ルール
荒らし、悪口、なりすまし、文句は、ダメ!コメント、感想は、okです!
オリキャラ作成もよろしくお願いします。
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「うん!クラスでスゴく人気があるの!」
「さすが、華音のカ・レ・シ♪」
そう、まどかがいった通り、李苑は…その…私の彼氏です。
キーンコーンカーンコーン
「まどかちゃん!次、理科室だよ!」
「あ、そうだった!華音、後でね〜♪」
「うん!バイバイ!」
まどかとほのかちゃんは教室へ戻った。
「華音!」
「李苑何?」
「次体育だから早くいこーぜ。」
「あ、はーい!」
あぁ。体育かぁ。体育はあんまり得意じゃないんだよね…
「それでは今日は跳び箱をする。」
えーーーー!!!跳び箱?!私苦手なんだよな…
「次!皆見!」
あーあ、次私だ……
「次!夢中!」
「あ!はーい!」
タッタッタッタッ!
ドンッ!
あ、ヤバイ!
ガン!
「あ!華音!大丈夫?!」
「だ、大丈夫……顔面からいった……」
これ、絶対李苑からみられてる…ってみてる!あーー。消えたい!消えたい!
「ん?」
李苑?!
「のって。」
「良いよ!重いし…歩けるし…」
「大丈夫。華音はオレより軽いでしょ。てか、オレが保健室に連れていきたいから。」
李苑……
「あ、ありがとう。」
保健室
「鼻血は出なくて良かったわね。頭をぶつけただけだわ」
「ありがとうございます。」
教室
ガラッ
「あ、華音ちゃん…大丈夫だった?」
カコちゃん…心配してくれたんだ。
「うん。頭をぶつけただけだって。」
「でも痛いでしょ?」
「アハハ…まあね。」
私は笑うことしか出来なかった。
下校
「李苑……」
返事してくれない…怒ってるの?
「あの…李苑……」
「何?」
「怒ってるの?」
「はぁ?」
へ?怒ってるんじゃないの?
「怒ってるわけねーだろ。オレにたいして怒ってんの!」
は?李苑が…?
「オレ、早く守れなかったし…」
「ううん!李苑は守ってくれたよ!」
ギュッ
私は勝手に体が動いて李苑に抱きついちゃった…り、李苑!って顔真っ赤!
「ご、ごめ…」
「ダメ!」
私が離れようとしたら李苑がまた…
「まだ、このままでいたいから…」
「うん…」
バレンタイン当日
うぅ。緊張しちゃう!
「あれ?華音。どうしたの?」
「あぁ。李苑やっほ〜!」
あぁ。このタイミングで李苑が来るとは…
「…そのバレンタインチョコ……バレンタインだけね!もういくね!」
あぁ。恥ずかしい!!!
「華音、サンキュー!!」
「うん!」
李苑のサンキューって声に私は笑顔になった。
〜オマジナイ〜
「でさぁ、その子がねその好きな人と両想いになって今付き合ってるんだって!」
「え〜!マジっ?!私もやってみよう!」
最近、おまじない流行ってるなぁ…
仲原茜 12歳。
おまじないの話が最近流行っています。
「茜、おはよう!」
「あ!華音おはよう!」
「最近、おまじない流行ってるね!」
華音は自分の席に座り机に教科書などを入れながら話してた。
「そうだね。そう言えば、まりんちゃん恋のおまじない知ってると思うからまりんちゃんにききにいこう!」
「良いね!」
「私もいっていい?」
「彩!もちろんいいよ!友達でしょ?」
「うん!ありがとう!」
それで、私、華音、彩で6-2へ行った。
「茜ちゃん達どうしたの?」
花日が教室から出てきた。
「あ!花日、まりんちゃん呼んでくれる?」
「あ!うん!ちょっと待ってね!」
すると、花日は教室へ戻りまりんちゃんを呼びに行った。
「花日、ありがと!で、どうしたの?恋の魔術師が来たからもう安心!」
「よっ!まりんの部屋!」
花日が教室の窓からひょっこり顔を出しそう言った。
「花日も聞く?」
まりんちゃんはにっこりしながら言った。すると、花日はぱぁっと明るくなり髪をピョコピョコしてうなずいた。
「例えば秘密のおまじないだと、新品の消しゴムに好きな人の名前を緑のペンで書いて中身は誰にもみせないでその消しゴムを全部消すと両想いになるのよ!」
あ、そのおまじない教室で聞いた。
「他にも、ほっぺにうまくハートをかきながら好きな人を思いながらかくとその人と両想いになるのよ!」
スゴい!そんなおまじないもあるんだ!こうして、まりんの部屋はまくを閉じた。
「恋のおまじないって色々あるんだね。」
「うん。私も知らなかった。」
私と華音は話しながら廊下を歩いた。
「夢中〜!ちょっといいか?」
「あ、はーい!じゃ、茜ごめん!先生に呼ばれたから職員室行くね!さき、教室行ってて!」
「了解!」
華音は先生のところへ行き職員室に行った。
「だーれだ?」
「え?え?涼??」
「正解!」
涼だ。涼はその私の彼氏です。涼は私とはクラスが違う。けど、離れてても大丈夫。付き合ってんだから。
「茜、髪みだれてんじゃん」
「え?!嘘?!」
あぁー!恥ずかしい!恥ずかしい!好きな人にみられたくなかったぁ!
