スレ名どうり、私の二次創作を書いていこうかと。
カゲプロが主に出てくる可能性アリ。
他にも角川つばさ文庫、青い鳥文庫の二次創作も出てくるかも知れません。
漫画の二次創作も出てくる可能性アリです。
私だけではなく、ほかの方も全然書いてOKです。
荒らしは無視。雑談は控えましょう。タメOK、呼び捨てOKです。
以上、楽しくやっていきましょう♪
えーさっそくカゲプロで…
『メカクシ団メンバーでカラオケ行ったらどうなるか説』
と言うのを私の妄想で書いて見ますww
アヤノも出る可能性アリ。
でわスタートです!↓
「ねぇねぇみんなでカラオケ行かない?福引で無料券10枚もらったからさー。あ、期限今日までだって。」
カノが言った。
「わー良いじゃないですか!ね、いきましょうよご主人!期限今日までなんですから!」
「……いや、それはそのだな……」
「要するにいきたくないんですね〜?あ、あのことバラそっかな〜あの『秘蔵!どスk…」
「わぁーわぁー!行く行く!なんか行きたくなってきたな〜!」
「キモ…」
とヒビヤ。
「今回はそれに同感するわ。」
ヒヨリが言う。
「俺は…みんなが行くなら行くが…」
とキド。
「私は行きたいな〜!」
アヤノが言ったので、
「じゃあ俺も行くっス!マリーも行くっスよね?」
「うん行く!」
セトマリも賛成する。
「じゃあ俺も行くか…」
「僕も…行けば良いのかな…?」
カラオケというものが何かよくわかってないコノハ。
「私も行く!」
「コノハさんとモモさんが行くなら私も行くわ。もちろん、あんたもくるんでしょうね?」
「え、あ、うん…」
と結局は全員行くことになった。
〜続く〜
「誰から歌う〜?」
カノが言った。
「俺は後でいい…」
「…あ、そうだ!メカクシ団No.順でやろうよ!って訳で姉ちゃんとコノハ…はやめて
ヒビヤくんとジャンケンね。負けた方からやるよ♪」
「なっ…」
「メンド…」
という声を漏らす二人だがカノに押し切られ、ジャンケンすることに。
結果、アヤノが負け、アヤノとキドが一緒に歌うことになった。
「じゃあ歌ってもらうのはこの曲にしようかな〜♪あ、二人だから二曲歌ってもらうからね♪」
そう言いカノが選んだのは『脳漿炸⚫ガール』だった。
「あ、歌わなかったら罰ゲームあるからね♪頑張れ♪行くよ…123…」
罰ゲームという言葉に反応したキドはアヤノがついていけてないのにもかかわらずキャラ無視して歌った。
「うわすげぇ…」
「凄い!こんな早口の歌えるんですね〜。」
「キドにこんな特技があったとは思いもしなかったっスよ。」
「…凄い…団長さん…!」
そうこうやってると曲が終わり、カノがまた曲を選ぶ。今度は『スキ⚫ライ』だった。
「おもろ…」
「この仏頂面でこんな可愛い歌を…ww」
「笑えんなこれwww.」
キドは決意した。カノ、後でぶっ飛ばす…!!!と。
続く
失礼しまーす! アヤノです^^
この物語の読者になります。www
ありがとう!
