今放送されている進撃!巨人中学校を参考に小説を書きます。下手だけど心の広い方は読んでみてね。あと荒らしはなしで。まぁ1日に1つ投稿できればいいなぁと思ってるから長い間あくかもしれないけど気にしないで!(キャラ崩壊の可能性アリ)まぁ宜しく!
32:なぎなぎ AKB:2015/12/06(日) 09:50 ID:e2U 〜校舎にて〜
ミカサside
エレンの身に何かあったような気がする
いや、エレンの気がするから大丈夫だろう
きっと・・・
ミカサ「失礼します。キース先生はいま・・・」ガラッ
リヴァイ「ん?」
ハンジ「でねー!その巨人がー・・・って、あれ?」
オルオ「なんだ〜新兵共。」
エルド「おい、オルオ。この子怖いと有名だぞ。」
グンタ「そうだぞ、そがれるぞ。」
ペトラ「ま、そがれてる途中舌噛み切って死ぬんじゃない。」
オルオ「ひどっ!」
うわ〜なんていうこと入る教室を間違えた
ここは調査団が大量にいる部活室だった・・・
ということは
ジャン「あっ、ミカサ!エレンと一緒じゃないということは俺にプロポーズしに来たのか?」
は?
サシャ「あっ、ミカサのお弁当見せて下さい!」
必ず食べる気だ・・・
でもこの二人以外の同級生はいなかった
にしてもあのチビがいたなんて
帰ろう
ミカサ「失礼しました。」ガラッ
一同「えっ!」
とにかく職員室に行こう
ハンジ「ん?リヴァイどうしたの?」
リヴァイ「いや、ちょっとな・・・」ガラッ
一同「?」
〜職員室の前にて〜
ミカサside
先生に言おうと職員室に来たのに・・・
ミカサ「なんで誰もいないの。」
リヴァイ「そりゃそうだ。」
ミカサ「!」
なぜ?
ミカサ「どうしてですか?チb・・・リヴァイ先輩。」
間違えかけた
リヴァイ「・・・」チッ
聞いてたかもしれない
リヴァイ「今、先生は会議中だ・・・」
あっ、そうだった
ミカサ「そうですか。それでは。」タッタッタッタ
エレンのところへ行こう
リヴァイ「おい、廊下は走るな!」
無視無視
早く行かないと
リヴァイ「おい・・・」
アルミンside
ずっと走ってたけど
アルミン「ここどこ!」タッタッタッタ
エレン「分かんねえけどとにかく逃げるぞ!」タッタッタッタ
あっ、ちなみにエレンのお弁当は食べられたのですが、僕のお弁当を狙い追いかけっこ状態なんです
よくこの巨人もこんなに走ってられるなぁ〜
いや、そんなに走ってるのに一度しか追いついてない僕達もなにげにすごくない!?とてもしんどいけど・・・
エレン「い、いつまで走ったらいいんだろう・・・」タッタッタッタ
アルミン「分かんない」タッタッタッタ
先生本当に呼びに行ったんだよね!ミカサ!
アルミン「うわっ!」ドスーン
こけちゃった!まずい・・・
エレン「アルミン!」
アルミン「あっ!お弁当が!」ひょい
あっ、ついに僕のお弁当も食べられるのか・・・まぁエレンだって食べられたんだもんしょうがない
エレン「く、駆逐し、してや、る」はぁはぁ
エレン・・・
アルミン「エレン!無理しなくてもいいんだ!ぼ、僕の問題だ・・・だから!エレンは・・・逃げて!」
エレンだけでも逃げて!
エレン「・・・そんなの嫌だ・・・アルミンも助ける!!」タッタッタッタ
えっ、こっち来たよ・・・もう逃げてもいいんだよ
でも、嬉しい・・・
アルミン「あっ、お弁当が・・・」
あっ、食べられる・・・
ミカサ「エレン!!アルミン!!」タッタッタッタ
アルミンside
あっ!ミカサ!
エレン「ミ、ミカサ!先生は?」
ミカサ「・・・会議中だった。」
えーーー!!!
ミカサ「それよりも・・・アルミン!今助ける!」
エレン「もう少し待っててくれ!」
ありがとう・・・
ミカサ「でも、どうすれば・・・」
エレン「この周りに木は・・・ないか?これじゃあ届かねぇ・・・」
あっ、そうか〜さっきエレン木に登ってたもんね
落ちそうだったけど・・・
巨人「・・・」ジー
どうしたんだろう?ミカサの方を見て
エレン「何してんだ?あの巨人、ミカサの方を見てるぞ・・・」
もしかしたらミカサのことが好きだったりして
ミカサ「あっ・・・お弁当持ってた・・・」
あっ、だからか
ていうか、僕のお弁当どこ!?
アルミン「僕のお弁当がない・・・食べられた・・・のか?」
エレン「え!」
ミカサ「なら、次は・・・私のお弁当?」
エレン「よし!次はミカサを守るぞ!」
アルミン「うん!」
ミカサなら一人で大丈夫だと思うけど・・・
ミカサ「ありがとう。」
ミカサ、地味に照れてる・・・やっぱエレン効果?
ミカサside
エレン「よし!次はミカサを守るぞ!」
アルミン「うん!」
アルミンも嬉しいけど・・・やっぱエレンはとても嬉しい//私、わざと弱くしようかなぁ
「ミカサ!ミカサ!」
ん?誰か呼んだかな?気のせいだろう
エレン「ミカサ!」
ミカサ「へっ?」
アルミン「巨人!」
あっ・・・
バンバン投稿しまーす!でも今回は誰視点でもありません!( )は使うけど
エレン「ミカサーー!!」ドン
ミカサ「わっ!」ドサッ
アルミン「エレン!ミカサ!大丈夫?」
ミカサ「(エレンに守ってもらえた。嬉しい〜。)大丈夫。」
アルミン「どうしよう。このままじゃミカサのお弁当まで・・・」
ミカサ「エレンが危険にさらされるのならば、エレンとアルミンは逃げたほうがいい。」
アルミン(僕は危険でもいいの!?)
ミカサ「あっ、も、もちろんアルミンも危険にさらされたらエレン・アルミンで逃げるといい。(忘れてた〜)」
アルミン「う、うん。」
エレン「だめだ!ミカサも一緒じゃないと・・・」
アルミン「そうだね・・・」
ミカサ(エレンに心配された。やっぱり好きなのだろうか//)
エレン(家族・幼馴染を危険には出来ない)
アルミン(おそらく、二人とも同じ事を違う意味で考えてるだろう・・・)
エレミカアル「あっ!巨人忘れてた!」
巨人「」イライラ
アルミン「待っててくれたんだね・・・」
ドーン ドーン💥
エレン「危ねぇ!攻撃して来た!」
ミカサ「ここは、避けるしかない。(エレンやアルミンがいる、ので、ここで戦闘したら、二人も危険になる。ここは避けるしか・・・)」
続きまーす!また誰視点でもありません!
〜数分後〜
エレン「はぁ、はぁ」
ミカサ「・・・」
アルミン「ちょっとき、休憩したい・・・」
エレン「来るぞ!」
ドーン
アルミン「うわっ!」
ミカサ「」サッ
エレアル(ミカサすごっ!)
アルミン「いつまで避け続けるといいんだろう。」
ミカサ「もういい、黙ってられない。エレン、アルミン、かすり傷ができないように避けて。」
エレン「いや、もうかすり傷は大量にあるよ。」
アルミン「何をするつもりなの?ミカサ。」
ミカサ「この巨人を倒す。」スタッ
巨人「うー!うー!」ドーン
エレン「わっ!」
アルミン「おっとととととととと、セーフ。」
ミカサ「エレン!アルミン!大丈夫!」
スチャッ ドスーン!
??「大丈夫か、ガキ共」
続きいっきまーす!!
アルミンside
あっ、あれは・・・
エレアル「リ、リヴァイ先輩!」
ミカサ「あっ、チビ。」ボソッ
エレン「おい、ミカサ。」ボソッ
アルミン「もし、リヴァイ先輩にばれたら・・・」
リヴァイ「・・・」
うーん、ばれたか分かんない
まっ、いいか!
エレン「でも、なんでリヴァイ先輩がこの場所を・・・」
リヴァイ「ああ、そこのエレンの馴染みのマフラー女、そいつと会った時だ。」
マフラー女・・・
ミカサ「・・・なぜ、私で分かったんでしょうか?まさか、ストーカー!?」
絶対違う・・・ミカサをストーカーする人は生きて帰れない
いや、リヴァイ先輩なら大丈夫か
アルミン「そんなわけn」
ミカサ「キャー!変態!」(棒)
棒読み・・・
エレン「絶対わざとだろ・・・」
リヴァイ「そんなわけないだろ。第一なぜお前をストーカーしないといけないんだ。」
ミカサ「くっ!・・・私が可愛いから?」
絶対ミカサ自分の事可愛いと思ってないな
いや、少しは思ってたか
リヴァイ「違う。」
エレン「そんなことより!なんでミカサで俺たちがここにいるって分かったんですか?」
リヴァイ「それは、マフラー女とエレンが一緒にいないからだ。」
エレン「どういうことだ?」
ミカサ「実は・・・」
〜数分後〜
エレン「なるほど、そういうことか。」
アルミン「へぇ〜でもそれだけじゃわかんないよ。」
リヴァイ「そして、俺はマフラー女を尾行してマフラー女が職員室を覗いた時、先生に用事があることになりエレンがいないからエレンの身に何かあったんだろうと思った。さらに尾行中マフラー女は「エレン、アルミン、すぐに行くから、体育館から森の奥までずっと走ってた、ので、すぐ行く。」ってベラベラ喋ってたから森の奥だなと。」
歩きながら喋ってたんだね・・・
ミカサ「・・・」チッ
怖〜
エレン「まあまあ、でもリヴァイ先輩!本当にありがとうございます。」
リヴァイ「借りをつくったな。・・・そうだな、なら今から、部室の掃除だ!」
エレミカアル「えっ!」
今から!ていうか・・・
アルミン「ねぇ、授業始まってない?」
ミカサ「確かに・・・」
エレン「な、なんだってーーー!!!」
リヴァイ「ピーピーうるせーな。」
リヴァイ先輩はいいの
アルミン「あの、リヴァイ先輩はいいんでさか?」
リヴァイ「ああ、先生に言った。お前たちの事はは言ってないがな。」
エレミカアル「えーーー!!!」
てかなんて言って抜け出したの
リヴァイ「とにかく、さっさと帰れよ!ガキ共。」タッタッタッタ
エレン「あっ、リヴァイ先輩〜。待ってくださいよ〜。」
ミカサ「エレンがチビの方に・・・エ、エレン!私が待ってる。」
エレン「あ、ありがとう。」
ミカサ・・・それより僕空気?
アルミン「は、早く帰ろう。」スタスタ
エレン「ああ。」スタスタ
ミカサ「ええ。」スタスタ
エレン「あ、そういやアルミンの作戦って?」スタスタ
アルミン「ああ、それは巨人達の担任に言おうかなって。」スタスタ
ミカサ「なるほど。」スタスタ
エレン「ふーん。あっ、校舎が見えたぜ!よし!早く行こう!」タッタッタッタ
ミカサ「あっ、エレン!」タッタッタッタ
アルミン「ちょっと待ってよ〜!」タッタッタッタ
〜教室にて〜
キース先生「エレン・イェーガー!ミカサ・アッカーマン!アルミン・アルレルト!どこに行っていたんだ!廊下に立ってろ!」
エレアル「はい〜。」
ミカサ「はい。」
〜廊下〜
エレン「あーあ、廊下に立たされた。」
ミカサ「エレン、気にしてはダメ。あのチビが言わなかったのが悪い。」
アルミン「遠くまで行った僕らのほうが悪いと思う。」
キース先生「こらー!サシャ・ブラウス!廊下に立っとけ!」
サシャ「えーーー!!!」
サシャも来るな
文字の打ち間違いです!
