題名の通りでございます♪
※残酷な描写あり
side渚
う、つつ……。ここは、一体?
カルマ「ねぇ、渚。俺ら………幻覚を見てるのかな?」
渚「カルマ、どういうこと?」
カルマ「はぁー。渚、あれ見てみろよ。」
カルマが指差す先にいたのは………
渚「何?あの……でかいに人っぽいのは…………。」
はい、巨人がおられました。
不破「こ、ここは………!進撃の巨人の世界!!」
みんな「「「「「はぁぁ!?」」」」」
………時は、少し遡る。
3-E教室
side渚
殺せんせー「おはようございます、皆さん。ところで………律さんに新しい機能をつけてみました。」
みんな「「「「「新しい機能!?」」」」」
殺せんせー「ヌルフフフフフ、その名も………他の世界に転生しちゃおう!!アプリです!」
不破「ネーミングセンスないわね〜。」
イトナ「あのタコ…とうとう頭おかしくなったのか?」
うん、イトナ君の意見は間違えていない。
殺せんせー「にゅやっ!?酷いですよ皆さん!!」
茅野「………とはいってもねぇ〜。」
前原「無茶すぎだろw」
殺せんせー「そこまでいうのなら!!じゃあ律さん!!!お願いしますよ!?」
律「はい、了解しました。プログラム起動、1分お待ちください。」
な、なんか本格的だ!!!
律「プログラム起動まで残り10、9、8、7、6………」
がららっ
律「5、4、3……」
理事長「殺せんせー、暗殺しに来ましたよ?覚悟してくださいね?」
律「2……」
殺せんせー「おや理事長先生。あなたも一緒にどうですかぁ?」
律「1………」
理事長「? 暗殺ならもちろんやらせせていただきますが……。」
律「0。プログラム起動。」
次の瞬間、僕らは眩い光に包まれたのだった。
トロスト区
side渚
まぁそんなわけで僕ら、進撃の巨人の世界にいるわけです。
磯貝「そういやこれは………確かブレードと立体起動装置であってるか?」
そう、僕らの服(運動着)には、ブレードと立体起動装置がついていた。ちなみに銃だけはそのままだ。
不破「あってるわよ?どうやらこっちの世界の装備になってるっぽいわね。
それと、巨人がうじゃうじゃいるってことは、ここはトロスト区ってわけね。」
寺坂「いや何言ってんだ!!このままじゃ俺ら、餌になっちまうぞ!!てか1体もうこっち来てんぞ!」
カルマ「はぁ〜、うるさいな〜寺坂は。つってもマッハ20のターゲットに比べちゃ楽勝でしょw」
そう言って屋根の上に飛び乗るカルマ。けど本当に大丈夫かな?
「なんで体育着になってんのかは知らないけど、お陰で動きやすいや!!」
そう言ってブレードで巨人に遅いかかるカルマ。
カルマ「死ね!!!」
カルマの刃は確かに背中を刺した。だが………
カルマ「いっ!?なんで死なねーんだよコイツ!!」
巨人はやや動きを鈍くしたものの、絶命には至らなかった。
不破「カルマ君、うなじよ!!うなじを刺せば巨人は死ぬ!!」
カルマ「サンキュー不破。じゃ、遠慮なく!!」
ぐさり
巨人から大量の血が吹き出し、巨人は地に倒れた。
磯貝「……取り合えず、ここは危険だ。出会った巨人は仕留めながら、あの壁の中に急ごう!!」
「「「「「おう!」」」」」
3-E、進撃開始!!
殺せんせー「にゅ!?なんですかここは!?にゅやー!巨人がいっぱい!しかも建物一つ見当たりませんし!!!」
殺せんせーは、壁の外側におりました。
殺せんせいwwww
6:happy◆1xl0AOM:2016/02/21(日) 10:49 ID:fZ. トロスト区
side渚
磯貝「くっそ!いくらなんでも巨人の数が多すぎる!!!このままじゃ全滅だぞ!!」
カルマ「ま〜とりあえず今のところは問題ないっしょーwwほら、こうやって殺していけば。」
カルマ君は本当にすごいなぁ。この世界に来てから8体目だよ………。それと…………
律「なんですか?ここの世界にいる巨人は何の手応えもありませんね♪皆さん、早くウオールローゼに向かいましょう♪」
なんで律は完全に人になってんの!?しかも普通に銃火器体内から取り出してるのはそのままなんだよね……。
前原「とりあえずとっとと行こうぜみんな!!簡単な話、あのデカブツども倒しゃあいいんだろぅ?」
まぁ、そうだよね!早く行かないと!!