6:No.3萌音◆IA:2017/08/01(火) 19:48 ID:WaQ私もこの二次創作の読者になりますww
7:優衣◆/w:2017/08/01(火) 20:10 ID:rtkありがとうww
8:優衣◆/w 後編デース。:2017/08/03(木) 13:34 ID:rtk 「〜♬」
なんだかんだあり何とかヒヨリ達まで漕ぎ着けた。
「……どれにしようかしら…よし、これにするわ!って何であんたと歌わなきゃ何ないの。」
「人数からしてそうなるだろ……コノハさんは歌える歌なんてないだろうし…」
「それもそうね。じゃあ歌うわよ!はい、マイク。」
ヒヨリに差し出されたマイクを受け取るヒビヤ。そして流れ出したのは…
宇多⚫ヒカルの『花束●君に』だった。
「ちょ、俺こんなの歌えねぇぞ…!」
この歌はイントロが無いのでヒビヤはすでに歌っていないことになる。
「……………」
ずっとだまっているヒビヤに対し、ノリノリで歌うヒヨリ。
そこで
「ヒヨリちゃんこんな渋いの歌うんスね…」
「いい曲だがな…」
「小学生が歌う様な歌では…ないね…」
と小声で喋る幼馴染3人組であった。
「〜♬」
歌が終わると…
「よし、あんた罰ゲームね!じゃあ…シンタローさんと神風怪盗⚫ャンヌの真似しなさい!」
「何だそれ。」
「ヒビヤ、あんたまさか知らないの?種村⚫菜先生の代表作を!」
「誰…?」
「90年代、り⚫んで連載してたのよ。」
「………(そんな古い漫画知ってる小学生いんのか…)」
一同(コノハ、ヒヨリを除く)は思った。
「そもそも何で俺がそんなことしなきゃ何ないんだ!」
「あ、ご主人の読んでる漫画ですね〜その漫画。」
「………」
コノハを除く他のメンバーはシンタローを冷たい目で見た。
そして一分の沈黙のあと…
ガチャ
「もう時間ですよ〜」
と呑気な店員の声が響いた。
終わり
なんか変な感じで終わっちまったww
このカラオケ説、もっと続く予定でしたんだけどねぇ〜。
で、次は何を書こうかというと…
『魔天使マテリアル×カゲロウプロジェクト』
です…。魔天使マテリアルというのはカラフル文庫という文庫の児童書です。
カゲプロと似ているかと言われりゃ似てますね。うん。
では早速後からでも書こうかと…
やっぱりカゲプロ出てくるんですね〜
最近はカゲプロ関連の小説ばっかりだと思います。。
でわ早速スタートでーす☆↓
「いや〜楽しかったねぇ。」
「あぁフツーだな…」
「キモいよおっさん」
「ヒビヤくん…おっさんは無いよ…攻めておじさんだよ…お兄さんが一番いいんだけどね…」
今はショッピングモールの帰り。人数が増えてきたため食器などが足りなくなってきたので
食器を買って、映画も見た帰りだった。カノが人数分の映画チケットを貰ってきたらしく
(どこから?知りましぇーん)、ついでに食器も買ってしまおう、ということだった。
「セトさん悪いですね。荷物全部持ってもらって…」
「いや、これぐらいどうって事ないっスよ。」
「ご主人よりは役に立ちますよ〜これでもご主人が一番年上なんですけどね〜」
「いや年上なのはお前だろ。19歳。」
「何女性の年齢バラしてんですか!」
「お前が女性のうちに入るか?スパッツ女」
「なっ…ではあれを…「秘蔵!ドs…」」
「わー!わー!」
そうやってシンタローとエネがバカやっていると
「…腹減らないか?アジトの冷蔵庫は空っぽだし……外食しないか?」
「あ、いいじゃんねぇ〜じゃああそこにしよう!前から行きたかったんだよねぇ〜♪」
そう言いカノが提案したのは「Windmill」という喫茶店だった。
続く
カノが凄いいい様に使われてるwww.扱いやすいからかなぁ〜?