『アルミン「リヴァイ先輩はいいんでさか?」』じゃなくて
『アルミン「リヴァイ先輩はいいんですか?」』です!すいません。
そろそろ完結かな?
アルミンside
サシャ「はぁ、廊下に立たされましたよ・・・そういえば、どこに行ってたんですか〜?心配したんですよ。」
エレン「悪りぃ、ちょっとな。」
エレミカアルサシャ「」グ〜
わわっ、お腹なったよ!でも・・・
サシャ「お腹すきましたね〜。皆さんは
、今日のお弁当なんですか?」
エレン「お、俺はチーハンだ。」
ミカサ「野菜づくし。」
アルミン「・・・」
サシャ「あれ?アルミン、どうしたんですか?」
アルミン「実はね、お弁当を取られてしまって。」
サシャ「えーーー!!!」
キース先生「こら!うるさいぞ!サシャ・ブラウス!!」
サシャ「はい・・・」
びっくりした〜
ミカサ「でも大丈夫、私がエレンとアルミンの分もあげる。」
エレン「え、いいのか?やったー😆」
アルミン「ありがとう、ミカサ。」
サシャ「じゃあ、私m」
ミカサ「サシャはダメ。」
サシャ「えーーー!!!」ガーン
キース先生「だからうるさいぞ!サシャ・ブラウス!!」
サシャ「は、はい・・・」
あはは・・・
キース先生「では、これで授業を終わる。5時間目は体育なので、お弁当を食べたらすぐに着替えに行くように!」
あっ、次は体育か・・・
エレン「アルミン、練習できなかったな。」
エレンは悪くないよ
ミカサ「アルミン、今回は練習が全くできなかったな。ので、上手く出来なくても自分を責めてはいけない。」
アルミン「うん。」
サシャ「何かあったんですか?それよりお弁当🎵」スタスタ
よし、ここは僕が
アルミン「よ〜し!早く着がえよ!」
エレン「おう!」
ミカサ「その前にお弁当食べよう。」
エレン「そうだな!」
〜お弁当食べてる途中〜
ミカサ「エレン、口に野菜がついてる。」ひょい ぱく
エレン「おい、俺はもう子供じゃねーぞ。」
アルミン「子供・・・だよね。」
にしても次は体育か〜
少しでも上手く出来たらいいな
完結です!
アルミンside
あ〜あ、よりにもよって50m走だなんて一番苦手なんだよな〜
キース先生「初めに!アルミン・アルレルト!」
あっ、僕の番だ
よりにもよって一番か〜
まっ、"ア"から始まるからしょうがないか
モブA「アルミンはいつも通り遅いんだろうな。」
モブB「だろうな、せめて笑ってやろうぜ。」
あの〜聞こえてますよ
わざと?
エレン「おい!そんなこと言うなよ!!」
ミカサ「アルミンは、練習をして少しでも早く走ろうと思った。でも、練習ができなかった。ので、遅くても笑うなんて、私が許さない。」ギロッ
やばい、ミカサ怖い
モブA「で、でも練習してないじゃないか!」
モブB「そ、そうだぞ!だから練習はサボってるのと一緒じゃないか!」
エレン「アルミンは事故でお弁当まで取られたりしたんだぞ!!あの事故がなかったら練習できたんだぞ!!!」
ミカサ「あなた達がアルミンのことを笑うならば、みんなにあなた達が走り終わった時笑ってと頼みみんなで笑ってあげる。そしてアルミンの気持ちをとても分かるといい。」
ミカサのは理解しづらいけどみんなありがとう!僕がんばる
キース先生「おい!アルミンの・アルレルト!早く来い!」
あっ、忘れてた!
キース先生「よーい」ドンッ
行くぞ〜!!
エレン「アルミン!頑張れーー!!」
ミカサ「笑ったら、分かってる?」ギロッ
モブAB「はい・・・」
よし!もう少し・・・
ゴーーール!!!
キース先生「タイムは・・・」
気になる気になる
いつもより早いといいな
あっ、完結しませんでした!すいません。
42:なぎなぎ AKB:2015/12/07(月) 11:25 ID:e2U 今度こそ完結です!
アルミンside
タイムが気になる
エレン「・・・・が・・・も・・・い。」ゴニョゴニョ
ミカサ「確かに・・・」ゴニョゴニョ
あれ?エレンとミカサなんか言ってるよく聞こえないな
キース先生「すごいぞアルミン・アルレルト!前よりとても早くなってるぞ。」
えっ!?やったー😆
早速エレン達に報告報告!
エレン「凄いじゃないかアルミン!」
ミカサ「いつ練習したの?」
あれ?なんで知ってるの
アルミン「うん、でもなんで知ってるの?僕が早くなったって」
エレン「ミカサがとても早いと言ってたし、なんか早そうだったから。」
ミカサ「同じく。」
へ〜
エレン「なんで急に早くなったんだろう?」
アルミン「う〜ん・・・あっ!きっと巨人と追いかけっこしてたからかな。」
多分・・・
エレン「あっ!そうか。」
ミカサ「いい、練習だった・・・」
モブA「俺たちよりも・・・」
モブB「早い・・・」
えっ!やったー!でもあの二人まだ走ってない・・・平均値かな?
エレン「じゃあ俺も早いかな?」
アルミン「うん!多分。」
ミカサ「エレンは絶対早い・・・早くないとおかしい・・・」
・・・
エレン「ああ、が、頑張るよ・・・」
エレン引いてる
キース先生「次!エレン・イェーガー!」
エレン「よーし頑張るぞ〜!!」
ミカアル「頑張って!エレン!」
〜数分後〜
エレン「こけた・・・」
アルミン「ま、まぁ、それでも少しは早くなってるよ。」
0.1秒だけど
ミカサ「あれはあの地面が悪い。」
うーんそれはどうかな
キース先生「次!ミカサ・アッカーマン!」
ミカサ「では、行ってくる。」
エレアル「頑張ってー!!」
多分一位だろうな
〜数分後〜
エレン「やっぱりミカサはすげーな。」
ミカサ「エ、エレンも凄かった!私より凄かった!」
アルミン「二人とも凄いよ。僕より早いし。」
でもミカサはとても凄い
キース先生「次は!鉄棒のテストだ!」
よーし!次も頑張るぞ〜!
キース先生「初め!アルミン・アルレルト!」
アルミン「はい!」
絶対出来る!はずだ
キース先生「どうした!!お前には逆上がりは出来ないか!!」
悔しい〜
エレン「まあ、しょうがない。」
ミカサ「鉄棒は練習してない・・・」
結局、体育の点数悪〜
終わり
最後テンポ早すぎたかも・・・
44:なぎなぎ AKB:2015/12/07(月) 18:46 ID:e2U 次は新しい話です!
サシャside
今日のお昼は何やろな〜😆おにぎりとかやったらいいんやけどな〜
キース先生「おい!サシャ・ブラウス!この問題を解け!」
あっ、先生が呼んどる
問題か〜そんなもんさっさと終わらしてお弁当食べたいわ
おにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎり
キース先生「おい!この問題の答えは!」
サシャ「おにぎりです!」
一同「・・・えっ?」
キース先生「この問題のどこがおにぎりなんだ!お前、まさか聞いてなかったのか・・・」
サシャ「い、いえ、あの、その・・・」
思いっきり聞いとらんかった
やばい
キース先生「廊下に立ったとれ!」
ですよね〜
〜廊下にて〜
はぁ、なんでおにぎり言うてもーたんやろ・・・
キース先生「アルミン・アルレルト!さっきの問題の答えは!」
アルミン「12です。」
キース先生「正解だ・・・」
やっぱアルミンは凄いなぁ
キーンコーンカーンコーン←チャイムの音
キース先生「よし!これで授業を終わる!」
一同「ありがとうございました!」
え〜と次は・・・
お弁当や!お弁当食べれる!
やったー😆
キース先生「おい、サシャ・ブラウス。ちょっと来なさい。」
えー今からお弁当食べんのに・・・
サシャ「はい!何でしょうか?」
キース先生「最近、授業を聞いとらんだろ。」
げっ!?ばれてる
サシャ「い、いえ、聞いています。」
キース先生「絶対違うだろ・・・この前も」
〜回想〜
キース先生「サシャ・ブラウス!この問題の答えは!」
サシャ「・・・」
キース先生「おい!サシャ・ブラウス!聞いてるのか!」
サシャ「!!はい!蒸した芋です!」
キース先生「違〜う!!」
〜回想終了〜
キース先生「ということがしばしばあった。」
あ〜そういやああったな
でもそれは4時間目やし、お弁当のこと考えとっただけやし
キース先生「お前まさか・・・」ギロッ
ヒッ!
キース先生「お弁当のこと考えてたんじゃないだろうな・・・」
ばっ、ばれてる〜
サシャ「いえ!決してお弁当のこと考えてはいません!今まで一度も!」
とにかく嘘ついとこ
キース先生「ほう、では、お弁当を取られていてもなんとも思わないんだな?」
サシャ「は、はい・・・」
キース先生「わからないな・・・まあいい、ならお弁当を没収する!」
えっ・・・
サシャ「えーーーー!!!」
サシャって関西弁?みたいなの喋ることあるよね。関西弁であってるのだろうか・・・(関西弁かわからないところもあるけど・・・)
46:なぎなぎ AKB:2015/12/08(火) 18:59 ID:e2U 続き書きます
サシャside
えっ!?嫌やお弁当ないなんて生きる望みを失うんと一緒や!第一・・・
サシャ「今、お弁当食べる時間ですよね。なのにないんですか?」
お弁当の時間にお弁当なしはきついわ〜
キース先生「あっ、悪い言葉が足りなかった。お弁当の時間までお弁当を預かるんだ。朝学校に来てお弁当をもらう。そしてお弁当の時間に返す。それでいいか。」
え〜
サシャ「は、はい・・・」
キース先生「よし!ならばお弁当を食べてこい!」
よっしゃ〜😆お弁当!!
サシャ「はい!」
〜お弁当食べてる途中〜
はぁ〜お弁当を取られるなんてこんなんやったら
サシャ「うっかりつまみ食いできひんよ〜!!」
エレン「どうしたんだ?サシャ?」
ミカサ「まさかあなた、授業中つまみ食いしているの?」
アルミン「そんなのキース先生にばれたら大変だよ💦」
はっ!つい声に出てしも〜た
サシャ「芝居の練習ですよ、練習!」
エレン「芝居?」
ミカサ「そんなの、いつやるの?」
アルミン「僕はそんなの聞いてないんだけど?」
えーっとどうしよう・・・あっ!そうや!
サシャ「じ、実は、今度私の家で一人芝居をするんです!その練習です!」
ミカサ「ふーん、練習ね・・・」ジー
やばい睨まれとる
エレン「なあ、それ俺たちもいっていいか?」
えっ・・・
アルミン「あっ、僕も見たいサシャの芝居!」
ミカサ「エレンが行くなら私も。」
えっ!?
