けいおん〜もしもの世界〜

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1:いちごオレ:2016/11/24(木) 20:24 ID:kDE


「内容」.

オリジナルでかきます。
もしけいおんメンバーが
ジブリの千と千尋の世界に入ってしまったら?という話です。

「けいおんメンバー」

平沢唯

秋山澪

田井中律

琴吹紬

中野梓

平沢憂

真鍋和

鈴木純

山中さわ子

できるだけ2人コンビしたいのでどのキャラにしたいですか?

唯と澪

唯と律

唯とムギ

唯と梓

澪と律

澪と梓

梓と憂

この中から皆さんで選んでもらいたいです。

2:いちごオレ:2016/11/25(金) 21:19 ID:kDE


変更します。三人しまーす。

とりあえず唯と澪と律を中心に書こうとします。

3:いちごオレ:2016/11/26(土) 19:41 ID:kDE


やっぱり色々と考えた結果

唯と澪と律と梓にします。
結局は4人になっちゃいますけど

4:いちごオレ:2016/11/26(土) 20:28 ID:kDE


第一話

ガタガタ

私は平沢唯
高校三年生になりたて 今日は放課後ティータイムはもちろん憂 和ちゃん 純ちゃんと一緒にさわちゃんがレンタカーを借りながら
ドライブに

憂「今日は皆でドライブするから朝早くに
サンドイッチのお弁当作ったよ」

さわ子「さすが、憂ちゃん」

律「同じ姉妹なのになんだ?この差は」

唯「 ひっ酷いよりっちゃん」

さわ子「早く憂ちゃんのお弁当食べたいわ〜」

憂「さわ子先生もありますよ」

さわ子「やった」

和「せぇ先生は運転に集中してください」

さわ子「和ちゃん」

紬「じゃあ、私は紅茶とコーヒー持ってきたわ」唯「ムギちゃん」

こんな感じでドライブをしてます。

梓「でも、レンタカーだし、汚れるから」

憂「そうだね、梓ちゃんのいう通りだね?
近くに公園みたいな所があればいいよね」

唯「えぇ〜早く食べたーい」

憂「お姉ちゃん、我慢してね」

唯「はーい」

全員(どっちが姉やら妹やら?)

唯「むっ、私だってちゃんとやるよ」

律「ほほぉ?」

唯「私だってちゃんと料理の手伝いしたんだからね」

律「なんだ?」

唯「いいえ、なにもしてません」

律「おいっ、こらぁ」

紬「賑やかでいいですねぇ〜」

全員(あはは)

梓「でも唯先輩・・・ドライブなのに何でギター持ち込んでるんですか?」

唯「だってー、ギー太を一人においていかないわけにいかないでしょ?ギー太を留守番にさせられたら何か盗まれるから」

澪「でも、家には鍵かけてあるだろう?」

律「あは?そいゆう澪こそベース持ち込んでいるじゃん」

澪「わぁ、律〜カァー〜」

律「照れてる」

紬「りっちゃんもステック持ち込んでいるよね?」

律「まあ、軽音部ですから」

純「そいゆう梓こそギター持ち込んでるよね?」

梓「じゅ純!いつの間に?」

唯「皆一緒なんだね」

さわ子「あれぇ?」

和「どうかしましたか?先生」

さわ子「まっ、まずい」

全員(うん?)

さわ子「道間違えた」

全員(えぇ〜)

さわ子「まあ、いいや」

和「どうするんですか?」

さわ子「まあーい、私について来い」

ギューイン(エンジンの音)

全員(きゃー)

