまけに私の小説をそんなに褒めてくれるなんて…(涙)
続きは日曜日に書きます!
あの…呼びタメokですか?
>>6はい。いいですよ!僕もいいでしょうか...?
8:蛍:2015/08/08(土) 21:22 ID:tH6 >>7
うん!
ありがとう!!
私も呼びタメおっけー だよ!
質問だけど百音って男の子なの?
>>8なんで男の子と思ったの?
10:百音 あ:2015/08/08(土) 21:26 ID:CVg蛍は女の子かな?
11:蛍:2015/08/08(土) 22:24 ID:tH6 >>7で僕って言ってたからさ♪
そうかな〜って。
違った??
ごめん!!!!
私は女の子でーす♪
>>11じゃあ蛍ちゃんって呼んでいい?嫌なら、言って
僕 男の子じゃ無いよ!!!でも♂と思っていいぜ!? まぁ女の子
もしくは男の娘でもい((殴
14:蛍:2015/08/09(日) 16:21 ID:tH6 wwwww
百音、面白いwwww
あと、蛍ちゃんでいいよー!
>>14やった〜(´▽`)/じゃあ改めて蛍ちゃん!よろー
16:蛍:2015/08/09(日) 18:10 ID:tH6 第二話
蜜柑「棗ーー!あんな事したらアカンやろ!」
教室に蜜柑の怒鳴り声が響いた。
棗「だからっ……」
棗は説明しようとするが、新一に遮られた。
新一「ありがとね、蜜柑ちゃん。大丈夫だよ?だから怒らないであげて?」
新一は天使の笑みを浮かべた。
棗達にとっては悪魔の笑みかもしれないが………
ナル「蜜柑ちゃーん!ちょっといい?」
その時、ナルが蜜柑を呼んだ。
蜜柑「え?ハーイ!!!」
蜜柑はナルと一緒に教室を出ていった。
新一「あぁー。蜜柑ちゃんカワイイ…」
新一はポツリと言った。
棗「蜜柑は俺のものだ。お前には渡さねぇ」
新一「俺だってテメェみたいな奴に負けねーよ」
棗と新一の間で火花が散る。
委員長「ふ、二人とも〜」
皆はオロオロするばかり……
でも皆はまだ気づかない。
新一の計画していることをー。
続く
短くてごめんなさい!
面白いです!!!続きがちょー楽しみ!!!期待してるよ蛍ちゃん〜
18:蛍:2015/08/11(火) 13:05 ID:tH6 百音〜〜!
ありがとう!!
えっとー。
今からおばあちゃんの家に行くので明日の夜にできれば更新するね!
>>18おっけ。更新待ってるねー☆
20:梨香:2015/09/02(水) 20:56 ID:Nnw 蛍様・・・・
続きを・・
続きが見たいです
梨香さん
コメントありがとうございます!!
最近、体調を崩し気味で……w
今日は大丈夫なんで今日中には更新します!
ぜひ見てください!!!
>>21おおっ久しぶりじゃな!わしはもう じいさん になってしもうたよ...
23:蛍:2015/09/03(木) 22:14 ID:tH6 !?
どうした百音ww
もう老化したのかww
老化じゃ。もう105歳のしわしわじゃ。でも、この魔法を使えば...
テンテンテンチーン! もとどうり〜!!!
昨日は書けんでごめんな~(-_-;)
き、今日こそは
書くからな!
無理に書かせるような感じになってってすいません。
楽しみにしてます!
でもお体にはきおつけてください。
(^_^)v
>>26
応援ありがとうな!
