ここでは、「透明アンサー」「ロスタイムメモリー」の小説を書かせていただきます。
感想等よろしくお願いします。
透明アンサー
ープロローグー
「シンタロー」
アヤノの声が聞こえる。
もう、アヤノはいない。
後悔したって、もう遅い。
アヤノ・・・ごめん。きずいていたのに・・
見てることしかできなくて____
初めまして!
シンアヤ好きなので、頑張って下さい!
はい‼私もシンアヤ大好きです♪
頑張りますね‼
「満点は如月だけだ。みんな、如月を見習うんだぞ‼」
パチパチと教室に拍手が起こる。
俺、如月伸太郎は、天才だ。
テストは毎回100点。
代わり映えしない毎日を過ごしている。
「わぁ…‼シンタローはすごいね〜‼」
とアヤノが言う。
アヤノは、俺にバカみたいにたくさん話しかけてくるやつだ。
「アヤノ…。お前なぁ。どうやったらそんな点数取れるんだよ。」
と言いながら、俺はアヤノの答案用紙を指差す。
52点…
「あはは…。ちゃ、ちゃんと勉強してるんだけど…点数が上がらなくて…あっ‼」
アヤノは何か思いついたように大声を出した。
「シンタロー‼また、勉強教えてよ〜」
「はぁ⁉勉強ぐらい自分でやれよ」
「うぅ〜。冷たい…。あっ、折り鶴にしなきゃ‼」
アヤノは、毎回答案用紙で折り鶴を折ってる。
「次はいい点数とてますように。」っていう意味で折ってるらしい。
…羨ましい。君はいつも楽しそうだ。
俺なんか、楽しい事なんて一つもない___
俺は、テストが返ってくるたびに、屋上に行ってやることがある。
ビリビリ
答案用紙は、音を立てながら、破れていく。
この、答案用紙みたいに、俺も消えてしまいたい。
俺はいつもそう思っている。
今日も、地球なんかどこにも見えない。
「このまま死んだって誰かが代わりになるよな…。」
グイ
いきなり茜色のマフラーに引っ張られた。
…アヤノ。
アヤノは笑顔だった。
その笑顔からは…
「そんなことないよ。」
と言ってるみたいだった。
アヤノside
「このまま死んだって誰かが代わりになるよな…。」
この、言葉を聞いた時に私は、シンタローが消えてしまうんじゃないかと思った。
でも…私はもうすぐシンタローと会えなくなるのにね…。
シンタロー、あなただけは、いなくならないで___
それからも代わり映えしない毎日を過ごしていた。
けど…一つ変わったことがある…。
アヤノが屋上から落ちて…××したことだった…
俺はアヤノのことを何もわかってなかった。気づいてあげれば…
アヤノを救えたのか?
あの時…声をかけたら…何か変わったのか?
アヤノ、ごめん…気づいてあげられなくて…声をかけてやれなくて___…
でも、一生俺は
【僕は明日も忘れないよ】
終わり
〜ロスタイムメモリ〜
「構わないでよ、何処かへ行ってくれ」
「行かないよ」
なんて言って君は僕の手を掴んだ。
「うるさいな」
僕はちょっとの先を振り替えずに歩いた。
「本当の心は?」
________________________
俺は今でもアヤノのことを忘れられない。
後悔したってもう遅いんだ。
アヤノの××を止められなかった自分が悪い…
巻き戻ってくれればいいのにな…
出かけよう。アヤノはいないけどな__
夏が夢を見せるなら、アヤノを連れさらう前に戻してくれ…アヤノに会えたらいいのに__
…もう忘れよう。アヤノのことは_…
それからは、メカクシ団に入ってから楽しい日が始まった。
けど、アヤノのことを時々思い出す…
…‼俺だけ幸せになっちゃいけないじゃないか…‼
__________________________
「心配です」
なんだよ。エネなんかに何がわかるんだよ…。心配そうな『フリ』をしないでくれよ__
俺はこのまま、ニートを続けたいんだ…アヤノのことを忘れないように…
このまま終わらないアヤノの夢をみよう。閉じ篭って…
「それじゃ、明日も見えないままですよ?」
…それでいいさ。
つまらない日々を一人で過ごしてやろう。
この時俺は…エネを______してしまった…。
アヤノさん
感動しました…。凄いです! 私じゃあ書けません!
