**アイカツスターズ** 〜恋愛小説その2〜

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1:せれな ルール:2017/11/30(木) 20:49 ID:PCU

〜ルール〜
•人の嫌がることはしない
•暴言は禁止
•匿名が付いている名前は禁止
•このスレには入っていない人が注意する際はまず入ること
•2日に一回は必ず来ること
みんなで楽しくやろうね♪

86:せれな:2017/12/10(日) 17:54 ID:EFU

ひ「すばるっ!ゆめは!?」

す「………」

無言で首を横に振る。

劇の街を走って探し回った。

だけど、ゆめを見つける事はできなかった。

全員「!?」

奏「全部見回ったのか?」

す「行った!見落とすわけないだろ!」

朝「すれ違った可能性は?」

す「それを考えて何回も回った!」

望「そうなったら、他の街に行ったのかもしれないね……」

す「ゆめにそんな体力ねぇよ!」

ア「隠れられそうな場所、全部見ましたか?」

す「あいつならって場所全部見た!」

どこに行ったんだよ!

本当に、死んじまったのかよ!?

ひ「次は私が探しに!」

あの時、あそこまで言わなかったらもしかしたらこんな事にはならなかったかもしれない。

夜「待ってひめ!もう夜よ!?」

ひ「歌の街に夜なんてない!一日中起きてるなんて慣れてるの!」

柚「ひめちゃん!まずは落ち着かないと先が見えないゾ!」

翼「そうだひめ!これだけ探していないなら向こうから帰ってくるのを待つ方がいい!」

ひ「っ………!」

全員が待つ事しか出来ない。

す「くそっ!」

思わず壁を殴ってしまう。

その瞬間、街の外れから眩い光が。

その光は、あっという間に強くなり、このまま目を開けていたら失明してしまいそうで……

87:せれな:2017/12/10(日) 17:55 ID:EFU

ゆ「私……?」

?「うーん。その認識で間違いじゃないのだけれど、できれば違う反応が欲しかったかしら?」

この喋り方、柊さんの記憶で見たことがある。

優しくて、暖かくて。

ゆ「その喋り方……、椿さん?」

?「正解!よくわかったじゃない!」

そう言うと、楽しそうに家の中を歩き回る。

ゆ「でも、どうして私の姿でそこにいるんですか?」

椿「そんなの簡単よ。こうするため。」

ゆ「っ……!」

椿さんが私の瞳を見つめる。

その瞬間、感じたことのある熱が生まれる。

そういえば、椿さんがなっている私の姿は瞳が紅い。

椿「どう?私のことが見える?」

ゆ「へ……?」

思わず瞬きをする。

すると、そこには私と同じくらいの身長の、綺麗な金髪の赤い瞳を持った人形のような人がいた。

椿「どうにも歌の賢者って金髪で紅目が多いのよね……。」

ゆ「ご、ごめんなさい……。」

椿「貴女が謝ることじゃないでしょ?けど、これでやっと貴女に全てを託すことができる。」

ゆ「………?」

椿「貴女に、賢者の証を授ける。もう、その力に苦しまなくていいように、神格を持った椿として貴女に授けなきゃいけないものよ。」

ゆ「じゃあ、私は本当に賢者になるんですか?」

椿「そうよ。嫌?それなら気合入ってる桜庭ローラちゃんとかエルザフォルテちゃんとかにあげちゃおうかしら……?」

ゆ「そんな!嫌なわけないじゃないですか!私はこの力でみんなに恩返しがしたいんです!」

椿「なら、少しだけ耐えてくれる?」

ゆ「耐える……?」

椿「こんな事するの25年ぶりだから上手くできるかわからないし、ちょっと派手にやっちゃおうかしら!」

ゆ「えっ!?ちょっと!痛いのは嫌ですよ!?」

椿「ううん。演出の話。どうせならどこの街でもわかるようにっと!」

ゆ「えっ!?えっ!?」

椿「さぁ、目を瞑って?ちょっと眩しいから!」

ゆ「まっ、眩しい……?」

椿「ほら〜!早く〜!!」

ゆ「はっ、はいっ!」

リビングの中央で目を瞑る。

すると、椿さんが私のおでこに手を当てる。

椿「我が名は椿!創造と破壊の神に仕える歌の申し子!」

ゆっくりと風が起きる。

楸さんがあの時唱えた呪文のようなものを椿さんも唱える。

それによって微小な光が生まれる。

椿「この地に眠る魔力を持って、新たなる賢者に神格を授ける!」

私の周りには暖かな風が吹く。

その風は、少しずつ私の体の中に入ってくる。

力が漲る。

この街で起きたことが、少しずつ私の記憶に上書きされていく。

椿「担い手はここにあり!春を待つこの地で歌い続ける!」

寒かったはずの夜が、少しずつ暖かくなる。

それは、椿さんの言った魔力のせいなのか、それとも別のものなのか。

椿「無数に咲き誇るこの花園で、歌の賢者はその目を覚まさん!」

目を瞑っているはずなのに、少しずつ眩しくなっていく。

意識はあるのに、私の記憶がない。

椿「――――――――――!」

最後の言葉。

椿さんがなんて言っているか、よく分からなかった。

椿「……はぁ。やっぱり慣れないわね、こういうのは。ゆめちゃん、目開けて大丈夫よ?」

その前に深呼吸。

すると、不思議な匂いがした。

甘い、太陽のような匂い。

眼を開けるとニコニコと笑顔な椿さんがいる。

椿「いやぁ〜!様になるわね!」

ゆ「なにか、変わりましたか?」

椿「別に?だけど、神様たちからすれば、ゆめちゃんがどれだけ成長したかわかるのよ。」

ゆ「成長?」

私が、成長してる?