今日の夜書きます♪
第3話
新一「もしもし?梓?うん。お願いがあるんだ。」
トリプルのある部屋から新一の声が聞こえる。
どうやら電話しているようだった。
新一「うん。梓もアリス学園に来てよ。」
新一は電話の相手にそう告げた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
次の日
蜜柑「おはよーー!!!!」
今日も蜜柑の声が響く。
棗「………はょ」
蛍「おはよ……」
ルカ「お、おはよぅ」
昨日とは違ってテンションの低いクラス。
蜜柑「みんな??どしたんや??」
みんな(棗君と今井が殺気立ってるなか、はしゃげるかよ……)
みんな、そう考えていたのだった。
蜜柑が言ったその時だった。
後ろから控えめな声が聞こえた。
梓「あのぉ…B組ってここですかぁ?」
蜜柑が振り向くと可愛い女の子。
蜜柑「わー!かわえぇ!転校生か?」
蜜柑は梓に駆け寄った。
梓「はい。堤 梓(つつみ あずさ)です。よろしくね!」
ニコッと笑う。
棗「堤だと…………??」
蛍「アイツの妹かしら?」
噂をすれば本人登場。
新一「梓ッ!一人でいくなって言っただろ!」
蜜柑「おー!新一!おはよ!」
新一「蜜柑ちゃん/////////」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
梓「改めまして、堤 梓です。星階級はダブルでアリスは男性フェロモンです!」
みんな、梓に見とれていた。
ナル「席はね……蛍ちゃんのとなり!パートナーも………」
梓「せんせぇ…あの子の隣がいぃ〜。(アリス発動)」
ナル「う、うん、分かった。棗君の隣ね。蜜柑ちゃん変わってあげて////」
蜜柑「……えっ…!」
梓「お願い………」
蜜柑「う、うん………………」
棗「みかっ……!」
梓「棗くぅん。よろしくねぇ」
棗無視。
梓「私、棗君のこと気に入っちゃったぁ☆」
続く
堤 梓
アリス 男性フェロモン
星階級 ダブル
能力クラス 体質系
棗のことが好き…………???
ある秘密がある。
昨日ぶりです!ID違うけど梨香です!
小説面白いです!(≧▽≦)
続き、楽しみにしてます❗
でも、お体には気をつけてください!
応援してます(p`・ω・´q)
寂し〜
31:百音:2015/09/23(水) 16:36 ID:UT2>>30何がどすか〜
32:梨香:2015/09/28(月) 00:31 ID:i4M うっ....(泣)
蛍様……………(泣)
小説を、蛍様の小説が読みたいです。・゜゜(ノД`)
>>32
ほんっまゴメンな〜!
今日書くわ!!
読んでなーー!
ホンマにゴメン!!!
第四話
それ以来、梓は棗に引っ付き回った。
梓「棗くーん!学校案内してぇ☆」
梓「棗くぅん♪移動教室いこー!」
梓「棗君!今日遊ぼーー♪」
蜜柑は複雑な気持ちのまま、毎日を過ごすのだった。
梓が今後の鍵となる……。
事の始まりは放課後。
棗と蜜柑は恋人同士のため、いつも一緒に帰っている。
蜜柑「棗ー!帰ろ!」
いつも通り蜜柑は棗の席に行く。
棗「ああ、待っ……」
棗が蜜柑に返事をしたときだった。
梓「棗君…一緒に帰ろ?」
後ろから控えめな声が聞こえた。
梓だ。
蜜柑(なつめ…梓ちゃんとは帰らんよな…?ウチら毎日、帰ろうって約束したもんな………???)