「貸して……」
涼は私のひとつ編みを直した。
「はい」
「あ、ありがと…」
ぴゅー
あーあ、私逃げちゃった……だって好きな男の子に髪を直されたんだよ?!そしたら、ドキドキするし、緊張が伝わるじゃん!てか、ドキドキしたり緊張してるのって私だけなの……?
放課後
一度も涼と顔を合わせられなかった……彼女としてサイテーかな?
「茜〜!!」
この声は!まどか達だ!
「一緒に帰ろっ!一人で帰るよりみんなで帰る方が良いでしょ?」
美月は、にっこりしながら言った。
「うん。私達友達だからね」
ほのかちゃんもちょっと恥ずかしそうに言ったけど笑顔になってた。みんなありがとう!
「今日は、坂本と帰らなかったの?」
「うん。今日一度も顔あわせられなかった。」
私はしょんぼりしながら言った。すると、華音が私の肩をポンと手をおいた。
「私もあるよ。幼馴染みだと恥ずかしくないって思ったけど付き合ってから恥ずかしくなって顔合わせらんない時ってあるよね。」
「私もあるよ。」
まどか……みんな……みんなもそう思ってたんだ。私一人じゃなかったんだ!良かった。
「おーい!茜〜!!」
涼………
「わ、私達お邪魔のようね、いきましょ♪き、今日輝と約束してたんだったぁ」
美月はすたこらと走っていった。もぅ。美月たらぁ。
「今日俺達全然顔合わせらんなかったよな?」
「う、うん」
「だから一緒に帰らねぇ?」
「は?」
「は?ってなんだよ!」
だってそうなこと言うのかって思ったんだよ!
「ダメか?」
「ううん。良いよ。」
おまじないなんて必要ない…だって私達ずっと一緒だもん。
〜スポーツ〜
「うわぁ!スゴい!そらちゃん!」
神崎 そら12歳。
私はスポーツがスゴく得意だけど…
「神崎、職員室からプリント取って来なかったのか!」
「えっ?!あっ!と、取りに行ってきまーす!」
そう私はスポーツ万能だけど天然。
「はぁ……先生に怒られた…」
「また?そらっちは天然ですから」
私はそらっちと呼ばれている。理由は、今村想楽ちゃんと同じ名前だから『そらっち』と呼ばれるようになった。
「そらっち〜!鈴川翔君来たよ〜!」
え?!鈴川君?!
「よっ!そらっちの彼氏君!」
「ちょっ!彼氏君って…君必要ないでしょ?!」
私は鈴川君のところへ行った。
「…で、どうしたの?嫌、そらっち……嫌教科書貸してほしいんだけど良い?」
鈴川君は両手を合わせてお願いしてた。
「ないと怒られる?」
「怒られる!怒られる!」
本当に困ってるなぁ……
「良いよ。なんの教科?」
「国語」
「ちょっと待ってね。」
私は時間割りをみにいった。今日の国語は……2時間目か。
「鈴川君のクラスは何時間目?」
私は、鈴川君に質問した。
「国語?」
「うん。」
「1時間目」
よかったぁ!
「それなら貸せる!」
「え?何で?」
鈴川君は頭が『?』が回ってそうな顔した。
「2時間目に国語があるから」
「そう。じゃ、国語の授業終わったら返す」
鈴川君はにっと笑って自分のクラスへ戻った。
1時間目終了
「やっと終わった!」
私は、1時間目が終わったらのびをした。
「そらっち、鈴川君が呼んでるよ」
カコが鈴川君がいると伝えてくれた。意外だけどカコも私のことそらっちって呼んでるんだ!