さわ子「よーし、皆掴まれー」

ガタガタ

唯「ギー太」

梓「ここ?森の中?山の中?」

澪「プクプク」

律「ここの森って確か幽霊がうじゃうじゃと」

澪「プクプク」

梓「澪先輩」
いま、さわちゃんの顔はデスデビル

ガタガタ

和「あれぇ?トンネルありますよ?」

憂「赤いトンネル」

和「行き止まりじゃない?何かあるし」

さわ子「そうね」
さわちゃんはブレーキを弱めた。

梓「なんですかね?」

純「石の石像?可愛くない石造」

さわ子「まぁ、いいわ、一回車を降りるわよ?」

憂「そうね?休憩しましょう?」

私達は車を降りる。

律「おぉ、唯、そこのトンネル抜けようぜ」

唯「おぅ〜」

タアタアタアタアタア

憂「どこ行くの?お姉ちゃん、律さん」

澪「唯 律」

和「全く」

純「私も」

タアタアタアタアタア

梓「純」

律「お前らも早くしないと置いてくぞ」

唯「そうだ、そうだ」

梓「何で唯先輩はギー太しょってるんですか?」

ムギ「でも唯ちゃんらしいよ」

さわ子「じゃあ、私も負けてはいないよ〜」

タアタアタアタアタア

和「先生までー」

タアタアタアタアタア

5:いちごオレ:2016/11/26(土) 21:27 ID:kDE


そこには緑の景色が広がり町も
でも静かなだな?人もいないし

憂「うわあ、お弁当おいてきちゃった?」

梓「どうする?憂」

憂「まだ10時半?」

梓「まだ昼間じゃないよね?」

さわ子「そうね?早く出たからね?」

律「さわちゃんが5時に集合とかいうから」

さわ子「いいじゃん」

唯「ふあー」

紬「はい、唯ちゃん」

唯「うーん、おいしい」

律「唯.町まで行こうぜ!」

唯「うん」

梓「私もついて行きます」

唯「あずにゃんも?」

梓「私は唯先輩と律先輩が心配で」

律「なんだーと」

澪「たくぅ」

タアタアタアタアタア

純「何か美味しい匂いがする?」

さわ子「くんくん」

憂「あっちみたいよ」

和「そうね?」

紬「お肉の匂いがするわ」

純「肉ー」

和「今日は憂が作ったお弁当があるから」

純「私、実は朝飯食べなかったんだよね?」

ぐぅ〜

タアタアタアタアタア

純「ここだ」

憂「食べ物が並んである」

さわ子「私もお腹すいたわ」

澪「憂ちゃんのお弁当あるんでしょ?」

憂「そうだね」

純「えぇ〜おなかすいた」

和「我慢してください」

タアタアタアタアタア

梓「純」

純「梓」

律「佐々木さん?」

純「鈴木ですよ、律先輩」
私はりっちゃんとあずにゃんと町までいって
そこに店前で澪ちゃんたちと合流

梓「もう純、憂のお弁当あるから」

純「朝飯」

梓「でも店員さんもいないし」

さわ子「別に営業中だし入ってもいいからしら?」

梓「先生」

純「わたし、もう我慢できないー」

タアタアタアタアタア パサァー

さわ子「まあ、いいじゃない後でお金を払えば」

和「先生」

さわ子「和ちゃんも」

和「だから、私は・・パクッ」

さわ子「うん?」

和「まあ、仕方ないわね」

澪「和まで」

憂「純ちゃん、私も」

梓「憂までー?」

わたしは中野梓

梓「唯先輩?」
唯先輩が店前でいまだに立っている。

唯「なんの建物?」

梓「なんかすごいですね?」
私は唯先輩と一緒に赤い建物を見つめる。

律「おーい、唯梓」

唯「りっちゃん?」

律「なに、見てんだ?」

唯「りっちゃん、りっちゃん」

律「赤い建物?」

梓「なんか、橋がありますよ?」

澪「お前ら何処にいく?」

紬「私はこんな所で食べたかの?」

さわ子「唯ちゃん 律ちゃん 梓ちゃん?」

唯「ちょっと向こう側に」

和「変なところに行かないでね」

律「澪は食べないのか?」

澪「そいゆう律こそ食べないじゃないか」

律「私は憂ちゃんのお弁当が食べたいだけ」

澪「私も唯たちについて行こうかな?」

私とりっちゃん、澪ちゃんとあずにゃんで
皆のところをちょっと離した。

私達は赤い建物にある橋を渡る

6:いちごオレ:2016/11/26(土) 22:01 ID:kDE


ガタガタ

唯「うわあ、電車だ」

梓「下に電車走ってるんですね」

律「おぉ?」

澪「何か絵みたい」
ムギちゃん達はお店でちょっと遅めの朝ごはんをたべていた?

私も食べようとしたけど赤い建物に気になり
後にしました。
そんな中、同じくりっちゃん、澪ちゃん、
あずにゃんで四人で散歩中

唯「何か見たことのある景色?」

律「見たことある景色?」

唯「忘れちゃった」

澪「それにしても風が気持ちいい」

唯「私達はもう三年生なんだね」

律「早いな」

澪「今年は大事な年だからな?」

梓「そうですよ、先輩達にとっては全部が最後なんですから」

律「いまはそんな硬いことおしゃらずに」

唯「そうだよ」

なんか、いつの間に夕方?

澪「わぁ?夕方?」

今は何時?

梓「あれ?時計が止まってる?」

なんか空が夕方?

「そこの君?誰だ?」

誰かが声を書ける?

後ろを向いた私達

律「お前誰だ?」

おかっぱみたいな少年

「今からここから離れよう」

律「はあ?」

「今すぐだー」

梓「何かわからないけど戻りましょう?」

澪「うっ?」

「今すぐ走るんだ?」

律「だから、お前は誰なんだよ?」

唯「そうだ、そうだ」

「あなた達とは離してる暇はない」

律「おいっ」

梓「まあ、何かわからないけど行きましょう」

唯「私は走れないよー」

律「しょうがないな」

ぐぃー

タアタアタアタアタア

私達は急いで走る。

唯「ハアハア」

律「大丈夫か?唯?」.

