探偵チームKZ恋&絶叫小説2

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1:姫愛璃:2016/05/26(木) 17:38 ID:/Zw

初めまして!姫愛璃(ひまり)です!
これは探偵チームKZ恋&絶叫小説の2弾です!
♡ルール♡(1とだいたい同じですが)
荒らし禁止!来た場合、無視してください!
小説は楽しく書いていきましょう!
雑談はしてもいいです!皆で楽しくやっていきましょう!それではスタートです!

622:あずき◆2I:2016/07/17(日) 14:21

リレー小説-----------ホワイトディ・パーティーは知っている
第2話 ~彩side~

そして、集合のかかった土曜日になった。集合より15分早くついたんだけど…、やっぱり最後だったんだ。
いつも通り書斎に行くと、もう皆、エプロンをつけて待っていた。
「アーヤ、遅いぞ」やっぱり若武に言われた…。
「いや、でもまだ集合時間15分前だ。遅刻にはならないぜ」と上杉くん。そうだよね!
「まぁ…、それはそうだけど…。」ほらね、と思った途端
「それは置いといて、ほら、アーヤも準備しろ!始めるぞ!」って。
置いといてじゃないわよ、もう!。でも、皆もう準備出来てるし急がなきゃ…、と思って準備をした。
「よし、準備出来たな!。じゃあ、材料は揃っているからキッチンに行こう!」
というなり、若武は早歩きで書斎を出て行った。何もそんなに急がなくたっていいのに…。
小走りになってついて行った先は、とても広いキッチンだった。
用具もしっかり揃っていて、設備も凄い!絶対、私の家の2倍以上ある!
大体を眺めた後、皆の方を見ると…、誰もいない!?
驚いて辺りを見回すと、用具や冷蔵庫の方に皆の姿が見えた。
もしかして、皆来たことがあるのかな。だって、見慣れた感じで見ていたもの。
って、考えてる場合じゃない!再び小走りになって追いついた。はぁ…。
皆、何してるんだろう。近づいてみると、必要なものを出していたんだ。
チョコレートにボウル、ヘラなど…。
それを見て感じたんだけど、やっぱりすごい量のチョコレートだな…。
だってやっぱり190個分だもの。でも、一体どこで買ったんだろうって思う程の量。
そして、必要な用具と材料を皆で運んだ。このキッチン、本当に広い。何人並んで料理できるんだろう…。
全部台に置いて、早速作り始めよう!となった。
…あれ?。一つ疑問に思って聞いてみた。
「ねぇ、若武。なんのお菓子を作るの?」
「え…っと、決めてない!」

623:あずき◆2I:2016/07/17(日) 14:21

うわーん!ごめんなさい!次の人、繋げにくいかな…


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