「カコ、ありがとう!」
「うん!」
カコは笑顔で私にぺこりとおじぎをして想楽がいるところへ行った。
「これ」
「あ、国語の教科書。ありがとう。」
「あと、今日の休み時間バスケやろーぜ!場所は体育館な!」
「了解!」
「はぁ。早く休み時間ならないかなぁ!」
私は、急にウキウキしてきた。
そして休み時間
「そらっち、どこいくの?」
「体育館!」
「いってらっしゃい」
私は体育館へ向かった。
「ヤッホー!!」
「そらっち!こっち〜!」
私をこっちと教えてくれたのは陽香ちゃんだ。
「桐屋と浅野もいた!今日も浅野勝って!」
「おう!陽香が勝てるのは100年早い!」
浅野は上から目線でそう言った。私応援したけど、いつか負けそうだな。だって桐屋って読書好きで静かそうな男子だけど本当はスゴく足が速い。私はびっくりしたなぁ…
「わりぃ!遅れた!」
「鈴川君!」
「じゃあ、始めるぞ!」
浅野はしきり、始めた。
「そらっちいくよ!」
「ok」
「あっ!そらっちからボールを取られた!」
私と陽香の熱い戦いが始まった。それは30分まで続いた。
「じゃあ、結果」
「委員長は点数をみた。2組の勝利!」
「やったー!勝った!」
陽香はスゴく喜んでいる。まぁ、うちのクラスはいっつも勝ってるけどね……(笑)でも、今度こそは負けないんだから!
下校
「あー、頭いてー!」
鈴川君は大声で叫んだ。
「だ、大丈夫?」
「あ?あぁ。」
「ちょっと待って!」
私は近くの公園でハンカチをぬらし、鈴川君に渡した。
「え?」
「頭痛いんでしょ?!ひんやりするものをおでこにつけると頭の痛み治るんだよ?!」
「あ、サンキュ。」
鈴川君は照れくさそうにお礼を言った。
「これ、洗濯して返す」
「は?良いよ!」
「嫌、洗って返す!」
鈴川君がそういったから私はうなずいた。恥ずかしそうに……
〜スポーツタイカイ〜
「え?!スポーツ大会?!」
山田 陽香 12歳。
スポーツ大会がとても楽しみです!
「陽香ちゃんはスゴいなぁ!女子の中で運動神経よくてうらやましいよ!」
花日は目を輝かせた。
「じゃあ、花日も参加したら?」
まりんちゃんはにっこりしながら花日の肩にぽんと手をおいた。
「で、でも、運動神経よくないしぃ……」
花日は、へこんでしまった。
「大丈夫!私も行くから!」
「結衣ちゃん!」
「私も行くよ!」
「まりんちゃん!」
「オレも行くよ」
「高尾!」
花日は、結衣ちゃん、まりんちゃん、高尾が行くと伝えたら花日はぱぁっとふいんきが変わった。花日ってかわいい♪
「山田さんもスポーツ大会出るの?」
後ろから私に声をかけたのは桐屋だった。
「うん!私体育得意だからスゴく楽しみ!」
「オレも楽しみ」
私と桐屋は実は付き合っています。もちろん、みんな知っています。
「えっと、スポーツ大会をする場所は今日が体育館で、明日がグラウンドだ」
「えーーー!!!明日グラウンド?!嫌だなー!だって、明日暑いもん!」
花日は文句を言った。
「でも、晴れてる日に運動すると勉強はかどるんだよ」
「そうなの?!私明日思いっきり走る!」
花日は髪をピョコピョコしていた。
休み時間
「では、今からスポーツ大会をします。体育館ではケードロをします。ろうやネットがはってあるところです。タッチしても復活出来ません。じゃあ、男子が鬼になってください。」
そう先生は言った。
「えー!高尾鬼なの?!嫌だー!一緒に逃げよう!」
花日は涙目になってしまった。
「大丈夫。どこにいても綾瀬は絶対に捕まえる。」
「高尾……でも、絶対逃げ切るもん!」
花日のまわりに一瞬花が咲いた。
「高尾くぅ〜ん!心愛のことみつけてね♪最初に心愛高尾君から捕まえられたぁ〜い♪」
心愛ちゃんの妄想はスゴく続いてるな……桐屋……私のこと捕まえてくれるかな?
「では、よぉーい!スタート!」
先生の 『ピーー』と笛の音が体育館になり響いた。
「はぁはぁ……ほとんどの人捕まってる……」
ガシッ
「山田さん、捕まえた。」
えーー!!桐屋本当に捕まえてくれた!
