学園アリスが大好きな中学2年の結菜です!
できたらみて行ってください!
レオ編とか初校長編好き!蜜柑がピンチな時に棗とかが助けてくれるシーンとか、蜜柑が立ち向かうシーンはかっこいいよ♪
とにかくレオが好きなんでレオ編はよ見たいw
がんばれ〜♪(`・ώ・´)
わかる〜!
うちも蜜柑わ棗のかっこいいシーン大好き❤
早く更新できるように
がんばるね!
お久しぶり〜!
更新ゆっくりでも大丈夫〜!
頑張ってね〜!
では、また書きます!
39:ゆかこ あああああーーーーー:2017/12/27(水) 21:08 ID:bjQ おぉ楽しみ〜!!
待ってるね〜!
副「えっと、今日転校して来た佐倉蜜柑さんです。仲 良くしましょう。」
男「仲良くとか言ってんじゃねーよ!」
副「もゥ嫌だぁーー!こんなクラス!」
男「あいつだっぜー逃げやがった」
蜜「あのぉ〜」
男「なんだよっ!」
かっ可愛い!
蜜「うちの席どこかおしえて〜」
男「多分あの席ですっ!///////」
蜜「ありがとな!」
なんか用わからんけど急に優しくなったな…
蜜「あっ、隣よろしくな!」
ん〜?こいつどっかで
蜜「あっ、あんたさっきのやつやん!」
棗「あぁ?」
蜜「良かったなぁ!ぶし逃げられたんやな!!」
棗「あぁ。さっきはありがとな。」
お久しぶり〜♪覚えてるかな?
いつもおもしろい学アリあんがと〜!
今回もすごい良かったよ(`・ω・´)
棗がお礼を……!!ちょっと可愛いかも…。
ゆかこ〜❤
覚えとるよ!全然これんですんません!
またこれるときはくるけん!
すみません
入ってもいいですか?
もうずっと来てなかった
またかけるように亀更新やけどお願いします!
>>43
しほさん全然OKです!
タメいいですか?
⤴うちです
46:honoka:2018/03/30(金) 12:34 ID:3cI入ってもいいですか?
47:匿名さん:2018/04/16(月) 18:39 ID:RA. 今日は久々に書こうと思います!
8時くらいになると思います!
>>46
honokaさん!全然入っていいですよ!
タメいいですか?
今誰もいないようなので小説書きます
49:雪菜:2019/05/12(日) 12:06 ID:anA オリジナルキャラ
天王寺凜香(てんのうじりんか)
蜜柑と蛍以上に美少女
蜜柑と同い年
アリス:全知のアリス(凜香自身が認識しているアリスを使うことが出きるというチート能力)
日本で有名なプロピアニスト
男の子が苦手で仲が良い人には少し毒舌。
鳴海:転校生を紹介しまーす❤
蜜柑:えーどんな子なん?女?男?
鳴海:みんな知ってる子だと思うよ❤じゃ、入って―
ガララ 静かに扉が開く
入ってきたのは誰もが目にしたことはあるだろう超絶美少女だった。
鳴海:じゃ、挨拶してね❤
凜香:天王寺凜香です。宜しくお願いします。
その転校生が浮かべた微笑みはクラスのみんなを魅了した。
その微笑みが偽りのものだと知らずに、、、
天王寺凜香、、、彼女は天才ピアニストとして日本に名を轟かせている。
みんな:キャー!!ほ、本物!?
蜜柑:え、なになに誰?
蛍:蜜柑あなた知らないの?彼女は天王寺凜香、天才ピアニストよ。まさかアリス持ちだったとは、、、
お金になるはね。
蛍の目が光った。
凜香:私はピアノの全国大会に出場していたのですが、大会を見に来ていた高等部の校長先生が学園にお誘いしてくれたんです。
みんな:へー!
スミレ:ところで天王寺さん、あなたのアリスは何なのかしら
凜香:えっと、校長先生が言うには全知のアリスらしいです。
スミレ:え、全知のアリス!?それってアリス学園史上最強のレアアリスじゃない!
全知のアリスを持った人は全員星階級スペシャルらしいし、、、さすがね。
凜香:星階級?ってなんなのでしょうか? そしてあなたのお名前聞いてもいいですか?
スミレ:私の名前は正田スミレ。知らないの?星階級は上からスペシャル(幹部生)、トリプル、ダブル、シングルよ。スペシャルは初等部に一人だけ、そう棗君よ!
凜香:棗君、とは誰でしょうか?
スミレ:あそこにいるイケメンよ!!!!
、、、?誰もいないように見えるけど、、、
スミレ:あれっ、いないわ。どこにいったのかしら?
