私、星宮柚。
そう、あの伝説級のアイドル
星宮いちごの………子供。
私、柚はもうすぐ中学生。
いちごお母さんには
夢は自分で決めていいって。
アイドルにならなくたっていいって。
柚の好きなように生きていいって。
そう言ってくれた。
でも、周りの子には
『柚ちゃんちはアイドル一家だもんね!だから柚ちゃんもアイドルになるんだよ』
って期待されてる。
私、お母さんみたいにキラキラ輝いて
みんなを幸せにするのは
正直無理な気がする。
私には私の
『大好き』があって
『夢』があるから。
『ゆーずっ!』
……お母さん。
『どうしたの〜?浮かない顔して〜』
お母さん…星宮いちごは明るくて優しい最高のお母さん。
「あっ………と…」
『わかった、進路のことでしょっ』
「ぅ………うん。」
『…柚は何したいの?』
お母さん。
お母さんは本当は私がアイドルになったら喜ぶだろうなぁ。
でも。
「私…は…」
「デザイナーになりたい」
ずっと見てた夢。
デザイナーになること……
『……そっか!柚もやっと夢が決まっ
たね!!』
「でもね…ただのデザイナーじゃなくって」
お母さんが私に見せてくれた……
「アイカツ!カードのデザイナーになりたい…!」
『……!!』
「私ね、お母さんのライブ本当に大好きで」
『うん』
「5歳の時私に見せてくれたよねアイカツ!カード。キラキラで可愛くて見ててうっとりして」
『うんうん』
「芸能人はカードが命って。今のアイカツ…アイドルをもっと盛り上げて輝かせたい!」
『柚……』
「だから私…」『ゆずーーーーっ!』
わ。
『お母さんすっごい嬉しい。頑張ってみよう!』
私、頑張る!!
「……うんっ!!!」
私も入っていいですかー?
4:真彩:2016/02/05(金) 22:23 ID:qDE いいでーす!!
うわぁ、うれしー(*`∀´*)
よろしくね!
↑私。
おんなじDSでやってんのに
ID変わってる……なぜだ!?
続き
デザイナーになりたい。
そう決意した私。
アイドルを……
皆を私のドレスで輝かせたい!
『柚』
「お母さん」
そういうとお母さんはある紙をとりだした。
「……スターライト学園…」
続く!
あの、私も入っていいですか?
7:みるくてぃ:2016/02/05(金) 22:48 ID:BUIうちも入りたいでーす!
8:林檎:2016/02/06(土) 13:54 ID:nNUよろしくでーす!タメってオッケーですか?あと、私も小説書くのっていいですか?いちごの子供は出すので…
9:真彩:2016/02/06(土) 21:22 ID:qDE タメOKだよ!
みるくてぃちゃん、めいちゃんよろしく!タメOK?
私もタメでいくね。
小説かくのOKだよ〜!
タメOKですよ
11:真彩:2016/02/06(土) 21:43 ID:qDE 『あっ…そっか柚はデザイナーになりたいなら、ドリアカかな。あそこはデザイナーコースがあるし。』
……………………
「別に…どこだって勉強はできるし……」
『お母さんじゃなくて柚が決めて。自分の夢は自分で決めて。』
お母さんの真剣な顔。
…私は…
お母さんの母校スターライト学園で
デザイナーになりたい……
ドリアカなら本格的に勉強ができる。
でも
ただデザイナーやるだけじゃ
できない気がする。
アイドルの気持ちになったら
最高のデザインができる気がする!
「無理に近いことだけど…私…」
『お母さんの母校のスターライト学園で、デザイナーになる』
『!?』
「アイドルの気持ちになって最高のデザインをする。私も…アイドルになる!」
『柚…わかったよ。スターライトでデザイナーになることは難しいけど柚が決めた道だもんね。頑張って応援するよ!』
「お母さん……私がんばる!」
>>めい
よろしくね〜(*'w‘*)
よろしく〜。じゃ、小説書くねー
14:林檎:2016/02/06(土) 22:09 ID:nNU 直人といちごが結婚した設定
涼川みかん
いちごと直人の娘。父譲りのクールな性格だが、母譲りの天然が少し入っている。黒髪で、大きい赤い目をしている。
涼川(星宮)いちご
直人の嫁、みかんの母。みかんを生む為に、アイドルを引退。今はタレントとして働いている。直人が解散しメンバーと集まるときは、ついて行く。
涼川直人
いちごの夫、みかんの父。バンドは解散した。しかし、たまにメンバーで集まったりしている。今でもスターライト学園の教師をしている。
真彩よろしく!