磯貝「なぁ、てかさ、理事長もこっちに一緒に来てたよな?大丈夫だろうか?」
片岡「……あの人に限ってそれはないんじゃない?」
磯貝「だなー。」
side理事長
何だこいつらは……でかいくせにやわすぎる、蹴り一つでうなじを破壊できるぞ。
ぐしゃあ
「全くもってけがわらしい。それにしても何だこの屍の数は………。」←それをやった人
happy?もうひとつ〜の?違ってたらごめんなさい!
面白いよ!進撃の巨人好き♪頑張って!
さな)うん、そのhappyであっとるよ!
そろそろ進撃側のキャラと関わりを持たせないと………。
トロスト区
磯貝side
ふぅ、ここまでは順調だな。ん?あれは………
磯貝「おいみんな!あそこに人がいる!行ってみよう!!」
みんな「「「「「おう!!」」」」」
磯貝「あのー!大丈夫ですかー!?」
そこにいたのは、俺らと同じ年くらいの男女だった。
???「!? あなたたちは誰?巨人の味方なら……容赦はしないっ!!!」
そう言って女の人はブレードを抜いた。ヤバい、返答しだいでは殺られる………。落ち着いて……
磯貝「ああ、俺は磯貝悠馬。巨人を討伐する組織の一人。こいつらも同じだ。」
???「本当?それにしても妙な服装ね。」
磯貝「ああ、これは俺らが独自に開発したものだ。結構暗s……いや、戦闘に向いているんだ。ところで、君らの名前は?」
ミカサ「第104期訓練兵、ミカサ・アッカーマン。こっちは、幼馴染みで同期のアルミンよ。よろしく。」
茅野「それより、アルミンは大丈夫なの?泣いているけど………。」
アルミン「エレンが……エレンが……僕のせいで……………。」
茅野「え?ま、まさか…巨人に……」
ミカサ「それ以上言わないで!!…………ごめん。」
茅野「ううん、こっちこそごめんね。それと、ここは危険じゃないの!?離れなくていいの!?」
ミカサ「今から本部にいって物資の補給に行くところよ。けど巨人が邪魔だから、あの巨人を駆逐する巨人に手伝って貰いながらね…。」
ミカサが指を指した先にいたのは……巨人を殴っている巨人の姿だった…。
やっぱりhappyだったんだ!!
めっちゃ面白いとこじゃん!頑張ってねー
磯貝side
磯貝「よし、みんな。俺らも本部へ行こう!」
みんなは……認めてくれるだろうか。
岡島「おい、マジでか!?いくらなんでも危険なんじゃ……。」
確かにそうだ……けど、ミカサとアルミンのためにも!
磯貝「いや、俺たちの実力なら、8m程度だったら一人でも充分いける。それに、あの巨人を駆逐する巨人もいる。死にはしないはずだ!」
片岡「そうね。殺せんせーに比べれば全然遅いし、むしろ止まってみえるわよ。」
カルマ「あんなの準備運動程度だってwwみんなはいいかな?」
カルマの発言にみんなが頷いてくれた。
磯貝「片岡、カルマ、ありがとう。じゃあ二手にわかれよう。巨人を倒しながら前進するのと、ただただ前進する、この2つだ。いいか?」
カルマ「…俺は倒す側でいいよ?あと、これは俺の案なんだけど……」
カルマの案というのは、主にチーム分けによるものだ。
まとめると、
倒す側が俺、カルマ、岡野、前原、千葉、律、木村で、残りは倒さずに進むというものだった。片岡、速水、渚、寺坂などはいざというときのために進む側に入れることに。
磯貝「じゃあ行くぞ。全員、生きて会うぞ!!!」
壁外
殺せんせーside
殺せんせー「にゅうやっ!!誰か助けて!!あの壁の中に入りたいけど巨人が多すぎて行けません!!」
リヴァイ「何だこのでかいタコは。おい、答えろ。てめぇは誰だ。」
こ、殺されるっ!!!!
sideミカサ
さっき会った人達……無事だろうか。彼らは確かに強そうだったけど……。
アニ「アッカーマン、さっき言ってたあの人達って誰のこと?」
ミカサ「……あ、あんな感じの……………え!!??」
アニ「……何かしたのか?」
ミカサ「あの、巨人と戦っている人達と、巨人に目もくれず走っている人達よ。けど、何で………!」
コニー「そんなんどうだっていいだろミカサ!!それならそれで都合がいいし、とにかく今は……うおわぁ!!!」
ミカサ「コニー!!」
くっ!コニーが15m級の巨人に……!
アニ「アッカーマン!何をする気!?死ぬつもりか!?」
アニが何か言っているけど、関係ない!!