ジャン「俺も行ってやるよ、サシャの演技がいいか悪いか見てやる!」
コニー「俺も見たいな〜。」
クリスタ「あっ、私もサシャの芝居見に行きたい!」
ライナー「クリスタがいくなr」
ユミル「可愛いクリスタが行くならば護衛として私も行くよ!」
ライナー「・・・」
ベルトルト「ライナー・・・」
クリスタ「ライナーも行く?」
ライナー「お、おう!クリスタがそう言うなら!」
ベルトルト「あの〜僕もいいかな?」
ユミル「ゴリラか・・・それより、お前も誰か誘え。」
ベルトルト「えっ、僕が!?」
ユミル「例えばアニとか。」
アニ「?」
ベルトルト「」ボンッ
ベルトルト「えっと、その、アニは、その、だから。」カァァァ
ユミライ「分かりやす〜。」ボソッ
ユミル「じゃ、呼べよ!チラトルトさん。」
ベルトルト「チ、チラトルト!?」
ライナー「おい、アニ、ベルトルトが話あるってさ。」
アニ「ん?何?」
ベルトルト「あっ、あのさ、アニ、みんなでとサシャの家で芝居見ない?」
アニ「まっ、別にいいよ。」
ユミル「グッド!チr・・・ベルトルト!」
ライナー「ユミルに同意だ。ゴリラは別だけど・・・」
ベルトルト「う、うんありがとう。」
マルコ「僕も行っていいかな?」
エレン「みんな!いいよな!サシャ!」
えっ!?えっ!?みんな来んの!?ここで変に断ると面倒やし・・・
サシャ「はい!いいですよ!😆」
こう言うしか・・・
エレン「じゃっ、決定だな!いつ集まるかは、後日教えてくれ。」
サシャ「はい!」
とんでもない嘘をついてしまもーた・・・どうしよ
サシャ「
最後に『サシャ「』が付いてますが間違いです!あと、『ベルトルト「あっ、あのさ、アニ、みんなでとサシャの家で芝居見ない?」』は『ベルトルト「あっ、あのさ、アニ、みんなでサシャの家で芝居見ない?」』です!書き間違い多いですね・・・まだあったら教えて下さい!
48:なぎなぎ AKB:2015/12/08(火) 20:07 ID:e2U 続き行きまーす
サシャside
〜サシャの家にて〜
あ〜あ芝居考えなな〜
どないしよ
サシャのお父さん「お〜い、サシャ、晩ご飯できたでー。」
えっ!もう!?とりあえず芝居は後で考えよ
サシャ「はーい!」ドタドタドタドタ
サシャのお母さん「サシャ、部屋にこもって何しとったん。」
サシャ「あんな・・・」かくかくしかじか
サシャのお母さん「アホ!何しとんねん!第一お前が授業中ちゃんとせぇへんのが(しないのが)悪いんや!」
チッ!うるさい
サシャ「ええやん!自分でなんとかするし!お母さんは黙ってて!」もぐもぐ
サシャ「ごちそうさま!!」ドタドタバタンッ
サシャのお母さん「もぉ〜。」
サシャのお父さん「まあまあ、反抗期だって。」
〜部屋の中にて〜
もぉ〜うるさいな〜
まっ、とりあえず考えよ
サシャ「ここは、こうなって、こうしたら・・・」
〜サシャの部屋の前にて〜
サシャのお母さん「意外と頑張っとるやん。」
サシャのお父さん「このまま見守っとこ。」
続き書きます!
サシャside
よ〜し!だいぶできたで
明日みんなに日程伝えよ!
サシャ「みんな驚くかなぁ?」ガチャ
サシャ「お母さーん!明日みんな家に呼んでもいい?」
サシャのお母さん「いいよー。」
よっしゃーこれでバッチリ!
今日は寝よ寝よ
〜朝・学校にて〜
サシャ「みなさん!ついにできました!」
エレン「おお!できたのか。」
サシャ「はい。なので、今日みなさんで私の家に来て下さい!」
マルコ「えっ・・・」
ん?マルコどないしたんやろ
サシャ「マルコ?何かあr」
ジャン「なあサシャ、今日マルコ塾あるぞ。」
なっ!?
アニ「あのさ、私も・・・」
なっ!?
ベルトルト「実は・・・ぼk」
サシャ「えぇ〜それは残念ですね。どうしましょう。今日ってお母さんに言ってしまいました・・・」
マジでどうしよ
ベルトルト「・・・」ショボーン
ベルトルトどうした?まっいいや
マルコ「じゃあ、僕はいいよ。明日感想聞かせてね。」
えっ!?それでいいんかな?
アニ「私も、もともと乗り気じゃなかったし。」
なっ!?
サシャ「みなさん・・・」
ベルトルト「じゃあ、僕m」
サシャ「なら!明日またやります!みなさんが見れるまで芝居します!」
なんでやろ?嘘から始めた芝居みんなに見てほしい気持ち・・・
ベルトルト「・・・」ショボボーン
ライナー「ベルトルト・・・」
コニー「そうだな!それがいい!」
アルミン「僕賛成!」
エレン「俺も!」
ミカサ「エレンが賛成なら私も・・・」
よかった・・・
サシャ「では、とりあえず今日は私の家に来てください!マルコとアニは明日にでも来てください!」
ベルトルト「あの・・・ぼk」
エレン「よし!そうと決まれば早く帰ろう!」
ミカサ「エレン、まだ一つも授業してない。」
アルミン「今はさすがに帰れないよ・・・」
ジャン「ほんとエレンはバカだな!」
エレン「はぁ、馬に言われたくねーよ。」
ジャン「誰が馬だ!」
ミカサ「図体はでかいくせに中身は小鹿のような・・・ヴェールマン隊長のよう・・・」
アルミン「・・・ププッww」
アルミンどうかしたんな?
サシャ「アルミン?どうかしたんですか?」
アルミン「えっwwいやジャンに悪いんだけどさww馬と鹿をくっつけると・・・って考えるとww」
???分からん???
サシャ「えーっとどういう意味ですか?」
アルミン「それはさすがにちょっとww」
ミカサ「馬と鹿で馬鹿(ばか)になる。」
あっ・・・なるほwwどwwまずい笑える
エレン「なるほど!ジャンの馬面とヴェールマン隊長の小鹿でかけたのか。アルミンww凄いなww」
ジャン「おい!笑うな!おい!これ、アルミンのせいだぞ!」
アルミン「えぇ〜。」
あはは・・・変なこと聞くんやなかった・・・
深夜だけど投稿投稿!
サシャside
〜サシャの家・サシャの部屋〜
よ〜しみんなが来る前に練習練習♪
サシャ「ここは、やっぱこうしたほうが見えやすいか。いや、でもな〜。」ピーンポーン
ん?宅配便?
サシャのお母さん「サシャ〜お友達やで〜。」
!?まずいよ・・・よし、大丈夫絶対出来る・・・
サシャ「み、みなさん今日は来てくれてありがとうございます!」
緊張する〜
サシャのお母さん「大したもんないけどゆっくりしてってや。あっ、サシャ、このこたちクッキーで大丈夫?」
サシャ「うん!大丈夫やから、これから芝居始めるからちょっと出てて。」
あっ!?方言なっとるけど大丈夫かな?
サシャのお母さん「はいはい。じゃ、みんなゆっくりしてってね〜。」バタン
ユミル「・・・」
サシャ「はい!では、これから、お芝居を始めまーす!」
一同「わ〜い!」
サシャ「昔昔、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。」
エレンside
サシャの芝居か・・・どうなるんだろう・・・
サシャ「昔昔、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。」
始まった
サシャ「おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。」
あれ?この話どっかで・・・
サシャ「おばあさんが、川で洗濯物を洗ってると、どんぶらこ〜どんぶらこ〜っと桃が流れてきました。」
これって・・・
サシャ「おばあさんは、その桃を拾い、家に持って帰りました。」
サシャ(おばあさん)「じいさんや、川にこの大きな桃が落ちとったんじゃ・・・」
サシャ(おじいさん)「ほぅ、とりあえず
切ってみよう!」
サシャ「おじいさんは桃を切りました。」
サシャ「パッカ〜ン!」
ププッwwいや笑うところではないな・・・
サシャ「桃の中からは男の子の赤ちゃんが出てきました。」
はっ!?これって
一同「これ!桃太郎だよな!」
サシャ「・・・」
続き行きまーす!
エレンside
サシャ「何言ってるんですか〜。そんな訳ないですよ〜。では、続きをどうぞ!」
そうかなぁ?
サシャ(赤ちゃん)「バブー!バブー!」
サシャ(おばあさん)「あらあら元気に泣く子だね〜。」
サシャ意外と演技上手だなぁ
サシャ(おじいさん)「本当だね〜。おや、あそこの竹が光ってないか?」
ん?
サシャ(おばあさん)「あら、なぜでしょう?」
サシャ(おじいさん)「よし!切ってみよう!」
気のせいかこの話に似たの知ってるぞ
サシャ「パッカ〜ン!」
まさか・・・かぐや姫?
サシャ「中からはなんと・・・」
かぐや姫だろうな
サシャ「おにぎりが出てきました!!」
一同「はぁ!?」
続き書きまーす!そろそろクリスマスか・・・
エレンside
えぇー!?かぐや姫かと思ったらおにぎりかい!内容は似てるがやっぱサシャが考えたんだな
ジャン「なあ、これ竹取物語だよな。」
ミカサ「かぐや姫がおにぎりになったような・・・」
コニー「ん?そうなのか?てか竹取物語ってなんだ?」
アルミン「え!?竹取物語知らないの!?この話はね・・・」かくかくしかじか
アルミン一生懸命説明してるけど分かってんのかなコニー
コニー「うーん、全然分からん!」
やっぱり
アルミン「えー!だからね・・・」
コニー「まっ、俺は天才だからなんとかなるさ!」
アルミン「うーん・・・」
ミカサ「エレンは分かる?私が教えようか?」
エレン「知ってるよ、これくらい。」
ミカサ「そう。」
ミカサは散々読んでたからな詳しいんだろう・・・
クリスタ「これはたまたまだって!これから変わるよ!きっと・・・」
ユミル「そうかなぁ〜・・・っま、可愛いクリスタが言うならそうなんだろうな!」ガシッ
クリスタ「ちょっ、ユミル・・・😅」
ライナー「まあ、クリスタが言うならばそうだろう。」
サシャ「・・・」イライラ
サシャ?
サシャ「今芝居中やから大声で喋るな!アホ!」
・・・はい
サシャ「・・・っは、いや、ちょっと静かにしてくれます?芝居中なので・・・」
ユミル「・・・」
サシャ「では、続きいきますよ〜。」
続き書きまーす!これ二次創作のところに書いてるけど大丈夫かな?
エレンside
サシャ(おじいさん)「なんと!中からおにぎりが出てきたぞ!」
サシャ(おばあさん)「あらあら、美味しそうなこと、おじいさん、お昼に食べましょうよ。」
サシャ(おじいさん)「ああ、そうだな。」
サシャ「こうして、おじいさんとおばあさんは二人でおにぎりを食べました。」
終わりかな?
サシャ「一方その頃・・・」
ん?まだ続きそうだな
どんな話をするのか楽しみだ
サシャ「山の中では、一人の女の子が住んでいました。」
あれ?