「よっ!桐屋、山田を捕まえました!今日もラブラブですねぇ!ひゅーひゅー」
エイコー………あぁ。消えたい……
「捕まえて何が悪い?」
桐屋はエイコーに向かって怒った。
「これはスポーツ大会だよ?」
「それがどーした!!」
桐屋の言った言葉にエイコーはふざけて言葉を返した。
「これは先生達が一生懸命考えた大会だから成績下がってもオレのせいじゃないから。」
「…………」
桐屋の言った言葉にエイコー達はしーん…となった。すると、拍手をする音が聞こえた。先生、花日、結衣ちゃん、まりんちゃん、高尾、桧山、小日向などが拍手をした。私も拍手をした。
放課後
「桐屋待って!」
私は、桐屋が帰ろうとした瞬間私は桐屋を呼んだ。
「何?山田さん。」
桐屋はさらっとした顔。
「ありがとね。」
「…?オレは自分が思ったことを言っただけだけど……」
桐屋は普通な顔をしてそう言った。
「でも、ありがとう!今日一緒に帰ろう?」
「あ、うん」
〜メール〜
ピロリン♪
夢原 ほのか12歳。
スマホでまどかちゃんからメールが来ました。
『ほのか、ヤッホー!まどかだよv(>∀<)v』
私はベッドに座りスマホのメールをみた。私もまどかちゃんにメールを送った。
『まどかちゃんありがとう♪顔文字かわいいね♪(⌒▽⌒)♪』
『ほのかのもかわいい!(⌒▽⌒)♪おそろい!』
わぁ!おそろいだ!なんか、凄く嬉しい!
翌日
私は、校門を歩いてたまどかちゃんをみつけたて私は走ってまどかちゃんのところへ行った。
「まどかちゃん!おはよう♪」
「あ、ほのかおはよう!」
やっぱり毎日まどかちゃん元気だなぁ
「昨日メールしてくれてありがとう」
「ううん。私こそありがとね。ほのかとメールで話せて嬉しかったよ!」
まどかちゃんは私が思ってたことを私に伝えた。まどかちゃんも同じ思いだったんだ!
みかぜさん、来たよ!
すごいおもしろい!
頑張って!
[リリカ@恋歌ちゃんありがとう!リリカって呼んでいい?私はみかぜで良いよ!]
44:みかぜ◆3Y:2017/02/02(木) 08:30 ID:ex2 まどかちゃんと私は教室(6-3)へ入った。
「みんなおはよう!!」
まどかちゃんは大きな声で挨拶をした。
「おはようございます。」
私は恥ずかしくて大きな声は出せない…けど普通に挨拶をした。
「天野、夢原さんおはよう。」
「夢原さん、天野おはよう!天野と夢原さん仲良いな」
二人の男の子から挨拶をされた。
「あ、まどかとほのかちゃんおはよう!!」
まどかちゃんと私は叶ちゃんと都ちゃんのところへ行った。
「ほのかちゃん、スマホ持ってる?」
叶ちゃんからそう言われた。
「もってたらメールしたいから!」
都ちゃんからそう言われた。
「うん。持ってるよ。えっと…………」
「ありがとう!教えてくれて。今日学校から帰ったらメールするね!」
都ちゃんはにっこりと笑った
「まどかちゃんとはやってるの?メール」
「うん!」
叶ちゃんと都ちゃんは声を合わせて言った。
「そう言えばほのかちゃんって北川君とメールしてるの?」
叶ちゃんと都ちゃんとまどかちゃんは目を輝かせてそう言った。
「やってるよ。」
「良いなぁ!私、浅川とはメールしてるけど宿題のことばっかり」
まどかはプンプンと怒っていた。
「天野何か言った?」
浅川君は怪しそうにまどかちゃんをみつめた。
「な、何でもないよ〜♪」
まどかちゃんは「何も言ってないよ〜」という感じの顔した。
「ただいま〜」
私が学校から帰って自分の部屋へ行った。その時…
ピロリン♪
私のスマホからメールがきたという音がなった。
「都ちゃんと叶ちゃんかな?」
私はメールをみたら……翼君だった。
『ほのか、今帰った?』
翼君のメールをみてた私は夢のように想いドキドキしてしまった。私は恥ずかしげに、メールを送った。
『うん。帰ったよ』
私はそのメールを送った。するとまた『ピロリン♪』と音がなった。都ちゃんだった。
『ほのかちゃんメール送るの遅れてごめん!(>m<)帰ったらお母さんに洗濯物取り出してって頼まれてメール送るの遅れた!ごめんね!』
都ちゃん忙しかったんだ。私は都ちゃんにメールを送った。
『大丈夫。お手伝いで忙しいよね。頑張って!』
今度は叶ちゃんからメールがきた。
『ほのかちゃん今ピアノ教室に今います。ピアノ頑張るぞ〜!』
叶ちゃんにも応援メッセージを送った。すると、メールで都ちゃんと叶ちゃんから私にとって嬉しいメッセージだった。
『ありがとう!お手伝いいっぱい頑張るね!ほのかちゃんも頑張れ!』
『ほのかちゃんありがとうございます。ピアノ教室頑張るね♪』
みかぜ、リリカって呼んでいいよ!
