★SexyZoneが中学生~感動&胸キュン物語~

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1:☆セクガル☆ よろ~:2016/12/19(月) 21:40 ID:K7Y

小説のとこでやってたけど、こっちでやることになりました~\(^o^)/
なんだかんだよろっす。
とりま書き直します(内容変わっとるかもな)

2:ゆい◆6E 聡くんLOVE♪:2016/12/19(月) 21:59 ID:xjU

頑張って〜

3:☆セクガル☆ 設定とか細かいこと*:2016/12/19(月) 22:02 ID:K7Y

登場人物
黒澤結城(くろさわ ゆうき)
吹奏楽部のPercパート。
ドラムが主。
恋する乙女♪♪♪
佐藤勝利(さとう しょうり)
中1で吹奏楽部のClパート。
独占力がやばい♪Sの小悪魔だぁ!!
菊池風磨(きくち ふうま)
中1で吹奏楽部のHrパート。
束縛系だけど、かなりいいやつ♪
ヤキモチで可愛さみせつけます♪
中島健人(なかじま けんと)
中1で吹奏楽部のTbパート。
中1なのに……神対応。そして……
王子♪♪♪
すごくいいやつ♪
松島 聡(まつしま そう)
中1で吹奏楽部のSaxパート。
すごく車とかで酔いやすいw
天然で優しい!!!お洒落!
マリウス葉(まりうす よう)
中1で吹奏楽部のTpパート。
大人っぽいけど、日本語くそへたw
女子力ある!!!
後藤夕日(ごとう ゆうひ)
中1でサッカー部。
結構モテる。優しいけど、結城の親友と…?結城の幼馴染み。
吉澤 遥(よしざわ はるか)
中1でバスケ部。
結城と仲良しのくせにいじめを始めてしまう…?

4:☆セクガル☆ 嬉しい・ε・:2016/12/19(月) 22:03 ID:K7Y

ゆい»ありがと〜!!

