我慢できなくて作りました〜!
進撃の巨人&暗殺教室が好きな方もしくはだーい好きな方はここで一緒に楽しく小説を書いたり雑談したりしましょー♬♬♬
コラボと言いましたが小説は暗殺教室だけの小説を書く!進撃の巨人の小説を書く!
というふうにばらばらで書いても全然OK!
ルールは特にありません!ww
私は必ずオリキャラを入れますんで
そこんとこよろしくです!
オリキャラ設定でーす♬♬
赤羽美紀
カルマの妹!
身長☆150cm
とっても天然で方向音痴。学校から家に帰ろうとしたらいつの間にか東京に言ってたことがあるほど。行く道は気分で変える。すごく身軽で時には木の上で寝てたこともあった。と、こんな感じかな!
東京までとかwwww受けるわーーーーーwww
あと黒ちゃん来たよー
玲
ありがとう!だよねー!wwすごい方向音痴ww
黒
きたよー。ってみきどんだけ方向音痴なのw
私も方向音痴だけど、そこまで重度じゃないわ…
鈴ちゃんありがとう!
だよねー!でも私の友達にそういう人いるよ〜!wwww
黒猫!頑張ってね!
8:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/17(日) 12:48 ID:iFg 黒
小説頑張ってね❗
舞花!鈴ちゃん!
ありがとう!頑張るー!
書きまーす!題名まだ決まってないから
決まったら書くねー!
「ふぁー!眠ーい!」
「渚って最近眠そうだな!なんかあったのか?」
「うーん。得にはないよ杉野。心配かけてごめんね!」
「いや、いいんだよそんくらい!」
「ありがとう!」
[ガラガラ!]
「ん?」
なんか倉橋さんと中村さん、竹林君片岡さんが
ロッカーの方に集まってた。
「おーい!お前ら何やってんの?」
「あー!杉野くん!おっはー!二人共この子知ってる?」
倉橋さんが指差した先には女の子がロッカーの上で寝ていた。
「うーん。知らないなぁー!杉野は?」
「うーん。俺もしらねー!」
「そっかー!二人も知らないのかぁー!」
「倉橋。その子どうしたんだ?」
「うーん。私達にもよくわかんないんだよねー!」
「私が一番最初に教室に来たけどこの子はもう着てたわ!」
「うーん。片岡が一番最初かー!」
「なになにー?皆でなにしてんの?」
あ!岡野!竹林!岡島!前原!
「ん?何だ何だー?なんか面白いもんでもあんのか?」
「あ〜。前原この子知ってるか?」
「んー?知らないなぁー?岡島は?」
「こんな可愛い子死なないなぁ?でも誰かに似てるよーな気がするんだけどな?」
「誰に!?」
「、、、思いだせないなぁ!ごめんなー!」
「はぁー!そっかー!」
「なになにー?」
お!みんながぞろぞろ来てる!あとはカルマだけだな
そして、カルマ以外の皆で会議を開いた!
もちろん磯貝と片岡中心で。
「で、どうする皆!あの子はもしかしたら殺し屋かもしれない。一応注意しとこう!そして、起きたら
なんでここにいるのか事情を聞く!これでいいな?」
皆がOKした。そしたら
[ガラガラ!]
「ふぁー!おはよー!」
「あ!カルマ!いい所に!」
「んー?なになにー?皆して集まってどうしたの?」
「それがよーカルマー!この子知ってるか?」
「んー?はっ?なんでこいつがここにいるんだよ!」
「な、なにか知ってるのか?」
「い、いや、別にそういう訳じゃない。取り敢えず
起きろ美紀!!お前がどうしてここにいるんだ!!」
やっぱり知ってるんじゃねーか。てかロッカーから落としてるし!
「ふぁー!なーにー?」
え!ロッカーから落ちたのに反応無し!?
「なーにー!じゃないよ美紀。なんでここにいんの?
家3日も開けて!」
「えー?私も何がなんだかー?」
え!一緒に住んでんのか!?どういう関係だ!
、、、奥田がなんか持ってる!
「じゃあ、今までどこに行ってた?」
「えー?気が向くまま歩いてたー!そしたら知らない場所にいて、まあいいっかと思って何日も歩いてたー!」
「、、、迷子になったんだね。」
「あははー!そうかも〜!」
[ゴチン!]
あっ!カルマ!美紀?ちゃんの頭を叩いた!
「いったーい!何すんのー!お兄ちゃんのバカー!」
え?お兄ちゃん??皆も、ん?ってなってる!て、『ええええーーーーー!兄妹ーーー??』
「あーもう!美紀のバカ!言うなっての!!」
「いいじゃーーん!!てゆうか家帰るねー!