蜜柑は不安になりながら棗を見た。
棗はーーーーー。
棗「あ、あぁ。分かった////////。蜜柑、今日は帰れねぇ」
棗は梓に顔を赤らめると蜜柑に断る。
梓がアリスを使ったのだ。
蜜柑(な、んで……………)
それに気づかず蜜柑はそのまま走って帰った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
蜜柑が がむしゃらに走っていると誰かにぶつかってしまった。
新一「蜜柑ちゃん!ごめん。大丈夫?」
新一だった。
蜜柑「う、うん…ズズ…大丈夫」
新一「大丈夫じゃないよ。僕で良ければ話、聞こうか?」
蜜柑は新一に甘えて、今までのことを全て話した。
新一はずっと黙って聞いていてくれた。
新一「辛かったね…しばらくは僕と居よう。棗君と気まずいでしょ?」
新一はそういうと蜜柑の頭を撫でる。
新一の優しさに蜜柑はまた涙が出そうだった。
蜜柑「うん…ありがとう新一。」
そのまま蜜柑達は寮に帰った。
(展開早くてごめんなさい。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
次の日
棗「蜜柑、おは………」
棗が蜜柑に挨拶をしようとした。
ところが蜜柑は無視して新一の所に行く。
棗「………!」
棗は昨日の放課後の記憶が無かった。
なので蜜柑が自分を避ける理由が分からなかった。
棗「なんなんだよ…蜜柑………」
続きが気になります!
蛍様更新よろしくお願いいたします❗
わーん😭⤵⤵
蛍様続きが読みたいです(。>д<)
今、テスト期間だから
テスト終わったら続き書くね!
今週の土曜日か来週の月曜日に書きます!
明日からLet's go修学旅行です!
帰って着てから見るのが楽しみです!
蛍、テスト頑張れd(@^∇゚)/ファイトッ♪
40:梨香:2016/01/05(火) 12:54 ID:xf6 蛍様
テスト終わりましたか?
約束破ってばっかで、ゴメンね!
出来れば今日の夜、更新します!
続き
それ以来、蜜柑は棗に近づかなくなった。
いつも一緒だった登下校も移動教室も……。
棗「み……」
蜜柑「新一!移動教室やで!行こう!」
いくら棗が話し掛けようとしても蜜柑は無視する。
そして新一の元へ行く。
棗「っ………。」
棗はその場に呆然と立ち尽くすのだった。
「日向君、貴女、いったい何したの?」
すると、後ろから聞き覚えのある蜜柑の親友の蛍の声が聞こえた。
棗は話ながら去っていく蜜柑と新一を見ながら静かに言った。
棗「分からない……。なにも教えてくれねーんだ。」
蛍「は?心当たりがあるでしょう?いつから蜜柑はあんな風になったのよ?」
棗「本当に分からねーんだ…。おかしくなったのは三日前の朝から…。」
蛍「じゃあ四日前の放課後あたりが原因ね。何してたの?」
棗「記憶が………ないんだ……。」
蛍「…………は?」
棗は蛍にその日のことを話した。
蛍は少し考えると
「つまり蜜柑に帰ろうと誘われたところに梓さんが来た…というところまで覚えてるのね?そこから記憶がないと?」
蛍の発言に棗は頷く。
蛍「梓さんがなにか知ってそうね。」
蛍は呟くと何か変な物を作り始めた。
棗「な、なにつくってんだよ…」
蛍「出来たわ!」
蛍は今作ったばかりの機械を棗の頭に被せる。
蛍「これは記憶ミール。記憶を見ることが出来るのよ。」
蛍は頭に乗っている、機械のスイッチを入れた。
棗「大丈夫なのかよ………。」
蛍はスクリーンに写し出される棗の記憶を食い入るように見つめた。
そして記憶をすべて見終わった蛍は、
蛍「蜜柑が怒って当然の結果がわかったわ。」
と棗に告げた。
棗「なんなんだ?」
蛍「アリスよ。梓さんが貴女にアリスを使ったのよ。フェロモンを浴びて貴女は梓さんに惚れてしまった。蜜柑はバカだから…。アリスを使ったことに気付いてないのよ。」
棗は下唇を噛んだ。
そして猛烈に梓がウザくなった。
蛍「蜜柑とは話をつけなさい。梓さんにも天罰をくださなきゃね。可愛い蜜柑を傷つけたんだから。」
改めて棗は蛍の恐ろしさを知ったのだった。
その頃、新一は梓と話していた。
新一「梓、ありがとう。お陰で俺の思い通りだ。日向棗もこれで手出しはしまい!」
梓「はー。ありがたく思いなさいよね?好きでもない男に抱きつくとかマジ疲れるから。」
新一「ごめんって。早めに蜜柑とくっついて解放してあげるからさ♪」
続く
蛍さん!