夕方からなぜか夜になり
町並みが明かりをつけた人が集まる

私達は必死に走る。
そして皆がいる場所で辿り次ぐ

梓「ギャー」

律「どうした、梓」
あずにゃんは顔を青くしながらおどろくように手に口を抑える。

梓「みっ皆が」

カチャカチャ

律「なぁなんだこれ?」

澪「ゔっ」

私も皆の様子をみる。

唯「ゔっ?皆どうしたの?」
私達が目の前に見たのは私達が知ってる仲間ではない。
ムギちゃんや憂や和ちゃんや純ちゃんや
さわ子先生・・・が変わり果てた姿

なぜか皆は豚になっていた。

唯「ゔっ」
さすがの私も驚くほどか
これは夢なのかな?

梓「憂?純?」

澪「プクプク」

律「澪ー」

カンカン
変わり果てた姿をした仲間が目に映る
むしろこれが現実なのか?夢なのか?

がターン

「ふぅー」

バターン

梓「きゃー」

律「・・・」

梓「律先輩?」

律「唯 梓 とりあえずここから離れよう!」

唯「りっちゃん?」
律先輩が澪先輩を抱えながら私達は皆の元を離れ私達は恐怖を怯えながら
律先輩に着くことにした。

特に澪先輩にしたらこれは駄目
周りはよくわからない人体がうじゃうじゃと

私達は静かな川があった。
そこに降りました。

ざあー

唯「きゃー」

ザバァ

梓「大丈夫ですか?唯先輩」

唯「ありがとう、あずにゃん」
私達はとりあえずそこに野原があったので
そこへ一休み

唯「・・・」

梓「唯先輩?」

唯「こぉこれは夢?」
唯先輩にしたらほぼ大事な和先輩や憂まで、
悲惨な姿をしていた痛々しい姿
表劇で唯先輩からしても夢であってほしい

でもこれは現実?

唯「ムギちゃん、憂 和ちゃん 純ちゃん」

梓(さわ子先生は?)

唯「何か見たような見てないような?」

梓「どっちなんですか?」

唯「ゔっ」
唯先輩は私に抱きつき涙を流していた

唯「ごぉごめんね?あずにゃん」
無理もないよ、唯先輩。
私もわからない、こんなになったのは?

7:いちごオレ:2016/11/26(土) 22:03 ID:kDE


川の向こうに後ろには部屋付きの船が明かりをつく

律「大丈夫かあ?澪?」

澪「ゔっ、こんなの夢だー」

8:いちごオレ:2016/11/27(日) 16:55 ID:kDE


梓…

先輩達が落ち込んじゃてるよ
私もびっくりすると目を浮かぶ

変わり果てた姿をしてみた皆を見ると
涙を浮かぶ

梓「唯先輩、澪先輩、律先輩」
私が先輩達を支えなきゃ

唯「あずにゃん?」

律「梓?」

澪「・・・」

梓「みなさん、落ち着きましたか?」

律「まあな」

唯「うん」

梓「唯先輩は?大丈夫なんですか?」

唯「私は憂たちがこんなになっちゃったのは
びっくりしたんだよ」

梓「たしかにびっくりしましたね」

唯「皆、元に戻れるのかな?」

律「それだよな?」
未だに澪先輩は律先輩にくっついている。
澪先輩にとては表劇的

「あなた達」

律「お前かー」

「私のせいではない」

律「皆を戻せよー」
そこに来たのはさっきの少年

ドサァ

ピュー

澪「ピクッ」

律「大丈夫かぁ?澪」

「みな、静かに?」
と少年が私達を囲む。

「皆、私が別の元へ案内します」
私達は少年についていくことにしました。
さっき通った道

澪「ひいっー」

律「大丈夫だぁ、澪」

トントン

澪「はあ〜」
そして建物の裏側の草むらに隠れる。

「待っててください」

梓「あなたは誰なんですか?」

「私はハク」

梓「何か聞いたような?」

唯「あずにゃんどうした?」

梓「なにもない」
少年は部屋へと入った
私達はまた別の元へ行く

プシュー シューヤ

梓「煙のにおい」

唯「あずにゃん?」

ドバァー

『熱い!』

律「澪、大丈夫かぁ〜?」

澪「うぅうん」

梓「扉がありますよ、先輩」

澪「ごめんな、梓」

梓「大丈夫ですよ、私に任せてください」
私が先輩達を守らなきゃ
大好きな仲間のためなら
皆のためなら


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