バイバーイ!」
あっ!出て行っちゃう!
「待て美紀!お前分かってんのか?お前な、学校の帰りだけで3日も帰ってこないあげく到着したのは家
じゃなく学校!そんな奴をもう出歩かせられるか!」
「えーー!そんな事もう無いよー!もう!過保護なんだからー!」
「どこが過保護なのかーなー?(黒笑)」
「お兄ちゃんこわーい!」
「いいからこっちに来い!」
「いやー!美紀今はこっちに行く気分なのーー!
「いつも言ってるけど気分で行く先決めんな!」
「なんでよー!お兄ちゃんの意地悪!!」
あー。もう兄妹の喧嘩になってるし!
「まーまー!カルマと美紀ちゃん?落ち着いて!!」
「取り敢えず整理しよ!」
そうして2回目の会議が始まった。
すげー2回目の会議が始まるなんて....面白すぎだろ!!!ww
12:黒猫&◆WA:2016/04/18(月) 17:49 ID:Mrw 玲
ありがとうーーーーーーー!
黒
面白〜い
カルマ君の黒笑にあんまり怖がらない美紀ってある意味すごいね…
「整理ー?」
「うん!俺達まだ美紀ちゃんの事知らないし、
自己紹介もかねて会議をしよ!」
「うーん。いいよー!」
「ありがとう!」
「じゃあまず自己紹介するねー!
えーと、私の名前は赤羽美紀!
趣味はお散歩かなぁー?特技はよくおまわりさんに
声をかけられても平気なことです♬」
そう言って舌をペロッと出す。
「美紀。それ特技じゃないでしょ!」
「えー?じゃあ、お兄ちゃん自己紹介の見本してよー!」
「、、、わかった!じゃあ、するよー!
えーと、俺の名前は知ってるけど赤羽業。
趣味と特技は人をいじめることです!(黒笑)
こんな感じ!どう!?」
「あー。カルマもダメだな!それに。美紀ちゃん
寝てるし。」
「、、、(#^ω^)起きろーーーーーーーー!
美紀ーーーーーーー!」
「うわぁーーー!うるさーい!!!」
「うるさいじゃない!見本見せろって言ったのは美紀
でしょ!?」
「だってー!お兄ちゃんのも退屈なんだもーん!」
「なんか、今日のカルマいつもと違うな。」
「うん。なんか騒がしい。いつもはもっと静か?なのに。」
「だな!」
「でもこれじゃあ会議が進まないな。どうするか。」
「もう!お兄ちゃんなんて知らない!家に帰る!!」
「好きにしたら?」
あーあー!美紀ちゃん行っちゃった!
「どーすんだよ!これじゃあ会議が出来ねーじゃん!」
「しょうがないじゃん前原。でも、多分1時間後くらいに警察と一緒に帰ってくるよ。」
「まさかー!」
「取り敢えず。授業始めようぜ!殺せんせーが真顔で
教卓に立ってる。」
「先生だけ退けものぼっち先生。」
「ハイハイ!そんなこと言ってないで授業始めようぜ!殺せんせー!」
「はい。少し複雑ですが授業を始めます!」
鈴ちゃん
ありがとう!だよねーー!wwww
これも慣れっていうやつだねwwww
授業が始まって1時間後。一時間めが終わった。
「カルマが言った通りだったらもうすぐで帰ってくるはずなんだけど、、、」
すると、いきなり向こうから
『ドドドドドド!』
と言う音が聞こえた。
「え?なになにー?地震?」
「あ!あれ!美紀ちゃんじゃない?」
矢田が指差した先には、たくさんの男子と殺気を漂わせている女子が美紀ちゃんを追いかけていた!
そして、
『ガラガラ!』
俺達が驚いているときに教室に入ってきたのは、『あ、浅野!?』
「き、君たち!赤羽美紀を止めてくれ!」
「えっ?どうゆう事?」
「さっき突然赤羽美紀が本校者の方に来たんだ!
