注意ですが、キャラが全員キャラ崩壊してますのでご注意ください。
オリキャラを書きます。
名前:アイレ
性別:女
性格:真面目
容姿:六魔将軍の一人で、行き場を失ったところを、ルーシィに助けられた。
魔法:炎の滅竜魔導士
名前:サキ
性別:女
性格:やんちゃ
容姿:アイレと同じく六魔将軍の一人で、海辺で倒れていたところを助けられた。
魔法:風の滅竜魔導士
名前:リュウ
性別:男
性格:クール
容姿:アイレと同じく六魔将軍の一人で、ルーシィに出会い、『強くなりたい!』と言われ仲間にした。
魔法:雷の滅竜魔導士
名前:ナオト
性別:男
性格:やんちゃ
容姿:アイレと同じく六魔将軍の一人で、森で死にかけていたところを、ルーシィに助けられ、そのまま六魔将軍になった。
魔法:光の滅竜魔導士
名前:リント
性別:男
性格:やんちゃ
容姿:アイレと同じく六魔将軍の一人で、人を殺すのが快感になっていたある日、ルーシィに『私達と一緒に来ないか?』と言われ、いくあてもなかったので入った。
魔法:影の滅竜魔導士
ある人は言った。『魔法が使えないのであれば、自分が得意とするもので、皆の力になればいい』。
ある人は言った。『魔法だけがすべてではない』。
この世界には様々な、人間や動物がいる。またそれは魔法を使う者、魔法を使えない者。
魔法を使えない者は、使える者に依頼として助けを求め、また、魔法が使える者はその依頼の通りに仕事をする。
そしてこの世界は平和に包まれていた。しかしその平和を潰すためならば、1日もいらないのだ。
?「ルーシィ、お前を今日から破門にする!」
ルーシィ「えっ?」
ルーシィと呼ばれた女の子は、驚いた。
?「マスター、少しお待ちください!何故ルーシィが破門にならなくてはいけないのですか?」
それを言ったのは、赤髪ロングで鎧を着ている、エルザだった。
?「俺も納得できねぇ!なんでだよ、じっちゃん!」
?「俺も納得できねぇ!どういうことだよ、じいさん!」
桜色の髪と黒髪のナツとグレイも言った。
マカロフ「昨日の夜、リサーナが何者かに襲われた。」
ナツ「それがなんで、ルーシィなんだよ!」
マカロフ「リサーナが言うには、金髪で星霊の鍵を持っていたそうじゃ。」
グレイ「金髪で・・・・」
ナツ「星霊の鍵を持っているっていったら・・・・」
全員の視線は、ルーシィの方に向く。
ルーシィ「ちょっと待って!私はなにもしてないわ!現に昨日は、ギルドじゃなくて家にいたもの!」
?「それを証明できる人っているの?」
後ろから声が聞こえ、ルーシィは振り返った。そこにいたのは車椅子に座っている、リサーナだった。
?「リサーナ、怪我の方はどうなの?」
リサーナ「大丈夫だよ、ミラ姉。病院の先生も『1か月後には治る』って言ってたから。」
ミラ「そう、良かったわ。」
?「リサーナになにかあったら、俺、俺。」
?「もうエルフ兄ちゃんも、しっかりしてよ。」
ギルド1「いや、良かった、良かった。」
ギルド2「リサーナはあっちにいっといた方がいいよ。ルーシィがまたなにしでかすか分からないからな。」
リサーナ「うん、そうだね。」
リサーナはルーシィの目を見て、口パクで言った。
『ナツに手を出すから、悪いんだよ?さっさとこのギルドからいなくなれば良いのに!』
ルーシィ「あ、ぁぁ。」
マカロフ「分かったら、このギルドから立ち去れ!」
ルーシィは暫く、そこから動けなかった。
ルーシィ(どうして、私の言う言葉を信じてくれないの?私は、皆のなんだったの?皆は私の事を仲間だと思ってくれてなかったの?)