椿「まぁ、それはまた明日感じて?とりあえず今日は寝ましょ!」

そういった椿さんは、迷わず私の部屋に走っていく。

ゆ「あっ!ちょっとまってください!私寝れなくなっちゃうじゃないですか!」

椿「じゃあ競争!先に部屋についた方があのベットで寝れる!」

ゆ「そんなぁー!っていうか、スタート地点が違いますー!」

椿「楽しければいいの!ほら!早くしないと私が使っちゃうわよー!」

ゆ「絶対負けませんからねー!」

88:せれな:2017/12/10(日) 17:56 ID:EFU

ロ「なっ!なんだったのよ!アレ!」

エ「私にも分からないわ。」

ロ「よくそんなに落ち着いてられるわね……」

エ「そんなことは今はいいの。街をよく見なさい?」

ロ「街……?」

エ「どうやら、私達は出る幕ないみたいよ?」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

真「なっ、何!?」

あ「わかりまん!ただ、閃光が起きたとしか!」

ハ「ハルカ、目がチカチカする〜」

小「あっちって、歌の街、だよね?」

夜「えぇ……。」

奏「っ……!?」

翼「どうしたんだ、奏!?」

ア「これって、花びら……?」

朝「うそっ!?花?!」

望「そんなわけないだろ……。」

リ「いえ。確かにこれは、本の通りなら花弁です。」

ひ「花びら……じゃあ……」

す「ゆめ、今お前に一体何が起こっているんだ……?」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

その夜、全ての街で閃光を確認した。

光が消えるとそこには無数の花弁が待っていたという。

そして、歌の街は25年前と同じ花園と化したのだった。

89:せれな:2017/12/10(日) 17:57 ID:EFU

ゆ「椿さん!起きてください!もう朝ですよー!」

椿「ん〜……。あと10分。」

結局は私のベットで寝た椿さん。

私は仕方なくアリアのベットを使った。

ゆ「5分増えてるじゃないですか!っていうか、早く起きてください!朝ごはん無しにしますよ!?」

私からは別人に見えているけど、他人からは自分自信に話しかけてるようにしか見えないようなので、早く起きてその魔法を解いてもらう。

椿「別に食べなくてもいいし……」

ゆ「むー!!そういう問題じゃないです!今日はやる事があるんですよね?!」

椿「………」

ゆ「白さん呼びますよ!?」

椿「それはダメっ!痛いもん!」

凄い勢いで起きた。

まるでお兄ちゃんが来るとなった時の私みたい。

ゆ「せめて私に見える魔法といてもらえます?」

椿「いや。この姿可愛いじゃない♪」

ゆ「白さ……」

椿「わかったわかった!!すぐ解きます!」

ゆ「はぁ……。やっと安心できます……。」

一応相手は神様だし、気を抜いて普通に喋っちゃったらまずいよね……?

椿「でも、いいの?」

ゆ「ふぇ…?」

椿「私がこの幻影解いたら、ゆめちゃんは1人で話してることになっちゃうのよ?」

ゆ「私は椿さんの考えてる事わかりますし、椿さんも私の考えてることわかるんですよね?」

っていうか、わざわざそんな事しないで、その姿で見えるようになればいいじゃないですか……。

椿「まぁ、そうだけどさ……」

ゆ「なら結構です!」

椿「私が嫌なのぉ!お願い!」

ゆ「そ、そんな事言われても……。」

別に話すのはいいけど、周りから心配されるのが嫌だから。

椿「だって、私この自分の姿嫌いだもの。なんかお姫様みたいで嫌いなの。」

ゆ「なっ……!?」

この人、自分で言ったぁぁぁ!!

椿「だって周りからよく言われるから。」

ゆ「私の考えてる事読むなら、もう喋りませんよ!?」

90:せれな:2017/12/10(日) 17:58 ID:EFU

椿「じゃあ私はずーっとゆめちゃんが照れるような事でも言ってようかな〜。」

私が照れる事?

椿「例えば、お兄ちゃんが大好き!とか?」

ゆ「なっ!そんなわけ!!」

椿「もう喋っちゃった♪」

ゆ「あっ……」

よし、もう黙ってよう。

椿「私のラーメン勝手に食べたの、実はちょっと嬉しかったんだ。」

ゆ「ちょっ!そんな事思ってませんっ!」

椿「ゆめちゃんって、意外とこういうの苦手?」

ゆ「苦手です!今知りましたっ!」

椿「じゃあ悲しくなったら話しかけるわね♪」

ゆ「……別に、話し相手にはなりますけど、人がいない時にして下さいね?」

椿「やったぁ〜!!」

この人、意外と幼いのかな?

なんて考えてることも全部読まれちゃってるんだろうけど……。

椿「大丈夫、聞かなかった事にしてあげる!」

ゆ「っていうか!椿さんも結構失礼な事考えてますよね!?」

椿「ゆめちゃんがチョロいから簡単におもちゃになるだなんて、微塵も考えてないわよ?」

ゆ「わざわざ心の声を口に出さないで下さい!」

全くもう!!

椿「……けど、私はゆめちゃんに出会えてちょっと嬉しかも。」

ゆ「えっ……?」

椿「だって、自分のことを包み隠さず理解してくれる相手に出会えたんだから。」

『ゆめちゃんは、私と違って不老不死じゃないからこの時間はずっと続くわけじゃないんだけどね……』

そう……。

椿さんはこれからもずっとこの街で、新しい賢者に力を移し替えなきゃいけない。

私はその1人であって、この力が無くなったら椿さんとの関係も途切れてしまう。

ゆ「……私も、心置きなく話せる相手がいるのはとっても嬉しいです!まぁ、椿さんは神様だから敬語を使わないといけないって面もありますけどね……」

椿「そうね……。」

ゆ「だから!椿さんは私といる間は愉快な発想でいて下さいね?私も、もうこんなこと考えないように努力しますから!」

椿「っ……。わかった。じゃあ、私からも条件!敬語禁止!」

ゆ「うぇっ!?本気ですか!?」

椿「私が良ければいいの。ほら、私の事呼び捨てにして見なさい?」

ゆ「………じゃあ、どっちがいいですか?」

91:せれな:2017/12/10(日) 17:58 ID:EFU

椿さんには、きちんと名前があるんだよね。

その名前で呼んだ方がいいのかな?