君たち、赤羽美紀の噂を知ってるか?」
「??知らないぜ。俺達今日美紀ちゃんに会ったばっかだし。」
「そうか。じゃあ、赤羽美紀の噂を話そう。
あそこにいるの赤羽美紀が好きな男子と赤羽美紀に
好きな人を取られて嫉妬している女子だ。
赤羽美紀が学校に来たら、必ず自然に告白大会が開かれるんだ。それほど赤羽美紀はモテる。
天然で鈍化で方向音痴で優しい。そんな奴がいたら
誰もが好きにならないわけがない。どれほど鈍化なのかって言うと、毎回告白されるとき、男子は付き合ってください!って言うだろ?なのに赤羽美紀は
どこに?って答えるんだ!」
「うわー。鈍感すぎだろ!カルマは知ってたか?」
「、、、別に知ってた訳じゃないけど、あいつ優しくないよ?猫被ってるだけ。まあ、鈍感なのはほんとだろうけど。」
「は?猫被ってる?何故言い切れる。」
「だってー!俺の妹だよ?優しいわけないじゃーん!
(黒笑)」
「お兄ちゃんーーーーーーー!ちょっとー!
この人達どうにかしてーーー!」
あ!美紀ちゃん叫んでる!
「ほら見ろ!助けを求めてるぞ!」
「美紀ー!自分でなんとかしてーー!」
「ちょ!カルマ!!いいの!?」
「ああ中村。あいつは大丈夫。」
「どこに。根拠があるのか、、、」
「まあまあ、もう少しでわかるよ!」
「お兄ちゃんーーーーーーー!じゃあ、やっちゃうよーー!いいんだよねーー!」
「うん!いいよー!」
「やったぁーーー!」
??みんなは何を言ってるのか分かんないって顔してる!そんな中、美紀ちゃんは
キキー!とブレイキをかけて、正面から追ってくる人たちを見た、そして、
「バイバーイ!皆♬」
と言ってどこからかムチを出した!!
そして、『スパパパパー!』
次々と倒していった。
「フィーー!楽しかったーー!またやろうね♬♬」
「分かったー?皆!美紀はこういう奴だよ!」
あまりの予想外の出来事によって皆固まってしまっていた。
戦い?が終わったあとお兄ちゃんの所に行ったら
お兄ちゃん以外が固まっていた。
お兄ちゃん。この状況ってどう言うこと?
さぁ?美紀の強さに固まったんじゃない?
フッフッフー!美紀はドSで野蛮なお兄ちゃんの
妹だからねー!
野蛮は余計だよ。それよりまた盗んだだろ!ムチ!
え?な、ななんのこ、ことかなああ〜?
美紀嘘下手。返してよ。
えー!やだよーー!せっかく取ったのにーー!
どうやって取ったの?暗証番号形式になってたのに。
あんなのちょろいよぉー!お兄ちゃんが開けてるところ盗み見た!
バカ!
なんでよー!このムチを持ってたからあの人たちにも
勝てたのにー!
それでもダメ。
ケチー!
あの、カルマ、説明してくれないかな?
あぁ、磯貝、もう直ったんだ!
あぁ。で、説明してくれないか?
いいよーー!美紀がなんであんなに強いのかって言うと、ムチのおかげだよ。
はっ?ムチ?
そう。美紀はムチを持つと以上に強い。いつもは弱いけどね。なんでかは分からないけど。
ムチ持つとなんか力が入るんだよねー!それがとっても面白いのー!でもさー!お兄ちゃんがムチを使うなって言うんだよねぇー!人を傷つけることは駄目だってね!1番傷つけてる人がよく言うよー!
プッ!
クスクスクス!だ、駄目だよ美紀ちゃん。ほ、ホントの事言っちゃ!ククク!
磯貝笑いすぎ!皆も!
ちっ!てか美紀ほんとに今までどこに行ってたんだ?
、、、だーかーらー!お兄ちゃんにも言ったでしょー?
気まぐれに歩いてブラブラしてたって!
食料とかは?
、、、あー。まあ、そこそこ大丈夫、かな?
まさか!
や、やだなぁーお兄ちゃん!お腹が空いてお店で売ってるものを食べるなんて!あ、あるわけないじゃーん
、、、食べたんだね。
ち、違うってばぁー!
正、直、に、言、え!
ご、ごめんってばぁーー!怒んないでよぉー!
、、、全く!お金は?
あー。無かったからその店の店長から逃げてたんだけ
ど、以外に足が早くてさぁー!戸惑ってたら、通りすがりの人が、お金払ってくれたー!
、、、相変わらずだね美紀は、、、その人の名前
覚えてる?
、、、お兄ちゃん!どうしたの!?体調悪いの!?
別に、悪くないけど、、、なんで?
だってお兄ちゃん前まではカツアゲにされたら仕返して逆にお金取ろうっていう人だったじゃん!
今日のお兄ちゃんおかしすぎる!
皆も頷いてるし。
そんなおかしいわけ?
うん!すっごく!