5:☆セクガル☆ 呼び方:2016/12/19(月) 22:39 ID:K7Y

~呼び方~
●結城について
勝利…結城
健人…結城
風磨…結城
聡 …結城ちゃん
マリ…結城ちゃん
夕日…結城
遥 …結城

○勝利について
結城…勝利くん
健人…勝利
風磨…勝利
聡 …勝利くん
マリ…勝利くん
夕日…勝利
遥 …勝利

★健人について
結城…健人くん
勝利…健人くん
風磨…健人
聡 …健人くん
マリ…けんてぃ~
夕日…健人
遥 …健人

☆風磨について
結城…風磨
勝利…風磨くん
健人…風磨
聡 …風磨くん
マリ…風磨くん
夕日…風磨
遥 …風磨

◆聡について
結城…聡くん
勝利…聡
健人…聡
風磨…松島
マリ…聡ちゃん
夕日…聡
遥 …聡

◇マリウスについて
結城…マリウス
勝利…マリウス
健人…マリウス
風磨…マリウス
聡 …マリウス
夕日…マリウス
遥 …マリウス

■夕日について
結城…夕日
勝利…夕日
健人…夕日
風磨…夕日
聡 …夕日くん
マリ…夕日くん
遥 …夕日くん

□遥について
結城…遥
勝利…遥
健人…遥
風磨…遥
聡 …遥
マリ…遥
夕日…遥

▲自分について
結城…私
勝利…僕
健人…俺
風磨…俺
聡 …僕
マリ…僕
夕日…俺
遥 …私

6:☆セクガル☆ 1話*:2016/12/19(月) 22:57 ID:K7Y

私は結城。
今日から中学生。
私の住んでる町には中学がないから、電車通学をすることになった。
私は三人家族。
姉と母と私。
父はいない。
どんな人か知らない。
家ではテンションがおかしいけど、学校では家よりは落ち着いてる。
学校がつまらないから。
中学もどうせつまらない。
そう決めつけている自分がいた。
結城『これでよし!!!』
母親『ずいぶん張り切ってるわね!』
結城『つまんないと思うけど…まぁ知らん人多いからねw』
お姉『スカート短すぎじゃね~?』
結城『いいのいいの!!いってきます!』
母親『気を付けるのよ~』
~電車の中~
結城(もう!!混みすぎ!)
電車の中はぎゅうぎゅうだ。
息を吸っても吸っても息苦しい。
でも、ひとつの駅で人がほとんど降りていった。
結城(す~わろ。)
早く座ってよかった。たくさん降りていったのにまた人が増えてきた。人が空いてからわかった。同じ駅にいたイケメンがすぐ近くに座っていた。
結城(SexyZoneの勝利くんに似てる…!!!)
その勝利らしき人がこちらに向かって歩いてきた。
自分が座っているのはドア側のはじっこ。
目の前にその勝利らしき人が立った。
降りる気満々だ。
結城(名前が分かるものないの…?)
どうしても名前が知りたくて彼の物を見ていた。
? 『何してんの?』
結城『うわあぁぁ…!!ごめんなさい!』
?  『中学生?』
結城『あ、はい』
? 『どこ中なの??』
結城『日から中学生で…星山中…』
? 『同じじゃん。俺も星山。佐藤勝利。よろしく。』
結城『セクゾにいる名前ですね!!』
勝利『俺セクゾの佐藤勝利だからw』
結城『そうなんですか…て。えぇ~~~~~~!?』
電車に声が響いた。
相手は本物だった。

*本物の勝利くんですねぇ。続きます*

7:☆セクガル☆ 訂正よろしく:2016/12/19(月) 23:00 ID:K7Y

結城の『日から中学生で…』は、
『今日から中学生で…』になる んで!

8:☆セクガル☆ 2話*:2016/12/19(月) 23:28 ID:K7Y

本物の勝利と分かってから落ち着かない。
本物と目を見て話したのだ。
運命としか言えない。
勝利『着いたよ。』
結城『は、はい!!』
二人で降りた。
横を歩いていると考えると倒れそうだ。
結城『あの…セクゾの他のメンバーも星山ですか?』
勝利『そうだよ』
結城『一緒に行かないんですか?』
勝利『今日は先に行ってもらった。ていうか…タメでいいから。同級だし。怒るやついないと思うよ。』
結城『確かに…。ありがとう、勝利くん。』
~教室~
勝利『クラス一緒か~!!よろしく!』
結城『うん!!!』
風磨『だれ?』
勝利『電車の中で友達になった。』
結城『黒澤結城です…よろしく…ね?』
4人『よろしく~!!!』
勝利の言う通りだ。みんな悪いようなことは言ってこない。
他の子も同じだ。きっと。
結城『ちょっとごめんね…』
話の中から抜け出し、別の子に挨拶しようとおもった。
結城(薫ちゃん、愛ちゃん、萌ちゃんね…!)
『薫ちゃん、萌ちゃん、愛ちゃんおはよう!!結城っていうの!!よろしくね!』
あまりの勢いに目を丸めている。
だが、
薫『よろしく~!』
愛『めちゃかわいい~』
萌『萌、結城ちゃんに萌えちゃいそう♪』
ほんとに仲良くなれる気がした。
その日はずっとこの3人と行動した。
~放課後~
薫『屋上でみんなで話そ~!』
結城『いいよ~』
何を話すのか正直、楽しみだった。
~屋上~
薫『あのさぁ、結城ちゃんさぁ!!』
愛『朝の挨拶はなんなの?』
萌『タメとかありえな~い』
結城『ごめんっ…そういうつもりじゃっ…』
愛『誰がそんなこと教えてくれるのよ』
教えた人…
それは勝利だ。
佐藤勝利。
でも、言わない方がいい気がするし、言いたくない。
萌『誰ってきいてんのよ。教えなさいよっ』
勝利『僕だよ?』
でたでた。このイケボ。
誰かな。忘れちゃった。
目を開けた。勝利だ。
結城『勝利くん…!?』
勝利『僕だよ、教えたの。』
結城『何でここに…?』
勝利『駅が一緒だから帰りも一緒に行こうと思って。』
結城『ありがとう…!!!』
夕日『おい、ブス結城!』
彼は夕日。
幼馴染みだ。
でも、小学生の頃引っ越してしまった。
だが、また帰ってきた。
夕日『一緒にかえろーぜ』
遥 『遥もいま~す』
結城『えっと…』
勝利『朝の電車…待ってるから』
その時の勝利の顔は何だか悲しい顔をしていた。
そして怒ったような強い顔も。
何故だろう。
勝利と先に帰る約束したのに、割り込みされたからか。
何だか申し訳ないが、朝の電車は楽しみだ。