ミカサ「うあああああああああっ!!!」
ジャン「危ない!巨人が来てるぞ!!」
なっ!?巨人が……もう一人!?しまった、迂闊だった…………。
ズバァッ
え……?
片岡「ふー、なんとか間に合った。磯貝君には進めと言われたけど、今のはしかたないわよね?」
助かった!!けど、お礼を言うのは、まだ早い!!!
コニー「ミカサァ!俺に構うな!行け!!」
ミカサ「そうはいかないっ!!これ以上仲間を、失いたくない!!」
ザシュッ!!!
ミカサ「コニー、怪我は!?」
コニー「あっ、ああ、ありがとう。助かった!!」
ミカサ「なら良かった!早く行くわよ!!」
side片岡
良かった、間に合った。それにしても彼女は強かった!あんなに大きい巨人を一瞬で……!!
茅野「片岡さん、私たちも行こう!!」
片岡「ええ!!」
side磯貝
ちっ、キリがない!やられはしないけど、このまま長引くと不利になる!仕方ない!!
「みんな!巨人を狩るのは邪魔なやつだけでいい!!とにかく、今は走るぞ!!!!」
カルマ「了解。」
木村「わかった!」
磯貝たちの本部までの距離、約200m!
side磯貝
うおっ、人が喰われてる!ヤバい吐き気が……。人が喰われてるところなんて縁起でもないな………。
カルマ「磯貝、大丈夫?顔色悪いよ?」
磯貝「カルマ…ああ、大丈夫だ、気にすんな。それより早く行こう!」
はは、駄目だな。みんなに心配かけてるようじゃ。
千葉「おい、誰かが巨人に捕まっている。助けたほうがいいよな?」
千葉が見てるほうでは、確かに人が捕まっていた。だが……
磯貝「遠すぎる。ここからじゃいくらなんでも……」
千葉「狙撃すればいい。」
そう言って銃を取りだし、構える千葉。ヤバい、なんかカッコいい!!
パン、パアン!
乾いた音が響きわたる。
千葉「よし、両目に当たった。木村、頼む!」
木村「任せとけって!うおりゃあ!」
木村のブレードが巨人のうなじを切り裂く。
木村「やりぃ!」
磯貝「ナイスだ千葉、木村!!」
本部まではもう少しだ!
磯貝「よっしゃみんな!!全速力だ!!!飛び込めぇ!!」
ガシャアアン!!!
磯貝「よし、みんないるな!片岡!!いるか!?」
片岡「ええ。こっちも損害0よ。」
ミカサ「さっきはありがとう。おかげで助かった。」
片岡「いいのよ。それにしてもあの巨人、強いのね。あれだけの数の巨人と戦ってもまだ力を残している。」
ミカサ「あれは……あの巨人は、人類の希望です!!人類が生き残るために、必要な存在です!!」
磯貝「俺もそう思うよ。アイツは、俺らの敵じゃあない。」
渚「ねえ、磯貝君!!あれ……!」
磯貝「どうした渚……嘘だろ?」
そこには、自殺したと思われる、死体の姿があった。
sideジャン
くっそ、なんでこんなことに……!!
ジャン「おいゴラ、なんでコイツらのことを止めなかったんだ!!!」
訓練兵「だ、だってよ、し、仕方が無かったんだ。3mくらいの巨人が7体くらい入ってきて………。」
ジャン「だけど!!お前らは生きている!!助かったんだろ!?だったらコイツらは死ぬ必要なかったろうが!!」
訓練兵「…………!」
ジャン「……もういい!!物資を補給しに行くぞ!!」
コニー「待てよジャン!!巨人が入ってきて、ここにいないってことは間違いなく地下にいるはずだ!!」
ミカサ「ええ、コニーの言う通りよ。まずは様子を確認するのが先。とりあえず一階の様子を見に行きましょう。」
くっ、それもそうだな……。けどどうやって…………。
イトナ「……その必要はない。」
ジャン「ああ!?」
イトナ「もうすでに確認済みだ。やつらは下にいる。」
な、なんでそんなことわかんだよ……?
イトナ「高機動ドローンが役に立った、とりあえず一階に向かおう。そんなに心配か?なら心配なら俺らが先に行くぞ?」
な、なんなんだコイツらは…………。
アルミン「とにかく今は下へ行こう。早くしないとトロスト区が巨人で埋め尽くされる!」
アルミン「僕に作戦があるんだ。」
サシャ「本当に!?」
アルミン「ああ。下にいる巨人は7体。まず、天井に腕の利く7人を隠れさせる。そして、あのリフトに残りの全員が乗り込み、巨人の気を引き付ける。そして、至近距離から銃を撃って目を潰すんだ。そこで天井に潜んでいた7人がうなじを切り裂く。どうかな?」