シンタローさん、ありがとうございます(^ー^)ノ
12:アヤノ◆SKU:2017/05/02(火) 16:52 ID:yp6 エネには、わからないんだ……俺が…どんなに……
もう、いっそ…アヤノのところへ連れてってくれ…‼
そうだ…もう、こんな世界で生きてたって…アヤノは蘇らない…。
待ってろアヤノ…今、逝くから______
【「聞こえてますか」と声が消えた理由もなんだかわかっていた夏の温度に手を伸ばしていた】
「シンタロー」
「…アヤノ…」
あの頃のアヤノが立っている…。
願いが叶ったんだ。
ニコッ
夏めいた君の笑顔はあの頃と変わらない。
「死んじゃった。ごめんね」
「『さようなら』しようか」
なんて…寂しいこと言わないでよ…
「行くな‼」
アヤノ…‼
そんな僕をカゲボウシが見つめていたんだ。
終わり
なんか。意味不明で終わりましたね。
12・13は黒シンタロー目線です。
うぅの凄すぎ…!
意味不明なんかじゃあないです!いや、神! 解釈もしているし…!
分かりやすすぎです! 私、貴方のファンです! 是非次も書いて下さい!
シンタローさん、ありがとうございます‼
神⁉ファン⁉
嬉しすぎです‼
シンアヤの新婚生活書きたいと思います‼
___________________________
「___タロー…シンタロー、起きて‼」
「へ?」
「んもぉ〜、やっと起きた‼遅刻するよ〜?」
「やっべぇー‼もうこんな時間だ」
俺の名前は如月伸太郎。大手企業で働いてる。
今は、24歳。妻…楯山文乃と結婚した。
って、説明してるばあいじゃねぇー‼
「はい‼シンタローお弁当だよ〜」
「お、おう。さんきゅ」
アヤノからお弁当をもらい、鞄の中に放り込む。
ネクタイを締めて、歯磨きして…と。
「行ってきま〜す」
「シンタロー‼大事な書類忘れてるよ〜?」
「えぇ〜⁉」
大事な書類をアヤノから受け取って、またもや鞄に放り込む。
よし、今度は完璧だ。
「んじゃ、行ってきます」
「行ってらっしゃ〜い」
と笑顔で手を振るアヤノ。
クソー‼可愛すぎだろ。
_____________________
アヤノside
ふぅ〜。シンタロー会社に間にあったかなぁ?
ピンポーン))
「あ、はーい‼」
誰だろう…
ドアを開けてみるとそこには
「あ、貴音さんと遥さん‼」
一旦、切ります。
さ、流石アヤノさん!
やっぱり凄いですね! 続きが気になります!!
これからもよろしくお願い致します‼
20:アヤノ◆SKU:2017/05/10(水) 23:14 ID:yp6 はい‼これからもよろしくです(⌒▽⌒)
明日、できれば小説書きますね‼
よ、宜しくお願い致します‼‼(≧∇≦)
22:アヤノ◆SKU:2017/07/29(土) 18:27 ID:FC. アヤノside
「アヤノちゃん久しぶり」
「貴音さん久しぶりですね‼」
貴音さんと遥さんは去年の夏に結婚したんだよ〜‼
「お邪魔しま〜す」
と遥さんはてってと家に入っていく
「遥〜‼もう…アヤノちゃんごめんね〜」
「いえいえ‼貴音さんも入ってください」
「ありがとう」
そのあと貴音さんと遥さんと私で思い出話をしたり貴音さんと遥さんの得意なゲームをやっていたらあっという間に時間が過ぎていった____
貴「じゃーね」
遥「バイバーイ」
「さようなら〜‼また来てくださいね‼」
ふぅ…貴音さんと遥さんは変わってないな〜
あ…夕飯の準備しないと‼
そろそろシンタローも帰ってきちゃうし…‼
急げ〜
今日は…シンタローの好きな肉じゃがにしよう…‼
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シンタローside
よーし。仕事も終わったし家に帰るか…
今日の夕飯は何だろうか…
そんなことを考えているとすぐに家に着いた。
「ただいまー」
「シンタロー‼」
と笑顔で走ってくるアヤノ。
うん。可愛い。
「お疲れ様〜♪今ご飯できたところ‼今日は肉じゃがだよ〜」
「肉じゃが…⁉」
「うん。ほらほら。早く着替えて早く食べよ♪」
俺は頷いて、部屋着に着替える。
「いただきま〜す♪」
とアヤノが言う。
よし。食うか。
俺は肉じゃがを先に食べる。
「うまい…‼」
「でしょ〜。自信作だよ‼」
こんな可愛くて料理上手なお嫁を持って俺は幸せだ…‼
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一旦切ります
元シンタローですww
アヤノさんと同じ名前使ってたというww でもトリップ付いてるんでこのままでも良いですか……?ww
物語、やっぱり超面白いです! 続きも楽しみにしています!
シンタローの一人称を間違えてるのがとても気になる。
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