*勝利くんは嫉妬かな?続きます*

9:☆セクガル☆ 3話*:2016/12/19(月) 23:49 ID:K7Y

~ある日~
あれから何日もたった。
夕日と帰ることは多かった。
距離も縮んだ。
夕日に恋をしていた。
~帰り~
遥『結城~一緒に帰ろ~!』
結城『いいよ~!!』
遥『今日夕日いないから、恋バナしよ~よ~♪』
結城『うん』
遥『実はね!夕日のことが好きなの!』
結城(ええ?今なんて?)
遥『結城は誰?』
結城『さあ…ねえ…』
遥『勝利くんとか?セクゾ??』
結城『違うょ』
遥『夕日?』
私は黙ってうなずいた。
遥『取らないで!?』
結城『そう言われてもあなたのものでは無いし、私が先に親しくなったんだよ?』
遥『だとしても!!告白できないでしょ?』
結城『それはっ…』
私は決めた。
彼女に譲ろう。
彼女には敵わない。
結城『諦めるよ。』
遥『じゃあ私が告白するから!』
結城『全然いいよ?w』
こうしてこの日は遥と別れた。
~8月の第一周目の(金)~
いよいよ来た。
この日。
今日は彼女が夕日に告白する日だ。
私は屋上の入り口で見守っていた。
夕日『なに相談って~』
ああ。
また手紙。
手紙で相談に乗ってほしいと頼んで来てもらったのだ。
私の耳まで届いた。
遥『好きです!』
返事は聞こえないが涙が溢れる。
何故だろう。
二人が戻ってくる。
結城『返事は!?』
遥『明日勉強教えてもらうついでにもらう。』

*どうなるんですかねえ>ω<*

10:☆セクガル☆ 4話*:2016/12/20(火) 21:43 ID:K7Y

~次の日~
今日は遥が告白の返事を夕日にもらう日。
どうなるのかソワソワしていた。
結城『早く電話こないかなあ!!』
ブルルルル…プルルルル
結城『きたぁーーー!!!もしもし??』
遥『結城~^▽^』
結城『な、なに…』
遥『OKだってぇ!!』
結城『へぇ~おめ~』
何故だろう。
上手く対応できない。
心残りはないはず。
遥『なんか塩って感じじゃない??結城。夕日のこと取っちゃってごめんねw』
結城『あ~ごめん!!てか夕日とはこれからもただの幼馴染みなんで。』
遥『そ~?よかった…じゃあね!』
私は最後に「バイバイ」も言わず電話を切った。
正直に言うと、これ以上彼女と話すことは難しいと感じた。
とにかく今は彼女と話をしたくなかった。
結城『遥とかまじありえ』
バタン!!!!!!!!
言葉を遮るような大きな音が響いた。
結城『なに…』
心臓が止まりそうだった。
何の音か知らないが、足が震えている。
怖い。
私はMではなくSキャラで実際、女っぽさなどこれっぽっちもない。
恐怖を感じることはほぼない。
とにかく音がした方向へ行ってみた。
音がしたのは階段の辺りだ。
結城(どうせ母さんがまた転んだんでしょ…w)
『母さん!?』
目を疑った。
そこらじゅうには血がある。
血があるのは何故?
母が倒れているのは何故?
すぐに状況を掴んだ。
ただ事ではなさそうだ。
結城『そうだ、救急車。』
プルルルルルルルルル…プルルルルルルルルル…
119『はい、どうされました?』
結城『母が倒れてるの。来て。』
救急車は早く来た。
母が救急車の中へ…。
119『お嬢さんも来てください』
そのまま私は乗り、ドアが閉まった。
そして、すぐ病院に着いた。
~病院~
119『意識がないですね…』
結城『死んでいますか?』
119『はい。』
結城『そんな…』
とてもショックだった。
結城(家賃とかどうしよ。)
~次の日~
夕日『おっす♪』
結城『ちょい来ないで。』
家賃の計算などをしていた。
結城『あれがこうで…は~あ?意味わかんな。』
健人『なにしてんの???』
結城『健人くん…あ、あの、お母さんが死んじゃって…いろいろお金の計算を…』