ヌルフフフ!それはですね美紀さん!カルマくんは
貴方にかっこつけたいからですよ。この前カルマくんの部屋に優しく妹に接する方法っという本が置いてありました。
ボンッ!!
なんで知ってんだよー!
美紀の顔がパアッと明るくなった!
お兄ちゃんそんなことしてたんだ〜!ニヤニヤ
でもなんで?
ちっ!楽しんでるし!てか言うわけ無いだろ!
ヌルフフフ!ここまでカルマくんが妹思いだとはしりませんでした。
うるさいよタコ!てか今日あんまり目立ってなくね?
にゅや!ひ、酷いですカルマくん!先生が一番気になってることを!
あはは!ごめんねー!ところでお金借りた人の名前は?
うーん。えーと、確かー、烏丸?さん?だったっけ?
えっ!マジで?烏丸先生!?
うん?先生なの?結構かっこ良かったよー!
堅そうだけど!お金は返さなくていいからな!って言ってくれたし♬てかお兄ちゃんの知ってる人?
知ってる人だよ。
てゆうかここの先生だもんねぇー!烏丸先生は!
倉橋。なんか燃えてね?(みんなの心の声)
てゆうか突っ込むの遅れたけど、カルマの妹ちゃん
ほんと可愛いねぇ!カルマと全然似てないねぇー!
と言って美紀の事をじっと見る。
今度なんか着せてみようかな。
、、、全力で阻止しよ。
「取り敢えず、誰か烏丸先生呼んでこいよ!」
「ハイハーイ!私が呼ぶねーー!」
呼んでから10分後
「悪い。待たせたな。」
「烏丸先生!この子知ってますか?」
そう言って美紀の方を前原が指差す。
「うーん。あぁ!あの時の!あの時は大丈夫だったか?不良の方!」
「あ、はい!気絶程度でしたので。大丈夫ですよ!」
「ん?どういう事!美紀。」
「え、あ、えーと、実は、店長に追いかけられてたのはそうなんだけど、その人足遅くてすぐに負けたんだよねぇ〜。その後、歩いてたら不良に捕まってしまってね〜。なんか色んな所触られたからムカッとしちゃってムチでやっちゃったんだよねー!その時烏丸さん
が来たんだ〜。あはは〜。嘘ついてごめんねぇー!」
「あの時は流石にびっくりした。1人の女の子が何人
かの高校生を倒してるんだからな。今度戦い方を
教えて欲しいくらいだ。」
「美紀〜?」
「え!な、何!お兄ちゃん!!」
「色んな所触られたって?どういう事かなぁー?黒笑
こ、怖いって!それとあまり言いたくないんだよねー!だからそこはご想像にお任せしまっす♬ 」
『ゴン!』
「痛いーー!(>_<)なんで殴んのーー!」
「ムチ没収!」
「え!!なんでよぉーー!」
「自分で考えて。」
「うぅー!はっ!」
ん?なんか思いついたように顔を輝かせる。そして、
「お、お兄ちゃん。お願い〜。美紀それないと生きてられない〜!」
目をウルウルさせて上目遣いでこっちを見てくる。
「うっ!はぁ。しょうがないなぁ〜。少しだけだよ!」
渡すと
「やっほーー!ありがとう!お兄ちゃん♬♬」
と言ってニコニコしてこっちを見た。
だ、騙された。
「おい。カルマがあんなふうになるの俺見た事ない。」
「うん。僕も!一度も見たことないよ!」
「私もです!まさかこんな一面がカルマ君にあったなんて!」
、、、、ひどいね皆、
「お兄ちゃん〜。立ち直りなよー!それと、私この後
行くとこあるからここでお別れだよぉー!
また何日後に会おうねぇー!バイバーイ!」
「あっ!美紀ちゃん!!今度あった時メイド服着てー!」
ガク!!何叫んでんだよ中村の奴!それに美紀はメイド服は苦手だから絶対着ないはず!
「いいですよーー!でわ!皆さんとお兄ちゃん!
元気でねぇーー!」
そう言ってどこかに行ってしまった。てかOKするんだ。
それに、なんか美紀の言葉に違和感を感じる。
なんか、こう、
「今の言い方。もう会わないような言い方だったな。」
そう!そんな感じの言い、か、た。って烏丸先生
まだ居たんだ。←ひどいw
どういう事?烏丸先生!
