小5が小説書きます
自作レスです。案外下手だったりします。
オリキャラ、もしくは一定のカップリングが
含まれる場合もあります。
主が出ます。
以上が大丈夫な方はゆっくり見てください
靈夢と明羅
「博麗は私がもらう!」
靈夢に勘違いさせて数十年
「はぁ…どうすりゃ」
ガサッ
「!?」
「お前誰だ!?」
白黒の服で金髪の少女がいた
「覚悟はいいだろうな」
「まず名を名乗れ『弾幕ごっこ』はそれからだ」
「お前…最近幻想入りした奴か?」
「もう数十年前だ」
はっきり言うと白黒の少女が
「はぁーん…私は霧雨魔理沙だ!お前は?」
「魔理沙って…あっ申し遅れた私は明羅だ」
「明羅…明羅…めい…あっ!…うーん」
お互いどっかで聞いたことのある名を深く考え思い出そうとする
「あ!」
お互いに声をあげ…
お互いに声をあげ…「侍だよな!!」「靈夢の友達」
あってるけど…何か他にないのか…
「話が変わるが神社はこの辺にないか?」
「あるっちゃあるけど…どうかしたのか」
「博麗の巫女に用事があってな」
そう言うと手がぐいっと引かれる感覚がした
「いこうぜ!」
「あっああ」
博麗神社
「魔理沙!?」
そこには私が見覚えのある人がいた
「明羅って言うらしい」
「めい…ら?」
その後無言で抱きついた
「靈夢?か?」
「ばかっ」
私は泣いて泣いて抱きついたままひたすら泣いた
「霊夢よ…博麗霊夢よ…」
「じつは…」
「わかってるわよ…女だってくらい…」
それでも…それでも…
「大好きだから」
「あー私もそうだよ靈夢」
END
おまけ
「そういや明羅って旧作だっけ?」
「そうだけど」
「私の名前を書いて頂戴」
「はいはい…」
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「あっ…やっぱり」
「普通に靈夢って書いたけど」
「いや…私は博麗霊夢だけど…靈夢じゃないわ」
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「ふむ…そっちの霊夢か」
「旧作と異なるってことよ」
「へぇ」
END
次回 吸血鬼と瀟洒な従者
書きたかったけど出掛けるらしいので
書けませんが、次回も楽しみにしていてください
吸血鬼と瀟洒な従者
私はレミリア・スカーレット、私にはお気に入りのメイドがいる
そしてそのメイドが十六夜 咲夜
「お嬢様!おはようございます!」
「あら…今日も早いわね」
「はい!今日はどこにいきますか?」
何時もじゃないけど咲夜とはよく散歩する。そして今日も散歩する
「うー☆」
「今日は香霖堂に行きましょうか」
「良いわよ咲夜。貴女が行くところならどこにでもついていく」
「フフッ全くお嬢様ったらぁー」
香霖堂
ガラン
「いらっしゃい。紅い館の方ですか」
「店主さんは元気でいらっしゃいますか?」
「あぁ。ついさっき魔理沙に読書の邪魔されてね。お客様は神だってね」
私はレミリアお嬢様に会えるだけで良い。店主さんは…好きじゃ…ない
「咲夜さんも相変わらず元気そうで?」
「えぇ…お嬢様と一緒に居るだけで楽しくて」
「そりゃ毎日が楽しいな」
「ええ!」
「…咲夜、何でそんなに顔が赤いの?」
お嬢様…には言っても…ダメだ
「あっ暑くて…」
「……むむむっ怪しいなぁ…教えなさいよ!!うー☆」
どうしようか…
ガラン
「いらっしゃい」
「……………」
「……………」
「いらっしゃいでしょう?口で言いなさい」
「ハハッ、すまないね」
今日は珍しく紅い館の主と従者、地下の世界の主が来ている
「じゃあ、ティーカップを貰います」
「どうぞ」
「ありがとうございます」
ガラン
そして、紅い館の従者は顔が真っ赤なまま帰って行った
トス!