お久しぶりです❗
私も入りたいです。
面白いです!
感動しました!!
私も入りたいです。
面白いです!
感動しました!!
私も入りたいです。
ユウりんs
ありがとうございます!
続き、また書きますね!
ぜひ入って下さい!
できれば今日書きます!
すごく、面白いです
さいしん期待してます
頑張ってください
ありがとうございます!
昨日、結局書けんかった…
また書きますね♪
蛍さんの小説すごく上手やなー
勝手に入ってスンマセン 入っていいですか?
もちろんいいですよ!
よろしくお願いします!
蜜柑「今日は棗、めっちゃ避けてもうた…棗、怒っとるかなぁ…。」
狭いシングルの部屋。
蜜柑の落ち込んだ声がボソッとする。
棗は蜜柑ではなく梓を選んだのだ。
その事がショックでどうしても蜜柑は棗に顔向けできなかった。
蜜柑「ウチやなくて棗は梓ちゃんが好きなんかな…。」
そう思うと涙を出さずにはいられなかった。
蜜柑の頬を涙が伝う。
蜜柑「うぅ…ひっく…ふっ…。」
蜜柑の部屋に蜜柑の泣き声が響いた。
コンコン
その時、ドアのノック音が聞こえた。
蜜柑は急いで涙を拭う。
蜜柑「誰や?」
あの、優しい声がした。
新一「蜜柑、僕だよ。」
がちゃ
蜜柑「どうしたん?新一。」
蜜柑は、なんの躊躇いもなくドアを開けた。
そこには新一が立っていた。
新一「蜜柑が泣いてる気がして…。」
蜜柑「そんなわけないやん!見ての通り元気やで!」
蜜柑は無理矢理笑顔を作る。
しかし今の蜜柑には先程の涙のあとがついていた。
新一「そんな顔でよく言うよ…。蜜柑の気晴らしにと思って遊園地のチケットとったんだ。一緒に行かない?」
新一はチケットを1枚差し出す。
蜜柑「で、でも…!」
反論しようとした蜜柑だが、自分のために個々までしてくれる新一を思うと『断る』という選択肢は当然のように消えていった。
IN遊園地
蜜柑と新一は二人で遊園地のゲートをくぐる。
蜜柑「新一、ありがとうな〜!」
蜜柑は嬉しそうに笑いながら言う。
しかし、それは何処かぎこちない笑顔で…。
新一は曖昧な気持ちで微笑んだ。
その光景を黙って見ている人がいた。
棗「蜜柑…?」
棗だった。
ジェットコースター、お化け屋敷、メリーゴーランド…
さまざまな乗り物に乗っているうちに辺りは赤く染まりはじめていた。
新一「蜜柑、最後に観覧車乗ろうか。」
新一は蜜柑のてを引く。
蜜柑はコクンと頷き、二人は観覧車の列にならび始めた。
そのときだった。
棗「蜜柑…。てめぇなにしてんだ。」
愛しい大好きな声がした。
二人が同時に振り向くと棗が立っていた。
新一「なにって…デートだよ。」
新一は蜜柑の前にたつと言った。
棗「お前には聞いてねぇ。他の奴と二人で遊ぶとはいい度胸だな。」
棗は蜜柑を見た。
しかし、やはり新一が反抗する。
新一「君のせいで蜜柑は心に傷をおったんだ。君にとやかく言われる筋合いはない!」
棗「だから、その事の誤解をときにきたんだ!」
二人が声をあらげる。
辺りはシンとし、蜜柑はオロオロするばかり、
ふと、棗は喧嘩腰の態度を止めるとさっと蜜柑のてを引き観覧車に乗ろうとする。
「お、お客様。順番…。」
そういいかけた従業員を無視し棗は蜜柑と観覧車のなかに入った。
二人きりの時間が始まるー。
もきゃー〜〜〜(/▽\)♪
すごくきゅんきゅんしますね
ありがとうございます!