16:林檎:2016/02/06(土) 22:26 ID:nNU お母さんも、お父さんも芸能界に関係するお仕事をやってて、小さい頃は自分も芸能界でお仕事するのが夢だった。
「ただいま〜」
「ママ!おかえりなさーい」
ママは、タレントのお仕事をしてるから帰って来るのが遅い。だけど、パパはスターライト学園の教師だから夕方には帰って来る。だから寂しくは、ない
「いちご、風呂に入っとけ。夕飯を温めておく」
「ありがとう、直人くん!みかん、一緒に入ろ!」
「うん!」
ママは優しい。家にいるときは、私をなるべく一人にしないようにする。
「みかん、ごめんね」
「んー?」
お風呂に入っていたら、ママが謝ってきた。
「ママ、早く帰って来れないから寂しい思いしてるよね…。まだ一年生なんだし…」
「全然!パパもいるし、あおいちゃんもいる!おばあちゃんもいるし、蘭ちゃんもいるもん!」
「フフッヒ、ありがとう」
これから先は、私が寝てからのお話。
「直人くん…。私もタレントやめて教師になろっかなって思うの。」
「引退か?」
「んー、そんな感じ。それに、これ以上みかんに寂しい思いをさせたくないしね…」
「まあ、お前がどうなろうと俺はお前をずっと支えてやる。」
「それじゃあ、私も直人くんを支える」
「俺たち、支え合って生きて行くのか…」
「そうだね!フフッヒ」
私の小説書くときは★ってつけるから林檎も林檎の小説かくときは書く前になんかマークつけてくれると分かりやすいからそうしてくれる?
★続き
スターライト学園でアイドルかつデザイナーになると決意した私、星宮柚。
無理に近いことだけど、頑張るって決めた。
次の日。
『ゆーぅずぅーーーっ!!』
「あ、お母さん。」
『私今日あおいとらんとテレビの収録があってさっ。歌凜ちゃんとれいあちゃんが…』
「きてるのっ!?!?」
『あははっそうだよ。2人がいるなら安心ね』
「うんっ……!!」
やったーっ
★続き
歌凜とれいあだーっ!!
ピンポーン……
「あ、来た!」
あ、青い髪のショートカット!
緑の瞳に。わあ、久しぶり!
『やっほぉ柚ぅ』
歌凜だーっ!
「歌凜!やっほー!」
そしてもう一人!
黒い髪の先は茶色く染まってほどよい
カールがかかってるロング。
ながーいまつげ。
懐かしいなあっ!
『久しぶりね。柚。』
「れいあ〜っ本当に久しぶりだね。」
『柚達。お母さんいってくるね〜』
『『「いってらっしゃい!」』』
『ねえ柚。私、歌凜には話したんだけどね』
「?うん」
『私もれいあと同じ気持ちで』
「あっ、こっち!座って話そ」
そう言うと私達はソファーに座った。
「それで、話したいことって?」
『わかったわ』
『あたし達ね』
ラジャー!
★続き
「えぇーー!?ママ、タレントのお仕事やめちゃうの!?」
「うん!」
「やめるのは一ヶ月後だけどな」
ママがタレントのお仕事をやめて、ママと過ごせる時間が増えるのは嬉しい。だけど、コレはママが望んだことなの?
「ママ…、何でやめちゃうの?」
「え?うーん…。先生もやってみたいからかな〜」
ウソだ。絶対に私のせいだ。私が寂しそうにしてるから、ママがお仕事やめちゃうんだ。もっと寂しさを見せないようにしないと!
