KZスレです!
KZキャラの
彩、若武、上杉、小塚、七鬼、黒木
砂原
のを、主に書いていきたいです!
よろしくお願いします!
とりあえず、自己紹介します!
・福岡県出身
・中1女子
・吹奏楽部所属(トランペット)
・誕生日3月5日
・KZで好きなキャラ
砂原、上杉、彩
こんな感じかな?
早速行きます!
※週に2、3回くらいしか、あげられないかも
男子校は知っている
1、タイミングの悪い電話
それは、ある日突然起きたこと。
私が、家に帰るとリビングから、奈子の泣き声が聞こえた。
マ「お願い。わかってちょうだい。」
奈「嫌だ!嫌だ!嫌だ!」
な、何があったの!?
彩「た、ただいま…」
私は、複雑な気持ちでリビングに入っていった。
いつもだったら多分入んないで、部屋で事件ノートを整理していたと思う。でも、今日は、塾。秀明に行かなきゃならないからお弁当を取りに行った。ところがっ!お弁当が無かったの。
何でっ!
彩「ママ、お弁当は?」
私は、ママに訪ねた。
マ「あ、そうね、彩。けど、今日は休みなさい。着替えてきてちょうだい」
彩「えっ。う、うん。」
私はそう返事をしてリビングを出た。
おかしい。絶対おかしい!
私は、ドアを閉めた。その瞬間電話がなった。
マ「彩!まだいるなら出てちょうだい。」
彩「はーい」
私は、受話器をとった。
タイミングが悪いなぁ。
彩「もしもし。立花です。」
小「あ、アーヤ?僕だよ。」
小塚君。もしかして………
小「今日若武から集合かかったよ。休み時間に、カフェテリアで。行けるよね。」
えっ。どうしよ。
私はなかなか返事ができなかった。でもすぐに小塚君がこう言った。
小「若武がね、何か重大発表だって言ってたよ。」
う…、行きたい。
彩「あの…、今日は、塾休むんだ。ごめんね。若武に伝えといて。」
小「どうしたの?具合悪い?」
彩「うん…、ちょっとね。」
嘘ついてごめん!
小「若武に言っとくよ。お大事に。」
通話を終了して受話器を置いた。
うー!心がモヤモヤするっ!
重大発表って何!?ママどうしたの!?
ああ、どうかしちゃいそう……。
2、まさかの事態
私は小塚君と通話を終了して、部屋に行った。着替えにね。
今日は特に何もないけど、赤ペンがなくなりそうだったから、お出掛け用の服に着替えた。
着替えてリビングのドアを開けた。
奈子はキッチンの方で座って何かしている。
マ「彩。座りなさい。」
私は、ママの向かいに座った。
彩「何かあったの?」
マ「えぇ。実はね、パパが転勤になったの。」
え、うそ。
それって、私も転校してもうKZとして活動できなくなる!?
彩「い、いつ!」
マ「来週、残念。最近彩明るかったから。」
ママ…。私のこと見ててくれてるんだ。
彩「てっ、転勤なんだよね。仕方ないよ!もちろん残念だけど仕方ないし!」
ママ「あぁ。わかってくれて嬉しいわ。学校と塾にはもう言ってあるから。」
塾…。
私は椅子から立ち上がった。
彩「ママ、ちょっと散歩してきてもいい?」
ママ「えぇ。ここにいるのもあと少しなんだから、見てきなさい。」
やった!
マ「あ、そう。彩の新しい学校だけど、『桜田学園(オタガクエン)』よ。知ってる?」
えっ、知らない。はじめて聞いた。なんかかわいい名前の学校だな。
彩「そうなんだ。じゃあ行ってきます。」
私は、リビングから出た。
マ「まあ!チョコレートこんなにたべちゃって!」
奈子か。チョコレート食べてたんだ。
私は靴を履いて外へ出た。
そしたらなんとっ!
?「久しぶりだね。立花。」
そこには砂原がいたんだ。
3、同じだな
なんで砂原がここに?
私が砂原をみたのは『本格ハロウィンは知っている』以来だった。
前より声が少し低くなってて髪の毛が少しのびていた。相変わらずカッコいい!
彩「どうしたの?」
砂「あぁ。実はあのパーティーのあと、帰らなかったんだ。」
ええ!じゃあどこで暮らしてたんだろ?って、砂原CEO(社長)だった。
砂「実は俺、学校行くことにした。」
彩「浜田?」
砂「残念だけど違う。桜田学園っていうところ。」
私はびっくり!同じ学校に通えるんだ!