キョロキョロとあたりを見回す正田さん。
凜香:正田さんって、、、可愛らしいのね。
スミレ:えっ、て、天王寺さんに言われると照れるわね///
心読み:あー、パーマ照れてるーw
スミレ:うるさいわそこ! ま、天王寺さんが言ったら嫌味に聞こえるけどね。
正田さんがプンッとそっぽを向く
凜香:これが世に言う「ツンデレ」というものかしら?
蜜柑:確かにパーマはツンデレやなー
蛍:もうすぐ授業始まるわよ
蜜柑:あっほんとや。しかもじんじんの授業や、、、
凜香:じんじん、、、先生ですか?そんな呼び方していいのですか?
蜜柑:本人の前で言ったら雷おとされるよー
雷のアリスなのね
ガラッ 扉からいかつい顔した眼鏡の男性が入ってきた
神野:授業を始める。
先生は説明しながら黒板に書き込んでいく。
フム。まぁ理解できる、、、
神野:おい、そこの転校生この問題解いてみろ。
凜香:あ、はい。
いきなり言われたが、その問題は家庭教師が教えてくれたからすぐわかった。
黒板の前に出て問題すらすらと解く。
神野:む、正解だ。
蜜柑:へー、凜香ちゃんって頭いいんだね。
凜香:普通ぐらいですけどね。
神野:そこ、うるさい!
その時の蛍はというと、、、
蛍:凜香の問題解いてる写真ゲット。神野に気づかれなくてよかったわ。
蛍が持つ写真には天才美少女ピアニスト天王寺凜香が写っていた
蛍:これはいい値段で売れそうね。
すべての授業が終わった後、鳴海先生がまた教室に入ってきた。
鳴海:あ、凜香ちゃん、校長先生が凜香ちゃんの星階級はスペシャルだっていってたよ。
凜香:スペシャル、、、転校生がそんな一番上の階級でいいのですか?
鳴海:いいのいいの。全知のアリスはレアなんだから❤
蜜柑:そうやで、星階級によって寮の部屋の大きさや食事の豪華さ、毎月もらえるお小遣いが決まるんやで!
蜜柑さんがドヤ顔をしている。
蛍:ドヤ顔するな。むかつく。
蛍さんが蜜柑さんを叩く。
蜜柑:二人は仲がいいのね。
蜜柑:まあウチらは親友やからな!
〜能力別クラス〜
蜜柑:今日は能力別クラスの日やで!
凜香:能力別クラス、、、?
スミレ:天王寺さんは何も知らないのね。私が説明してあげるわ。
蜜柑:割り込んで来んなやパーマ!
スミレ:能力別クラスは全部で5つ。
一つ目は潜在能力系クラス。学園で最も多いタイプで超能力的なものはこのクラスね。
二つ目は技術系クラス。何かを作ったり研究したりで生まれるアリスよ。
三つ目は体質系クラス。体質に大きく関係するクラスよ。私もこのクラスよ。
四つ目は特別系クラス。さっき言ったクラスには当てはまらないクラスよ。
最後に危険能力系クラス。アリスが危険とみなされた人が入るクラスよ。でもあまり周りの心象は良 くないのよね。棗君がこのクラスなのよ!!
凜香;そう、、、ありがとう正田さん、、、いいえ、パーマさんかしら?
凜香が極上の微笑みを浮かべる。
スミレ:えっ、ま、まあ天王寺さんならそう呼んでもいいわよ///
凜香:フフッありがとう。私のことも凜香って呼んでくるかしら?
スミレ:ええ、もちろんよ凜香。
凜香:ところで、、、私はどのクラスなのかしら?
鳴海:あっ凜香ちゃん!昨日言い忘れたけど君は潜在能力系クラスだからね❤
凜香:潜在能力系クラス、、、
鳴海:神野先生が担当教師でこのクラスだと飛田君や心読み君が潜在能力系クラスだね❤
凜香:そうですか、わかりました。
鳴海:飛田君に案内してもらうといいよ。
凜香:はい。ありがとうございます。
委員長:あ、僕が飛田です。委員長やってます。じゃ、じゃあ天王寺さん、行こうか。
凜香:あ、はい宜しくお願いします。
移動を開始する
モブ1:あ、あれ天王寺凜香じゃない?本物?私ファンなんだよー
モブ2:あ、ほんとだ!アリス持ちだったんだ!
モブ3:なんのアリスだろうね?やっぱり音楽関係かな?
モブ4:てか本物マジかわいいんだけど!サインほしー言ったらくれるかな?
視線が私に集中するのを感じる。
委員長:や、やっぱり天王寺さんは目立つね。
モブ4:あ、あのっ天王寺凜香さん!!
移動途中の中等部らしき女の子が話しかけてきた。
凜香:はい、、、何か?
モブ4:サインください!