サシャ「その女の子はお父さんとお母さんと住んでいました。」
ミカサ「・・・」
サシャ「ですが、ある時強盗が入っt」
ミカサ「やめて!」
サシャ「?」
サシャ「ミカサ、どうしたんですか?」
エレン「なぁサシャ、この前この話したよな。ミカサの家が強盗に入ってその後・・・」
ジャン「!!おい!それどういうことだよ!強盗なんて聞いたことないぞ!大事なミカサに何があったんだよ!」
ジャンはミカサのことを純粋にに大事に思ってるんだな
エレン「なら、話してやるよ。ミカサとあったことを・・・」
ミカサ「私も、そんなに知りたいのなら話す。でも、出来れば話したくない・・・」
ミカサも話してくれるのか
辛いんだろうな・・・
続き書きまーす!前にエレンとミカサの出会いを書いたんですがその続きみたいな感じです。ちなみに8-9才くらいです。
〜回想・ミカサの部屋・朝〜
ミカサside
エレンと出会って仲良しになって毎日遊ぶようになってほんと楽しかった
いつも一人だったから・・・
ミカサ「ふぁ〜・・・眠いよ〜。」
ピーンポーン
ミカサ「!!」タッタッタッタ
ミカサのお母さん「ミカサ?」
ミカサ「ちょっと出かけてくるー!」タッタッタッタ
早く行かないと
ミカサのお母さん「い、行ってらっしゃい、そしておはよう・・・さっき起きたばかりだよね?」
だって早く遊びたいんだもんエレンと
〜家の外〜
ミカサ「エレン、どこ?」キョロキョロ
エレン「あっ、ミカサ!」
いた
ミカサ「エレン!・・・と。」
アルミン「えっと、アルミン・アルレルトと言います。」
エレン「俺の友達だなんだ。」
そういえばエレン友達一人って言ってたねその子がたった一人の大切な友達か・・・
ミカサ「アルミンと呼んでいい?」
アルミン「うん!よろしくね!」😆
なんか可愛い・・・男の娘?的な感じ
ミカサ「よろしく。」
エレン「よし!じゃあ遊びに行こうぜ!」タッタッタッタ
アルミン「あっ!ちょっと待ってよ〜!」タッタッタッタ
ミカサ「あっ!私も置いてかれる〜。」タッタッタッタ
〜広場にて〜
エレン「それじゃあ何しよっか ?」
うーんどうしよう・・・っあ!
ミカサ「かくれんぼはどうかな?楽しそうじゃない?」
アルミン「僕は賛成。エレンは?」
エレン「俺も賛成!」
ミカサ「じゃっ、決まり!」
アルミン「鬼はどうしよう?」
エレン「じゃんけんで決めよう。」
エレミカアル「じゃーんけーんぽん!」
あっアルミンだけチョキでエレンと私はグーだ
アルミン「じゃあ、僕が鬼だね。30秒後に探し始めるね〜。」
エレン「よし!ミカサ、逃げようぜ!」タッタッタッタ
ミカサ「うん。」タッタッタッタ
アルミン「いーち、にーい、さーん・・・」
どこに隠れよう・・・
エレン「ミカサ。」ボソッ
ミカサ「何?」ボソッ
エレン「こっちこっち。」
あっあそこいい隠れ場所だ
ミカサ「すぐに行く。」ガサガサ
なんだかんだでエレンの隣だこれじゃあ見つかったらすぐ終わりそう・・・
アルミン「にじゅーきゅー、さーんじゅう!よし、行くぞ〜。」
あっ始まってしまった
ていうかアルミンってどんな子なんだろう?
ミカサ「エレン、アルミンってどんな子?」ゴニョゴニョ
エレン「うーん、はっきり言って頭がいいし優しい。」ゴニョゴニョ
ふーんエレンと正反対っていうかちょっと違うんだ
エレン「でもな、あいつ手だけは出さないようにしてるんだ。だからよくいじめられたりしてる。」ゴニョゴニョ
ミカサ「そうなんだ。でも決して暴力は振るわないなんてとてもいい子なんだね。」ゴニョゴニョ
エレン「ああ、そうだろうな。」ゴニョゴニョ
〜数分後〜
エレン「それにしても遅くない?」
ミカサ「うん、アルミンって鬼苦手?」
エレン「いや、そういうわけではないんだけど・・・まさか、何かあったんじゃ。」
えっ!?
エレン「ちょっと俺、アルミン探してくる。」ガサガサ
ミカサ「私も行く。アルミンとは今日会ったばかりだけど大切な友達だから。」ガサガサ
アイデアが思いつかない!誰か助けて〜。(コメントないから見てる人いるか分からないけど)あっ!じゃんじゃん感想とかコメントしてもいいですよ!ときどきアイデアでなくてなかなか書けない時とか他の人に頼めたりするし・・・とりあえず続きどうぞ!
〜現実〜
サシャ「ふーん、その時アルミンは何してたんですか?」
コニー「もしかしてトイレか?」
エレン「ん?そうなのかな?」
ミカサ「そうなの?アルミン?」
アルミン「いや、違うよ・・・ここからは僕が説明するよ。さっきエレンが説明してくれたし。」
〜回想・広場〜
アルミンside
アルミン「にじゅーきゅー、さーんじゅう!よし、行くぞ〜。」
どこにいるんだろう?それにしてもミカサって子とても可愛かったな〜好きとかいう恋愛感情じゃなくて純粋に・・・
町のいじめっこA「あっ、アルミンじゃね?」
・・・
町のいじめっこB「あっ!本当だ〜。アールミーン君!こんなところで何してるのかなぁ?」
やだよこっち来たよ
アルミン「別に、かくれんぼしてるだけさ。」
早く帰って欲しいよ・・・
町のいじめっこA「はぁ?二人でか、しょーもねー。」ゲラゲラ
町のいじめっこB「おい、ちょっとこっち来いよ。どうせエレンとかくれんぼしてんだろ。ちょうどいい、エレンがいなけりゃあなんとかなるしな。」
町のいじめっこA「まっ、エレンがいても大して変わらないけどな。」
こっち来るな!
アルミン「遠慮しとく、エレン探してるから。じゃあ・・・」
町のいじめっこA「おい、いいから来い!」ガシッ
うわ!?ちょつと手を掴まれてるこれじゃあ逃げれない・・・
町のいじめっこB「大丈夫さ、エレンはず〜っと隠れてるだけだろうし後で戻ったらなかなか見つけられなかったって嘘つけばいい。」
やだよ・・・助けて・・・このままじゃ連れてかれるよ・・・
このまま僕は広場から路地裏みたいなところに連れて行かれた・・・
続き書きまーす!ちなみにアルミンの前に説明してたのはエレンではなくてミカサです!間違いです・・・
〜現実〜
クリスタ「そんなの・・・ひどい・・・ひどすぎるよ・・・」
ライナー「アルミン、お前それ誘拐されてるに近いぞ。」
アルミン「うん、そうかもしれない・・・」
ユミル「まあ、8.9才の頃なんだろ。誘拐されても対処方法とかとか分かんないよな?」
アルミン「分からなかったわけではないんだ。でも、やっぱ怖かったし・・・」
エレン「ここからは、俺が話す。」
ミカサ「エレンは、無理しないほうがいい。」
エレン「ミカサもアルミンも話してくれたんだ。俺だって話さないと。」
〜回想・広場〜
エレンside
アルミン!無事でいてくれ!
エレン「ミカサ!お前はあっちを探してくれ!俺はこっちを探す!」
ミカサ「わかった!」
町の子供A「ねぇねぇ、さっきのって誘拐かなぁ?」
誘拐!?
町の子供B「そんなわけないでしょ〜。だって同年代っぽかったし。」
まさかあいつらじゃ・・・
エレン「あの、すいません。その誘拐されてるみたいな子って金髪の水色の服を着た男の子でしたか?」
町の子供A「え、ええ、そうだった・・・よね?」
町の子供B「うん。そうだけど・・・まさか、本当に誘拐!?」
そうと決まった訳じゃ・・・
エレン「いや、ちょっとその子を探していて、その子どこに行ったか分かりませんか?」
町の子供A「それはさすがに・・・」
町の子供B「でも、『こっち来いよ』ってなんか暗い道の方へ行ってたよ。」
あそこは・・・路地裏!?
エレン「ありがとうございます!」
よし!路地裏に行こう!
エレン「ミカサ!路地裏だ!そこに行くぞ!」タッタッタッタ
ミカサ「え、路地裏!?あそこは危ないつてお母さんがよく言ってた場所だ。とにかく、早く行かないと。」タッタッタッタ
〜路地裏〜
エレン「くそ〜、どこにいるんだ。」
??「たっ!たすk」
この声は・・・
ミカサ「今の声って、アルミン?」
エレン「ああ、そうに違いねぇ。」
とにかくアルミンのいる場所の手がかりが見つかった
ミカサ「なら、早く行こう!」タッタッタッタ
エレン「ああ。」タッタッタッタ
続きいっきまーす!
〜現実〜
サシャ「へ〜、それでアルミンは路地裏にいたんですか?」
アルミン「ここからは僕が話すよ。」
エレン「俺もアルミンの分からない事を知ってるかもしれないしな。」
ミカサ「私も・・・エレンが知らない事を知っているかもしれない。」
〜回想・路地裏〜
アルミンside
怖いよ〜助けてよ〜こういう時に声が出たら・・・
アルミン「た・・・」
声が出た!言ってやる喋りながらでも考えろ!
町のいじめっこA「ん?」
アルミン「たっ!たすk」
町のいじめっこB「大きい声を出すなよ。ぶっ殺されたいのか?」
口を手で塞がれたら喋れない・・・しかも苦しい
そうだ・・・この人たちは僕に言葉で勝てないんだ・・・
アルミン「んーんー。」
町のいじめっこA「ん?何だ?何か喋りたそうだな。」
町のいじめっこB「大声出さないなら言ってもいいぜ。」
アルミン「んーんー。」コクン
町のいじめっこA「何だ?」
やった!手をどけてくれた
よし!言ってやる!言葉で勝つ!
アルミン「ど、どうせお前らは僕に言葉で勝てないから暴力で何とかしようとしてるんだ。」
町のいじめっこB「あ?」
アルミン「勝負したいなら暴力じゃなくて言葉で勝ってみなよ。」
挑発みたいになっちゃってるかも・・・
町のいじめっこA「はぁ!?ふざけんなよ!」
町のいじめっこB「お前に負けるかよ!」
また殴られる・・・
エレン「やめろーー!!」タッタッタッタ
ミカサ「アルミン!」タッタッタッタ
あっ・・・みんなが来てくれた
〜エレンside〜
アルミンどこにいるんだ・・・
ミカサ「エレン、あっちからアルミンじゃないけど声がする。」
エレン「えっ?」
あの声は・・・やっぱりあいつらか
エレン「ミカサ!こっちだ!」タッタッタッタ
ミカサ「え!?うん!」タッタッタッタ
あっ・・・アルミンいたーーー!!やばいアルミンが危険だ
エレン「やめろーー!!」
ミカサ「アルミン!」
ミカサside
ミカサ「アルミン!」
やっと見つけた・・・それにしてもあの二人は誰?
町のいじめっこA「あっ、エレンのお出ましか。こいつくらいすぐにぶちのめす。」
町のいじめっこB「おい?隣の女の子誰だ?」
私の事かな?
町のいじめっこA「おい、エレン。お前まさかいつも負けてばっかりだから女の子に助けを求めてるのか?」
そんなわけないよ・・・
エレン「そんなわけないだろ、この子はミカサっていうんだ。それより、アルミンを放せ!じゃないと・・・」
町のいじめっこB「おっ、やるか!」
町のいじめっこA「ぶちのめす。」
えっ!?ちょっとケンカ始まったよ・・・どうしよう・・・
ミカサ「ちょっ!?やめて!ケンカはよして!」
町のいじめっこB「は?うるせーんだよ!」
ミカサ「きゃっ!」ドカッ
痛い・・・膝すりむいたかも・・・
エレン「ミカサに手を出すな!」
町のいじめっこA「ん〜?何だって〜?」
ミカサ「痛い!やめて!」ドカッ
アルミンside
ミカサ「痛い!やめて!」ドカッ
どうしよう・・・仲間が戦っている
のに動かない・・・
そうだ!せめて声でも・・・
アルミン「キッ、キャーーーーーー!!!!!ち、痴漢よーーーーー!!!(裏声)」
町のいじめっこAB「!?」
続き書きまーす!