58:ユウりん&◆j6:2016/04/06(水) 21:00 ID:G.I わー
続き気になりますねヾ(≧∀≦*)ノワクワク……
ありがとうございます!
また時間あるとき書きますね♪
あの〜すいません
私この小説入ってもいいでしょうか?
いいですよー!
62:友美 uij:2016/04/17(日) 21:05 ID:fbIよろしく!
63:蛍◆P2:2016/04/17(日) 21:58 ID:TcQここでも、よろしくねー!
64:友美 uij:2016/04/18(月) 07:25 ID:fbIうん、よろしく!
65:リサ:2016/04/26(火) 01:20 ID:IEw ごめんなさい❗なかなかこれないリサです❗
今から小説書きます❗
ここはアリス学園❗
???:何だよここでかすぎんだろ。
???:仕方ないでしょうが。これも私達が選ばれたのよ。
???:分かってるけど。
???:行くよ。
???:へーへー
一年B組。
ナル:えーと新しいお友達を紹介します。
入ってきて❗
ガラカラ
真美:どうも笹原真美です。よろしく。早くこっち来て。
旬:どーも笹原旬です。俺弟でーす。よろ。
ナル:じゃあ真美ちゃんは棗君の隣。旬君は、蜜柑ちゃんの隣ね。
真美:はい。
旬:りょーかい。
真美:よろしく。棗:,,,,,
旬:よろ。蜜柑:よろしゅうな!
この出合いが棗に嫉妬の嵐が降り注ぎます。
一応ここまでですが、すみません。m(__)m
すみませんm(__)m
私も入りたいです。ごめんなさい。
いろんな所に入らせてもらっているので、勘違いしてしまいました。申し訳ありません。
ぜんぜんいいよー!
68:蛍◆P2:2016/05/08(日) 12:02 ID:TcQ 続き
観覧車に乗った蜜柑たちだがー。
(めっちゃ、気まずいやん…)
向かい合って座り、お互いに無言だった。
蜜柑としては早くこの時間が終わってほしいと思っているのだがー、
棗は何かを言いたそうにしている。
棗は蜜柑の目をじっと見つめると口を開いた。
「おい、蜜柑…。」
蜜柑はその声にびくっと肩を揺らした。
続く
みじか!
ごめんなさい!
蛍
私もここに入れてもらってもいいかな?
もちろんいいよ!
大歓迎!!!
入れてもらえませんか?
72:蛍◆P2:2016/06/09(木) 17:19 ID:TcQいいよー!!
73:闇姫:2016/06/25(土) 22:03 蛍〜〜
私も入れて?
おー!闇姫!
大歓迎だよ!
ごめんね。わしももうすぐに書くな!
名前こっちの方が好きなので変えます❗
おっけー、!
77:こたんこナッシー おはです!:2016/07/16(土) 09:16はじめ!まして
78:蛍◆P2:2016/07/16(土) 18:59はじめめしてー!!
79:ミカナツ:2016/07/23(土) 03:39 続き書くな!
旬:おっ!蜜柑って、佐倉蜜柑か?
蜜柑:そや?どっかであったか?
旬:俺だよ‼俺、忘れたの?
蜜柑:,,,,,,,,忘れた。
旬:まぁ確かに。名前違うからなぁ。
蜜柑:??
旬:俺の本名、五十嵐旬。
蜜柑:!!!!イヤー。
一気に旬から離れる。
旬:そこまで驚く?
蜜柑:驚くわ!普通!
旬:何で?
