暗殺教室〜暗殺者の望み〜

初めまして!梨乃と言います!
暗殺教室の小説は初めてなのであまり自信がありませんがよろしくお願いします!

荒らし、成りすましなどは入らないでください!

頑張って下さい！楽しみにしてます♪

キャラ紹介

大石 望(おおいし のぞみ)

卒業間近と言うタイミングでいきなり転校して来た
いつも笑顔で誰にでも優しく、裏表が無さそうな性格だが裏の性格は……!?
成績優秀、運動神経抜群で対殺せんせーナイフを使った技術力が凄い
銃なども使えるがナイフ技術程ではない


ストーリーは原作と完全に違います!←
そう言うの無理って人は見ないのをオススメします!

おもしろそ〜！！

思いきって書いてみたら以外とうまく出来た！ってこともあるから、頑張ってくださいね！梨乃さん！
楽しみにしてます！
あっ！私、橘　舞花☆赤髪の殺し屋と言います！気軽に「舞花」って呼んでくださいね！応援してます！

>>4
ありがとうございます!
こんな小説ですがよろしくお願いします!

>>5
私の事も梨乃って呼び捨てで良いですよ!
よろしくお願いします!

1『望の時間』

『皆おはよ〜!…でももうすぐ卒業なんだよね…皆と一緒に居られるのも…』
茅野が挨拶をしたあと周りの人達の表情はとても暗かった

渚「そうだね……。でも今この時間が一番たの…」

ドンッ

ドアを勢い良く開ける音が教室に響く

殺せんせー「皆さんおはようございます。ヌルフフフフフ」

皆「良いところだったのに!」
矢田「雰囲気ぶち壊しじゃん…」
殺せんせー「まぁまぁ、そんな事言わずに。今日は転校生が来るんですよ」
中村「えー、転校生?どうせA組とかでしょ…」
殺せんせー「いえ、E組に転校生です」

皆「えーっ!?」
皆が大声を出して驚いた

殺せんせー「では、大石さんよろしくお願いします」
望「初めまして!大石望と言います!」
望は笑顔で教室の中に入って黒板に自分の名前をチョークでそっと書いた

皆(あっ、思ってたより可愛い…)
殺せんせー「それでは早速ですが大石さんに質問をしましょう!
その名は…望ちゃんに質問しちゃいまショー!」
中村「名前そのまんまじゃん!」
殺せんせー「こ、細かいことは気のせずに…」

倉橋「はーい!望ちゃんってどこの学校から来たの?」
倉橋がニコニコしながら手を上げた

望「と、隣町のお嬢様学校から来ました!」
望は少し戸惑いながらも質問に答える
前原「隣町のお嬢様学校かぁ〜!ってええ!?」

片岡「大石さんの得意科目、苦手な科目を教えて!」

んー…苦手な科目…。特に無いな…よし。こう答えよっと

望「得意科目は社会、苦手な科目は無いです!」
茅野「さ、流石…元お嬢様学校の生徒…」

望「……」
望は殺せんせーをじっと見つめた

殺せんせー「どうしたんですか?」
望「あはは!殺せんせーって可愛いですね!
それに面白くて優しいし…」
望は一歩ずつ殺せんせーに近づく
殺せんせー「いえいえ…それ程でも…」
望「ふふっ、えいっ!」
望は殺せんせーに抱きついた
殺せんせー「にゅヤーッ!?」
中村、渚、茅野「殺せんせーどうしたの!?」

望の手は水で濡れていた
望「殺せんせー…これから…よろしくね」
望は不気味な感じで微笑み対殺せんせーナイフを持った



ぶにょん＿…ぶにょん＿…

ふふ…計画通り…。
望の足元には殺せんせーの触手が二本落ちていた

望ちゃん怖！！