〜現実〜
ジャン「おい、エレン!テメェミカサに怪我させたのか!」
ミカサ「違う、エレンはアルミンを守ろうとしただけ・・・」
ジャン「お前に聞いてねーよ。」
エレン「ああ、そうだ。俺のせいでミカサとアルミンが怪我した。」
アルミン「それも違うよ。僕が弱かったから。」
エレン「そんな事ないぞ。」
ミカサ「アルミン、あなたは弱いかもしれない。でもそれは、体力面であり座学面では強い。すごく強い。」
アルミン「う、うん、ありがとう。」
サシャ「ていうか、話それてません?」
エレン「き、気にするな!」
エレン(いつの間にか全然違う話になってるなんて口が裂けても言えない・・・)
エレミカアル「まあ!続きどうぞ!」
〜回想・路地裏〜
アルミンside
わわっ!?今すごい声出たよ
町のいじめっこA「き、今日のところはひとまず見逃してやるか。」タッタッタッタ
町のいじめっこB「つ、次はないと思え。」タッタッタッタ
逃げてった・・・まあ良かった
エレン「大丈夫か?アルミン。」
ミカサ「立てる?」
アルミン「うん、大丈夫。」
本当はとても痛いんだけどね
エレン「よし!早く帰ろうぜ!」
ミカサ「うん!早く公園でかくれんぼの続きしよう!」
アルミン「・・・ねえ?あそこにいるの誰?」
すっごいこっち見てるんだけど
エレン「さあ?気にしなくてもいいだろう。」
ミカサ「あいつ、こっちばっか見てて気持ち悪い。」
あっこっち来た
アルミン「こっち来たんだけど・・・」
エレン「き、気にしなくてもいいだろう。」
ミカサ「は、早く公園に戻ろう。」
ヤンキー「おい。」
僕たちに聞いてるのかな?
アルミン「は、はい。」
ヤンキー「さっきこの近くで女の悲鳴が聞こえたんだが、知らねぇか?」
お・・・女・・・?いや男だよ僕!?
アルミン「さ、さあ?し、知りません。」
エレン「お前の気のせいじゃないか?」
ミカサ「おじさんはその人を探しているの?」
ヤンキー「ああ、まあな。」
えっ!?僕を探してるの
いやいや悲鳴だけだよ何もしてないよ!?
ヤンキー「それにしても?嬢ちゃん、東洋人か?」
東洋人?
ミカサ「え?うん。お母さんが東洋人だよ。」
ヤンキー「ほぉー、じゃあ、テメェを売れば儲かるかもな。」
ミカサ「えっ・・・」
エレン「はあ?お前それどういう意味だよ!」
ヤンキー「あ?そのままだが、まっ、テメェのお母さんの方が売れそうだけどな。」
エレン「ふざけるんじゃねぇよ!」
またケンカが始まったよ!
アルミン「えっ!?ちょっと・・・」
エレン「お前なんか!お前なんか死んでしまえ!」ボカボカポカポカ
ヤンキー「・・・」
あんまり効いてないっぽいし!
そうだ・・・今おじさんは僕の事を見ていない
その間に憲兵団の人を呼べば何とかなるかも・・・
アルミン「みんな、ちょっと待っててね。」ボソッ タッタッタッタ
ミカサ「えっ?」キョトン
ミカサside
ミカサ「え?」キョトン
今アルミン何て言った?
エレン「死んでしまえ!死んで、しまえ・・・」
ヤンキー「あのなぁ、ガキの相手してる場合じゃないんだ。」ガシッ
ヤンキー「ガキ一人くらい路地裏なら殺してもバレねぇな。」
エレン「!!」
まずいエレンが殺される
どうしたらいいの
エレン「た、戦え・・・」
ミカサ「へ?」
ヤンキー「はあ?このガキ何言ってんだ!」
エレン「戦うんだよ・・・」
えっ無理だよ・・・武器もないし怖いよ
エレン「戦わなければ、勝てない!」
ミカサ「!!」
あれ?どうしたんだろう脳が電気が走ったような
なんか何でもできそう・・・いや何でもできる!
武器はないの?こいつを殺すための武器は・・・
ミカサ「木の棒・・・」
殺せないかもしれないけどできる
ダメージを与えてやる!!
続き書きまーす!
〜シガンシナ区〜
アルミンside
とはいったものの・・・
アルミン「憲兵団って内地にあったんだった。」
うわ〜内地まで行くのか
ハンネス「よお、アルミンじゃねえか。エレンはどうした?」
ハンネスさんか・・・ハンネスさんは駐屯兵団所属だから何とかしてくれるかな?
アルミン「実は・・・」かくかくしかじか
〜数分後〜
ハンネス「なるほどな。じゃあ、憲兵団に連絡しておく。アルミンは心配しなくてもいいぞ。」
やったー
アルミン「ありがとうございます!」
ハンネス「いや、俺はエレン達への俺の恩返しをするだけさ。まあ、カルラに助けてもらっただけだかな。」タッタッタッタ
ふ〜んにしてもハンネスさんが行けば早いと思うんだけどな・・・
あっ!?そうだエレン達のところに戻らないと!
アルミン「みんな、無事でいてくれよ。」タッタッタッタ
〜路地裏〜
ミカサside
木の棒もある・・・殺せないのが残念だが仕方ない
ヤンキー「さっさとくたばれ!」
エレン「こ、こんなとこで、死んで、たまるか・・・」
ヤンキー「黙れ!」
そうだ
戦え・・・
戦え
戦え!
戦え!!!
ミカサ「うあぁぁぁぁぁーー!!!!!」タッタッタッタ
ヤンキー「!?」ボカッ
もっと叩かないと
二度と起き上がれなくしないと
もっと・・・
ヤンキー「テメェ、何しやがる!ぶっ殺されてぇのか!」
ナイフをだしてきた・・・まずい
ヤンキー「安心しな。一人にはさせないから二人で天国に行っちまいな。」シュッ
エレン「うわっ!?」
木の棒で叩くか・・・いやだめだ木の棒が壊れている
ヤンキー「まずテメェからだ。」シュッ
エレン「ミカサ!!」
ミカサ「!!」
しまった後ろを見てなかった!!
死ぬのかな・・・いい人生だった・・・
ミカサ「・・・」
なぜ死なない?攻撃してたはずなのに
ミカサ「・・・」ピチャッ
ああ血だ
やっぱり死ぬんだろうな
なのに・・・痛くない
なぜ?
ミカサ「・・・エレン!」
エレンが私をかばってナイフが・・・エレンに血が・・・
エレン「大丈夫か!ミカサ!」
ヤンキー「お前バカじゃねぇの?後で殺してあげようとしたのに自分から死にに行きやがった。」
ミカサ「違う・・・」
ミカサ「エレンは!自ら死にに行こうとしたわけではない!」
そうだ・・・違う・・・
ミカサ「私は、あなたを、殺す。」バシッ
ヤンキー「あっ!俺のナイフが!」
よし!ナイフを奪った!後はこのナイフで
ミカサ「殺す。」グサッ
ヤンキー「なっ・・・」ドサッ
・・・えっ?死んだ?私が・・・殺した?
エレン「・・・」
アルミン「エレーン!ミカサー!・・・えっ!?し、死んでる?」
アルミンも驚いている
憲兵兵「ここか。なっ、これは酷いな。心臓を一突き。」
憲兵兵「これ、君たちがやったの?」
ミカサ「はい・・・」
エレン「こいつがミカサをさらおうとしたから・・・」
憲兵兵「ほう、では何があったのか詳しく教えてくれるかい。」
エレン「実は・・・」かくかくしかじか
〜数分後〜
憲兵兵「ふ〜ん。これなら、正当防衛だな。一応お母さん達に伝よう。きみの名前は?」
エレン「エレン・イェーガー。」
ミカサ「ミカサ・アッカーマン。」
アルミン「アルミン・アルレルトです。」
憲兵兵「よし、じゃあ、私はお母さん達にこのことを話しておくから、しばらくここに居ててね。」
エレミカアル「はい。」
あんまり眠くないから続き書きまーす!
〜現実〜
コニー「おい、それエレン大丈夫か?」
ライナー「路地裏って治安悪いからな。」
クリスタ「怖いよ〜。」
ユミル「大丈夫だ!ユミルは私が守るからな!」
クリスタ「ユミルありがとう😆」
ジャン「神様」
アルミン「女神」
ライナー「結婚したい」
ユミル「おい!神様と女神は分かるが結婚したいはだめだ!なっ、クリスタ!」
クリスタ「えっ!?あ〜、わ、分かんない。」
サシャ「では、続きどうぞ〜。」
エレミカアル「それ俺(私)(僕)達の役目!」
〜回想・路地裏〜
ミカサside
殺した・・・殺してしまった・・・
ミカサ「私が・・・殺した・・・」
なんでかわからないけどとても
ミカサ「寒い・・・」
アルミン「大丈夫?」
ミカサ「う、うん。」
アルミンに心配をかけてはいけない
エレン「なら、これやるよ。」
ミカサ「え?」バサッ
これエレンのマフラー?
エレン「あったかいだろ。」
ミカサ「う、うん//」ウルウル
やばい涙がでそう・・・
なんでだろう・・・
エレン「ほら、帰ろうぜ。俺達の家に。」スタスタ
エレン・・・
ミカサ「うん、帰る」グスッ スタスタ
アルミン「えっ?帰るの?憲兵団の人に待っててって言われなかった?」
エレン「俺は知らねーな。」
私は今それどころではない。
アルミン「言ってなかったのかな?僕の勘違いか。あっ、待ってーー。」スタスタ
>>60
ユミルは私が守る?
〉ばろん
すいません!打ち間違いです
正確には
ユミル「クリスタは私が守るからな!」
です。
間違いの指摘ありがとうございます。
続き書きまーす!
〜帰り道〜
アルミンside
エレン大丈夫かなぁ?すごい怪我してるんだけど・・・
アルミン「エレン、怪我してるけど大丈夫?」
エレン「ん?あっ、本当だ。どうりで歩き辛かったわけだ」
え!?軽!酷い怪我してるのに
アルミン「エレンの家に寄って行こうか。ねっ、ミカサ!」
ミカサ「うん・・・」シュン
今ミカサに話すべきではなかったかもしれない
アルミン「ミカサは気にしないほうがいいよ。あの人だって生きてるかもしれないし・・・」
ミカサ「それはない。」
・・・
エレン「まっ、憲兵の人もせーとー何とかだって言ってたしいいんじゃね。」
正当防衛ね
アルミン「ふぅー、到着!」
〜エレンの家の前〜
あれ?家の前におばさんが
エレン「母さn」
カルラ「エレン!あなた一体何したの!」
怖〜
カルラ「アルミンもごめんね。エレンのせいで人を殺しちゃったみたいだね。」
あっそれミカサ
アルミン「いや、それはミカサで・・・」
カルラ「ミカサ?それってもしかしてその女の子?」
ミカサ「こんにちは。」
カルラ「こ、こんにちは。」
エレン「もういいだろ。ミカサもアルミンも早く家に帰らないといけないし・・・」
カルラ「そうね。エレン、後で話があるからね。」キィー バタッ
家に帰ってった
エレン「ありゃあ叱られるな・・・」
アルミン「あはは・・・」
エレン「じゃあ、ミカサもアルミンもまた明日な!」
ミカサ「また明日。」スタスタ
アルミン「またねー!」スタスタ
〜後日〜
それからというものミカサがとても変わった
ミカサ「エレン、今日の朝はちゃんと野菜食べてた?」
エレン「うるせぇよ。食べたよ。」
ミカサ「耳が赤い・・・さては朝何も食べてないんじゃ・・・」
エレン「!!」
ミカサ「そうなのね。なぜ?」
エレン「だ、だって早くみんなと遊びたかったから。」
ミカサ「それはつまり私に早く会いたかった・・・と。」
エレン「それは違うぞ。」
なんか病んでる
ミカサ「私に会いたかったのならしょうがないけど、これからはちゃんと朝ごはんを食べないと・・・」
アルミン「ミカサ、何かあったの?」
ミカサ「別に何もない。それよりエレン、私が忘れ物をして家に帰った時アルミンと何してたの?」
エレン「別に何だっていいだろ。」
あ〜・・・あれね
ミカサ「アルミン、何をしていたの?」
アルミン「えっ!?いや、別に・・・」
おじいちゃんの禁書を持ち出して外の世界の事を話してたなんて言えないよ
ミカサ「・・・」
アルミン「あはは〜。」
エレン「そ、それより遊ぼうぜ!」
ミカサ「エレンがそういうのなら。」
ばれなかった・・・かな?