お互い小説がんばろっ!
[リリカ、うん!頑張ろう!]
48:みかぜ◆3Y:2017/02/03(金) 18:56 ID:ex2 叶ちゃん、都ちゃん……この学校に転校して良かった!
翌日
「みんなおはよう。」
「ほのかおはよう!」
一番最初に声をかけてくれたのは、翼君!
「翼君、早いよね。いつも」
「うん。くせで」
……?くせ…?あれ……そう言えばまどかちゃんは?
ガラッ
ガラッと開けたのはランドセルをしょって、息切れをしていたまどかちゃんがいた。
「天野、珍しいな。遅くつくの」
まどかちゃんの彼氏の浅川君が言った。私も同意です。
「今日、寝坊しちゃって…」
まどかちゃんは照れてる顔をした。寝坊かぁ……まどかちゃん珍しい……
「ほのか、叶、都おはよう!」
「「「おはよう!」」」
私と叶ちゃんと都ちゃんで挨拶をした。
3時間目
ザーーーー ザーーーー
今は雨が降っている。雨の中私達は勉強している。
「……でこうするとこういう式になります。答えは………」
雨のせいで先生の声があんまり聞こえない。その時だった。
ゴロゴロ ピカッ
「キャーーー!!!」
ほとんどの女の子は叫んだ。私は叫ばなかったけど泣きそうになった。すると、肩をぽんと誰かがおいてくれた。その人隣の席の翼君だった。
「大丈夫。オレがいるから怖くないよ。」
「うん。ありがとう。」
「みんな落ち着いて!」
先生が手を叩き言った。
「それでは授業の続きをします」
私が好きなのは翼君が大好きです!
〜サクラ〜
そろそろ、桜咲くなぁ……
橘 ヒカル 12歳。
そろそろ桜が綺麗に咲きます。
「ヒカルちゃん!おはよう!」
最初に声をかけてきたのは……高梨龍嶺君!龍嶺君は誰とでも仲良くなれる男子です。とてもスゴくて私はびっくりする。
「おはよう。龍嶺君…」
「桜そろそろ咲きそうだね」
龍嶺君は笑顔をして私にそういった。
「うん……」
教室
「おはよう」
「おはよう!」
龍嶺君と私は一緒に教室に入った。
「ラブラブ登校ですかぁ?」
男子がふざけてそう言ってきた。
「こら!男子!宿題出したの?!出してないなら出して!出したなら遊びに行ったら?!」
怒ってくれたのは6-4の学級委員の笹川真奈香ちゃんだ。
「うっわぁー!笹川が怒った〜!逃げろ〜!」
男子はふざけて教室を出た。
「真奈香ちゃんありがとう」
「大丈夫!私は6-4の学級委員だよ?男子はおふざけ者だからね。」
真奈香ちゃんはにっと笑った。
「オ、オレも?!」
渚谷君はさっきの真奈香ちゃんの言葉に反応して焦った。
「ううん。彼女がいる男子はおふざけ者じゃないよ。渚谷はおふざけ者じゃないよ。」
「よかったぁ!」
渚谷君は真奈香ちゃんの言葉にホッとして龍嶺君のいるところに言った。
「ヒカルちゃん早く宿題出しな」
「うん」
[笹川真奈香ちゃんは6-5です。失礼しました!]