ルーシィは涙がとまらず、そのまま走り去った。
ルーシィは走りながら、家に帰った。
ルーシィ「ウワァァァァァァァァァァァァァァ!」
悲しくて、悔しくて、ルーシィの頭には不安と恐怖、絶望しかなかった。
?『もう、限界なんじゃないの?』
そのとき、声が聞こえた。
ルーシィ「貴方は誰?」
?『鏡の前にたってみなさい。そしたら分かるわ。』
ルーシィはお風呂場近くにかけてある、鏡の前にたった。鏡を見たルーシィは、驚いた。鏡にうつっているのは確かにルーシィだ。
だがそのうつっているルーシィの顔は、涙がながれてなくてかわりに化け物と呼ぶくらいに、笑っていたのだ。
ルーシィ「これが私?」
?『そう。貴方はフェアリーテイルを恨んでいる。ならばいっそのこと、潰してしまえばいい。』
ルーシィ「フェアリーテイルを潰す?」
?『そうすれば貴方は、楽になれる。そのために貴方の体、私に頂戴?』
ルーシィ「貴方に私の体をあげたら、私はどうなるの?」
?『私と意識を共有する事が出来るわ!戦うときも私に任せてくれたら、貴方のために私が全部殺してあげる!』
ルーシィ(あいつらに復讐できるなら、あいつらを殺せるのなら悪魔にだって、魂を売るわ!)
ルーシィは考えたあと、言った。
ルーシィ「分かったわ、貴方にこの体あげる!」
?『ふふ、ならありがたく貴方の体を貰うわね!』
そう言うとルーシィは、闇に体が支配されたかのように苦しんだ。
ルーシィ「ガァァァァァァ・・・・ガァァ・・・・・ガァ。」
暫くたち、ルーシィは起き上がった。
ルーシィ「・・・・・。」
ルーシィは体に異変がないか調べたが、なにもなかった。一つだけ違うところは、魔力があがったことだった。
ルーシィ「貴方は私の体の中にいるの?」
?『えぇ、これで貴方は私と意識を共有する事が出来たのよ!』
ルーシィ「ねぇ、貴方と入れ替わるときってどうしたらいいのよ?」
?『歌を歌ってくれたらいいわ。』
ルーシィ「歌?」
?『今から私が教えるから、その通りに歌ってね。』
ルーシィは頭の中に浮かんだ、歌を歌った。入れ替わりが終わると、そこにいたのは、ルーシィではなく、髪の毛をポニーテールにし、上と下はワンピースで黒色だった。腰のところには大きな白色のリボンがついており、武器は弓だった。
?「あら、覚えるのが早いのね。」
ルーシィ『これで貴方といつでも入れ替われるわけね。でも戻るときはどうするの?』
?「戻るときは貴方がもう一度、歌えばいいのよ。」
ルーシィは言われた通りにした。
ルーシィ「本当だ。」
?『さてこれから復讐の時間よ。まずは仲間を集めなきゃね!』
ルーシィ「仲間。」
ルーシィはその言葉に不安を覚えていた。
?『不安かもしれないけど、私の力で操るから大丈夫。貴方に逆らえない人間にするから。』
ルーシィは小さく、『そうして。』と呟いた。
すいません、勝手に小説読んじゃいました。とても上手です!応援しています。頑張ってください!
5:ヒトミ opop:2016/01/16(土) 23:08 ID:PEg ルーシィ「ねぇ、仲間って言ってもどこにいるの?」
?『まずはギルドを作った方が、良いわよ。じゃないと色々と便利だからね。』
ルーシィ「それはそうね。あいつらに見つからない森の中にたてましょうか。」
ルーシィは森の中に、ギルドを作った。
ルーシィ「少し、お願いがあるんだけど。」
?『なにかしら?』
ルーシィ「貴方の魔法で、霧を出すことって可能かしら?」
?「・・・・・まぁ、出来ないわけではないけど。」
ルーシィ「ならやってみて。」
ルーシィは歌を歌った。
?「霧よ、この森を囲み、他人から見えないようにしろ。そしてこの霧をなくすのはルーシィの命令で消えろ!」
謎の女の子は、ルーシィに言った。
?(あとは貴方の声を覚えさせるだけよ。)
ルーシィ「我、ルーシィ。ただいまよりこの森を霧で囲みなさい!そして、他人に見えないようにこのギルドを隠せ!」
そう言うと、霧はギルドを囲み、森を囲んだ。
ルーシィ「凄い、本当に隠れた。」
?『あとは貴方がもう一度、命令したら霧は晴れて、ギルドが見えるから。』
ルーシィ「やってみる。」
ルーシィは息を吸い、言った。
ルーシィ「我、ルーシィ。この森に囲んでいる霧を晴れさせよ!そして私が、ギルドに入ったとき、またこの森を霧で囲め!」
すると霧が、みるみるうちに消えていった。
?『貴方はのみ込みが早いわね。』
ルーシィ「この霧って私がギルドに入ったら、すぐにまた出るようにしたわ。これでいつでも、自由に入れたり、出ることができるわね。」
ルーシィはギルドに入り、言った。
?『さて今日は、疲れたでしょ?休んだら?』
ルーシィ「そうするわ。」
ルーシィは自分の部屋に入り、眠った。
みかん姫さん
小説読んでくださってありがとうございます!これからも頑張って更新していきます!