マテマテというのは魔天使マテリアルの略でありますね。
では2話スタート♪
カラーン
『Windmill』のドアのベルが鳴る。
「いらっしゃいませ〜あ、志穂ちゃん、徹平さん!」
「……何しにきた」
「客に向かって失礼っスよ〜伊吹さん〜」
「サーヤさん、アイスティー1つください。」
「あ、俺もメロンソーダ1つ!」
そう言いながら徹平と志穂はカウンターに座る。
「うん。持ってくるね。」
カラーン
またベルが鳴る。
「こんにちは〜!」
「翔さん翼さん!いらっしゃい。今日はお仕事ないんですか?」
「あったよ。レコーディングが早く終わったからついでにここよったんだ。」
灰神兄弟は徹平の横席に座る。
「…用がないなら帰れ。」
レイヤが階段を下りながら言う。
「あ、レイヤ。久し振り〜」
「……」
「相変わらず無愛想だな。あ、サーヤちゃん、アイスコーヒー2つ。」
「分かりました。」
苦笑いしながらサーヤは注文しに行く。
カラーン
「よーす!」
「あ、波流。」
「どうしたの?」
「学校のプール帰りに寄ったんだ。あ、レモンソーダ1つ!」
「はーい。」
カラーン
今度は一般客が数人、入ってくる。
「いらっしゃいませ〜。」
サーヤは案内する。
「伊吹さん〜今日のパトロール何だけど〜何も出なかった。」
「分かった。圭吾たちにメールしたのか?」
「はい。しました。」
「…分かった」
カラーン
今度も一般客が入ってくる。10人と言う大人数で白髪の人が二人いた。
「いらっしゃいませ〜こちらです〜。」
サーヤは案内する。
「なぁなぁ翔、翼〜白髪の人がいっぞ。なぁなぁ〜」
「なんか…凄い派手ですね…」
「徹平!いつなったら分かるんだ。呼び捨てすんな!!!」
翔が徹平にヘッドロックをかます。
「ギブギブ!翔!」
「あ、あれ如月桃ちゃんじゃない?」
「モモちゃん?あ、ホントだ。おーいモモちゃん〜」
「如月桃と知り合いなの?翼」
「うん。前に音楽番組が一緒になってね。」
翼が言った。
続く
今回はマテマテの方を書いて見ました☆徹平が言う白髪の人はコノハとマリーですwww.(言うまでもないかw)
次はですね、カゲプロ編IIですね。はい。でわ。
カラーン
喫茶店のドアのベルが鳴る。
「いらっしゃいませ〜」
ヒビヤたちとそんなに変わらない少女が言う。多分店員だろう。
「席はこちらです〜」
みんなが席に座ると
「では。ごゆっくり。」
店内には6人の客がカウンターに四人の客がテーブル席に。2人組の客は三組いた。
「なんか凄いオサレだね…。」
「あぁ…」
「なぁ、ヒビヤ。お前あの子(店員)と同い年ぐらいだろう。」
「あんな年で働いて凄いねぇ〜」
「俺もあのぐらいからバイトし始めたっスよ。」
「うん…」
「そろそろ食べ物注文しない?」
「じゃあ俺はトルコライス。」
キドが言う。
「僕もそれにする。」
カノが言う。
「俺はスープカレーにするっス。」
「私は…トマトスパゲッティ…」
マリーが言ったら
「俺はコーラだけでいい…」
シンタローが言う。
「私はマリーちゃんと同じのにしようかな。」
アヤノが言った。
この調子で全員が決めると
「すみませーん。」
カノが店員を呼んだ。すると
「おーいモモちゃん〜」
と声がした。
「へ?あ、翔さん、翼さん!」
「お前知ってんのか?」
「知ってるも何もアイドルだからね。『アクセル』っていう。前に音楽番組で一緒になったの。」
「アイドルなの!?」
「う、うん…。みんな知らなかった?」
「私は知ってましたよ?」
「私も〜♪」
ヒヨリとアヤノが言った。
「私も見たことある…」
マリーでさえも知っていた。
「あ、私も知ってますよ〜団長さんは?」
「し、知ってるわけがないだろう!」
「……………。(今アザミ口調になったな…)」
一同は思った。
「う…キ、キサラギ…とにかく目立つことはするな。いつ能力が発揮するかわかんないからな…」
「了解です!翔さん、翼さん〜お久しぶりです!じゃあ後で!」
そうやって話していると…
「お待たせしました。トマトスパゲッティ3つと、スープカレーが2つ、トルコライスが2つ、
ミートソーススパゲッティが2つ、コーラが1つ、アイスティーが2つ、アイスコーヒーが3つです。」
料理がテーブルに並ぶと
「いただきます。」
一同は合掌して食べ始めた。
「わ、美味しい。」
「ホントだね」
「ご主人〜コーラしか飲めないってどれだけ体脆いんですかww」
「黙れ!」
「でもさ、無理して食べてあれ吐き出すよりはマシじゃん。」
「ヒビヤ君…食べてるときさ…あれの話は…やめようね…?」
「………。」
「ねぇ…あれ…ゴキ…じゃn」
「黙れ!」
コノハが言いかけたのをみんなが遮る。
「ゴキみt」
「言うな!言うな!」
「コノハ君…あれの話はやめよう…?」
「ゴキだよ……?多分…」
「………(言っちゃたよ…)」
コノハを除く一同は思った。
「どうしよう…でもGって大きさじゃないし…」
「ヒッ…」
「どう見てもGには変わりないよ…現実逃避はやめよう…おじさん…」
「店員に言うか…?」
一同はあれの名前を口にするのも恐ろしい…と言うように名前を避け話す。
「すみませーん。」
「はーい?」
「あの…あれ…ゴ、ゴキ…じゃないですか…?」
「えっと…あ、…」
店員はマスターらしき男にヒソヒソ話していた。
続く
Gが出ましたねぇ…そもそもこれGなのか……ということは4話で分かります(笑)
次はですね〜…お分かりだと思いますが…マテマテ編っス……でわ!さらば!!!