「ヒカルおはよう!」
元気に挨拶してきたのは6-5の大野希楽里ちゃんだ。
「おはよう。由楽里ちゃんは?」
「ん?由楽里?今教室で宿題出してる。」
希楽里ちゃんはにっと笑ってそういった。
「希楽里ちゃんは?」
「まだ!」
また希楽里ちゃんはにっとした。
「今何時?」
「8:15位かな?」
私は時計をみてそういった。
「ヤバッ!宿題出すの締め切りされる!じゃあね!」
希楽里ちゃんは廊下を走って教室へ戻った。あ、大野由楽里ちゃんは希楽里ちゃんと双子。みんな希楽里ちゃんのこと由楽里ちゃん。由楽里ちゃんのこと希楽里ちゃんって間違えちゃうんだ。
「ふぅ………」
私は窓から桜をみた。
「ヒカルちゃん何してるの?」
「あ、龍嶺君。桜みてたの」
私はふんわりした笑顔をした。
「ヒカルちゃんって桜好きなの?」
「お花が綺麗だから…」
「オレも花ってめっちゃいい香りするから好き!」
龍嶺君………やっぱり大好き!
次の日
「あ、龍嶺君!あれ……」
「あぁ!咲いてる!」
「桜が………」
〜スイーツ〜
「えっ!明後日バレンタインだっけ?!」
明後日がバレンタインだと気づいたのは教室。
加賀美 都 12歳。
タスク君にバレンタインのお菓子をあげます。
「都、こういう時は行こう!」
まどかはドヤ顔をして言った。
「どこに…?」
私はきょとーんとした。
「6-2へレッツGO!」
まどかは私を引っ張り6-3(教室)から出て6-2へ行った。
すると、6-2の教室から花日が出てきた。
「あれ?まどかちゃんと都ちゃんどうかしたの?」
花日は首をかしげる。
「まりんよんでくれる?」
「うん!わかった!」
花日は髪をピョコピョコさせてにっこりしてまりんちゃんを呼びに行った。
「あらまどかちゃんが恋の相談?」
まりんちゃんは『恋の魔術師』モードに入って、まどかを見た。
「今日は私じゃなくて、都なんだ。」
まどかは私に視線を集めた。
「都ちゃんね。で、何かしら?子猫ちゃん?」
『まりんの部屋』がスタートした。
「明後日バレンタインでしょ?タスク君にバレンタインチョコを作って渡したいんだけど勇気出なくて……」
私はしょんぼりしながら言った。
「都ちゃん大丈夫!明後日都ちゃんと井上って予定あう?」
「うん。タスク君は塾に行ってるけど明後日はないみたい。」
「それならよかったぁ!」
まりんちゃんはほっとして胸を撫で下ろした。
「一緒に帰って渡せば良いじゃん!」
「へ?」
私は顔が赤くなった。
「まりん、あとおだんごからちょっと髪型アレンジしない?」
「良いね!」
まどかの提案にまりんは顔がパアッとなり賛成した。
みかぜ、オリキャラ書くね!
風峰 莉愛
かぜみね りあ
女
クラス 6ー3
容姿 肩までかかる黒髪を、ポニーテールにしている。
性格 明るい。涙もろいのが玉にきず。
こんな感じで良いかな?
初めまして、読み始めたシフォンです!とーっても面白い!入って良いですか?
58:シフォン:2017/02/16(木) 03:34 ID:Uqw 〜オリキャラ〜
女子
名前:垣本 彩音
読み方:かきもと あやね
性格:楽しいことが大好きで運動神経が良い。能天気に見えるけど、実はいろいろと考えてしまう性格。新体操を習っている。
髪型:腰の辺りまである癖っ毛をかなり高い位置でポニーテールにしている。
髪色:焦げ茶色
りりか、シフォンさんありがとうございます!シフォンさんよびためokですか?
