初めて立てました。
にわかさんなので、名前を間違えたりします。その時はご指摘よろしくお願いします。
更新が遅くなる時があります。つぶやきにいるので、遅かったら声をかけてくれると幸いです。
※時々死んだり、グロシーン入ります。お気をつけください。
アドバイス以外は乱入をお控えください。
登場人物
霊 博麗霊夢
魔 霧雨魔理沙
妖 魂魄妖夢
優 鈴仙・優曇華院・イナバ
咲 十六夜咲夜
レ レミリア・スカーレット
フ フランドール・スカーレット
パ パチュリ―・ノーレッジ
美 紅美鈴
※追加を予定しています
ー第一章ー
紅魔館
霊「今日は何もないわね。
紅魔館にでも行こうかしら」
霊「…紅魔館ってこんなに遠かったかしら
湖もそれほど大きくなかったはず…」
?「あれー…道に迷っちまったかー?」
霊「あら、魔理沙。
何してるの、こんなところで」
魔「お、霊夢じゃねえか。
実は、パチュリ―に本を借りようと思ってな。
霊夢は何をしているんだ?」
霊「紅魔館でレミリアたちとお茶を飲もうと思ったのよ」
魔「…」
霊「魔理沙!…聞いてる?」
魔「すまんすまん…
何か通り過ぎて行ったような気がして…」
霊「そうだったら私も気づくわよ。
気のせいじゃないの?」
魔「…そうかもな。心配させちまって悪かったぜ。行こう、霊夢」
霊「ええ(魔理沙どうしちゃったのかしら。いつもとちょっと違うわ)」
魔「遠かったな。いつもはもっと早く着くのに」
霊「…今日は何もないと思ったら
やっぱりあったようね」
魔「どういうことだ?
私もそんな感じがしたが…」
霊「あれを見て。」
魔「!?
なんだありゃ!」
霊「人間の恨みや妬み、怨念が詰まった魂のようなもの…
と言った方がいいわね」
魔「あれが幻想郷をめちゃくちゃにしているわけか。」
霊「そうよ。
なかなか私たちが紅魔館につかなかったのも、あいつらが
幻想郷の土地の地形や広さを変えているからだと思うわ」
魔「あいつらそんなこともできるのか!?」
霊「ええ。
特に強い妖力を持った魂は、人や妖怪に乗り移ったりできる奴もいるのよ」
魔「となると、紅魔館も怪しくなってきたな。
中にいる奴らが大丈夫なのか、確認しに行ってみないか?」
霊「大丈夫だとは思うけど…一応行っておきましょうか」
咲「誰ッ!?」
霊「私たちよ。」
魔「いったい何があったんだよ!?」
咲「…私にもわからない。
お嬢様たちには部屋の外に出ないように言ってあるけど」
霊「一応簡単な結界は張っておいたわ。
やつらは簡単に入ってこれないはずよ」
咲「有り難う二人とも。
中に入って。詳しく話すわ」
今日はここら辺で失礼させていただきます。
ご要望・アドバイス等ありましたらどうぞ。
こんばんは。
今日も進めていきたいと思います。
長文なので時間かかるかもしれないです。
読んでいらしてる方はいないと思いますが…
咲「お嬢様たちはこっちよ」
魔「みんな大丈夫なのか?」
咲「ええ。今のところはね。
あの白い魂の事は、パチュリ―様が本で調べてくださったから分かっているわ。
あれは、ジェラシーソウルというものらしいの。嫉妬、恨み…人間のいろいろな負の感情の塊ね。」
霊「ジェラシーソウル…。
あいつらはどこに向かっているのかしら」
魔「嫉妬か…パルスィのところか?」
咲「それはないと思うわ。
ジェラシーソウルが出てきてから私が本人に聞きに行ったけど、違うって言ってたもの」
霊「そう…いろいろ教えてくれて有り難う」
咲「良いのよ。
…この地下図書館にお嬢様たちがいらっしゃるわ」
レ「霊夢たちじゃない。
あなたたちもこの魂が気になって紅魔館へきたの?」
霊「んー…
まあそんな感じね」
レ「お茶を飲んでたら、急にあれが出てきて…
咲夜には何回か見に行ってもらってるわ。
咲夜、どうだったかしら」
咲「時間が経つにつれ、ジェラシーソウルはだんだんと増加してきています。
時を止めて進まない限り、これ以上容易に紅魔館からでない方がよいかと思います」
レ「ご苦労だったわ、咲夜」
魔「じゃあ、私たちもあまり外に行かない方がいいな」
フ「お姉さまー!パチュリ―が原因が分かったって呼んでるわよー!」
レ「わかったわ、すぐ行く」
霊「私たちも一緒に行っていいかしら
レ「もちろんよ」
ふー。
今日はこの辺で失礼させていただきます。
こんばんは。今日も進めていきたいと思います。
11:堀川諏訪子@ルパモ◆Pc hoge:2018/07/16(月) 21:19 ID:oqw パ「レミィ、見て。
この本には幻想郷で誰が、今何をしているかわかるように魔法をかけてあるわ。
この白い魂のようなものが、ジェラシーソウル」
レ「ジェラシーソウルは一体どこに向かっているのかしら…」
フ「お姉さま、これジェラシーソウルよ。
守矢神社の方に向かっているみたい」
霊「何しに行くのかしら。
また早苗たちが何か企んでいるんじゃ…」
追加キャラ表記
早 東風谷早苗
神 八坂神奈子
諏 洩矢諏訪子
です。
早「霊夢さんッ!」
霊「早苗…
もしかして…」
早「神奈子様と諏訪子様が…
急に暴れだして…手の付けようがなくなって、霊夢さんが神社にいなかったので、ここだと思い…」
咲「おそかったようね」
早「いったい、あの白い魂のようなものは…?」
〜少女説明中〜
早「それでお二人があんなことになったのですね。
どうすれば元に戻るかはわからないのですか?」
パ「今調べたら、ジェラシーソウルが乗り移っている体を一度ダウンさせれば元に戻るみたい」
魔「ジェラシーソウルはそのまま消滅するらしいから、2人を倒すしか方法はないみたいだぜ」
早「そうですか…。
今お二人は守矢神社にいます。
おいてくるしか方法がなくて…」
霊「私たちが何とかしてあげるから、大丈夫」
早「有り難うございます、皆さん!」
今日はここまでです。
明日からは、「第二章 守矢神社」になります。
昨日ネタだししておりまして…
まあ一通り考えてはあるので、進めていきますねー
追加キャラです。
に 河城にとり
です。たぶん漢字間違ってると思います
第二章 守矢神社
魔「早速行こうぜ!」
パ「待って。こっちから何か通信できる手段があれば、楽に倒せるかもしれないわ」
咲「誰かいましたか、そんなことが出来る人…」
?「そんな時こそ__」
に「私の出番だよ!」
レ「…河童か」
魔「にとり、いつからいたんだよ」
に「そりゃあさっき私の作った瞬間移動装置で侵入させてもらったんだ。来たのはたった15秒前なのに、なんで気づかないんだよー!」
もうダメ…
ネタが思い出せません。落ちます