*次が楽しみですねえ`ω´*

11:☆セクガル☆ 5話*:2016/12/21(水) 22:59 ID:K7Y

健人『そんなことしないでいいんだよ?』
結城『いやいや…良くてもこっちが困るよ。』
結城には健人が何を言っているのか分からなかった。
風磨『ほんとバカだな。今から俺が説明しまぁ~す。結城が俺らと暮らす。以上。』
結城『えええ!!?』
とんでもない声を出してしまった。
しまったと思い、口を押さえた頃にはクラス中が静まりかえって、こちらを注目していた。
勝利『…じゃあ、夕方俺んち荷物まとめて来いよ…ボソ』
結城『…うん』
彼らとは仲がいい。
何度もお互いに家を行き来しているため、家は知っていた。
~夕方~
ピンポーーン。
彼らの家を訪ねた。
風磨『今開けるわあ。』
結城『おけっ』
風磨『どぞ~』
結城が家を訪ねたのは、5:30の事だ。
そこから話したり、軽く遊んだりしていたら、あっという間に6:00になってしまった。
勝利『夕飯なににするか~ジロリ』
風磨『おなかすいた~ジロリ』
健人『うまいもん食いてえ。ジロリ』
聡 『愛情こもってるの食べたいな。ジロリ』
マリ『何でもいいから食べた~い!ジロリ

結城『私に作れって…??』
風磨『そのと~おり』
正解おめでとう。や、気づくのが遅いなど、たくさんの声が聞こえる。
結城『パス!料理むり!』
健人『じゃあ、一緒につくろうか!』
健人が手伝ってくれるらしい。
結城『健人くん…!ありがとう…!!』
健人『早速つくるか!!』
~料理完成w~
料理ができた。
あまり疲れなかった。
健人『ハンバーーーグ!』
聡 『うわぁ…おいしそう!』
全員がいただきます!と言い、食べ始める。
風磨『うんっ!健人の味!』
すぐにバレた。
その通り、結城は作らなかった。
勝利『結城つくってないの?』
結城『うんw』
風磨『じゃ、罰ゲームで今日は俺と風呂な。』
結城『いやぁ?一人で入るよ?w』
風磨『ダメだし。』
こんなやり取りが続き、先に風磨が諦めた。
なんだか楽しい生活が送れそう。
結城はそう思った。

☆NEXT☆
みんなでプール!?
♪次もお楽しみに♪

12:☆セクガル☆ 6話*:2016/12/27(火) 23:30 ID:N4M

~次の日~
結城『おはよ~』
健人『おはよう♪』
風磨『我々はプールに行って参る』
結城『いってらっしゃい。w気をつけてww』
風磨『貴様も行くのだ』
結城『やだやだやだやだ』
やだやだやだやだやだやだやだやだ。
セクゾに水着姿を見られるなんてやだ。
健人『着替えようか!!!』
聡 『今なら、風磨くん着替えてるし、マリウス髪の毛セットしてるし、勝利くんトイレだし。部屋で着替えちゃえ!』
結城『わかった!開けないでね~!?』
ドアを閉めた。
健人『は~や~く~』
聡 『ま~だ~?』
結城『待て待て待て待て待てw』
ドタドタ足音が聞こえる。
3人が来たようだ。
勝利『なにしてんの?』
聡 『結城ちゃんが閉じ込められててドアが開かない!!!』
おいおいおいおい。
嘘つくなよw
ドアなら開く。
しかも鍵なし。
そして裸なう。
開けられる気がしたから水着を体の前に持ってきて体を隠した。
勝利がドアを開けた。
パタン…
勝利『ゆっゆっ結城!??』
結城『勝利くん…閉めてw』
勝利『やだ。てか後ろの鏡からお尻見えてるよ』
結城『え…////閉めるからね!』
水着のデザインをずっと見ていた。
風磨『まだですか~』
わざとらしく、風磨があけた。
結城『えっ。』
水着を落としてしまった。
やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ。
見られてしまった。
風磨『おっぱい見えた〜ww』
健人『結城!!』
健人が走ってきた。
怯える私に抱きついて。
これ以上裸を見られないように。
自分の体で私の体を守ってくれた。
結城『ありがとう…』
健人『うん、気にしないでいいからね』


☆NEXT★
*プール&お祭り*

今回プールいけなくてごめん。
下ネタ失礼。爆笑


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