4話始まりま〜す。↓
「あの〜伊吹さん、悪魔が出たんですが…」
「…どこだ?」
「あの大人数のお客さんのところです。お客さんは、ゴキだと勘違いしてて…」
「何?サーヤちゃん、悪魔出たの?」
「どこですか!?」
「えっと…あそこ。」
「どうしますか…?」
「退治しなければならないが…客にもバレているからな…」
と相談していると、
「すみませーん!」
悪魔が出た席から呼び出しがかかった。
サーヤが駆けつけると
「あの…退治しちゃいました…ゴキ。」
「どうやってですか?」
「えっと、このタオルでぶっ潰しました…」
と言いモモはタオルを差し出す。そのタオルはお手拭き用に差し出す店のタオルだった。
「だけどねぇ〜跡形もなく無くなっててね〜。」
猫目の男が言う。
「分かりました。このタオルは一旦回収しますね。」
モモからタオルを受け取るとサーヤはカウンターの方に向かった。
「伊吹さん、このタオルで潰したそうです…」
「スゲェな…耕平叔父さん並みの怪力かもな…」
「あ、徹平さん、潰したのは モモさんだそうです。」
「人は見かけによらないね〜。うん。」
翼が言った。
「あの〜それでやっちゃってごめんなさい…弁償します…。」
いつの間にかモモが立っていた。
「いまの話聞いてた?」
「いえ…別に…」
そう話してると
「さっきの悪魔だったんスか…」
セトがボロっと漏らした。そして慌てて口を抑えるがもう遅い。
「セト…お前『盗んだ』な…」
「いやいや『盗んで』なんかいないっすよ! 『盗んで』なんか!」
「ククッ…他の人には 物騒な言葉に聞こえるよ?セト。」
と幼馴染3人組。
「…おい。盗むとはどういうことだ?」
伊吹が聞く。
「あ〜これ なんか説明しなきゃなんないやつですね〜♪ご主人☆」
♪と☆が付くエネの呑気な言葉がメカクシ団一同(コノハを除く)の心に(悪い意味で)響いた。
続く☆
マテマテ編は終わりです!次は……カゲプロ編……………言うまでもないですか…………
注・ワケワカメな絵文字使ってますが気にしないでネ☆
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 スタート☆↓ ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
「…えっと…」
「とっとりあえず後のお客さんが帰ってから話しませんか?」
少女の提案に
「それもそうだな。後の客が帰ったら札出すか。」
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
「客は帰ったことだし話してもらおうか。」
「www.伊吹さん〜刑事モノのドラマの事情聴取見たいwwwそれにカツ丼あったら最高ww」
「黙れ。」
「プッ…」
「レイヤが吹いた〜!」
「幼稚園児か。」
「えっと話していいですか?」
「ん?あぁ。」
「じゃ自己紹介から。私はメカクシ団初代団長No.0の、楯山文乃です。アヤノと呼んでください。」
「メカクシ団団長No.1の木戸つぼみ。キドと呼んでくれ。」
「メカクシ団No.2の瀬戸幸助っス!セトと呼んで下さいっス。」
「メカk…言うまでもないか。No.3の鹿野修也。カノって呼んでね〜。」
「えっと…小桜茉莉です…みんなにはマリーって呼ばれてます…」
「No.5の如月桃です!モモって呼んでね!」
「No.6のエネでーす。ヨロシクでーす。」
「お前は貴音でやれよ……如月伸太郎…No.7…よろしく…」
「キモいよ…おじさん…。No.8の雨宮響也。」
「……………………あっ僕か…えっとNo.…9の……コノハ……」
「朝比奈日和。よろしくお願いします。」