凜香:ああ、、、いいですよ。
私は微笑んだ。
モブ4:あ、ありがとうございます。
女の子は色紙を渡してきた。
私は崩した英字で色紙に名前を書き込んでいく。
凜香:はい、どうぞ。でもほかの皆さんには内緒にしてくださいね?後々めんどくさいので。
モブ4:も、もちろんです!
委員長:すごいねー天王寺さん。さすが天才ピアニストだね。
凜香:ふふっありがとう。
私は偽りの笑顔を浮かべた。
委員長:う、うん////
委員長の顔が赤い...?
凜香:顔赤いですよ、大丈夫ですか?
委員長:う、うん気にしないで///
潜在能力系の校舎?についた。
大きめね...
委員長:ここだよ。
凜香:ええありがとう。
委員長:とりあえず中に入ろうか。中に神野先生がいるはずだから。
凜香:神野先生,,,あのいかつい先生ね。
委員長:あはは,,,本人の前では言わない方がいいよ。
凜香:ええ,,,気を付けるわ。
中に入った。
凜香:人が多いのね。確かパーマさんが一番人が多いクラスだっていってたっけ...
神野:やっと来たか天王寺。潜在能力系の校舎は飛田に案内してもらえ。いいな、飛田?
委員長:は、はい。じゃあ案内するよ。
凜香:あ、はい...
委員長に初等部専用の教室やお手洗いの場所などを教わった。
凜香:ありがとうございました。
委員長:ううん、じゃあ教室に入ろうか。
入ったと時にちょうど授業が開始された。
授業の内容はアリスの存在意義や活用方法能力の上げ方など。
つまらないわ...
個人練習の時間になった。
神野:天王寺、お前のアリスは練習しようがないからな、他の生徒の能力練習を見学してこい。
神野:はい。
授業終了の鐘が鳴る。
今回の授業でたくさんのアリスを見ることができた。
これでわたしもアリスをつかえるのよね?
,,,実感わかないわね
寮への帰り道
...試してみようかしら。
とりあえず最初に見た委員長のアリス、幻覚のアリスを...
幻覚をイメージしてとりあえずバイオハザードのゾンビでも出してみよう。
あ、出た。意外と簡単なのね。もっとコントロールとか難しいと思ってたわ。
じゃあ次は水のアリス。中等部の先輩が使っていて、快く見せてくれた。
水の玉が浮かんでるのが指から出てくるのをイメージする。
思った通りに浮かんでいる。
...みんなにとってこれが難しいのかしら?
ただ単に私がこのアリスと相性がいいだけなのかしら?
寮の部屋についた。昨夜一晩過ごしたが、流石スペシャル、と言ったところだろうか。
初等部の生徒が寝るには大きすぎるベッドに華奢な椅子と机、深紅の綺麗なカーテン、ドレッサーなど。
私好みの部屋となっている。
...この部屋先生が用意したのかなすごくセンスいい...
隣は誰かいるらしいけど見たことがない。
恐らくパーマさんが言っていた「棗君」でしょうね。
この初等部寮は星階級ごとに分けられているらしく、隣の部屋に異性がいることも、星階級が高いと珍しくないらしい。
トリプル以上はお風呂は部屋についているが、大浴場に行く人もいるらしい。
私は部屋でお風呂かな。
お風呂に入った
凜香:ふぅ、気持ちよかったー
ベットに倒れこむと隣の部屋の扉が開く音が聞こえた。
ああ、あの「棗君」が帰ってきたんだ。
こんな遅くまで何やってるんだろう。
外出許可時間とかはないのかな...
そんなことを思いながら私は深い眠りについた
〜棗視点〜
昨日転校生が来た。
テレビをみない俺でもしってるような有名人、天王寺凜香だった。
テレビで見たまんまの美貌に微笑みを浮かべて挨拶をしていた。
その微笑みが俺には悲しみを帯びているような気がした。
そいつが挨拶した後誰にも気づかれないように気配を消してルカと教室を出た
棗:なぁルカ、あいつのこと知ってる?
ルカ:ん?あぁ天王寺凜香か。まぁ有名人だよね。棗は知らないの?
棗:いや、顔と名前はわかるぐらいだな。
ルカ:そっか。でも急に何で?...もしかして気になってるの?
棗:は!?そんなんじゃねえよ。
ルカ:ふーん...
寮の部屋に戻ると隣の部屋から物音がした。
転校初日からスペシャルだという天王寺凜香...
あいつが隣の部屋になった。
隣の部屋だからと言って顔を合わせることは教室以外ではないだろう。
全知のアリス...レアアリス故危険能力系かと思っていたら潜在能力系か...
初校長...何か裏があるのか?
まぁ今日のところはもう寝よう。
翌朝 凜香視点
あまり眠れなかったわ...
ベッドはフカフカだったけれど...