「それはな!」
「俺にもわからん。だが、何かに関わってると思う。
赤羽君。出来ればでいい。ここに美紀さんを連れてきてほしい。」
「、、、はぁー。分かった。面倒くさいけどやるよ。」
「え?カルマくん出来るの?」
「うん。出来るよ。すぐにね。」
「??」
「でわやってくれ。」
「はいはい。」
俺は窓側に行き
「そういえば最近さっきのムチ以上に強いムチ手に入れたんだよなぁー!」
「??何言ってるのカルマくん?」
『タタタタタ!』
「お兄ちゃーん!それほんとぉー?」
向こうから美紀が走ってきた。
そして、俺の前に止まって
「どこ!?どこにあるの!?」
と、聞いてきた。
「はい。烏丸。連れて来たよ。」
「あ、あぁ。ありがとう。」
「ま、まさか!騙したの!!?」
と言ってガーンとする
凄い登場の仕方だよwww
やばいwwムチまじで凄いわーww
wwwwムチ最強だよねぇー!wwww
22:黒猫&◆WA:2016/04/26(火) 21:45 ID:Mrw 「ムムム!!見事に騙された!!!私もう行くよ!
待ち合わせしてるんだもん!!!」
「ダーメ!それと、待ち合わせって誰と?」
「んー?それはねぇーー!か、れ、し♬♬と♬」
「か、彼氏ぃーー!?」
「やっるぅー!美紀ちゃん♬もう彼氏居るんだ!!」
「テヘ♬」
「ねえねえ!どんな人ー?」
「かっこいいです〜♬頭もいいし♬♬とっても優しいんですよぉー♬」
「いいなぁー!」
「倉橋さんは居ないんですか?」
「うん〜!居ないなぁー!私は烏丸先生が好きなの♬♬」
「おぉー!年上系ですか!!なるほど!!」
「ところで美紀ちゃん。これどうすんの??」
中村さんが固まってるお兄ちゃんを突いた。
「あ〜。そのままでいいですよ。放っといてもそのうち治るので!所でお兄ちゃんは好きな人居るのかな?
そう言うの言ってくれないんですよー!
なにか知ってます?」
「うん!カルマは好きな人居るよー!このクラスの中にね!」
「うっわー!ホントですかー!でもお兄ちゃん意地悪だからきっと振られるんだろうなぁー!」
『地味にひどい!』
「あー!今、ひどいって思いましたねぇー!」
「良いんですよいつも意地悪だから!!
あ!今思い出したけど恋愛話聞いたことありました!!」
「えー?なになにー?」
「えーと、確か渚さん?っていう人が可愛いくて好き
って言ってましたねー。どこですか?渚さん!」
「、、、カルマそんな事言ってるんだwwww
どうするよ〜!渚ちゃん♬」
「、、、どうするって聞かれても、、、僕男だし!」
「えぇーーー!お、男ーー!?ホントだ!!
確かに可愛いけど(ボソッ!)」
「お、お兄ちゃんってホ、ホm「じゃないよ!!」
あ、正気に戻った。」
「てか美紀。彼氏が居るなんて一言も言ってなかったじゃんか!」
「だぁーて!ここ最近に出来たんだもーん!
初デートなの♬♬邪魔しないでよね!!!
じゃあ!私行くからぁー♬♬あっ!あと帰ってきたら
一緒に恋愛話しましょーね!女子の皆さん♬♬
バイバーイ♬♬」
[、、、あーあ〜!行っちゃった!引き戻した意味無いじゃんカルマ〜!」
「、、、、、、、」
[あ〜。だめだこりゃあ!良かったんですか烏丸先生!」
「、、、あぁ。俺の勘違いだったみたいだからな。
悪かったな時間取らせてしまって。
では俺は失礼する。」
わ―。烏丸先生も行っちゃった。でも、まず、固まったカルマを正気に戻さないとね!
美紀sige
フッフッフー!騙されてるー!実は彼氏とか居ないんだよねぇーww用事があるって言うのに騙されて
引き戻されたから私も嘘ついてみたのだーww
私方向音痴だから時間通りに行けないんだよねー!
だから、早めに行こうと思ったのにー!お兄ちゃんの
せいでふつーに行ってちょうどの時間になるような時間になっちゃったじゃん!!!
でも、最後にこんないたずらできて良かった、、、
これでお兄ちゃんとは会えないかもしれないからね。
ある日私宛に1通の手紙が来たの。その内容は
「この前は良くも俺の仲間を殺ってくれたな。
代わりにお前の兄を殺してやる。
それが嫌なら○時○分○○倉庫に来い。
勿論一人でな。あぁ、もし仲間を連れてきたり
警察にでもこの事をばらしたらすぐさま兄を
あの世に送ってやるからな。
まあ、もうお前は兄に会えないと思っておけ。
なぜなら、俺がお前を殺すからだよ!!