「おいエネ…お前は榎本貴音でやれよな……体は…どこだ…?」
「アジトで寝てますよ〜。起きてくるのめんどいですよ〜。」
「連れてこい。」
「なんでですかー?」
「説明に便利だろ!」
「分かりましたよう。」
ーそれから5分後ー
「女とは思えねぇほど早い身支度だな…。」
「黙れ。」
中途半端ですが一旦切ります…眠い…💤
「えっと榎本貴音です…エネです…」
パコン
これはシンタローが貴音を殴る音
「イッテェな!上級生をフツーグーで殴るかぁ?」
「1つしかかわらねぇじゃねぇか!そもそもそんな説明で通るか!」
「……とりあえず…『盗む』についてだ…」
キドが痴話喧嘩を無視して話し始める。
「セトは…『目を盗む』ということをさっきしたわけで…つまりその…」
「日守 紗綾です。」
「…サーヤの頭の中を読んだってことだ。」
「はい…?」
「あのテレパスってやつか?」
「というか私たちも自己紹介しないと。私は風見 志穂です。よろしくお願いします。」
「稲城 徹平でーす。」
「えっと、水上 波流でーす。」
「…日守 黎夜。」
「灰神 翔と」
「翼でーす。よろしくね。」
「伊吹 涼。よろしく。」
全員が自己紹介すると、
「じゃあさらに詳しくいうと俺は…『 目を隠す』という能力で…つまりこういうことだ。」
そう言いキドはの能力を使って消えた。
「あれ?消えた?」
「本当ですね。」
「…で、僕は『目を欺く』能力でうーん…つまり変身、かな?やってみるね。」
カノはアヤノの姿になり、すぐに戻った。
「わ、凄い!」
「俺は…さっき説明した通りっスね。」
「私は…『目を合わせる』能力で…目を合わせた相手を数時間石にすることかな…?」
「私は…『目が覚める』能力で…いわゆる幽体離脱?ってやつ。」
「あ、私飛ばしてるよ!『目を奪う』で目立つってことかなぁ〜」
「俺は『目に焼き付ける』で記憶するってことか…」
「『目を凝らす』。つまり千里眼。」
「僕は…えっと…?」
「あぁこいつは『目が醒める』で超人的な身体能力を持っている…か…?」
「違うだろ…シンタロー。免疫力だろ…身体能力もそうだけどさ…まぁ身体が造り直されるってことかな?」
そして残ったヒヨリ。
「私は何も無いわよ!悪かったわね!」
一通り説明したがいまいちわからないサーヤたち。
「じゃあ私たちも説明しなきゃかな…?」
サーヤが言うと
「そうですね。私が説明しましょう。」
そう言い志穂は話し始める。
「さっきのゴキ⚫リみたいなのは悪魔と言い、私たちに害を及ぼすもので、
私はマテリアルと言い、悪魔を滅ぼす役目を持っています。力が発動するのはだいたい
長くて高校三年生ぐらいです。最盛期は小学五年生あたりから中学生の間ですね。
ちなみに私は風のマテリアルです。」
「はぁ…」
メカクシ団一同。
「えっと私は破魔のマテリアルでこの笛を吹いたら悪魔を倒せるマテリアルかな…」
「僕は光のマテリアル。」
「俺は土のマテリアルだな!」
「俺は水のマテリアルです。」
「俺らは火のマテリアルだな!」
「うん。2人の力が合わさると炎のマテリアルになるかな。」
一旦切りますね〜。
「…なんかよく分かんないねぇキド。」
「…カノ、そんなズケズケ言うもんじゃ無い。」
キドがカノの腹をグリグリやる。
「痛い痛い!キド、そんなんじゃモテないよ?」
カノが能力を使って笑顔で言う。
「モテなくて結構。俺らは学校行ってないんだから関係ないだろ。」
グリグリやりながらキドが言う。
「でもねぇ〜…ね、セト。」
「なんで俺に振るんスか!まぁそれもそスね…うっ」
セトがキドに蹴飛ばされる。
「…おば……団長スカート似合わないしね…前におじさんに
画像見せてもらったけどね… 似合ってなかったね……」