60:みかぜ◆3Y:2017/02/20(月) 19:02 ID:ex2 あと、男の子キャラクターも書いてください。
ーーーーーーーーーー
「うん!そうする!」
私も賛成だ。廊下は暖かい空気になった。
バレンタイン当日
私は今日は早起きだった。なぜなら気合いを入れてたからだ。朝ご飯を食べて洋服に着替えた。窓を開けると爽やかな風が吹いて、青空が絵の具のようにそまっていた。
「行ってきまーす!」
私は今日はすっきりした気がする!私は爽やかな風にのって学校まで走っていった。
「おはよう!!」
私は今日ははりきって、大きな声で挨拶をした。
「あ……都、おはよ……う」
まどかはちょっと顔色が悪かった。一瞬6-3は空気がネガティブオーラになった。その時空がだんだん絵の具のようにそまっていた青空が幻のように消えていきそうだった。
「まどか?!どうしたの?顔色悪いよ?具合悪いの?保健室行く?」
「ううん。私は元気だよ。その言いづらいんだけど……」
まどかは昨日までの笑顔で元気なまどかじゃない。
「今日井上休みなんだって……」
「え………」
私は、まどかの言った言葉に頭が真っ白になった。
「そ……そうなん…だ…」
私は一瞬言葉を失いそうになった。私は、ランドセルを机に置き教科書、ノート、ペンポーチを机の中にしまい、ランドセルを後ろのロッカーに入れた。少し寒気がした。私は、まっすぐトイレへ向かった。
「う……うぅ〜〜〜〜……」
私は個室に入ったら涙こぼれた。なんで……トイレは静か。今は誰もいなかった。私はその誰もいないトイレで泣いていた。
5分後私は泣いてすっきりした私は自分の席へと戻った。
「都……大丈夫……?」
まどかは心配そうに私を見つめていた。
「うん。大丈夫。」
「あとで、まりんに聞いてみよう。」
「うん…!」
私はまどかの笑顔をみて昨日笑顔を見たのに笑顔が久しぶりに見た気がした。そのまどかの太陽のような笑顔を送ってきたように私は笑顔になった。
私とまどかは寒い廊下を歩いて6-2へ向かった。
「あれ?まどかと都ちゃんどうかしたの?」
6-2から結衣が出てきた。結衣は首をかしげた。
「まりん呼んでくれる?」
「うん。わかった」
結衣は素直に6-2に戻り、まりんを呼びに行った。
「あら、子猫ちゃんどうしたのかしら?」
ふいんきがスゴくキラキラしている様子で『まりんの部屋』がまくを開けた。
「実は…………」
まりんちゃんに私はタスク君が休んでいることを話した。
「えーー!!うーん……家に行くとか!」
「家に行くっていっても……風邪うつっちゃうかもしれないじゃん……」
「大丈夫!マスクしていきな!」
こうして、『まりんの部屋』は、まくを閉じた。
下校
私は、ランドセルをしょったままタスク君の家に行った。私はとても緊張してカチコチだった。
ピンポーン♪
私はインターホンを押した。
『はーい』
インターホンから声がした。きっとタスク君のお母さんだ。
「あの!初めまして!タスク君のクラスメートの加賀美都でです!」
私はお母さんの声でますます緊張して『で』を2回言ってしまった。
『ちょっと待ってください』
ガチャ
すると、ドアがあき、お母さんが出てきた。
「連絡帳を持ってきました!」
「あら、ありがとう。ちょっとうちにあがっていきますか?」
タスク君のお母さんはにっこりしてそういった。
「いいんですか?!」
私はちょうどタスク君にバレンタインチョコをあげるため来たから私はピクッとした。
「良いのよ!さぁ。あがって」
そういわれて、私はタスク君の家に行った。階段にのぼりタスク君の部屋についた。
コンコン
「タスク〜!都ちゃん来たわよ〜!」
「え?!都?!」
ガチャ
「じゃ、ごゆっくりどうぞ〜!ジュースとお菓子ここに置いとくわね〜!」
バタン
タスク君のお母さんはまるで、桧山君のお母さんみたいだった。
「…でなんのよう」
「バ……」
「バ?」
「バレンタインチョコ受け取ってください〜!」
私は恥ずかしく言ってしまった。
すると、タスク君は私が手に持ってたチョコをひょいっと取り、ラッピングをはずしチョコを食べた。口にあうといいんだけど……
「上手い!」
タスク君は笑顔になった。私はほっとした。
「ホンとに?!」
「あぁ!上手い!また作ってくれ!」
「もちろん!……あ!」
また作れってことは結婚した……ら…じゃないかな……って私変なこと考えてるんだ!私の馬鹿!馬鹿!でも……また、タスク君に料理を食べさせたい。いつか……ね………
少し気になったので書き込ませてもらいます、ふいんきでは無くふんいきですよ〜
お話面白いですね、頑張ってください
>>63
ありがとうございます!!
りりか、りあちゃんの『り』この『利』しか出ないからひらがなか『り』の漢字変えてもらえる?ごめん!
ーーーーーーーーーー
〜ユウエンチ〜
朱音 寿香12歳。
ツヅと遊園地に来ています。
「人いっぱいいるな…」
ツヅは少し顔を赤くして、照れ臭そうにぷいっと私の顔ではなく、ジェットコースターのところを見て言った。
「うん。ねぇねぇ、ツヅ!!私ジェットコースター乗りたい!」
私はウキウキしてニコニコしながらツヅにお願いした。私はポシェットの中からケータイを出して時間を見た。時間は午前9:30だった。まだ午後までには時間がある。
「よし!行くか!」
ツヅは歯をニッと出し私とツヅはジェットコースターのところへダッシュした。
みたよー!上手だね!