椿「えっ……?」

ゆ「……?」

椿「私の名前、わかるの……?」

ゆ「もっちろん!椿さんの過去なんてとっくに見ましたよ!」

椿「なら、椿の方で呼んでほしいな。」

ゆ「どうしてですか?」

椿「自分の名前ぐらい、自分で思い出したいじゃない!」

それは、無理な話です。

神様は、それを不可能にしたんだから。

ゆ「う〜ん。仕方ないですね!じゃあ、椿!早く起きて!」

椿「起きてるじゃん!」

ゆ「布団から出て!置いてくよ!?」

椿「そういうゆめだって着替えてないしん!」

ゆ「そういう事はいいから!早く!」

例えそれが、貴女の中では一瞬だとしても。

ずっと一緒ですよ。

92:せれな:2017/12/10(日) 17:58 ID:EFU

その人物は、突然やってきた。

劇の役人A「賢者様!賢者様の知人を名乗る怪しい人物が賢者様に会いたいと門の前に来たので、応接間まで送っておきました!」

あ「変な人……?」

A「応接間に待たせている間、ずっと1人で話しています!」

あ「……本気ですの?」

A「はい!」

あ「はぁ……。わかりましたわ。すぐに向かいます。朝食には遅れると客人方に伝えて下さい。」

A「御意!」

返事をすると、役人は行ってしまった。

あ「全く、こんな朝から変人の相手だなんて、やめてほしいですわ……。」

こちらはゆめがいなくなって焦っていますのに、ハルカ☆ルカのような変人は困ります。

渋々、寝起きの目を擦りながらその客人が全く応接間まで出向く。

こんな事、賢者のすることではないのでは?

応接間に近づくにつれて、たしかに声が聞こえる。

?『もー!なんで椿はすぐにそういうこと言うの!?』

数秒の沈黙。

?『ちっ!違うって言ってるでしょ!?』

あ「これは重症ですわ……」

けれど、どこかで聞き覚えのある声。

?『もうあこちゃん来ちゃったじゃん!ちょっとだけ話しかけないでね!!』

そして急に黙り込んでしまう。

あ「はぁ……。」

嫌々ノックをする

?「はーい!」

あ「失礼します。」

?「やっと会えたー!」

すると、その変人と言われた少女は飛びついて来た。

あ「ゆ、ゆめ……?」

ゆ「どう!私の感情読める!?」

そう自身満々に言う彼女の瞳の色は、初めて会った時よりも紅色に染まっていた気がした。

そして、案の定感情は読めなかった。

あ「……お手上げですわ。まったくもって貴女の感情が読めません。」

ゆ「やった!じゃあ完全に力が戻ってる!」

また、力という単語を聞いた。

その力は、一体何者で、何が彼女をここまで困らせるのか。

ゆ「まぁ、普通に考えたら当たり前かな……?」

あ「ゆめ。」

これは、彼女の口から聞かなくてはならないことだ。

あ「“力”というのは、一体なんですの?」

その言葉を聞いたゆめは、キョトンとして

ゆ「あれ?お兄ちゃん達、話してくれなかったの?」

と言った。

ゆ「うーん……。お兄ちゃんは私の事を探してて、お姉ちゃん達は何も言わなかったんだ……。ふーん。」

あ「なっ、何を言っているんですの?」

ゆ「いや、あこちゃんの過去をちょっと覗いただけだよ?」

あ「そっ、そういうのは許可を取ってからやって下さいまし!!」

ゆ「ごめんね!それはそうと、私もお腹すいたなー。一緒に食べていい?」

あ「えぇ。そのかわり、1人で会話するのはやめてもらえます?」

ゆ「そ、そんな事してた……?」

しらばっくれるの、下手くそですの?

ゆ「べっ、別にしらばっくれてるわけなんかじゃないよ?」

あ「なぁ!また私の感情を読みましたわね!」

ゆ「だって見えちゃうんだもん!」

93:せれな:2017/12/10(日) 17:59 ID:EFU

ゆ「たっだいまぁ!」

全員「!?」

あこちゃんに連れられ、みんなが待つリビングへ。

そこには目を見開いたお兄ちゃん達がいた。

す「おい、ゆめ!お前どこ行ってたんだよ!?」

ゆ「劇の街を走り回ったら、迷子になっちゃって……。」

ア「ゆめちゃん、瞳の色が……。」

ゆ「そう!治ったんだ!この力!」

ひ「っ……!じゃあ、また力を使ったら……!?」

ゆ「だいしょーぶ!もう心配いらないよ!」

椿「なんせ私がちゃんとやったもんねー!」

って言っても、聞こえてるのは私だけだよ?