初めての場所で眠れないのは普通よね。
そう自分に言い聞かせながら私は食堂に向かった
食堂に行くとみんな集まっていた。
人数多いわね。
蜜柑:あっ、凜香ちゃん!!こっちこっち!一緒に食べよ!
凜香:え、ええ。
蜜柑:凜香ちゃんはスペシャルだからご飯も豪華屋やで!
凜香:へぇ、それで食事は自分で取りに行く方式かしら?
蜜柑:ううん。すぐに届けてもらえるよ。
ほどなくして食事が運ばれてきた。
運んできたのはなんとロボット。
AIかしら...
それは置いといて...
凜香:すごい量ね。
蜜柑:それはスペシャル限定だけどね。
蜜柑さんの食事を見ると一般家庭の朝食って感じ。
でも私の前に並べてあるのはどうみてもフルコース。
朝にこんなに食べられるわけないでしょ。
私は少しだけ食べた。蜜柑さんが物欲しそうにこっちを見ている。
凜香:よかったら、食べる?
蜜柑:えっいいの!?
蛍:図々しいわよ、蜜柑。
凜香:いいのよ、私こんなに食べられないから。
蜜柑:てことで、いっただきまーす!
すごくおいしそうに食べている
凜香:ふふっ、おいしそうに食べるわね。
私は微笑む。
こっちを見ている人間が顔を赤らめていることに私は気づいている。
ふふっ、と心の中では悲しみを少し含めた笑みを浮かべた。
蜜柑視点
この間転校してきた、天王寺凜香ちゃん。
すっごい美人さんやねん!
今朝も朝ごはん分けてくれたし優しいわぁ。
そう思っていたとき、凜香ちゃんがセリーナ先生の授業中に体調が悪くなったって言って席を立った。
大丈夫かな?
凜香視点
小型ピアスから私にしか聞こえないような小さい音が鳴る。
合図だ。
そう思った私は言い訳をして席を立った。
少し歩いたら、ピアスから人の声が流れる。
私の大好きな、柚香さんからだ。
柚香:学園の様子はどう?...蜜柑はどうしてる?
柚香さんは娘の佐倉蜜柑を気にかけている。
自分からは会いにいけないから、私がアリス学園に潜入して、初校長の監視とともに蜜柑の様子も伺う。
凜香:なんら問題ないです。初校長も怪しい動きはないですし、蜜柑さんも元気そうです。
柚香:そう、了解。じゃあまた連絡するわ。
そういって柚香さんは通話を切った
私はそのまま午後の授業もサボって、寮の部屋に向かった。
その通話を聞いていた人がいるとは知らずに...
棗視点
天王寺凜香が教室を出てった。
俺もサボるか、と思い席を立つとルカもついてきそうだったから制止する。
廊下を少し歩いたところで、天王寺凜香が一人でしゃべっているのを見た。
何だあいつ?何となく壁に隠れ耳を傾けると、柚香、という人物としゃべってるらしい。
その時聞こえてきた言葉に耳を疑った。
初校長の監視をしていた...と。
あいつは何者だ,,,?
もしかしたら敵の...zのスパイなのか?
俺と同い年なのに、zに入るとは思えないが...
俺は強制的だが学園で任務を受けている以上スパイは殺せと命令が下るだろう。
まぁその時はその時だ、ただ殺せばいいだけだ。
俺は寮に向かって行っただろうアイツに背を向けた。
凜香視点
はぁ、演技もつかれるわ〜...
普段の私はあんなお嬢様言葉わ使わないし、他人にさん付けはしない。
まっ、柚香さんは別だけどね。
柚香さんは私の恩人だから。私の一生を賭けて守りぬく。
今日は学園に入ってから、初めて連絡が来た。ピアス型の通話機器、まだ慣れないなぁ。
でも私はzの一員だから、柚香さんのためだから、私は何でもする。
本当は学園になんて入りたくなかった。私の姉を殺した、憎い場所だから。
私の姉は5年前、この学園に在籍していた。
姉...花凛は強力なアリスを持っていた。四大元素のアリス、炎、水、土、風属性が使えた。
花凛は私の5つ上の姉で、危険能力系で多くの任務をこなした。
...だけど花凛のアリスは使うたびに花凛の寿命を蝕んでいった。
そんな時ある一つの任務が花凛に依頼された。
その任務はとても過酷なものだった。
任務をこなすと高いお金が手に入る。
私はその時はアリスが発覚していなかった。
両親とも事故に遭い他界した。
そんな私を養うために花凛は任務をこなしていった。
その過酷な任務でアリスの限界が来て花凛は任務を終えた後、他界した。
親戚の誰も頼れない私を拾ってくれたのが柚香さんだ。
柚香さんは私をzに連れて行ってくれた。
それから1週間後に私の全知のアリスが発覚された。