「この分お願いします」
「了解」
「あの…店主さん…」
「なんだ「大好きです!!」
「らっ来週までに…」
次に「大好きです」と言った地下の主が顔を真っ赤にした
「ごめん、僕には好きな人がいて」
「そうですか!」
「ごめんね、なんか」
「良いですよ」
END
おまけ
霊夢「なんか」
うp主「どうかした?」
魔理沙「最後が」
霊夢「タイトルから外れているわよ」
うp主察し中……
うp主「ほんとだ」
霊夢「なんかサーセン」
うp主「サァセンデェシタァ♪」
霊夢「一度しばいたほうが良さそうね」
魔理沙「そうだな……」
『恋符・マスタースパーク!!』
うp主「ウギャァー!!!」
次回 霖之助、孤独狐との再会
9:夏乃:2017/04/25(火) 18:15 ID:dw6 霖之助、孤独狐との再会
「ハァハァ…」
孤独な中何処かの森をさ迷っている
「誰か…助け……」
暖かい部屋…私は救われたと喜んで目を開けた
「おーい!!香霖!」
「目覚めたかい?」
そこには見覚えのある金髪の魔法使いと銀髪の眼鏡をかけている人がいた
「ま…魔理沙…?」
そっくりさんか判らないまま聞き覚えのある名を呼んだ
「何で知ってるのぜ!?」
「そりゃ知ってるわよ。長い付き合いだし」
魔理沙だった。ということは…
「霖の『グゥ〜』
「どうぞ」
霖之助?がお粥を持ってきてくれた
「霖之助?ありがとう」
「なぜ知ってるのかい?」
霖之助という人だったらしい
「お前は誰だ!」
「魔理沙、患者相手に失礼すぎるよ」
私は…
「………咲希」
「ごめんなさい。魔理沙も謝りなさい」
「サッサーセン」
「ちゃんと謝りなさい…ったくもう。僕は森近霖之助、ここの店の店主やってるのだよ」
「私は霧雨魔理沙だっ!ヨロシクな!!」
魔理沙と霖之助……私はひたすら昔を思い出す。森近…霧雨………森近!?何故か自分の名字を思い出した
「森近咲希!!私は森近咲希よ!!」
「もっ森近!?」
魔理沙がびっくり
「言い忘れたが僕には姉がいる」
「よーし!待ってろ!!」
魔理沙が急いで何処かに行った
ガラン!!………ドン!
数分後
ガラン!!
「連れて来たぜ!!」
「まっ魔理沙!!」
そこにいたのは…
「自己紹介をするんだ!!」
「……南之原 里沙…能力は過去を
見る程度の能力です」
「魔理沙、まさかその子で」
「正解だ!!香霖!!」
まさかこんな子が幻想郷に居たとは
初めて思った
「良いわよ。見て」
過去を見る…私も気になってしまう
「わかりました」
スゥ………
『咲希、貴女は霖之助を守ることが
出来る?』
『うん!!咲希ね、絶対に霖之助を
守るよ!!』
ーーーーーーーーーー
『霖……之助?あれ、居ないなぁ…
何処?霖之助ー!!』
ーーーーーーーーーーー
『ハァハァ…霖……之助………そうだ
里に行けば……』
里
『キャー化け物ー!!』
『何だって!?』
『本当だ!!』
スゥ…………
「咲希さんは森近家の一人ですよ」
「そう…………」
「夢が見たいならドレミーに
聞いてみてくださいね!」
「ありがとう」(ドレミーって誰?)
「里沙…私って…人間と思う?」
「人間と妖怪のハーフじゃないですか?」
「そうかな」
「今日は香霖堂に泊まるんですか?」
夕方、私は里沙と話していた
「泊まろうかな〜満月らしいし」
「満月!?じゃあ一緒に皆で見ましょう!!」
この時、まだ気づかない。満月を見たら_____
夜
「さて、ご飯を作るか」
「出来たぞー」
「出来たって…」
スタッスタッスタッ
「魔理沙のキノコと霖之助の食材を使って作った鍋だ」
「毒は…」
霖之助が心配していたが安心して言った
「入ってないのを入れた」
「なら大丈夫だな」
「毒入りのキノコは?」
「ちょっと待ってろ」
スタッスタッスタッ
カラン…
「これは薬だな」
「…ただのだろ?」
カラン…
「これらは魔法強力薬」
カラン…
「そして、これらが治療薬」
カラン…
「最後に魔方陣から沢山の弾幕が出るようになる強化薬」
「嘘臭いぜ…だってお前は魔女でも魔法使いでもないだろ」
「なめられてる…」
ガラン!!
「皆さん!!満月見ましょう!!」
「じゃあ、薬の力…見せてもらうぜぇ?」
「良いわよ」
外
「先手はどちら?」
私は聞く
「待てよ…ゴクゴク…ぷはぁ普通に味が甘いな…私は後手でいいぜ」
何もなく、月が出ている方面を見た
「!?」
急に身体が変になっていく
「うっ!!」
そしたら心が
『スペルカードを唱えろ』
と言った
私はそれに従い…
「スペルカード発動!!モードチェンジ・狐」
別シリーズとして
進撃の巨人とのコラボストーリー
とかしたいですねぇ