続き書きまーす!ちなみに回想の続きです
アルミンside
エレン「そういえば、前にお前の家に強盗入ったよな。」
ミカサ「あれは気にしなくていい。」
ダメでしょ!
アルミン「大丈夫だった?」
ミカサ「ええ。大丈夫。」
エレン「そうか、まあ何もなくてよかったよ。」
ミカサ「エレンがそう言ってくれるなんて、嬉しい。あの強盗は私が退治した。」
アルミン「ねぇ、殺したり、してないよね?」
エレン「いや、まさか・・・殺してないよな?」
ミカサ「半殺しで止めた。」
やばいよ!
エレン「これからは気を付けた方がいいぞ。」
アルミン「そうだよ、いつ何があるか分からないし。」
ミカサ「エレンとアルミンがそういうのなら。」
良かったよ
〜現実〜
アルミンside
サシャ「そんなことがあったんですか〜。」
ジャン「おい!エレン!ミカサに心配ばっかされてうらやましい!!」
エレン「は?何言ってんだよ。」
ミカサ「やめなさい。」
アルミン「まあまあ・・・」
ミカサに大事にされるのってうらやましいのかな?僕はただ普通の幼馴染でじゅうぶんだけどな〜
コニー「俺は全然うらやましくないけどなぁ。」
サシャ「はい。」
ジャン「おにぎり女と馬鹿は黙ってろ!」
コニー「馬鹿?馬鹿って誰だ?」
サシャ「限りなくコニーっぽいのは確かです。」
ライナー「俺はクリスタの方がいいな!」
ユミル「は?お前みたいなゴリラにクリスタとは釣り合わねぇよ。」
クリスタ「ちょっとやめなよ。」
やっぱり女神様〜
エレン「まっ!これで過去編は終了だ!」
続き書きまーす!
サシャside
ふーんミカサにそんな過去あったんや
それにしてもお芝居の続きどないしよ
全然考えてなかった・・・
このままお芝居のこと忘れてくれへんかな〜
コニー「それより、お芝居の続き見たいんだけど。」
エレン「あっ、俺も!」
ミカサ「エレンが見たいなら私も・・・」
アルミン「僕も!」
ジャン「みんなが見るなら俺も〜。」
クリスタ「私も見たい!ユミルもそうだよね?」
ユミル「ああ!」
ライナー「俺もm」
サシャ「あ、あの!」
一同「!?」
ライナー「あの・・・」
サシャ「実は・・・私、この先のこと全く考えていません!」
一同「えーーー!!!!」
ジャン「何でだよ!俺はわざわざここに来てお前の芝居見に来たんだぞ!それなのに考えてないって、どういうことだよ!」
やっぱりそうきたか
まあしゃーないか・・・
クリスタ「ちょっとジャン!サシャは一生懸命考えていたんだよ!たまたまこの先考えられなかっただけだよ!」
神様!!
サシャ「あなた、神様ですか!」
クリスタ「え!?」
サシャ「とりあえず、お菓子でも食べません?」
とりあえず話題をそらして
コニー「あっ!それいいな!」
ユミル「よし、なら私も手伝ってやるよ!」
クリスタ「私も!」
サシャ「ありがとうございます!」
やったー手伝ってくれる人がいたー!
サシャ「じゃあちょっとついてきてください!」スタスタ
ユミクリ「オッケー。」スタスタ
〜サシャの家・廊下〜
クリスタside
ユミル「なあ、そろそろうぜぇんだが・・・」
サシャ「はい?」
ユミル?
ユミル「お前のその馬鹿丁寧な喋り方だ。」
サシャ「!!」
ユミル「何で同期にまで敬語なんだよ?」
サシャ「えーと、その、あの、だから・・・」
ユミル「お前、故郷の言葉が恥ずかしいんだろ。」
ユミル言い過ぎだって
サシャ「えーと・・・」
そういえばサシャって転勤で来てたっけ?
ユミル「図星か?意外と気にするんだな、お前馬鹿のくせにこの町の事全く知らなくて世間や人が怖いんだろ。」
サシャ「・・・」
クリスタ「ちょっとユミr」ゴンッ
痛ったー!ユミルなんで頭突き?
ユミル「サシャ、お前はずっと人の目を気にして生きてくのかよ。そんなのくだらないね!いいじゃねーか、お前はお前で!お前の言葉で話せよ!」
サシャ「・・・」
サシャ・・・
サシャ「ありがとう・・・ございまs」
ユミル「あ?」
サシャ「あっ!ごめんなさ・・・じゃなくて、その!・・・まだちょっと慣れてないのであの。」
我慢出来ない
クリスタ「やめなよ!人に言われて話し方変えれる事ないよ!」ゴンッ
さっきの仕返しだからね!
クリスタ「サシャにはサシャの世界があるんだから!今だってありのままのサシャの言葉でしょ!私はそれが好きだよ!」
言い過ぎたかな?
ユミル「物はいいようか。まっ、今更口調を変えられてもうっとうしいことに変わりわないがな。」
まだ言ってるよ・・・
クリスタ「あのね、誰もがユミルみたいに無神経じゃないの!」
サシャ「あはは。😄」
ユミル「何笑ってんだよ。」
サシャ「あっ、すいません。」
続き書きまーす!!クリスマス終わっちゃった〜
サシャside
言葉を変えるか〜
そう簡単にできひんよみんなおるし
まっユミルが心配してくれただけでも嬉しいな
サシャ「それでは、少し待ってて下さい。」スタスタ
ユミクリ「オッケー。」
えーと・・・どこにあったっけ?
クリスタside
クリスタ「ねぇ、ユミル?」
ユミル「ん?なんだ?」
クリスタ「さっきはなんであんな事言ったの?」
とても気になる
ユミル「あ〜、別に思った事を言ったまでだ。」
クリスタ「ふ〜ん。」
ユミル「あっ、可愛いクリスタに頭突きしたり見苦しいところを見せてしまった。」
クリスタ「いや、別に気にしてないよ。」
ユミル「さっすが私のクリスタ!神様で女神だな〜。」
クリスタ「あ、あはは〜😅」
よかったいつものユミルだ
ユミル「にしても遅いな。」
クリスタ「うん、もしかしてお菓子無いのかな?」
ユミル「あー、あいつならありえるな。だいぶ前に一人で全部食べてしまったりとか。」
サシャ「あの〜。」スタスタ
あっ!戻ってきた
クリスタ「どうしたの?サシャ。」
サシャ「お菓子ありませんでした・・・」
ユミル「そうか、じゃあコンビニにでも行くか!」
サシャ「あ!その手がありました!なら早く行きましょう!」
エレン「あっ!俺も行きたい!チーハン買いたいしから。」
ミカサ「エレンが行くなら私も。」
アルミン「僕あんまん買いたい!」
コニー「俺唐揚げ!」
ライナー「俺は骨つき肉を買う。」
ジャン「俺はオムオm・・・じゃなくてオムレツを買う!」
クリスタ「じゃ!決定だね!」
私もアイスクリーム買おうかな〜
エレン「出発!」
一同「おーーー!!!」ドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタ
サシャのお母さん「何があったんや?」
あっ、雑談になるけど進撃の巨人の「人類最後の翼」っていうゲーム買ってもらったんだ〜。サシャ編が難しい・・・
あと、メリークリスマス!!そしてリヴァイ兵長!お誕生日おめでとう!!2日遅れてだけどww
では、続き書いていきます!
〜コンビニにて〜
サシャside
おにぎりどこやろ〜
エレン「チーハン、チーハン、チーハン・・・」
ミカサ「ねぇ、エレン。これハンバーグじゃない?」
エレン「でも、チーズじゃないな〜。うーんチーハン、チーハン・・・」
チーズハンバーグだからねぇ〜売ってるか分かんない
アルミン「あんまん見っけ!あっ、甘酒も売ってる!」
アルミンは本当に温かいもの好きやな〜
ジャン「オムレツ・・・オムレツ・・・これでいいか。」
あっジャンはあったみたいや
ライナー「骨つき肉ってまず売ってるのか?」
まあコンビニには珍しいやろうな
クリスタ「アイスクリームあった〜。ユミルは何を買うの?」
ユミル「ん〜、サバみそあたり?」
クリスタ「ふ〜ん。どこにあるかなぁ?」
あの二人は相変わらず仲が良いな〜
サシャ「みなさーん食べ物買えましたか〜?」
あれ!?ていうかお菓子買いにきてんよな
まっいいか!
エレン「チーハンじゃないがハンバーグだし、いいか!」
ミカサ「ハンバーグあって良かったね。」
アルミン「買いすぎかな?」
ジャン「よっしゃーーー!!!オムオムあったぜ!!」
オムオム?オムレツの事?
ユミル「クリスタ、買えたか?」
クリスタ「うん!ユミルも、買えた?」
ユミル「ああ。」
ライナー「なかった・・・」
サシャ「あっ、みんな自腹で払ってくださいよ。」
私が全員分払えるわけないし
一同「はーい。」
えーと、ここからは少し番外編を書きまーす!リヴァイ兵長のお誕生日&クリスマス編でーす。時期とかは深く考えなくていいです!では、どうぞ^o^
エレン「あっ、明日はリヴァイ先輩の誕生日だ。」
アルミン「しかも明日はクリスマスだよ!」
サシャ「何かお祝いしてあげたいですね〜。ごちそうとか作って。」
コニー「リヴァイ先輩って何を貰ったら嬉しいんだ?」
ジャン「本人に聞いてみるか?」
ライナー「そんな事したら本人にバレちまうぞ。」
ミカサ「・・・」
ベルトルト「何かいい方法は・・・」チラッ
アニ「?」
ユミル「どうした〜、チラトルさん。アニが気になるのか〜?」ごにょごにょ
ベルトルト「ち、違うよ!ただ・・・」
クリスタ「ただ、何?」
ベルトルト「いや、アニって生徒会長だよね。だからリヴァイ先輩にアンケートとかできないかな〜って。」
エレン「それいいな!」
ベルトルト「え!?」
アルミン「僕もいいと思うよ!ただ、アニがOKしてくれないと・・・」
アニ「悪いけど・・・ちょっと・・・」
ジャン「やっぱダメか〜。」
エレン「お願いだアニ!」
アニ「えっ!?」
エレン「お前は嫌かもしれないが、一年に一度の誕生日なんだ!だから頼む!この通りだ!」
アニ「エレン・・・」
ミカサ「・・・」ギロッ
アニ(ミカサこっち睨んでるんだけど・・・)
エレン「何でもするから!」
アニ(エレンがそこまで言うなら)「別に、いいよ。」
エレン「やったー!!」
アニ「だけど!」
エレン「?」
アニ「あ、後で屋上に来て//」
エレン「ん?わかった!じゃあ、アンケートの方もよろしくな!」
アニ「うん//」
ミカサ「エレン、やめなさい。」
エレン「は?何でだよ。」
ミカサ「あの女は何を考えているのか分からない。ので、やめたほうがいい。」
エレン「そんな言い方、アニが可哀想じゃないか。」
ミカサ「これだけはエレンに何と言われようと承諾しない。」
エレン「いや、別にお前に承諾貰う必要ないんだけど・・・」
番外編の続きでーす!