どうしても兄に会いたいのなら
俺に勝つことだ!!
じゃあ約束場所で待ってるからな。」
こんな内容だった。
まあ、勝てばいいんだったら簡単なんだよねー!
あんな雑魚のボスはどうせ格好だけでしょう。
でも、油断はダメ。今回はお兄ちゃんがかかってるからね!全力でやるつもり!!でも今まで本気なんて
一度も出した事無いからワクワクしてる気持ちもあるんだよねー!
おお!?つ、着いた!?すごい!!テキトーに歩いてただけなのに着いちゃった!!意外な才能!?ww
まあいいや!着いたんなら早速
戦争の始まりだよ!
そうして私は倉庫の中に入って行った。
私はムチと銃を持って倉庫の中に入った。
入ると倉庫のドアが勝手にしまった。
多分向から私の事が見えてるらしい!
なら、堂々と歩くか。
「おーい!コソコソしないで早く出てこいよ不良共!
決着をつけようよ!」
そう言うと、あらゆる影から大人数の不、、良!?
私は今、恐ろしい物を見た。だって前までの不良との
力の強さが大きすぎる!!!なんで!?
あの雑魚の100倍強い!!下手したら烏丸先生位!
どうしよう!!そんなの全然予測してなかった!!
あの時と一緒だ!!!私の注意がなかったせいで!!
長くなるから一旦切りまーす!
それはまだ、私が強さを知らなかった時。そして、
お兄ちゃんといつも一緒に居た時。
「おにーちゃーん!!早くーー!!!」
今私はお兄ちゃんとお出かけ中なんだ!!
お兄ちゃんゲームばっかりやってたから外に連れだしたの!!
「待ってよ!なんでこのクソ暑い時に出掛けるかなー?」
「だぁーてさー!お兄ちゃんゲームばっかりやってて
全然動かないじゃーん!これじゃあメタボになるよー笑笑」
「余計なお世話だよ。てかそんな走ったら転ぶよ。」
「大丈夫ー!わっ!「ドテッ!」」
「ほら!言わんこっちゃない!」
「わぁーん!痛いよぉー!」
「全くほら!立って!」
「うぅー!足挫いたぁー!おんぶー!」
「、、、ハァ〜!わかったわかった。ほら!」
「フフ!ありがとう!やっぱり私のお兄ちゃんだね!!」
「何言ってんのさ当たり前の事を。そんな事より早く
家に帰るよ!」
「あーあ〜!服買いたかったなぁー!」
「仕方ないでしょー!また行けばいいよ!」
「えっ?お兄ちゃんまた一緒に出かけてくれるの?」
「ま、まぁ家族だしね。暇なときは別にいいよ。」
「わーい!!」
[ドドーーーン]
『きゃーーーー!!!』
『わぁーーーー!』
『助けてーーーー!』
いきなり爆発音と人の叫び声が響き、ショッピングモールは煙と人の渦に飲み込まれた。
そして、店はすべてシャッターが閉まり、ドアも開かず、完全に私達はショッピングモールに閉じ込められた。
「お、お兄、ちゃん!」
私はお兄ちゃんの背中から落ち、お兄ちゃんとはぐれた。そして、いろいろな人に踏まれながらもお兄ちゃんを探し続けた。
「お兄ちゃんどこ!?お兄ちゃん!!」
「菜桜!!!こっち!!」
喧嘩っ早いお兄ちゃんでもこれ程となると少し焦ってた。
でも。やっと見つけた!私はくじいた足を必死に動かしながらもお兄ちゃんのところに行き、お兄ちゃんの
背中に乗った。
「お兄ちゃん!どこいくの?」
「取り敢えず隠れたほうがいいでしょ?こんだけ派手にぶちまけてくれたんだから銃とか持ってそうだしね!」
「そ、そうだよね!!」
そして、私達は家具の隅に隠れた。
「大丈夫かな。」
「大丈夫だよ。俺結構喧嘩できるし。いざとなったら
全力でぶつかるよ!」
「うん!」
(!!!!!!!!)
「菜桜!!!!!」
「えっ?」
私が後ろを向くと大きな男が笑いながら銃を持ってた
私はとっさの判断ができず、目をつぶった。
殴られる!!!
『ガツン!!!』
!!??痛く、無い?