椿「知ってるって!?」

真「ねぇゆめ!力ってなんなの!?教えてよ!」

そう訴える真昼ちゃんの後ろには、不満顔な楸さんがいた。

楸さんだけじゃない。

榎さんも、柊さんもいる。

見えているのは私と椿さんだけ。

なぜ不満顔なのかというと、

柊「なぜその姿でおる?」

本来の姿は、他人には見せたらいけないらしい。

椿「だめ?」

楸「恥ずかしくないの?」

椿「だって、その格好ださいじゃん。」

榎「服はどうしたのー?」

椿「ゆめに借りたのよ!」

なんて呑気?な会話をしている。

す「それは、ゆめがちゃんと使いこなせるようになってなったら……」

同時に二つの会話を聞くのは大変。

ゆ「なったよ?」

す「えっ?」

そのせいで、返事が単調になっちゃう。

ひ「なったって、ほんとに……?」

ゆ「うん!」

楸「授けたのか?」

椿「もっちろん!」

ア「じゃあ、もう世界は無事ですか?」

ゆ「うーん。とりあえずは大丈夫だよ!」

翼「ひめ!何の話をしているんだ!?」

夜「そうよ。少しぐらい教えてくれてもいいんじゃない?」

ゆ「っていうか、何で教えてあげなかったの?」

ひ「何でって、それでゆめに変なプレッシャーをかける事になったら嫌だし……。」

柚「プレッシャー……?」

ひ「………」

そうだったんだ……。

お姉ちゃんは、いっつも大切な事は内緒にするから、もしかしたらって思ってたけど、私のためだったんだね。

ゆ「ごめんね、お姉ちゃん。私が全部話すから。」

もう無理させたくないから。

す「正気か!?」

ゆ「うん。もう戻れないところまで来たんだから、これは話す必要があるよ。」

す「わかった……。」

ア「苦しかったら、いつでも変わりますよ?」

ゆ「ありがとう、アリア。だけど、もう大丈夫だから。」

椿「いいの?ここで話しても?」

ゆ「うん。もう隠し事はしたくないからね。」

椿「なら、好きなように話して?私はそれ聞いて笑ってるから〜♪」

みんなが座ってる状況で、1人立っている私。

横には椿さんがいてくれる。

椿「ゆめのその選択に間違いはないよ。だから、好きなようにかましなさい!」

ゆっくりと口を開いて、私なりに言葉を紡ぐ。

「実は私ね、みんながいるはずないって思ってた、最後の歌の賢者なんだ。」

94:せれな:2017/12/10(日) 18:20 ID:EFU

またミスがあったので、それを直してあとちょっとだけ続く続きを書き切ります!

95:匿名さん:2017/12/11(月) 21:53 ID:EVc

せれなちゃん続き頑張って‼

96:匿名さん:2017/12/12(火) 14:10 ID:EVc

今帰ってきたよ😃

97:匿名さん:2017/12/13(水) 15:23 ID:EVc

誰かいる⁇

98:ハル 「なの」&:2017/12/13(水) 18:12 ID:I66

ただいま〜🌠

99:ハル 「なの」&:2017/12/13(水) 18:12 ID:I66

疲れたぁ😅

100:ユッキー:2017/12/13(水) 19:21 ID:qwM

何か書きます

101:スイ:2017/12/14(木) 19:04 ID:qwM

スイです
よろしくです
小説など書きます

102:匿名さん:2017/12/15(金) 19:03 ID:EVc

スイちゃんよろしくね〜
私中1の愛花だよ〜🎶

103:ハル 「なの」&:2017/12/15(金) 22:32 ID:I66

ぉ〜❗スイちゃんよろしく❗ヾ(@゜▽゜@)ノ 
私は、はるです❗小学5年だよよー

104:ハル 「なの」&:2017/12/15(金) 22:34 ID:I66

今日は、記録会があったの❗
疲れたぁ😅

105:ハル 「なの」&:2017/12/15(金) 22:35 ID:I66

おやすみ😌🌃💤

106:匿名さん:2017/12/17(日) 00:07 ID:EVc

ハルちゃん遅くなったけど記録会お疲れ様🎶

107:匿名さん:2017/12/17(日) 00:07 ID:EVc

あと、おやすみ😴

108:ハル 「なの」&:2017/12/17(日) 07:48 ID:I66

愛ちゃん久しぶりとありがと😃

109:ハル 「なの」&:2017/12/17(日) 07:48 ID:I66

がんばって走ったんだよ❗ヾ(@゜▽゜@)ノ

110:ハル 「なの」&:2017/12/18(月) 16:02 ID:I66

こんちわぁ!

111:スイ:2017/12/18(月) 17:41 ID:qwM

こんにちはです

112:スイ:2017/12/18(月) 17:42 ID:qwM

あの小説書きます

113:スイ:2017/12/18(月) 18:08 ID:qwM

夢「すばるくーん」
す「何だよ。」
夢「いやぁ前に教えてくれた、アイス屋美味しくて、教えてくれたすばる君にお礼したくてけど二人とも忙しくて会えなくて今何もない状況で会ったから少しでも恩返ししたいな〜と思って来たんだ〜」
す(意味ないじゃん。まぁ会いに来てくれただけで嬉しいけど)
す「じゃあ虹野は俺に何くれるの?」
夢「‼」
す「もしかしてないのか?」
夢「いやいやあっありますよ💦う〜んとあっ命令権!!一回限りの命令権!」
す「良いじゃん。」
夢「でしょ。」
す「んじゃぁ今命令権使うから」
夢「はやっ‼まぁきてきて」
す「そこで目瞑って座って止まる。」
夢「はい。」
[シュルルー]
[カチャカチャ]
夢「まだ?」
す「まだ」
[ふにゅ]
夢「⁉」
す「はい良いよ。」
夢「さっきなっ何を(*_*)」
す「頭、」
夢「⁉かわいいリボン。」
夢「しかも、レインボーベリーパルフェの‼」
す「似合ってんじゃん。“夢”」
夢「えへへ〜レインボーベリーパルフェのミューズだからね……ん?」
す「ヤベ仕事じゃあな虹野。」
夢「さっき夢って言ったよね………」
す(夢があんな顔してたから、キスしちまった……どうするかな。)
                              続くかも……

114:スイ:2017/12/18(月) 18:09 ID:qwM

色々ダメな所が有るかもなのでごめんなさい

115:匿名さん:2017/12/19(火) 23:13 ID:EVc

久しぶり〜

116:匿名さん:2017/12/19(火) 23:13 ID:EVc

あとおやすみ⭐

117:アルル 12月21のアイカツ:2017/12/21(木) 22:51 ID:pzE

久しぶり!!勉強でオンなれんかったー
今日のアイカツみたよ!
クリスマス限定ライブすごかったー
あとすばる君に関しては、M4で話してるときの、なんていうんだろ…
大体アイスタの服って黒になるとつやつやになって、あれは革ジャンかわからないけどすばる君の革ジャン姿かっこよかったー♪
すばる君に革ジャン似合いすぎww
悲報
すばる、望→来年からアジアにいってしまうそうです。
かなた→ キャスターになる
朝陽→俳優になる

でもすばる君の革ジャン姿本当にかっこよかったです!