はい、気長に待っていますね♪
8:ヒトミ opop:2016/01/18(月) 19:35 ID:BH. ″ねぇ、ナツ。″
″なんだ、ルーシィ?″
″私がもしこの世界からいなくなったり、闇に染まって、ナツ達と敵対して戦うことになったとしても、私を救ってくれる?″
″今さら何言ってんだよ?そんなの決まってるだろ?″
″・・・・うん、そうだよね。″
ルーシィ「んっ。」
ルーシィは複雑な顔をしながら、目が覚めた。
ルーシィ「今のって私が、ギルドを破門にされる前の話だったよね?何で今さら、こんな夢見たんだろう?」
?『どうしたの?』
急に声が聞こえ、ルーシィは慌てた。
ルーシィ「起きてたの?」
?『えぇ、今さっきね。』
ルーシィは笑いながら、言った。
ルーシィ「そんなの決まってるでしょ?妖精の尻尾(フェアリーテイル)に復讐出来ることが嬉しいのよ!」
?『そう。』
ルーシィはベットから起き上がり、着替えた。そんなルーシィは気付いていなかった。
謎の声が、笑いながら言ってることに。
?『ふふ、この子は本当にバカな子ね。騙されているとも知らずに。』
″ねぇ、ナツ。″
″なんだ、ルーシィ?″
″もし私が、この世界からいなくなったり、闇に染まって、ナツ達と敵対して戦うことになったとしても、私を救ってくれる?″
″そんなの決まってるだろ?絶対に俺は、ルーシィがいなくなったり、闇に染まったとしても絶対に光に戻してやるから、心配するな!″
″んっ、ありがとう。″
ルーシィ「んっ、懐かしい夢を見たわね。」
ルーシィはベットから起き上がり、着替えた。
ルーシィ(私には戻る場所なんてどこにもないのに、どうしてあんな夢、見たのかしら?)
ルーシィはフードをかぶり、ギルドを出た。
?『あら、なんだか寒いと思ったら、外にいたのね。』
ルーシィ「今回は仲間達を集めようと思ってね。」
そんな会話をしていたら、声が聞こえた。
?「やめてください!」
ルーシィ「何今の声?」
?『あっちから聞こえたわよ。』
ルーシィは走った。そこにいたのは、三人の男に囲まれていた、女の子だった。
男1「お前にいく場所なんて、ないんだよ!」
男2「早くここから、出ていけよ!」
男3「んっ、なんだ?人形か?」
男は落ちていた、人形を拾った。
?「それ、返してください!」
男「うるせー!」
?「ぐはぁ!」
女の子は口から血を吐いた。女の子は、目をつぶり、もう駄目だと思った時だった。
ドゴォ!
痛みが来なかったので、女の子は目をあけた。
?「あの、貴方は?」
ルーシィ「私はルーシィ。六魔性軍の一人よ!」
?「六魔性軍。」
ルーシィ「簡単に言ったら、闇ギルドよ。今私は、仲間を集めてるの。今私一人だけだから。じゃあ、急いでいるから。」
ルーシィがその場を去ろうとしたとき、声をかけられた。
?「あの!」
ルーシィ「何?」
?「私、行き場を失ったんです。だから私もその闇ギルドに入れてもらえませんか?」
ルーシィ「貴方は魔法を使えるの?」
?「一応、炎の滅竜魔法を使えます。」
ルーシィ「本気のようね。分かったわ。」
?「ありがとうございます!」
ルーシィ「貴方の名前は?」
?「私はアイレと申します。」
ルーシィ「宜しくね、アイレ。」
アイレ「はい、マスター。」
凄い、続きが楽しみです!
11:ゆき:2017/06/01(木) 15:59 ID:gOIとても面白いです!続きが楽しみです!
12:y&◆Dw:2017/09/15(金) 16:42 ID:KGUルーシィは、裏切ったフェアリーテイルに、復習するために世界最強の魔法を手に入れた
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