思い切って目を開けると
目の前に拳を受け止めているお兄ちゃんがいた。
「お兄ちゃん!?」
「菜桜。ちょっと待ってて。すぐに片付けるから。」
「あぁ?なんだとクソガキ!ちょっと俺の拳を受け止めたくらいで調子に乗るな!」
「別に調子になんて乗ってないけどお前らにはむかついてる。まぁ、どっちにしろお前らを片付けるだけだよ。」
「ハァ〜?調子に乗るのもたいがいにしろーーーー!」
そう言ってお兄ちゃんに殴りかかった。
けどお兄ちゃんはギリギリかわしていった。
そして、反撃をしてお兄ちゃんが勝った。
「フゥー!結構強かったなぁー!」
「お兄ちゃん大丈夫??」
「うん平気だよ。菜桜もちゃんと注意しないとね!」
私達が話しているといきなりマイク音が聞こえた。『あ、あーあ〜!外にいる警察諸くん!今から1時間
以内に100万用意しろ!もし、用意できなかったら
ここにいる人質を殺す。要件はこれだけだ!』
「捕まったんだ。良かったね俺らは捕まらなくて。」
「うん!捕まってたらやばかったねー!」
「それより1時間て100万って無理じゃね?これじゃあ大量殺人だよ。」
「そうだよね。なんとかできるといいんだけど、、」
「ここから動いたら見つかりそうだもんね。」
「、、、俺、少し様子を見てくるよ。」
「えっ?お兄ちゃん!正気!?」
「うん。もちろん無茶はしないよ。すぐにここへ戻ってくる。菜桜はここに身を潜めてて。」
「あっ!お兄ちゃん!!!」
お兄ちゃんは私が止める声も聞かずに走っていった。
続く
私は一人でパニクってた。だってこんなこと初めてなんだもん!!それにお兄ちゃんを追いかけたほうがいいのかどうかも迷ってる!お兄ちゃんはここで待ってろって言ったけど、とても心配!いくらお兄ちゃんが
喧嘩っ早くても銃を持ってる人なんか相手にしたら
きっと殺されちゃう!!、、、でも、ここにいろって
言われた。あーもう!!どっちにしたほうが正解なのーー?
「んんっ!?」
悩んでるといきなり口を塞がれた!
「ヘヘ!さっきは男の方にやられちまったけど今は
何故かいねー!ラッキー!さっさとこの女人質のところに送んねーとな!」
私の口をふさいでいるのはさっきお兄ちゃんに負けた
男だった。お兄ちゃんこいつが気を失ってるからって
あのままにしてたんだ!
お兄ちゃん馬鹿だなぁー!
あっ!!こんなことしてる暇じゃなかった!!!
私は急いでジタバタし、男の腕をどかそうとした。
だけど、それは無理で、結局連れてかれてしまった。
黒ちゃん!久しぶり!
あと新作読んだよ!!
めちゃくちゃ面白い!!(*≧∀≦)
続き気になって仕方ない!!!
玲
ありがとう!!!!!あと久しぶりーー!!!
私は一人でパニクってた。だってこんなこと初めてなんだもん!!それにお兄ちゃんを追いかけたほうがいいのかどうかも迷ってる!お兄ちゃんはここで待ってろって言ったけど、とても心配!いくらお兄ちゃんが
喧嘩っ早くても銃を持ってる人なんか相手にしたら
きっと殺されちゃう!!、、、でも、ここにいろって
言われた。あーもう!!どっちにしたほうが正解なのーー?
「んんっ!?」
悩んでるといきなり口を塞がれた!
「ヘヘ!さっきは男の方にやられちまったけど今は
何故かいねー!ラッキー!さっさとこの女人質のところに送んねーとな!」
私の口をふさいでいるのはさっきお兄ちゃんに負けた
男だった。お兄ちゃんこいつが気を失ってるからって
あのままにしてたんだ!お兄ちゃんってば馬鹿だなぁー!
「おい!!!早くしろ!!」
、、、ハァ〜!仕方ない。ついていこっかな?どうせ
後でお兄ちゃんが助けてくれるでしょ。それに私
戦いかたなんてわかんないし、大人しくついていったほうがいいと思う!!!
「おい!!!聞こえてんのか!!!早くしろって言ってんだろ!!!」
うわ!うるさーい!!
「分かったから静かにしてよ!!」
そして、私は男について行った。
そして、男が歩いてる最中に止まった。
めっちゃ顔が真っ青だったから
「どうしたの?」
って聞いてみたら
「ここに人質溜めといたのに居ねぇ!しかも仲間も
何処にもいねぇ!!なんでだ!!!」
??どういう事だろう?
「取り敢えず仲間に連絡とらねーと!!