蜜柑_あんたは、あんたは,,,,,,,,
旬:元蜜柑の彼氏だったから?
皆:えええぇぇぇぇ!!!!,
蜜柑:なっ!それは言わん約束やったやろ!
旬:そうだったっけ?
蜜柑:そうや!
旬:そんなの覚えてなダンッ!
いきなり誰かが机を蹴った。
棗:でたらめいってんじゃやねぇぞ。てめぇ。
蜜柑:棗‼おきとったんかい。
棗:今覚めた。
真美:あらやっぱりその顔見たことあると思った。
蜜柑:真美さんまで。
真美:おひさ。蜜柑。
蜜柑:お久しぶりです。相変わらずですね。
真美:えぇ。ここでは、いい男が捕まる事を祈っているわ。
蜜柑:真美さん。あはははは。(苦笑い)
蜜柑:とにかく!昔は、昔!今は今!うちは、もうあんたらとは、絶対関わらへんからな!
旬:イヤー。無理でしょ。
蜜柑:何でやねん?!
旬あんな急に終わりなんて許さねぇから。
蜜柑を引っ張り、耳元で、
旬:覚悟しとけよ。(ボソッっと言う。)
蜜柑:なぁ!////////
棗:望む所だ。
棗が蜜柑と旬を剥がす。
一旦切ります。
久しぶりです
蛍さんとミカナツさんの小説面白いです
初めましての人もいますよね
これからはよろしくお願いします
初めましてしらほしです
よろしくお願いします
皆さんため口いいですか?
私はok です
私は、もちろんOK❗
82:柚:2016/07/31(日) 11:42頑張って下さい!
83:しらほし:2016/07/31(日) 20:36 じゃあこれからミカナツって言うね!
これからよろしく
入っていいですか?
85:ミカナツ:2016/08/02(火) 00:35 わーい!よろしく❗しらほし!
ありがとう!柚さん!
こちらこそよろしく
87:しらほし:2016/08/05(金) 19:01暇
88:里歩:2016/08/05(金) 20:14皆さん、ためOKですか?私はOKです♪
89:しらほし:2016/08/05(金) 22:41わしゃいいよ!
90:しほ:2016/08/05(金) 23:19しらほしからしほにするね!
91:ミカナツ:2016/08/06(土) 03:22 里歩!OKだよ❗
しほ了解👌
ありがとう!しほ、ミカナツ!!
93:しほ:2016/08/06(土) 09:16いえいえ♪
94:ミカナツ:2016/08/10(水) 02:11 ID:Ob2全然!
95:ぽぽ:2016/08/11(木) 10:22 ID:4Xkはっ 早く小説書いてください〜(泣)
96:里歩:2016/08/12(金) 09:18 ID:hsg続き書いて〜
97:ユウリン&◆j6:2016/08/15(月) 19:11 ID:7d.続き気になります!!
98:ミカナツ:2016/08/19(金) 11:26 ID:Ob2 ごめんよ!続き書くよ!
蜜柑(誰か助けて〜)
今蜜柑は、非常にヤバイ。
なぜかと言うと、
旬:なぁ蜜柑授業サボろうぜ。
棗:うるせぇ。
旬:なんだと?
今蜜柑をはさんで元彼氏と彼氏が言い合いをしているから。
蜜柑:なぁもうそろそろ授業受けよ?
旬、棗:お前はだまってろ。
蜜柑:あい。
棗:蜜柑。あとで話がある。
蜜柑:えっでも
棗:、、、、、、(無言の圧力)
蜜柑:はい。
蜜柑どうなる!
3Dから書いているから変になってるかもごめんね!
ありがとうございます!!!!
おもろい!!!
棗の話ってなんやろ....気になる!
はよ、続き書いてな!
オリジナルキャラクター
鈴川 かなた
命令のアリス
優しいけどクール
蜜柑を気にしている!
あとおんなじだと思う
100おめでとうーーーーーーー