この物語は、Hey!Say!JUMPが家族になっている、楽しい物語です!
とびっこ、必見です!
悪口などはやめてください!
〜登場人物〜
如月 宏太 (15)
如月家の長男。
雄也と双子。
しっかりしているが、天然。
怒ると超怖い。
如月 雄也 (15)
如月家の次男。
宏太と双子。
見た目は怖いが、実は優しい。
精神年齢、最年少。
如月 慧 (14)
如月家の三男。
光と双子。
テキトーだが、やるときはやる。
将来の夢は、白米。 ←
如月 光 (14)
如月家の四男。
慧と双子。
ムードメーカー&トラブルメーカー。
ベースが得意な料理系男子。
如月 大貴 (13)
如月家の五男。
唯一の一人。
大声が取り柄の童顔。 ←
如月家のチビ1号。
如月 圭人 (12)
如月家の六男。
裕翔と双子。
食い意地が半端ない。
英語がペラッペラのジェントルマン。
如月 裕翔 (12)
如月家の七男。
圭人と双子。
小学生組で一人だけ大きく育った。
勉強もスポーツもできる優等生。
如月 涼介 (11)
如月家の八男。
侑李と双子。
イチゴが好きで、可愛いもの大好き。
女子力、半端ない。
如月 侑李 (11)
如月家の九男。
涼介と双子。
見た目は可愛いが、中身はゲスい。 ←
小悪魔と呼ばれる存在。
〜晩御飯は、何にする??〜
宏太「よーし、皆〜、買い物行くぞ〜」
光「晩御飯、何がいいかな〜…」
大貴「オムライス!」
侑李「いやいや、何言ってんの?餃子だから」
裕翔「馬刺〜」
圭人「肉…」
慧「白米〜」 ←
雄也「慧に関しては、おかずじゃない」
宏太「早く行くぞ〜」
涼介「晩御飯はイチゴがいいn「は?何言ってんの?果物じゃん」…何でもないです」 ←
如月家、みんなで買い物へ!
侑李「いつ来ても、スーパーは大きいね〜」
宏太「じゃあ、みんな揃ってるか確認するため、点呼とるぞ〜」
侑李「…めんどくさい」
宏太「上から言っていけ〜」
雄也「1ー」
慧「ツ〜」
光「3」
大貴「フォーーーーーー!!!!!!」
圭人「ファイブ」
裕翔「ろく」
涼介「しちぶー」
侑李「8〜」
宏太「……なんという自由な点呼だ」
裕翔「で、晩御飯、何にするの??」
宏太「…何食べたい??」
大貴「オムライス〜!」
侑李「だから餃子だって言ってんじゃん」
大貴「でも餃子、昨日食べt「でも餃子」
大貴「オムライスの方がいいy「絶対、餃子」
大貴「他のもので!」
侑李「無理、餃子」 ←
光「侑李に挑んだお前が悪い」
圭人「侑李、強い…」
裕翔「慧は何がいいと思う??」
慧「ん?白米♪」
裕翔「…慧に聞いた俺がバカだった」
宏太「涼介、何してんの??」
涼介「っ!!!」ビクッ
宏太「今、かごの中に何か入れたよね??」
涼介「…イチゴを入れました」
宏太「涼介、家に帰ったらシバくぞ」 ←
涼介「うっす…」
光「っていうか、作るの俺だからなぁ…」
大貴「オムライス…(泣)」
侑李「いつまで泣いてんの、めんどくさいなぁ…」
裕翔「侑李、もうやめてあげて、大ちゃんが死ぬ」 ←
雄也「っていうか、そろそろ晩御飯決めて、帰ろうぜ??」
宏太「あ、もうこんな時間!じゃあ、餃子でいっか」
侑李「やった〜♪」
〜サバゲーしよう!〜
宏太「みんな、一旦集まって〜」
侑李「どうしたの?宏太」
宏太「明日の晩御飯をかけて、サバゲーします!」
光「おぉっ!久しぶりにやるか!」
慧「ルールは簡単。家の中で、それぞれ用意したおもちゃの銃を持って、サバゲーをする。家から出ちゃダメ、トイレに閉じこもるのもダメ。こんな感じ?」
裕翔「誰に説明してたの?」
宏太「で、家の中の物を壊したら、1か月のお小遣いはなしになるよ」
雄也「…」←障子、破った
大貴「…」←宏太の写真たて、壊した
涼介「…」←連射しすぎて、家の外に玉が出て、知らない人に当たった
光「とりま、チーム分けしようぜ!」
圭人「はい、くじ」
光「はやっ!」
宏太「せーので、引くぞ〜…せーの!」
〜チーム結果〜
赤=涼介、雄也
青=侑李、慧
黒=裕翔、宏太
大貴「ってことは…」
チタニウムホワイト=大貴、光、圭人
光「なんだよ!チタニウムホワイトって!白でいいじゃん、白で!チタニウム要らねぇよ!」
圭人「…今さらだよ」
大貴「ま、頑張ろうぜ!」
宏太「じゃあ、それぞれ散らばれ〜!」
侑李「涼介、ぶっ潰す」
涼介「…なぁ雄也、寒気がしたのは俺だけ?」 ←
雄也「知らねぇ〜」
裕翔「馬刺の為にも…!」
慧「白米ちゃーん♪」
宏太「…(皆、本気でやりそうだな…)」
サバゲースタート!
侑李「慧、負けたらただじゃおかないからね」
慧「尾っ慧!」
ドンッ!
涼介「いってぇ…」
侑李「あ、涼介、良い所に来たね〜」
涼介「や、やめろ〜!!!!!!!」
パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ
侑李「…ふぅ、涼介アウト〜♪」
涼介「怖いわ!一回目で当たってんのに、五発も打つなよ!」
慧「…恐るべし、侑李」
侑李「さぁて、次は誰かな〜♪」
涼介「雄也、逃げてくれ…」
侑李「いいから、どっか行ってよ、通れないじゃん」 ←
ピロリン♪
雄也「…えっ!?涼介、もう!?早くね!?」
侑李「…みーつけた…♪」
雄也「ひぃっ!!!侑李!?!?!?」
侑李「ごめんね、雄也っ♪」
パンッ
侑李「赤チーム終了〜」
〜その頃、アウト組は…〜
大貴「あれ??涼介、打たれたの??」
涼介「俺…天国にいくわ…」 ←
大貴「え、涼介!?!?」
っていうか、大ちゃん、アウトになってたのかよ
光「…って事で、勝者は…」
ジャーン!
光「宏太のチーム!」
宏太「ありがとー」
裕翔「おぉ〜!」
雄也「…終わるの早くね??」
圭人「肉が良かったな…」
慧「俺の白米ちゃーん…」
大貴「だから、おかずの話!」
侑李「次こそ、1秒で、涼介ぶっ潰す…♪」
涼介「…りん、ぴょう、とう、しゃ」 ←
宏太「…大ちゃん、涼介、どうしたんだ??」
大貴「そこには触れないであげて」 ←