、、、おっ!繋がった!!おい!どうして誰も居ねーんだよ!お前今どこに居る!」
「俺も、他の奴らも2階に居る。人質には、、、
逃げられた。」
「ハァ〜!?逃げられた!?見張りがいたはずだろう!」
「、、、やられたんだよ!ガキに!!全部!!」
「ガキ、にだと?どうしてガキが居るんだ!全員捕まえたはずだろ!!」
、、、あっ!そういえばお兄ちゃんが見に行くって、
あー。見に行くついでにやっつけたのかな?
教えてたげたほうがいいよね!
「ねえねえ。私以外に居たじゃん!あんたを倒した
私のお兄ちゃん。」
「あっ?、、そういえば!クソ!あいつがやったのか!」
「あっ?なんだと?ガキを取り逃してたのか!?
そのガキ赤髪の奴か?」
「おぉ。そいつだ。」
「それで今そいつはどこに居るんだ!?
2階のどこかに隠れてる。だから、俺らで探してんだよ!お前も早く来い!!」
「ちっ!ほら!行くぞ!!」
そうして私とその人は2階に向かった。
よし!!ここからは静かにしてろよ!!
ちょっとでも逆らったら殺すからな!!!
私達が二階についた途端に言われた。
早く助けに来てよー!お兄ちゃーん!!!
ったく!!どこにいんだよ!!!ほら!!
ついてこい!!
そう言って私の手を乱暴に引いた。
痛いなぁ。
ね〜え。その手離してくんない?俺の妹に体臭と口臭
が移ると嫌なんだけど。
あ!お兄ちゃんだ!!やっと来てくれたんだー!
あ〜?なんだとテメー!さっきは良くも気絶させてくれたな!今度はさっきみたいにうまく行かせねーぞ!!
そっちが悪いんじゃーん!ここ襲撃して来るからー!
それよりあんた以外全員倒したから。もちろんボス的な奴もね!
はっ!?あり得ねー!ボスはものすげえ強いんだ!
お前みたいな奴が叶うわけ無い!!
まぁ信じないんなら別にいいけど。じゃあ殺ろっか!
_____________数分後_________
、、、圧勝だー!お兄ちゃんの!!
お兄ちゃんは流石に疲れたみたい!しゃがんでいた!
おにーちゃーんお疲れ様ー!
奈桜。あそこで待っててって言ったのに。
ちゃんと待ってたよー!でもあいつが起き上がって捕まえられたんだよー!お兄ちゃん遅かったから!
ごめんごめん!ちょっとボスで手間取った。
さて、さっさと帰ろっか。
そうはさせねーな!良くも俺の部下たちをこんな目にしてくれたな。お礼にお前を倒してやるよ!
ちっ!まだ居たのか!!
ごめん!今気づいたけど名前変わってた!!
赤羽美紀です!失礼しました!!!
____続き___
お兄ちゃん!私も戦う!
はっ?やめろ!まだ美紀は戦い方とか知らないだろ?
怪我するだけ。
で、でもお兄ちゃんだけに戦わせたくないんだもん!
お願い!!無理はしないから!!
、、、わかった。でもほんとに無理はしないこと。
これだけは守ってよ。
うん!
おしゃべりは終わったかな?それじゃあ楽しい遊びを
始めようか!
それから蹴って殴って蹴られて殴られて!の喧嘩だった!この人たちとっても強い!お兄ちゃんも流石に
疲れてきてる!そりゃあ何人も倒してきたから疲れるのは当たり前だよね。
おら!!戦い中によそ見してんじゃねーよ!!
まずい!!完全によそ見してた!!殴られる!!
ガツン!!
あっ、、、お、お兄ちゃん!?
目を開けるとお兄ちゃんが殴られていて倒れていくところだった!!前にもこんな事があったような!
そ、それより
お、お兄ちゃん!しっかり!!大丈夫!?
美紀、、、逃げて。ここは俺がなんとかするよ。
ドカっ!うっ!
あ?何とかするってどういう事だぁー?俺達全然わかんねーよっと!
お兄ちゃんは殴られたり蹴られたりをされていた!
私はただただ見ているしかできなかった!
しばらくすると
よし!こんなもんでいいだろ!あとはこの女を連れ去ろうぜ!
そう言い私を指差した!、、、て。えっ!?私連れ去られちゃうの!?に、にげたほうかいいのかな?
でも、お兄ちゃんを置いて行くには、、、ど、どうしよう!お兄ちゃんならこういう時どうしてたの!?
こう思ってるのもつかのま!私の意識は途切れていった、、、