118:もえ:2017/12/22(金) 18:28 ID:mSA

初めまして!小6の女子、もえです。はいってもいいですか??

119:もえ:2017/12/22(金) 18:31 ID:mSA

これまでの小説は全て読ませていただきました(>_<)とてもおもしろかったです!イジメのやつや、賢者など…皆さんクオリティーが高い…!

120:もえ:2017/12/22(金) 19:07 ID:mSA

小説書きますね

121:もえ:2017/12/22(金) 19:47 ID:mSA

 クリスマスイブの夜。すばるはなかなか寝れず展望台に来ていた。
す「明日はクリスマスかぁ…。どうせ今年も男だけで過ごすだろうな」
そういえば虹野は誰と過ごすだろう…。
望「あれ?もしかしてすばる君、ゆめちゃんと一緒にクリスマス過ごしたいの?」
す「うわぁ!!望!?お前いつからいたんだよ。つーかゆでたこのことなんか考えてねぇしっ!!」
望「でも心の声もれてたよ??ゆめちゃんは誰とクリスマス過ごすんだろうってね。そうだ。明日はオフだし、ゆめちゃん誘ってデートしてきたら?」
す「は、はぁ!?!?」
顔を真っ赤にするすばる。
望「答えと違って顔は真っ赤だけど?そう言ってる間にそこでゆめちゃんランニングしてるよ。S4になってからすごく頑張ってるよね。僕は明日撮影あるから先に帰るね」
望が言ったとおりそこにはランニングするゆめの姿があった。
ゆ「あっ、すばる君!どうしたの?こんな遅くに」
す「よぉ、ゆでたこ。ちょっと散歩してた。そういえば明日はクリスマスだな。俺、今年はオフにしてもらったんだ」
ゆ「ゆでたこじゃないしっ。そっかぁ〜!明日はクリスマスかぁ〜。明日私もオフだし2人でどっか行かない?ローラたちは仕事があるから…」
す「別に俺はいいけど?」
ゆ「じゃあ明日の朝9時に門の前集合!!じゃあね(^-^)/」
はぁ!?つか明日どこ行くんだよっ。てか2人だけでかよ…!

ブツブツ何かをつぶやきながら少しうれしいと心の中で思ってしまうすばるだった。    〜続く〜

122:せれな:2017/12/22(金) 19:53 ID:Dzw

お久しぶりです……。
インフルエンザになってしまって、スマホを没収されてしまってました。
今日はたまたま家に親がいないのでちょっとだけ浮上していようと思います。
テストが終わったからって気を抜いたらあっというにインフルエンザにかかっちゃいました笑笑
もう冬休みかもしれないですが、皆様も体に気を付けてください……!!!

123:せれな:2017/12/22(金) 19:59 ID:Dzw

もえさん、よろしくお願いします!
みんなが面白いお話を作ってくれるのでとっても楽しいですよ!
そしてもえさんのお話もとっても面白くなりそうな展開でドキドキが止まりません!
一緒に頑張りましょう!

124:もえ:2017/12/22(金) 20:19 ID:mSA

せれなさん、ありがとうございます(>_<)確かに皆さん面白い
お話を作ってますね↑よろしくお願いします!
続きはクリスマスまでに出しますね。健康にお気をつけて(^o^)

125:匿名さん:2017/12/23(土) 16:51 ID:EVc

せれなちゃん久しぶり‼体調には気をつけてね。お大事に😃
もえちゃんよろしくね
愛花だよ。ちなみに中1だよ。これからよろしくね。タメ口、呼び捨てOKだよ🙆

126:もえ:2017/12/23(土) 18:54 ID:mSA

愛花ちゃんよろしく(*ゝω・*)ノ

127:ユッキー:2017/12/24(日) 15:32 ID:qwM

皆さんお久しぶりです、ユッキーです
せれなさん体調には気をつけてください。
時間があったら新しい小説を書くのですが、
ゆめロラ、ゆめあこ、きらあこ、ゆめあり、かなあこ、あさこは、あさまひ、すばゆめ、のぞあり、よぞまひ
、ひめゆめ
この中のどれかを書くので、できたらこの中の一つを選んでください。
分からないことがあったら聞いてください。
よろしくお願いします!

128:リアクター:2017/12/24(日) 18:42 ID:EaQ

せれなちゃん大丈夫?

129:リアクター:2017/12/24(日) 18:48 ID:EaQ

さっきアイカツゲームしてきたら、葵ちゃん、レイさん、真昼ちゃん、エルザさんの太陽のドレスがでました!

130:リアクター:2017/12/24(日) 18:50 ID:EaQ

もえさん、すいさんよろしくです!