〜部室にて〜
ペトラ「今、リヴァイ先輩いないから、話すんだけど・・・明日、リヴァイ先輩の誕生日じゃない。」
オルオ「あ〜そういえばそうだな。」
グンタ「更に明日、クリスマスの日だよな。」
エルド「二つまとめてパーティーとかどうだ?」
ペトラ「そう、そうしたいんだけどどんなのにするかなんだけど・・・」
グンタ「リヴァイ先輩の好きな物ってなんだろう?」
エルド「オルオとか知らないのか?リヴァイ先輩の真似してるし。」
オルオ「俺は真似じゃない!ま、お前らのような奴に俺やリヴァイ先輩のかとなんk」ガチッ
グンタ「馬鹿だ・・・」
オルオ「もうあんまり喋るな。そしたら舌噛まない。」
ペトラ「全くもう、みっともない。」
エルド「で?結局知ってるの?」
オルオ「し、知りません。」
ガラッ
一同「!!」
ハンジ「ヤッホー!こそこそと何やってるの〜?」
ミケ「」スンスン
モブリット「あっ!そうだ、明日ってクリスマス以外になんの日か分かります?」
ペトラ「え!なぞなぞ?」
オルオ「そんなの、リヴァイ先輩の誕生日に決まってr」ガチッ
グンタ「お前は本当に喋らないほうがいいと思うぞ。」
エルド「あっ、皆さんはリヴァイ先輩の好きな物って何か知っていますか?」
ハンジ「好きな物?なんだろう・・・わかる、ミケ?」
ミケ「う〜ん、掃除?」
一同「あ〜。潔癖だし。」
ハンジ「あっ!紅茶も好きだよ!」
一同「あ〜。よく飲んでるし。」
モブリット「あなた達もリヴァイ先輩の誕生日のお祝いの準備をしてるんですか?」
エルド「えっ?はい。もしかして先輩達も?」
ハンジ「ああ、そうだよ〜。」
ペトラ「じゃあ、一緒にやりましょう!」
グンタ「あ!一年共はどうする?」
オルオ「まっ、ほっといても良いんじゃない?どうせ、あいつらにはリヴァイ先輩n」ガチッ
バタッ
ペトラ「ついに倒れたか。」
ハンジ「そんなのほっといて準備しよう!」
オルオ以外「おーー!!!」
オルオ(俺、生きてる?)
続きでーす!
〜一年の教室〜
エレン「ここは、こうして・・・」
アルミン「できたー!」
アニ「私はこの通りに質問したら良いんだね。」
ジャン「これでリヴァイ先輩の好きな物が分かるんだな。」
アニ「じゃあ、約束の事も・・・」
エレン「ああ、屋上に行くんだな。じゃあ屋上で待ってるからアンケートが終わったら来てくれ。」
アニ「分かった。でも、一人で来てね//」
ミカサ「エレン、やっぱりやめたほうが・・・」
コニー「まっ、良いじゃん良いじゃん!」
サシャ「リヴァイ先輩の好きな物が分かるんですからこれくらいどうって事ないです!」
エレン「そうだな。悪いけどミカサも来ちゃダメだぞ。一人でって言われたから。」
ミカサ「・・・そう。なら、私は部室にでも行っていよう・・・」
エレン「あ、ああ。ありがとう。」
アニ「じゃあ、行ってくる。」ガラッ
エレン「俺も、屋上に行くから後は頼んだぞ。」ガラッ
ミカサ「部室に行ってくる・・・」ガラッ
クリスタ「エレンとアニとミカサがいなくなっちゃったね。」
ユミル「あの三人何となく三角関係っぽくないか?」
ライナー「俺もそう思う。アニとミカサがエレンの事が好きでエレンは・・・」
ベルトルト「どちらにも脈なし・・・っていうところかな?」
ジャン「ミカサはエレンの事が好きなわけねぇ!」
コニー「俺全然分からん。」
サシャ「私もです。」
アルミン「まあ、それはエレン達の問題だから、僕たちはそっとしておこう。」
〜部室〜
ペトラ「じゃあ、ここはこうしましょう。」
ガラッ
一同「!!」
ミカサ「こんにちは・・・」
グンタ「なんだ一年生か〜。どうしたんだ?」
エルド「あれ?いつも一緒にいるエレンだっけ?あの子は?」
ミカサ「ついて来んなって言われた・・・」
ハンジ「へ〜。エレンがね〜。」
モブリット「何か言ったんじゃないですか?」
ミカサ「そうかも・・・しれない・・・」
ミカサ「それより、何を・・・しているんですか?」
ミケ「リヴァイの誕生日とクリスマス会の準備だ。」
ミカサ「何でみんなあの"チビ"の事を祝うんですか?」
ペトラ「リヴァイ先輩の事をチビ呼ばわりする子初めてみた・・・」
グンタ「ま、まあ良いじゃないか。」
ミカサ「それに・・・なぜ、オルオさんが倒れているんですか?もしかして死んでいるんですか?」
オルオ「し、死んでねぇ・・・」
エルド「ああ、舌噛んだから。いつもの事さ。」
ミカサ「あれか・・・」
モブリット「あの、本題に戻しません?」
ハンジ「本題?本題ってなんだっけ?」
モブリット「あんたねぇ、本題はなんでエレンとミカサが一緒にいないかっていう事ですよ。」
ミケ「さらに言うと、なんかお前元気ないぞ。」
ハンジ「うん、なんていうか哀愁が漂っている。」
ミカサ「そうですか・・・」
ペトラ「本題に戻す!ミカサ、一体何があったの?」
ミカサ「実は・・・」
〜数分後〜
ミカサ「・・・という事があったんです。」
ペトラ「ふ〜ん。でもそれって・・・」
ミカサ以外「恋してんじゃない?」
ミカサ「!!」
続きでーす!番外編の。
〜廊下〜
アニside
リヴァイ先輩にアンケートって言われてもどこにいるか分かんないし・・・
まあエレンと屋上で話ができるし頑張ろう
アニ「どこにいんのよ〜。」
あっ!そういえばこの前エレンが分別間違えたら来るって言ってたっけ
アニ「・・・試すか。」
ペットボトルを燃えないゴミに・・・
アニ「これで良いのかな?」ポイッ
バンッ
アニ「痛ったー・・・」
誰?叩いたの・・・
リヴァイ「おい、ペットボトルは燃えるゴミに捨てろ!」
本当に来た・・・
アニ「あの、リヴァイ先輩・・・」
リヴァイ「何だ。」
アニ「生徒会のアンケートに答えて貰いたいんですが・・・」
リヴァイ「ほう・・・悪くない。」
アニ「では、質問です。リヴァイ先輩の好きな物は何ですか?」
リヴァイ「そうだな・・・紅茶に掃除だ。」
アニ「そうですか。ありがとうございました。」
リヴァイ「これだけで良いんだな。」
アニ「はい。では、失礼します。」タッタッタッタ
リヴァイ「好きな物から何が分かるんだ?」
〜部室〜
ミカサ「やっぱり、あの女狐はエレンの事が・・・」
ペトラ「ぶっちゃけあなたもね。」
ミカサ「確かに、私はエレンが好き。エレンも私が好き。ので、全く問題ない。」
グンタ「すごい自信だな・・・」
ハンジ「何でそれが分かるの〜?」
ミカサ「私には分かるんです。」
エルド「答えに・・・なってるのか?」
ミケ「なるほど・・・確かに、俺も匂いで分かる時がある。」
モブリット「そうなんですか!?」
オルオ「まあ、頑張れ。」
ペトラ「生きてたの・・・舌を噛み切って死ねば良かったのに・・・」
オルオ「俺を束縛するつもりかペトラ。でも、俺の女房を気取るにはまだ必要な手順をこなしていn。」ガチッ
ペトラ「今舌を噛み切って死ねば良いのに。」
ミカサ「それだ・・・」
オルペト「へ?」
ミカサ「私はまだ、エレンの女房になるための必要な手順をこなしていない。ので、それをこなせばエレンの女房になれる。」
ペトラ「いや、ちょっとそれh」
ミカサ「ありがとうございます。それを実践してみます!」ガラッ
ペトラ「行っちゃった・・・」
どんどん書きますよ〜!
〜一年の教室〜
アニ「ただいま。」ガラッ
アルミン「あっ!おかえり〜。」
ジャン「で、分かったのか?」
アニ「ええ、リヴァイ先輩は紅茶と掃除が好きだって。」
サシャ「何となく分かりますね。」
アニ「じゃ、私はこれで・・・」ガラッ
コニー「ん?あいつどこ行くんだ?」
ライナー「エレンの所だろう、きっと。」
ユミル「どうなるか覗いてみないか?」
クリスタ「ダメだよ。一人でって言われたんだから。」
ベルトルト(僕は、アニと入られるだけで良いんだけど・・・やっぱりちょっと何か・・・)
〜屋上〜
エレン「アニ早く来ねーかな〜。寒〜・・・」
エレン「にしても、何で俺を呼んだんだろう、しかも一人で・・・まっ、いっか!リヴァイ先輩の好きな物教えてくれるし。」
アニ「ごめんね、待った?」ガラッ
エレン「う〜ん・・・ちょっと寒かった。」
アニ「あっ・・・ごめんね。大丈夫?」
エレン「ああ、これくらい大丈夫だ。それより何だ?」
アニ「実は・・・//」
ミカサ「エレン!」ガラッ
アニ「!!」
エレン「何だよミカサ?ていうか来ちゃダメだって。」
ミカサ「そんなことどうでも良い。それより、あなたの女房になる為にはどんな手順をこなせば良い?」
エレン「え・・・?」
アニ「それ、どういう事だい?」
ミカサ「あなたには・・・関係ない。」
エレン「ちょっと待って、何でお前が俺の女房?」
ミカサ「オルオさんとペトラさんがそうしろって。」
エレン「訳わかんねぇ・・・」
アニ「とにかく!一人で来てって言ったからミカサはとりあえず帰って。」
エレン「あっ、そうだった!お願いだから帰ってくれ!リヴァイ先輩の好きな物教えてくれないから・・・」
ミカサ「あんなチビの事なんかどうだって良い。それより、あなたの女房になる為の手順は?」
エレン「ああ、もう!後で教えるから!」
ミカサ「分かった・・・では、教室で待ってる。」ガラッ
エレン「ふぅ〜。では、気を取り直して・・・何だ?話って。」
アニ「実は、お正月の時にわ、私と//遊園地に行きたい・・・」
エレン「ん?別に良いぞ。」
アニ「え!?いいの//」
エレン「ああ、ちょうどお正月暇だったし・・・あっ、でも一応親に言ってからな。」
アニ「ありがとう//」
エレン「話はそれだけか?」
アニ「うん。」
エレン「そうか、じゃあミカサの所行って来るな!」ガラッ
アニ「行ってらっしゃーい。」ボーッ
〜教室〜
ミカサ「・・・」ガラッ
アルミン「ど、どうしたの?ミカサ。」
ミカサ「別に、何もない。」
ジャン「まさか、エレンに何かされたのか!?」
ミカサ「違う。」
エレン「ミカサ!」ガラッ
ミカサ「!!」
エレン「ちょっと待って、急いで帰ったから・・・しんどい・・・」
ミカサ「分かった・・・・・・・・エレン、どうしたらあなたの女房になれる?」
エレンとミカサ以外「えーーー!!!女房!!」
ジャン「おい、エレンテメェミカサに何しやがった!」
エレン「はあ?何もしてねーよ!」
ミカサ「それより、早く教えて。」
エレン「えー・・・そうだな〜。」
ペトラ「ミカサ!」ガラッ
ミカサ「何ですk」ガシッ
ペトラ「ちょっと来てね〜!!」ガラッ
一同「・・・」
エレン「今、何があったんだ?」
アルミン「えーと、ペトラさんが来て、ミカサを連れて行った・・・ていうところかな?」
エレン「ミカサ何かしたのか?」
今年も一年間ありがとうございました!来年も何卒よろしくお願いします。初めてコメント来るかな〜って思いながら書いてたけど、ココア♪さんとバロンさんがコメントをしてくれたのは本当に嬉しかったです!これからも、どんどんコメントお待ちしております!(上から目線ですいません・・・)
75:なぎなぎ AKB:2016/01/01(金) 00:00 ID:OEY2016年キターーーーー!!!!これからも本当によろしく!