砂「頑張れよ。お前も。」
彩「うん。あの実はね、転校することになったんだ。」
砂「えっ!どこへ!!KZのやつらに言ったのか?」
彩「えと、あのね、桜田学園に行くことになったんだ。」
砂「えっ!あり得ねー。だって桜田ってつい最近まで男子校だったんだぜ。」
えぇ!嘘!じゃあ女子は…
砂「もちろん女子はいない」
やっぱり!
砂「俺は、来週からいくぜ。」
彩「私も来週から。」
またまた一緒。
砂「同じだな(ボソッ)」
ん?何か言ったかな?まあいいや。
彩「あの…これからKZのみんなに言いに行くんだけど、一緒に行かない?若武も何か重大発表があるって言ってて気になってたの。どう?」
砂「あぁ。ぜひ一緒に。」
私は砂原と一緒に秀明へ向かった。
私も入っていい?
6:魔綺麗:2017/03/12(日) 08:09 ID:7Lg私、入りたいDESU☆
7:魔綺麗:2017/03/12(日) 08:15 ID:7Lg いいですか?フミカs
☆°(*´∀`)人(´ω`●)°☆
〜プロフ〜 誰もみねーよ/若武
名前 魔綺麗(みれい){偽名}°☆
年齢 10〜14
好きなKZメンバー 上杉様
ツンデレ、最高↑↑↑↑
くっついてほしいペア 上杉&彩
ツンデレ&天然…反則だろっ!
以上。
フミカs小説上手!
フミカさんの返信があったらプロフ書きますね。
フミカさんの小説面白いです。
ところで、フミカさんとみれいさん、新刊買いました?
返信遅れてごめんなさい!!
ちょっと部活があるんだ………
これかも返信遅れるかもだけど、たくさんこれるように頑張るね!!
タメ全然OKだよ♪
ってか、3月の新刊もう出たと!?
はやく買わなきゃ!!
じゃあ早速続きを書くね!
訂正:最後らへんに『でたと!?』ってあるとおもうんだけど、間違えて方言かいちゃった!ごめんなさい
『もうでたの!?』にしておくね!
4、青い桜
私と砂原は秀明に着いた。
ア「入れる?」
砂「ああ。もう俺はやめてるけど、社長っていうことで入ったら絶対行ける。社長ってこういうことに使えるんだぜ。」
社長、すごいかも。
私なんかは絶対なれないけど。
ア「そっか。じゃあ行こ。」
私たちは秀明内に入った。
もちろん、受付の人に砂原のことも言ったよ。
若「んで、次は……って、なんでアーヤがいんだよ」
あ そう言えばいかないことにしてたっけ。
まぁいいや。
小「風邪は?大丈夫?」
ア「うん。大丈夫だよ。」
上「今、若武の詐欺師テクを利用して、女の子をナンパしようっていう計画を、わ・か・た・け発案で考えてたんだ。」
うっ。嫌な予感しかしない……
その時砂原が割り込んで来た。
砂「よっ!相変わらずだな。」
この後どうなっちゃうの!?
その時!窓から風が思いっきり吹いたんだ。
外にあった桜が室内を舞ったんだ。
私の手に桜がのった。
んん!?
この桜……、青いっっ!!
それで、入ってもいいんですか?
タメ私もOKです。
KZの新刊出てますよ。
とても面白いですよ〜♪
フミカさんの小説も、原作と書き方が似ていますよね。
尊敬します。
これからも頑張ってください。
あ、ごめんなさい!
しばらく、きてませんでした…
>>8 新刊って
『アイドル王子は知っている』
『学校の年伝説は知っている』
の、どっちですか?
私はまだ、アイドル王子の方しか…
(・~・;;)
買っていません………●¶ д ¶●
KZ、大好きですー♪
『学校の都市伝説は知っている』の方です!
私は買いました!
Tonakaiです!入れてくださーい‼
押しメンは、若武でーす!
魔綺麗❗
やっほー⭐
あ、魔綺麗とはリア友でーす⭐✨
あ、できれば
ゆゆ&tonakai雑談にきてください!
あ、そこでは
魔綺麗はゆゆになっております‼
長くなりすみません😣😣😣
tonakaiさん、よろしく!
私、莉沙にゃんでそこのスレ入っていますよ!
あっ、また見つけてしまった。
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