131:リアクター:2017/12/24(日) 18:51 ID:EaQ

放置してた小説書き上げますね

132:もえ:2017/12/24(日) 19:28 ID:mSA

よろしくね(*ゝω・*)ノ

133:もえ:2017/12/24(日) 22:56 ID:mSA

ゴメンなさい。別スレが忙しく、明日クリスマスのお話を出したらしばらくこれません!本当に申し訳ない

134:リアクター:2017/12/24(日) 23:33 ID:EaQ

続きですが社会人パロです。

135:リアクター:2017/12/24(日) 23:44 ID:EaQ

ゆ 望君に、全然思ってもいない事言っちゃた。
す それで俺の所に来たのか、此処は駆け込み寺じゃないって、俺だったら...いや何でもない
ゆ 望君許してくれると思う?
す 望の事だから笑って許してくれるって
ゆ すばる君が言うんだもん、きっと許してくれるよね

136:リアクター:2017/12/24(日) 23:49 ID:EaQ

す ああ
ゆ 安心したら眠くなっちゃった、寝てもいい?
す どうぞ
ゆ えへへへ

137:アルル 12月21のアイカツ:2017/12/24(日) 23:51 ID:wpc

すばる君の革ジャンかっこよかったです!
せれなさん お大事に…

138:リアクター:2017/12/24(日) 23:57 ID:EaQ

す {言える訳ない、俺だったらゆめを泣かせたりしないって、俺にしとけなんて...分かってるよ、分かってるよ俺には出来ないだ。泣いているゆめを抱き締める事も、笑顔にする事も}
ピンポーン
す お迎えがきたよ、幸せなシンデレラ(ボソ)

139:リアクター:2017/12/24(日) 23:58 ID:EaQ

アルルさん久しぶりです!

140:リアクター:2017/12/25(月) 00:06 ID:EaQ

誰かいますかー?

141:匿名さん:2017/12/25(月) 14:35 ID:EVc

いるよ〜
さっき部活から帰ってきたよ🎶

142:ユッキー:2017/12/25(月) 18:35 ID:qwM

望✕アリア
書いてみても良いですか?

143:アルル 12月21のアイカツ:2017/12/25(月) 18:37 ID:wpc

ユッキーs
いいと思います!

144:匿名さん:2017/12/25(月) 20:46 ID:EVc

私も賛成

145:リアクター:2017/12/26(火) 12:19 ID:EaQ

素敵ですね!楽しみです

146:もえ 辛い…:2017/12/26(火) 13:10 ID:1FU

今から映画!めっちゃいいじゃんー!

147:もえ 辛い…:2017/12/26(火) 13:10 ID:Bd.

あ、すみませんスレ間違えました

148:リアクター:2017/12/26(火) 13:23 ID:EaQ

続き投下します!読んでくれると嬉しいです

149:リアクター:2017/12/26(火) 13:37 ID:EaQ

望 はぁ、はぁ、すばる君ゆめちゃんは?
す 泣きつかれて寝てる。これ以上ゆめを泣かせるな、
望 ...すばる君は優しいね。ここはゆめは渡さない!とか言いそうなシーンじゃない?
す ふふ、そうかもな?でもそれ以上にゆめを悲しませたくない!でも次はないから

150:リアクター:2017/12/26(火) 13:44 ID:EaQ

望 当たり前だよ
ゆ 望君?
望 ゆめちゃんごめん
す 悪いけど他でやってくれ
ゆ望 うん!お邪魔しましたー
バタン
す 本当だよ、

151:リアクター:2017/12/26(火) 14:18 ID:EaQ

誰かいたら雑談しませんか?

152:スイ:2017/12/26(火) 15:40 ID:qwM

今来ました

153:スイ:2017/12/26(火) 15:40 ID:qwM

スイです

154:リアクター:2017/12/26(火) 15:41 ID:EaQ

スイさん久しぶりです

155:リアクター:2017/12/26(火) 15:47 ID:EaQ

最近、私の小説を読み返すと急な展開多いなWWとかこれすばゆめというよりゆめ愛されじゃん!とか思っています

156:スイ:2017/12/26(火) 16:21 ID:qwM

分かります‼

157:リアクター:2017/12/26(火) 16:54 ID:EaQ

分かってくれて嬉しいです!

158:ユッキー:2017/12/26(火) 16:58 ID:qwM

こんにちわ

159:ユッキー:2017/12/26(火) 16:59 ID:qwM

私もそう思います。
夢ちゃん愛されすぎ〜って

160:ユッキー:2017/12/26(火) 16:59 ID:qwM

あと望✕アリアの話書きますね

161:リアクター:2017/12/27(水) 12:35 ID:EaQ

望アリ挑戦しよう!と思った事あったけどアリアちゃんの口調が難しいので断念しましたW
ユッキーさんファイト!

162:リアクター:2017/12/27(水) 12:52 ID:EaQ

小説続き投下します!
この小説を読んでる人に質問です。
次の小説は、すばる君ゆめちゃんくっつく話か二人共報われないBADENDか、どちらがいいですか?
よかったら答えて下さい!

163:アルル:2017/12/27(水) 13:06 ID:wpc

リアクターs
ハッピーエンドの方が私はいいですね

164:アルル アリア&すばる:2017/12/27(水) 13:13 ID:wpc

私も小説かこうかなー?
内容(↑多分だけどね!)
すばるは大金持ち!家には、執事とか召し使いがいる。その中に性格がおっとりしていて、天然なアリアという召し使いがいた。その子はすばるに惚れていくのだが、その子の召し使い担当は廊下でした。すばるにはあまり会えないが、急にすばるの部屋担当の召し使いとなるのです!どんどん距離が縮まっていく二人…
かきはじめます!多分

165:アルル アリア&すばる:2017/12/27(水) 13:53 ID:wpc

アリア&すばる 小説書き始めます!

166:リアクター:2017/12/27(水) 14:06 ID:EaQ

続き気になります!アルルさんファイトです!

