暗殺教室が王様ゲームをするリレー小説です!
興味がある人はきてください…!m(。≧Д≦。)m
_渚_
僕達は今、カルマ君の家で王様ゲームを始めようといている
「くじ出来たよ〜」
カルマ君が怖いほど、ニヤニヤしながら部屋に入ってきた
「じゃ始めよっか?」
「「「「「「「「王様だ〜れだっ!!」」」」」」」」
_数分前……_
いつも通りに殺せんせーが入ってくる時間のはずが、
「殺せんせーいないのっ?!」
まさかの担任がいないことにクラスは大騒ぎ
「殺せんせーはどこにいるの?」
冷静な学年委員の片岡さんが聞いた
その質問に磯貝君はスマホを見て、ため息をついた
「ブラジルでサンバを踊っている…」
そう言ったらスマホを皆に見せた
(うわあ…)
そこには華麗に踊っている人達に紛れて自分も交ざっている殺せんせーが写っていた
『プルルル』
?
突然僕のスマホが鳴った
確認してみると、
殺せんせーだった…
「誰から?」
茅野が聞いてきた
「大騒動の張本人」
僕はスピーカーにして、皆が聞こえるようにした
「はい」
『渚君 私は今、サンバを踊っているので手が放せません!』
聞こえてきたのはコルミカルな大音響の音楽だった
『ですので今日は休みに…うっひょー!
あの美女の乳やっべっ!!!!!!!!』
『ガャ』
…………………………………
「「「「「「「あっの エロダコ!!!!」」」」」」」
このようなことがあって今に達する
次からはゲームにいきます
下手ですみません(-_-;)
_渚_
「あっ 私だ」
王様は中村さんらしい
どんな命令かな?
僕じゃなければいいんだけど…
「んじゃ 五番が買って来て 」
五番は誰だろうと周りを見渡すと
「…俺だ」
寺坂君が手を挙げながら言った
「買う品はLIENで送るから」
中村さんが言うと寺坂君は財布を手に外に出ていった
「けっこう軽めだね」
カルマ君…
「まぁ 最初だからね」
ニタァと笑う二人
何を考えているのか知りたくないけど
想像するだけで鳥肌がたつ
「寺坂君がくるまで待ってる?」
僕はおそるおそる聞く
皆なんて答えたと思う?
さすがと言うべきか何と言うべきか…
ともかく、期待を裏切らなかった
「「「やるに決まってんじゃん」」」
しかも、その表情がけっこう真剣だった…
すみません
間違えました
名前はサトミです
_磯貝_
「「「王様だ〜れだっ!!!」」」
王様になったのは
「俺だっ!」
前原だった
「王様 命令は?」
カルマが面白そうに聞く
「一番と三番が壁ドン!!!」
(ウソだろ…)
「おっ 定番できたね〜」
「一番と三番って、誰だ?」
俺は何も言わずに手を挙げた
周りを見ると片岡も同じようにしていた
「ほら、早くやって!」
カルマ、中村は写真を撮る準備を
早くもしている
二人はホントに好きだな
茶化された俺達は顔を赤くしながら
壁に向かった
「い、いいか?」
とりあえず、片岡の許可をもらいたい
「うん…」
頷いたのを見て 俺は右手を片岡の顔の横においた
【ドンっ】
カァ〜///
(はず…)
と、思いながらもその状態のまま
動けなかった
次は何をしたらいいのか分からなかったから
【カシャカシャカシャカシャ】
今の状況を理解したのはシャッター音だった
しかも連写の
「もっと寄って!」
「そこで呟くっ!」
「愛の告白をっ!」
皆の声でバッと離れる
「ご、ごめん」
「う、うんん」
しばらく俺は自分でも分かるぐらい赤くなっていた
「なぁ 磯貝 よく撮れているだろ?」
カルマ…!
あいつがニヤニヤしながら話しかけてきた
「早く消せっ!!!!」
俺が大声で言った
「見てみて〜 イケメグが真っ赤にしてるよ〜」
「いいな〜 私も欲しいっ!」
「私も!」
「ちょっと消してよっ!!」
女子達も大騒ぎをしていた
誰か来てくれませんか〜
暇で〜す