76:なぎなぎ AKB:2016/01/05(火) 19:26 ID:OEY しばらく更新してなくてゴメン!では、続きどうぞ!
〜部室〜
ミカサside
エレンにエレンの女房になる為の手順を教えてもらおうとしたのになぜここに連れてこられたのか?
ミカサ「あの、何ですか?」
ペトラ「あのね、女房になる為の手順とかを、本人に聞いてはダメよ。」
グンタ「さらに、それを人前でも言っちゃダメだぞ。」
エルド「他のみんなにひかれると思うし、エレン本人も色々と面倒な事になるからな。」
オルオ「第一、女房になる為の手順とかは、俺とペトラぐらいにならないとできないぞ!」
モブリット「そういう訳ではないと思います。いや、むしろ自分で言ってて恥ずかしくないんですか?」
ハンジ「何かよく分からないけどみんなが言っちゃダメって言ってるなら言わなかったら〜。」
ミケ「それより、リヴァイの誕生日会とクリスマス会の準備の続きをしないと・・・」
まあいいか・・・聞かなければいいだけなら
ミカサ「分かりました。」
コツコツコツコツ
一同「!!」
誰かがこの部屋に近づいてきてる・・・
オルオ「まずい!リヴァイ先輩かもしれない!」
ペトラ「ええ!?とにかく、準備物ををまとめて逃げるわよ!」
グンタ「こんな量じゃまとめて持ってけないぞ。」
エルド「必要最低限の物を持って行こう!」
ハンジ「ねーねー、これは持ってっても良いよね〜。」
モブリット「いやいやそれは置いてって下さい!」
ハンジ「え〜。」
モブリット「え〜。じゃないですよ!それリヴァイ先輩にあげるんですか!?」
ハンジ「ああ、そうだよ〜。」
ミケ「それも持ってって良いから早く逃げるぞ!」
私も何か持って行こう
クリスマス会の準備物だけでも・・・
ペトラ「これで良しと・・・さあ!早く逃げましょう!」
一同「お〜!!」ガラッ
〜廊下〜
ダダーーーーー
あれ?さりげなく廊下走ってるけど・・・良いのだろうか?
??「ん?まあ良いか。」ガラッ
あっきっと部室に入って行ったんだろう
でも身長が私よりも高いような気がした
気のせいだろうか・・・私よりもチビなはずなのに・・・
〜部室〜
??「なぜ誰もいないんだ。ん?これは・・・」
続きどうぞ!
〜教室〜
エレンside
ジャン「もう一度聞くが、女房になる為の手順とかはミカサから聞いてきた訳でお前から迫ってないんだな。」
エレン「ああ、そうだ。」
何回言わせんだよ
ジャン「本当に本当なのか?」
エレン「そうだって言ってるだろ!」
ジャン「本当の本当の本当なのk」
エレン「あー!もううるさい!」
少しは黙れよジャン
アルミン「まあまあ、とにかくリヴァイ先輩の好きな物も分かった訳だし、準備の続きしよう!」
エレン「そうだな。」
こういう時アルミンがいたら助かるんだよな〜
ジャン「ミカサから迫ったのか・・・くそ!あんな死に急ぎ野郎のどこが良いんだよ!」
うるせーな
エレン「さっさと準備するぞ。馬面。」
ジャン「また馬面って言いやがったな。」イライラ
サシャ「まあまあ、落ち着いて。」
コニー「とにかく準備準備!」
〜ライナーside〜
クリスタ「よいしょっと。重いな〜。」
よし手伝ってあげよう
ユミル「大丈夫か、クリスタ。私が持ってやるよ!」
クリスタ「え!?いいの!ありがとうユミル(^o^)」
やっぱりクリスタは
ライナー「結婚しt」ガンッ
ユミル「それは言わせねぇ。」
ライナー「痛って〜。」
マジで踏んだぞ!
ライナー「あいつ、思いっきり足踏みやがった・・・」
ベルトルト「だ、大丈夫!ライナー!」
ライナー「ああ、大丈夫だ・・・」
更新してなくてすいません!!
〜教室〜
エレン「意外と終わらねーな。」
アルミン「うん、1日で計画したり準備してるから。」
サシャ「お腹すきました〜。何か食べましょ。」
ジャン「それは難しいと思うぞ。」
ベルトルト「うん、そうだね。」
コニー「なんでだよ?」
ベルトルト「今何時間目?」
サシャコニー「あ〜〜〜〜。」
ライナー「中休み中か・・・」
クリスタ「あと2時間授業あるね〜。」
ユミル「あと2時間か・・・こいつ、持つか?」
サシャ「お腹すきましたーーーーー!!!!」
ジャン「あーー!もう、うるせーよサシャ!」
サシャ「お腹すきまs」
キーンコーンカーンコーン
ミカサ「チャイムが鳴った・・・」
エレン「じゃあ、次は昼休みな!」
一同「おーー!!!」
サシャ(3時間目におにぎり食べよ)
続きです!もう昼休みまで飛ばしちゃいます!
〜昼休み・教室〜
エレン「よし!続きするか!」
アルミン「そうだね。明日までに終わらせないと・・・間に合うかな?」
ジャン「無理にでも終わらしてやる!」
サシャ「そうですね。頑張りましょう!」
コニー「えーっと、言うべきなのか分からないがサシャ、口の周りに米粒ついてんぞ。」
サシャ「えっ!?」ゴシゴシ
ユミル「あいつ絶対おにぎり食ってたな。」
クリスタ「まあまあ、サシャも疲れたんだって・・・」
ベルトルト「あはは・・・いいのかな?これで・・・?」
ライナー「まあ、いいんじゃ無いか?サシャはしょっちゅう食べてるし。」
ベルトルト「ま、そうだね。」
ガラッ
ペトラ「やっほ〜。遅れてゴメンね!」
エレン「あっ、先輩方。」
オルオ「準備進んでるか〜?」
ジャン「あっ、はい。」
グンタ「これで全員か?」
エルド「おい、待て・・・誰かいないぞ?」
ハンジ「ん?一人、二人・・・・・・あれ?一人いないね?」
モブリット「私達はさっき集まって人数数えた時みんないましたから・・・」
ミケ「一年生が一人いない。」
クリスタ「えっ?でも、私達はずっとここで作業をしていたよね。」
ユミル「ああ、そうだな。ベルトルトか?」
ベルトルト「僕はここにいるよ。」
ユミル「あっ、そうか〜。影薄いから分かんなかった!」
ベルトルト「ひどい・・・」
ライナー「ベルトルト、気にするんじゃねえ。それより、誰がいないんだ?」
ユミル「あっ、じゃあミカサだ!ミカサがいねぇ。」
サシャ「本当ですね!」
コニー「あいつ、どこ行ったんだ?」
アルミン「もしかして、リヴァイ先輩の誕生日会の準備だから・・・」
一同「逃げた!?」
〜校舎裏〜
ミカサside
エレン・・・あの女に騙されてる・・・そうに違いない・・・じゃないとお正月にあの女と出かける訳がない・・・それになぜエレン達はあのチビの誕生日会を祝うのだろうか・・・
ミカサ「この世界は分からない事だらけだ・・・」
もしかしたら・・・クリスマス会がメインで誕生日会はオマケなのかもしれない
ああ・・・そうだったのか
ミカサ「勝手に納得している場合ではない・・・」
そういえば・・・お母さんが「ミカサ、人はそれぞれ誕生日というのがあってね。生まれた日の事を誕生日って言うの。もし、友達が誕生日とかだったら祝ってあげてね。」って言ってた気がする・・・
ミカサ「はぁ・・・お母さんはなんであんな事を言ったのだろう?・・・ああ、そうだ、思い出した。」
確かお母さんは「人はいつか生まれいつか死ぬ。だからみんなはその生きている時間を大切に過ごしているの。誕生日はね、生まれてからこんなにも生きてるよっていうのが分かるためにあるの。だから誕生日は大切なのよ。」って言ってたっけ・・・
ミカサ「意味わからない・・・言語力がないのは親譲りなのか?」
まあいい私にはわかる
つまりとにかく誕生日というのはとても大切・・・ので祝ってあげる・・・と
ミカサ「友達でも何でもないが、祝うか。エレンも準備してるし。」
そうと決まれば教室に戻ろう
ミカサ「早く行かないと・・・」タッタッタッタ
よく考えれば私はあのチビに何度か助けられた
これはその恩返しと思えばいいのだ
〜教室〜
エレンside
ったくミカサどこだよ・・・
まあいいか・・・とりあえず準備進めないと
ガラッ
エレン「ミカッ・・・え?」
一同「あっ!?」
エルヴィン「全く、何をコソコソとしているのかと思えば・・・」
エルヴィン以外「エルヴィン先生!!」
エルヴィン「なるほど、リヴァイの誕生日とクリスマス会を合わせて祝うのか。」
エレン「でも何で教室に入るって分かったんですか?」
エルヴィン「ああ、それは部室に入る時君たちに会ったからだ。」
そう言ってエルヴィン先生は先輩達の方を指差した
ってか会ったんだ
ペトラ「え?嘘?いつ?」
エルド「あっ!足音がしたから教室に逃げたよな。その時にすれ違ったんだよ!多分・・・」
オルオ「俺全然気づかなかった〜。」
グンタ「お前、舌でも噛んでたんじゃないか?」
オルオ「失礼な!まっ、そうかもしれないが。」
ハンジ「へ〜、てっきりリヴァイかと思ってたよ。」
モブリット「そういえば、身長高かったですね。リヴァイさんはその・・・身長低いし・・・」
ミケ「リヴァイが聞いたら怒るだろうな・・・それにしても、エルヴィン先生だったら部室にいてても良かったかもな。」
ガラッ
ミカサ「私も手伝おう。」
今度こそミカサが来た・・・手伝ってくれる人が増えるのはありがたいな
ジャン「そうk」
エレン「そうか!手伝ってくれて嬉しいぜ!ありがとう、ミカサ!」
何かジャンと話被りかけた気がする・・・
ジャン「・・・」
ミカサ「なら、みんなで頑張ろう。」
一同「おーー!!!^o^」
続きでーす!
エレン「終わった・・・?」
ミカサ「ええ、すべて、終わり。」
アルミン「すごく疲れたね〜。」
ジャン「後は明日を待つだけだな!」
サシャ「お腹すきました〜。」
コニー「お前本当にそればっかだな。」
クリスタ「私もお腹すいた〜。」
ユミル「今回は本当に頑張ったからな〜。クリスタ、帰りにコンビニ寄って行こうぜ。」
クリスタ「うん!」
ライナー「あっ!俺もいk」
ユミル「ゴリラはコンビニに入りませ〜ん!」
ベルトルト「ラ、ライナー・・・」
ライナー「も、問題ない。」
ペトラ「早く明日になんないかな〜。」
オルオ「ああ、早くリヴァイ先輩の喜ぶ顔が見たいぜ。」
グンタ「そういやリヴァイ先輩が笑ったところ見た事ねーよな。」
エルド「まあ、笑うっていうイメージ無いもんな・・・」
ハンジ「今、その仮面が外されし時、その素顔とはいかなものか・・・超ーーー見たいーーーーー!!!!!」
モブリット「あんた大丈夫ですか!?精神面で!」
ミケ「まあ、いつもの事だろ。」
モブリット「まあ、そうですけどね。」