167:アルル アリア&すばる:2017/12/27(水) 14:06 ID:wpc

M4という人気男性アイドルグループの一人にすばるという人物がいた。 そのすばるは大金持ちで、家も豪邸だった。そこには執事はもちろん、召し使いもいた。その召し使いの一人に天然でおっとりした性格のどことなく優しい木漏れ日を感じるような、女の子、アリアという子がいた。すばるはその家の家主だとはいえ、廊下担当ではなかなかあえないのだ
ア「今日も廊下担当か…」
ピンポーン??
す「ただいま。」
執事A「おかえりなさいませ。すばる様」
ア「つぎはあそこをそうじ…」
す「おい。そこのやつ」
ア「…ここもやる」
す「おい!」
ア「(思)うるさい…誰にいってるんでしょう」
す「はあ、」
ドンドンドン (階段を降りる音)
す「お前さ、ふざけてんの?」
ア「え?何がですか?」
す 「 なんで呼んでるのに、むししてんだよ。」
ア「他の人にいってると思ってたんです…」
す「言い訳はいいからさ、早く謝れ」
ア「ごめんなさいです…今度からは気を付けます…」
す「次こんなことがあったらクビにするからな」
ア「はい!」
まさか、クビという最悪の条件をつきつけられるとは…
次からはこんなことがないようにしなきゃ。

168:アルル アリア&すばる:2017/12/27(水) 14:14 ID:wpc

次の日、私はすばる様の部屋に行った
ア「すばる様!昨日はすみませんでした!今後このようなことがないように気を付けます!どうか許してください…」
す「お前は一から鍛え直しだ。それがおわったらゆるしてやる。わかったな」
ア「はい…」

一週間後…
ア「すばるさま。これでお許しいただけるでしょうか。」
す「まあいいだろう。はやくそうじに戻れ」
……………………………………………
執事C「アリア。すばる様がよんでるから早く行け」
ア「うん」
ア「あの…ご用件はなんでしょうか…」
す……
ドキドキ…
す「お前は今日から、俺の部屋専属の召し使いだ。」
ア「本当ですか?!」
す「ああ。あしたからよろしくな^^」
私はすばるさまの微笑んだ姿を初めてみた。
これは好き?なのかな…

169:アルル アリア&すばる:2017/12/27(水) 14:20 ID:wpc

だか近くの大金持ち、華園しゅうかという人がいたのだ。
し「うふ。私のすばるさま…はやくけっこんしたいですわ…♪」
……………………………………………
す「おはよう。アリア」
ア「おはようございます!すばる様!」
す「俺はM4のイベントにいってくるから、よろしくな。帰ってくるときまでにすべて掃除されていなければお仕置きタイムだからな」
ア「はい!」

170:リアクター:2017/12/27(水) 14:22 ID:EaQ

す この気持ちを告げる日は来るは...って何考えてんだよ!俺が決めたんだろ、ゆめがっ、ゆめが幸せならその気持ちを応援するって
ポタッポタポタ
す うわぁぁぁ何で?何で?俺じぁ駄目なんだよ、

171:リアクター:2017/12/27(水) 14:27 ID:EaQ

す 誰だよ?
あ うるさいですわ!もう少し静か泣く事ができませんの?
す すいません
あ 全くですわ!
す 朝陽でも誘って出掛けるか

172:アルル アリア&すばる:2017/12/27(水) 14:30 ID:wpc

アイドルタイムイズマネー!
じゃなくて…
すばるさまキスしゅうか ですわ♪
ピンポーン!
し「すばるさまー♪」
ア「いますばる様はいません。」
し「アリアですわね?すばる様と親しい関係になるんじゃないわよ?私と結婚するんだから!その暁にはあんたも私の召し使いとしてコキ使ってやるわ!オーホッホッホ!」
し「うーん♪良い香り!これがすばる様なのですわね♪すばる様の好きなものはバナナ!映画はやっぱりアクション!時々ホラー!好きな料理は卵料理!オホホホホ!すべて知っているんですからね!あんたも結婚なんか考えない方がいいわ!」

173:アルル アリア&すばる:2017/12/27(水) 14:36 ID:wpc

し「なんなんですか。あのしゅうかって言う人」
す「俺の次に大金持ちのやつだ。アリア、掃除は上出来だな」
ア「ありがとうございます!」
ア「あと、すばるさまの部屋にしゅうかさんが突然来て、すばるさまのへやを荒らしていましたよ。あと大好きとか言ってました」
す「ふーん。べつにいいよ」
やっぱり、しゅうかさんならやられてもいいんですね。すばる様…

174:アルル:2017/12/27(水) 14:37 ID:wpc

いっかい休憩しますー

175:リアクター:2017/12/27(水) 14:41 ID:EaQ

朝 どうしたのー?すばる君から誘ってくれる何て珍しい
す 気分だよ!
朝 本当は?誰にも言わないから!
す 誰かに言ったらM4の時の恥ずかしい写真を七倉に見せる!
朝 小春ちゃんを使うなんて..分かったよ小春ちゃんに誓って言わないよ、それにすばる君は友達だから

176:リアクター:2017/12/27(水) 14:42 ID:EaQ

朝 友達の嫌がる事はしないよ

177:アルル アリア&すばる:2017/12/27(水) 14:57 ID:wpc

す「きょうは取材があるからついてこい」
ア「はい」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
望「あれ?すばる君、アリアちゃんなんか連れてきてどうしたの?」
か「本当だな」
ア「わたしすばる様の…」
朝「様!?すばる君ーナニをさせたの?」
す「なにもしてねえよ」
ア「わたしすばる様の奴隷ですー」
す「人聞きの悪いこと言うな!召し使いだろ?」
望「え?召し使い??すばる君の?」
す「召し使いがいた方が何かと便利だろ。使い勝手もいいし」
ア「すばる様、靴が汚れていますよ?拭きますか??」
す「ああ」
朝 望 か「コキ使ってるなw」

