摩訶不思議ネコムスビ知ってる人来て〜

ムスビのコトについて一緒にしゃべろ〜！二次小説も書こう！

雑談もいいよっ☆

オリキャラプロフィール　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤城ゆき　11才太陽遣の巫女　天猫は　　　　ギョク　スキな食べ物　チョコパフェ　　ギョク　　メス　ゆきの天猫　ムスビと相思相愛？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〔会えて良かった〕　　　　　　　　プロローグ　　　　　　　　　　　　　　　ギョクの鈴が揺れている。私たちと同じ太陽遣の巫女が近くにいるらしい。会ってみたい。夏の日差しを浴びて私とギョクは出かけた。

〔会えて良かった〕「ああ〜のど乾いた！」今日は、球技大会。私もテニスで出た。私の横に玉ちゃんと莉々が来た。「私も疲れたよ〜！」さすがの莉々も疲れたらしい。コツコツ。？目の前に背中まで伸ばした栗色の髪の美少女がいた。「天目さん、平坂さん、玉之屋さん。来てほしいの。」同じクラスの赤城さんだった。ポプラの木の下で。「もしかして、あなたたち、太陽遣いの巫女？」！！？感づかれた？！「あなたたちから、私と同じ感じがしたの。私も、太陽遣いの巫女なの。」ええ〜！？赤城さんはうつむいて、言った。「今、ニキラアイナが大変なコトになってるの。お願い！！私と一緒に、ニキラアイナに来てほしいの！！」私たち三人、顔を見合わせて、うなずいた。「いこう！ニキラアイナへ！」

そんなこんなでニキラアイナについた！ひさしぶりに来た。私はいつものネコ姿になっていた。赤城さんは、白ネコだった。フワフワとしていて、とてもかわいい。と。「いっちゃん、探しましたですよ。」ちゃとらの太ったネコが歩んでくる。私の天猫、ムスビ。その後ろには、かわいらしい赤みがかかったミルクティー色のネコがいた。「私の天猫のギョクです。」莉々が真っ先に飛びついた。「カッワイイ！」玉ちゃんも「かわいい。」とニコニコ笑っていた。赤城さんが少し真面目な顔をして言った。「実は、冥府遣いが、よみがえりの書という、死者をよみがえらせる書を奪おうとしてるの。それは、エルドラドにあって、私一人じゃムリだから、あなたたちに来てもらったの。」エルドラド、ピルアくんとグドルンがいるところだ。懐かしさがこみ上げてくる。そして私たちは、エルドラドを目指して、旅立った。

私と、玉ちゃんと、莉々と赤城さんは、ホップがひく馬車に乗っている。ムスビは、御者台。グドルン…ピルアくん…元気なの？巫女団のみんなが死んで…いや、太陽神のもとに行ったとき、私たちは、巫女団の弔いに立ち会うことができなかった。ああ、早く二人に会いたい。二人とも同じことを考えているみたい。うつむいて、どこかを見ている。赤城さんが、「今シャングリラにいるよ」思わず窓に走り寄った。二人ともも。チェリンちゃんとバサンくんのコトを思い出す。私たちは、意外と人（猫？）に恵まれていた。「もう後2時間したら、トゥーレにつきますですよ。」ムスビが告げた。ムスビの喋り方で思わず笑ってしまった。莉々も、玉ちゃんも、赤城さんも。「ねえ、赤城さん。ゆきちゃんって呼んでいい？」玉ちゃんが聞いた。赤城さんいや、ゆきちゃんが驚きつつ「いいよ。」それから私たちは、今までの冒険を話してあげた。ゆきちゃんは、驚いていた。あっという間にトゥーレに着いた。

いつみ重苦しくてごめんなさい！

さすが氷と霧の国。すごくさむい。御者台のムスビとギョクちゃんは楽しそうに話してる。ムスビの顔は時々真っ赤になっている。可愛いような、胸がチクンとするような。「…ちゃん、いっちゃん」ハッとした。玉ちゃんだった。「いつみぼーっとしてたけど、どうしたの？」ゆきちゃんも心配そうにみつめてる。「ううん。何でもないよ。」まさか、ギョクちゃんに嫉妬してたなんて言えない。あれ、私ってムスビのコト恋愛対象で見ていたっけ？みんながしゃべってるなか、適当に返事をしながら、窓の外を見ていた。

「エルドラドに着いたですよ。」ムスビの声でハッとした。馬車から飛び降りる。「！？いつみ！？」グドルン！！「どうしたんですか？グドルンさん。……！？ムスビさん！！」運命の再会。


荒らしと悪口禁止！！

あの頃のエルドラドは今より酷かった。でも、ここまで良くしたのは、グドルンとピルアくんの活躍なんだろう。

読みづらいので改行をおススメしまふ

バニーミント＠さらば新撰組◆さん、ありがとうございます！次から気をつけます。

更新チョー遅くなってゴメン！いろいろとありまして。。。。↓本編スタート！！

オリキャラプロフィール

ルージュ　　冥府遣

色気がヤバいメスネコ。ムスビを誘惑しようとしている。