Nintendoに怒られない程度に頑張ります
2:彩音 ◆RM:2018/06/15(金) 19:55 ID:Huo マリオ「よーし!ルイージが居ない間に部屋の掃除をしてビックリさせるぞ!」
マリオ「ん?何これ、母子手帳?」
マリオ「こ、これは!まさか僕達が本当の兄弟じゃなかったなんて!!」
マリオ「とにかく、ルイージには内緒にしておこう」
バタンカチャリ
ルイージ「兄さん、ただいまー」
マリオ「オカエリズットマッテタヨ」
ルイージ「?変な兄さんだね。とりあえず、今から夕食作るよ」
まぢかよ…
4:瑠璃:2018/06/16(土) 11:37 ID:YbY【悲報】マリオとルイージ、兄妹じゃなかった。
5:彩音 ◆RM:2018/06/16(土) 19:07 ID://Y >>3-4
良かったら、応援して下さいね(^^)
ルイージ「兄さん、ご飯出来たよ〜」
マリオ「アリガトウ」
ルイージ「いただきまーす、兄さん食べないの?さっきからボーッとして」
マリオ「あ、食べるよ。いただきまーす」
*ご飯後*
ルイージ「さぁ、約束してた映画を観よう!面白いってデイジーが勧めてくれて」
映画「う、嘘だろ!?俺たちが兄弟じゃなかったなんて!!」
マリオ「」
ルイージ「面白いねぇ、この映画」
映画「じゃあ、僕達は義理の兄弟!?」
映画「ど、どうして…」
マリオ「なぁルイージ、なんだいこの映画」
ルイージ「うん?兄さんは面白くないの、この映画」
マリオ「あ、僕今日は疲れたからもう寝るよ」
ルイージ「うん、分かったよ。おやすみ」
*マリオの部屋*
マリオ(ルイージは知らないんだよなぁ、"あの事"…)
マリオ(どうしよう…やっぱ言わない方が??)
〜次の日〜
ルイージ「兄さんおはよー!」
マリオ「あ、おはよー」
ルイージ「今日の冒険も、頑張ってね!!」
*クッパ城*
クッパ「よく来たな、マリオよ」
マリオ「なぁ、クッパ。聞きたい事があるんだけど良いか?」
クッパ「ム、何だ。」
マリオ「あのさ、もしクッパJrとお前が親子じゃないとしたらどうする?」
クッパ「そんな質問か、まぁよい。答えてやろう」
マリオ「ありがとう」
クッパ「ワガハイとJrが親子じゃなかったとしても、それは全く関係ない事だ。」
マリオ「な、何で!?気にならないの?」
クッパ「考えれば分かる事だろう。大事なのは、本当の親子かどうかじゃない。愛である、親にとっては当たり前なのだ」
マリオ「クッパ…!」ジーン
クッパ「もう気が済んだか?早く帰るのだ」
マリオ「分かったよ、仕事の邪魔してた悪かったな」
マリオ(大事なのは愛、かぁ…)
マリオ(でもやっぱり言わない方が良いよね…)
ルイージ「もしもし、デイジー?ちょっと相談があるんだけど…」
デイジー『あらどうしたの、ルイージ。相談って?』
ルイージ「あ、実は最近兄さんの様子がおかしいんだ」
デイジー『え、マリオの様子が!?』
ルイージ「デイジー、何か知らない?」
デイジー『うーん、分からないわね…力になれなくてごめんなさい。』
ルイージ「そっか、分かった。ありがとう」
デイジー『あ、でもピーチなら何か知ってるかもしれないわ!丁度キノコ王国に行く用事があるから聞いてみるね。』
ルイージ「お願いね!兄さんが心配で…」
デイジー『流石、兄思いね。じゃあ切るわ、電話ありがと!』
ブツリ
*ピーチ城*
キノピオ「ピーチ姫、デイジー様がピーチ姫に会いたいと言っていますが…」
ピーチ「あら、デイジーが?通してあげて」
キノピオ「かしこまりました」
ガチャリ
デイジー「こんにちは、ピーチ!久しぶり〜」
ピーチ「こんにちは、久しぶりね。元気そうで何よりだわ」
デイジー「今って大丈夫かしら?」
ピーチ「ええ、大丈夫よ。どうしたの?」
デイジー「あのね、ピーチに相談があって…」
ピーチ「何かしら?」
デイジー「実は最近マリオの様子がおかしいみたいなのよ、さっきルイージから電話があって…」
ピーチ「まぁ、そうなの!」
デイジー「何か知ってる?」
ピーチ「そういえば、最近マリオが遊びに来てくれたんだけど…何を聞いても上の空だったわ。いつもなら私の話を良く聞いてくださるんだけど…」
デイジー「そうだったのね、ありがと!ピーチに聞いて正解だった」
ピーチ「力になれて良かったわ。ルイージに知らせてあげてね?」
デイジー「うん!」
ピーチ「そうだ、クッパにも聞いてみるわ。あの人なら何か知ってるかもしれないし…」
デイジー「うーん確かにそうね。クッパなら何か分かるかも」
ピーチ「…ねぇ、デイジー。マリオはどうしたのかしら…」
デイジー「いきなりどうしたの?」
ピーチ「だって、デイジーの話を聞いて心配になってきて…」
デイジー「き、きっと大丈夫よ!すぐに元気になるわ!じゃあ帰るわね」
ピーチ「ええ、気をつけて帰ってね」
デイジー(また後でルイージに電話しなきゃ。マリオ、大丈夫よね…ピーチにはあんな事行ったけど心配だわ)
ピーチ「さぁ、クッパに電話しなくっちゃ。こういう時、彼に電話番号聞いといて良かったと思うわ。」
デンワピピピ
ピーチ「もしもし、クッパ。私だけど…」
クッパ『何だ、ピーチよ。ワガハイに何か用か?』
ピーチ「貴方に聞きたい事があるんだけど…今、平気?」
クッパ『大丈夫だ。』
ピーチ「良かったわ、あのねマリオの様子がおかしいみたい何だけど…何か知らない?」
クッパ(マリオの様子がおかしい?もしかして、ワガハイに聞いたあの事と関係があるのか?)
ピーチ「ちょっと、聞いているの?」
クッパ『あ、ああ…マリオの様子がおかしいんだろう?』
ピーチ「そうなのよ。」
クッパ『ワ、ワガハイは何も知らんぞ!』アセリ
ピーチ「あらそう。そんなに怒鳴らなくても良いじゃない」
クッパ(何となく、言わない方が良いかもしれないな)
ピーチ「ねぇ、貴方本当は何か知ってるんでしょう?だからさっきから黙っているのよね?」
クッパ『…』アセリ
ピーチ「知ってる事があるなら、正直に答えてちょうだい!!」
クッパ『…よかろう。正直に話そう…関係無いかもしれないが、さっき冒険に来た時…ワガハイとJrが親子じゃなかったらどうする、等と聞いてきたのだ』
ピーチ「!まぁ、何で彼はそんな事を…」
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11:匿名さん:2019/09/02(月) 22:10 ID:OQYこの台本書き、俺の小説の書き方パクった?
12:匿名さん:2019/09/02(月) 22:44 ID:y3Y 台本書きなんか結構やってる人いると思います!
あとあなたの小説はどれですか?見に行かせてください!
去年のスレに何を言ってるの
14:近くにいた人:2019/11/04(月) 20:04 ID:eLg投稿まだ?
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