178:ユッキー:2017/12/27(水) 15:32 ID:qwM

12月24日
「アリアちゃん」
私の名前を呼んだのは風でも花でもない1人の男性の声、私はすぐに分かりました。
「ほよ〜、望君ですね」
私が振り向いたと同時に言うと、少し驚いた顔をして
「正解。どうして分かったの?」
そう笑顔で言い直す望君に対し私は
「私は毎日たくさんの人や風や花などの声を聞いているので、声で分かるんです。」
そう言うと望君は
「そっか凄いね。」
とどこか寂しそうに言っていて、私は
「どうしたんですか?何かあったんですか?どこか寂しそうですよ。」
そう言うと、望君は口を開いてくれました。
「まだ発表してないんだけどね、ぼくたちM4は少しの間全員で会えなくなるんだ。。。」
そっと望君は口を開いてくれました。
「解散ですか?」
そう私が聞くと、望君が
「違うんだ、僕と、すばる君はアジアへ、かなた君はキャスターデビュー、朝陽は俳優業に専念するんだ」
そう言う望君は、とても誇らしげに言ってますが、寂しそうです。
「ほよ〜。凄いですね!じゃあ望君に、この花をあげます。」
そう言って私は望君の耳に花を乗せた。
「この花は?」
そう聞く望君、私はこの花のことを教えてあげると決めました。
「この花はカーネーション花言葉は、[永遠の幸福]です。M4が離れても、一緒に居た事の記憶は望君に対して永遠の幸せだと、私は思いますよ♪」
そう言うと、望君は優しい笑みを浮かべて
「ありがとう」
と言って、花束を私にくれました。
「この花は。。。?」
そう聞くと
「今日アリアちゃん誕生日なんでしょ、お礼をかねてね」
そう言って、望君がつけていたマフラーをかけてくれました。
「お礼とは?」
そう聞くと、
「今僕が、立ち止まっていた場所から、動き出せたんだと思うんだ。」
そう言った後、急に恥ずかしくなった望君は、私の頭をなで始めました。
「望君?」
そう言うと私の頭をなでたことが嫌だったのかなと思い、手を離してしまいました。
「あっ嫌だったよね。。。」
そう言った望君に対し私は
「いえ、私は、知らない望君を、もっと。。。もっと知りたいです。」
と言うと望君は、
「そっか〜じゃあ僕も行くね」
と言って背中を向けたとたん顔を赤くして走っていき
「さよならです〜望君〜〜〜」
と言い終わる頃には、望君の姿は見えなくなっていました。
「さっ帰りましょう」
そう私は言って、私は歌い始めました。
「まわろう花のティアラで踊りましょ〜♪」
ここで歌を止めて、小さくつぶやきました。
「今日は私の誕生日、花や木がお祝いしてくれる、大切な日」
そう言って、また望君と会えないかなとスキップしながら、思いました。
                         end

179:ユッキー:2017/12/27(水) 15:36 ID:qwM

書き終わりました。
アリアちゃんの口調が凄く難しくて、苦戦しました。
変なところがあったら、すいませんがきれいにスルーしといてください。

180:リアクター:2017/12/27(水) 17:17 ID:EaQ

素敵..とっても素敵です!

181:リアクター:2017/12/27(水) 17:19 ID:EaQ

せれなちゃん大丈夫かな?インフル辛いよね

182:リアクター:2017/12/27(水) 17:26 ID:EaQ

話は変わりますが皆さんはアイカツのブランド(ゲーム)は何ですか?宜しかったら教えて下さい!
私はRomance Kissのミューズです!

183:アルル アリア&すばる:2017/12/27(水) 20:06 ID:wpc

私はスパイスコードのミューズです

184:アルル アリア&すばる:2017/12/27(水) 23:27 ID:wpc

私はテラスに出て空、大地、海、丘、山、自然、動物の声を聞いていた…
ア「まっしろ、まっしろのすそを〜♪」
と歌っているとすばる様が帰ってきた
私はそれに気づかず、歌い続けていた
と、やりたいところだけど…私はしゅうかに地下に監禁されていたのだ
す「ただいまー…ん?」
し「おかえりなさいませ♪すばる様♪」
す「お前は…何か用か?」
し「あのバカな召し使いは消しておきましたわ♪」
す「何をしたんだ!?」
幸いなことに、地下への入り口はすばる様の部屋にあったのだ…
し「すばる様がもっと私を認めて、私と遊んでくれればこんなことにはならなかったのですわ♪」
す「しゅうか…お願いだ…金ならいくらでも渡すから、アリアを解放してくれ…」
し「私は………あなたがほしいのよ♪」
す「!」
し「どうするんですの?うふ」
す「わかった。俺でいいなら結婚してくれ…その代わりアリアを解…」
地下「………ドン」
し「!?」
す「この音は?」
し「ききききききき、気のせいですわ!」
す「そうか。わかった。地下だな?」
……………………………………………す「アリア!」
ア「……んん!」
す「待ってろ!今ほどいてやる!」
ア「んんん!」
その声に反応し、あちらを見る
し「でらお待ちなさい!あんたら二人とも皆殺しだとね!」
執事A「ほら!だめです!つれていけ」
し「たくっ!呪ってやるわ!」
執事ABCD「はい!でっすわ!オス!行きます!」
……………………………………………す「アリア……ごめんな…怖い思いさせただろ?」
ア「そんなことないです!すばる様が助けに来てくれてとても……とても嬉しかったです!」
す「今くらい、素の自分を出していいぞ」
ア「本当は…本当はとても怖かったです!しらない人に口や手をガムテープで縛られて…最後には暴力を振るわれて…」
す「そうなのか!?みせてくれ」
ア「ほら…」
す「本当にごめん…」
ア「大丈夫です。あの早く地下から出してください…」
す「ごめんごめん^^」

185:アルル アリア&すばる:2017/12/27(水) 23:32 ID:wpc

渾身の一作ができました!そろそろ終盤です♪


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