66:みかぜ◆63Y:2017/02/23(木) 07:00 ID:ex2クロコ、ありがとー!!
67:みかぜ◆63Y:2017/02/23(木) 21:47 ID:ex2 ジェットコースターは混んでいた。ざわざわしていた。
「ジェットコースター混んでるな……」
「うん…でも、今日は休日だからでしょ。混むに決まってるよ!」
私はニッコリして言った。
20分後私とツヅのばんが来た。私はとてもウキウキしていた。
「パスポートか腕についている腕輪を見せてください。」
腕輪は乗り物に乗るときてんけんされる物。私とツヅは腕輪を見せて一番先頭に乗った。
「寿香めっちゃ楽しみだな!」
ツヅはニッと笑い私の顔を見た。
「うん!私も!」
私はツヅの笑顔を見て私も笑顔になった。
プルルルルルルル
出発する音がなった。私とツヅはウキウキしながら動くのを待った。すると、少しずつ動いていった。
そしてついに動いた。
「キャー!!!楽しい〜!!」
「おもしれー!!」
私とツヅは面白くて叫んだ。360°のところでも平気でジェットコースターが終わった。
「あーー!!楽しかった!ツヅ次どこ行く?」
「ゲーセンいこーぜ!」
「うん。良いよ!」
私とツヅはゲーセンに向かった。
私とツヅはゲーセンをキョロキョロしながら何をしようか迷っていた。
「最初は寿香がやりたい物でいい」
ツヅはつーんとして照れながらいった。
「プリクラ撮りたい……良い?」
「…いいよ」
そういうわけでプリクラを撮ることになった。好きな明るさを選んで写真を撮るところまできた。
パシャ
私とピースをして写真を撮ったりした。落書きの時私はツヅのところに『TUDU』と書きツヅは私のところに『KAZUKA』と書いた。フレームはスターにしてスタンプは『☆』、『♡』などを使った。そしてプリントされた。
「次はツヅのばんだよ!何やりたい??」
私はニコニコしながらツヅの顔を見て言った。
「オレは………寿香とプリクラ撮れたからいーんだよ」
ツヅはまた照れながら上を向いた。
「ありがとう!ツヅ!」
私は嬉しくなって私はツヅに笑顔を見せた。ツヅはどんどん顔が赤くなっていく。そういうツヅが大好き…
〜ゲンキ〜
大野 希楽里 12歳。
最近スゴく元気になったような気がします。
「鬼ごっこする人体育館にしゅ〜ご〜!!」
私はテンション高めで6-5で大きな声を出して誘った。男女集まったけど一人だけ残っていた。それは、私の双子の妹の由楽里だ。
「由楽里〜!鬼ごっこしよっ!」
「でも……私、鬼になりやすいし……足も遅いし…」
由楽里は心配したようにごにょごにょとしている。
「大丈夫!みんな!由楽里のことあんまり狙わないでね!」
私はお姉ちゃん何だからちゃんとしなくちゃいけないんだ!私はお父さんとお母さんにお姉ちゃんらしくするためいろんなことで注意されてきた。
「希楽里、ありがとう。希楽里がお姉ちゃんで良かった。」
由楽里は私を見て、ふんわりとした笑顔を見せた。
「ううん。私も由楽里が妹で良かったよ」
私と由楽里はキャッキャッと小さくはしゃいでいた。
「双子そろって何いちゃついてんだよ」
う……この声は赤羽ハヤキィー!!ハヤキは私の彼氏で私のことスゴくいじってくる彼氏。何がいちゃつきだ!!私は顔を真っ赤にしながら顔をふくらませた。
「あーー!!希楽里のひっさつぷー!と怒る表情顔をふらませるがきたー!」
「な!なんですってー!この!ハァーヤァーキィー!!」
私はついにきれた。
「うわっ!時間なくなるから体育館いこーぜ!」
もぅ!!いつか、ハヤキに仕返してやる!もぅ!
「ささ!由楽里行こう!」
私は、由楽里の手を引っ張り体育館へ向かった。
体育館についたら二人でじゃんけんをして私と由楽里でじゃんけんをすることになったけど私は由楽里が勝ったことにして私は鬼なった。鬼のリーダーは私だ。
入れて
74:結衣 小日向君好きです!猫も:2017/12/13(水) 17:44 ID:5PM誰か小説一緒作ろう!
75:匿名さん:2019/07/13(土) 22:30 ID:yEUいますよ。
76:匿名さん:2020/10/04(日) 09:37 ID:yLc 画像|お絵かき|長文/一行モード|自動更新