リオナです!
今回はイナイレの小説を書きたいと思います!!
ルール
あらし、悪口はしないでね!
アドバイスとかくれたら嬉しいかな
あまり更新出来ないと思うけど読んでくれたら嬉しいです!
帝国から練習試合を申し込まれた所から始めたいと思います!
〜設定〜
名前:桜崎 朱音
性別:女
年齢:風丸たちと同じ
性格:明るくて、優しい、仲間思い。かっこ可愛い系
容姿:薄い青色で2つ結び。瞳の色は桃色。私服はワンピース系が多い。普段はユニフォームかジャージ
ポジション:GK以外ならどこでもいける
学校:雷門
部活:サッカー部
備考:一人称は私。二人称は呼び捨てか名前呼び
鬼道の実の双子の妹で春奈の姉。
ペンギンが大好きで佐久間とはよく話があう。円堂、秋と一緒にサッカー部をたちあげた。小6までアメリカにいたため、一之瀬、土門、秋たちとは知り合い
技は本編で!!
はじめまして、私は、桜崎朱音。雷門サッカー部の一員で一応副キャプテンをしてます。今日は帝国と練習試合です…。私は後半から出るつもり、修也と一緒に試合を見てるよ。
「…帝国の狙いは修也、君だよ」
「……。俺はサッカーをやらないんだ」
「…夕香ちゃんは修也にサッカーをやってほしいと思ってるよ」
そう、あの事故は…影山が仕組んだことだから…修也は悪くない…。
「…私は試合に行くから、修也…待ってるから」
私は、修也の肩に手を置いてそういうとグランドに歩いて行った
私がグランドに着いた時には前半が終了してた
「みんな…大丈夫?」
「朱音。後半出れるか?」
皆がそう聞いてきた
「出るわよ」
チラッと帝国の方を見ると有人と目があったけど…私は有人から目をそらした
後半が始まり、半田と交代し、私のポジションはFWで竜吾と2TOPでスタート。ホイッスルがなり、帝国からキックオフになる
佐久間から有人にボールが渡る
有人が技を出す。守の技は完成してない…。点を入れられた…
「守!大丈夫!?」
「あぁ」
こっちからのスタート、竜吾からボールをもらい、帝国ゴールへと向かう
「スターインパクト!」
あ、決まっちゃった。
守たちからいろんな声がかけられるけど油断できないな
徹底的に守たちを痛めつけるつもりか…修也を…ここに来るように
〜目金が逃げ出して、修也がきて〜
「修也…」
「…今日だけな」
〜帝国が皇帝ペンギン2号を打って〜
「止める!ゴッドバンド!」
守が皇帝ペンギン2号を止めた!
修也にボールを回して
「ファイアートルネード!」
決まった…。帝国は試合を棄権したから勝った
棄権じゃなかった。放棄したでした!
話を戻します
〜帝国の練習試合の次の日〜
「昨日の帝国戦での俺たちの欠点を言う…」
円堂がそういいかけるとマックスが口を開く
「というより体力なさすぎ…」
苦笑いをする
「体力については…トレーニングして体力つけるしかないよ…」
朱音が苦笑いでいう
「そうだな!」
円堂が納得をする
「なら、豪炎寺さんに入部を…」
朱音が小林の言葉を遮る
「修也に頼るのはダメだよ…」
「そうだ!いつまでも豪炎寺に頼っていたんじゃダメだ!」
朱音の言葉に染岡も同意する
誰かがドアをあける。理事長の娘雷門夏未がいた
「……くさいわ」
「夏未…何しにきた?」
朱音がそう言う
「次の対戦相手を伝えに来たの」
夏未がそう言うと朱音と夏未以外驚いた
「尾刈斗中だっけ?」
朱音が夏未に言う
「朱音、知ってたのか!?」
「うん。夏未に言うなって言われてたから」
笑いながら謝ると夏未が
「そう、負けたらサッカー部は廃部、勝つことができたならFFの参加を認めましょう…」
その言葉に全員が驚く
「頑張ることね…」
夏未がそういうと部室を出ていった
〜河川敷〜朱音目線
私たちは河川敷で練習してるんだけど
「染岡!今のはファウルだろ!」
「うるせぇ!」
真一が竜吾に注意するが竜吾は聞く耳をもたない
「……昨日の試合か…」
春奈がこっちに来た
「お姉ちゃん!練習中ごめんね、次の練習試合ってどことやるの?」
「尾刈斗中…」
私は春奈にそういうと驚かれた
「春奈?」
「尾刈斗中には「呪い」があるらしいよ」
え…?呪い?
「春奈…嘘だよね…?」
「本当だよ。お姉ちゃん、お化けとか無理だったね」
「そうだよ…!」
〜色々話して次の日〜