「ヒ、ヒビヤくん…それはトップシークレッ…グフッ…」
カノもキドに急所を蹴られる。だが欺くを使い笑顔のカノだが手が急所を抑えている。
「有難うな…ヒビヤ…」
「うん…あ、おじさん、マリーさんのルーズソックス履いてる写真も持ってたよ。」
「…え……絶対後で『合わせ』る…」
「そうだ、マリー。あいつには制裁を受けさせるべきだ。」
「……うん…」
キドとマリーが同盟(?)を結ぶ。
「大丈夫ですか…?セトさん、カノさん…」
サーヤが心配するが、
「サーヤさん、ほっといていいよ?いつもの事だから。そのうち復活するよ。」
マリーが意外に積極的。
「あの…これからどうしますか?皆さん。いつの間にか日が暮れてますし…
良ければですけど…此処で夕ご飯食べていきますか…?材料はたくさんあるんで…伊吹さん、良いですか?」
「あぁ良い。…じゃあ俺も此処で食べていくか。」
「分かった。有難う。…良いよな…?皆。」
「良いよ〜どうせキド手伝うんでしょ?いつもと同じ薄味のご飯じゃん。」
「俺も…上手くいってアジトに泊まるつもりだったし…」
シンタローが言うと
「別に良いっスよ?今日は夜のバイトないっスから。」
「とりあえずみんな良いんじゃない?」
アヤノが言った。
「じゃあ俺も!食べていく!」
「ダメです!徹平さん!お母さんがごはん作って待ってくれているでしょう!」
「なんで〜?サーヤっちのご飯久しぶりなのに〜。」
「じゃあ俺らはそろそろ帰ろうかな?ね、翔。」
「ん?あぁ。明日も早いしな。7時入りだったけ?」
「俺も帰る!あ、水着…怒られる…!」
「分かりました!また今度。」
カラーン
一同は帰って行った。
「…さっきの会話で分かったと思うが…手伝う。」
「いや良いですよ!全然大丈夫です!」
「サーヤちゃん、手伝わせてね?コノハくん、すごい食べるしこの多人数分1人で作るの大変だよ。」
カノが助け舟(っぽいの)を出す。
「…分かりました!お願いします。」
「あぁこっちこそ悪いな。で、献立はなんだ?」
「えっと、煮込みハンバーグのつもりでしたんだけど、手がこむので無難に味噌汁と白ご飯に
焼き鮭ぐらいでいいと思います。」
「分かった。俺は味噌汁と飯を炊く。」
「お願いします!私は焼き鮭を作りますね。」
「あぁそれと…1つ大きいのを作ってくれないか?あのコノハって奴はああ見えて大食いなんだ。」
「分かりました!」
キドとサーヤが夜ご飯を作っている間、一同はギャァギャァ喚き散らしていた。
「なぁシンタロー。団長の作る味噌汁ってやたら薄味だよな…」
「あぁ存在感薄いだけにな…」
「でさ…味噌汁作るんじゃん、いつもと同じ薄味の食べなきゃならないんだよなぁ〜?」
「あぁそうなるな…塩分少ないから健康的なんだけどな…」
「病食みたいな感じ?」
「そうそう!」
何故か意気投合(?)しているシンタローと貴音。
「レっイヤくん♪何読んでるの?」
「オリエント急行殺人事件。」
「推理小説好きなの?」
「普通。」
「本好きなの?」
「あぁ。」
「じゃあうちのマリーと同じだね〜。マリーも団に入る前本ばっか読んでたらしいんだよね〜?
家が本で埋め尽くされてたし。」
「五月蝿い。黙れ。」
「素っ気ないねぇレイヤくん顔は良いのに。学校でモテるでしょ。」
「………」
黙りを決め込んだ模様のレイヤに対しそれでも構い続けるカノであった。
続く
言い忘れてましたがサーヤたちは喫茶店に居候したまんまとして書いています☆
この話は…やめます。カゲプロでまた違う話、書いてみたいんですよ。
マーガレットで連載している、ショートケーキケーキと言う漫画の二次創作
を書いてみたかったり。
削除依頼出したので以下レス禁です。
画像|お絵かき|長文/一行モード|自動更新