「でも、一ヶ月後なんだよね…?」
「そうだよー。一ヶ月、待っててね!」
「うん…」
私は頷くことしかできなかった。
「……」
パパが私のことを険しい顔で見てるなんて知らずに
コンコン
「みかん、入るぞ」
「パパ…」
普段あまり来ないパパが私の部屋に来た。
「みかん、みかんはママの引退をどう思ってるんだ」
パパが真剣な表情で私の目を見て言う。
私は…!私は…!!
「ママにタレントのお仕事続けて欲しい!テレビで笑うママが大好きだから!私、ちょっと寂しいけど、パパがいるから大丈夫だもん!それに、ママも帰って来てくれるもん!」
「…そうか」
パパは、優しく笑って私の頭を撫でた。そして、部屋から出て行った。
「いちご、話がある」
「どうしたの?直人くん」
「引退の話を取り消してくれ。」
「えぇ!?どうして!?」
直人くんが真面目な顔で言った。珍しい…
「さっき、みかんと話した。みかんは、お前が自分のせいでタレントをやめたと思っている。」
そんな…!あんな小さな子が…!
「で、でも!引退したら、あの子の為になる!!私はあの子の為に!!」
「お前は本当にそう思ってるのか?みかんはテレビで笑うお前が好きだと言っていた。」
テレビで笑う私が好き。
ソレは、タレントとして嬉しくもあり、苦しくもある言葉
「…ごめんね。ちょっとカッとなって…。頭冷やしてくるね…。あと、引退のことは…、考えてみる…」
「ああ。おやすみ」
「うん。おやすみ」
いつもは二人で寝ているベッド。だけど、今日は直人くんはいなくて一人。だから少し大きい。
★
続き
『あたしたちね』
『『アイドルになる』』
え……!!
『昔っからお母さん達の姿を見てていろんな人を笑顔にしたいってずっと思ってたんだ』
うわああああ………
「わ私も!!!」
『『……え?』』
「私もそう」
『えーっ!?』
『そうなの!?』
「アイドル……かつデザイナーになるの!!」
『デザイナー!素敵!』
『柚そういうの得意だものね』
「うん。私も皆みたいにお母さん達の姿が眩しくて輝いてて…素敵だった!特に私は……アイカツカード…を見せてもらって…きれいで可愛くて…それで私のカードでアイドルをよりいっそう輝かせたいって思った」
『へえ!あっ……じゃあ』
……?
あっマークがかぶっちゃた
じゃあ林檎は★で
私は♪にするね!
♪続き
『学校……は』
『デザイナーコースがあるドリアカか…』
「私はスターライトでデザイナーになりたいの」
歌凜『……あははっ!欲張りだね(笑)でもなんか柚らしいっ!私達もスターライトのオーディション受けるよ!』
れいあ『そうね。柚らしぃ。お互い頑張りましょ』
みんな……!!
柚「みんなで受かろう!スターライト学園!」
歌凜&れいあ
『おーーー!!』
こうして私達は一歩を踏み出した
♪続き
それから私達はスターライトに受かるため、もう特訓した。
柚「も……もうだめ…!休もうよ!」
歌凜『何いってんの柚!』
れいあ『本気なの!?』
柚「っ……」
(だって疲れたんだもん。それに、あの2人ピリピリしすぎ。)
歌凜『練習しないなら休んでて。』
れいあ『あたし達はあと10しゅうしてくるから。』
あと10しゅう!?
柚「はいはい、いってらっしゃあい」
歌凜&れいあ『……』
2人はむすーっとしながら走りはじめた。
続く。
う〜ん。ふ、二人ともっ!
24:キヤラメル 勝手に書いてごめんなさい:2017/12/28(木) 09:22 ID:T1w勝手に書いてごめんなさい
25:キヤラメル:2017/12/28(木) 09:24 ID:T1w書かせてください
26:さあや:2018/03/20(火) 20:23 ID:6Z2 私さあやです。
小説行きます
私、星宮裕子。
皆からはゆっこって言われてるの
お母さんの母校、スターライト学園のオーディションを受けたの。
判定は...なんと合格!
ここでアイカツしてトップアイドルになりたい
私も入っていいですか?
タメでお願いします。あと呼び捨てで。