皆さん、おはこんちにばんは、そしておやすみなさい。←寝るなよ! 今回は彩が二重人格で裏の人格は彩が大好きな小説をやります!
2:アリスアップル:2018/12/07(金) 20:48 ID:O.Q まずは注意点⚠︎
・下手くそ
・更新スピード亀を超えてカタツムリ並
・キャラ崩壊するかも
・彩が主人公
・話が違くなるかも
この位です。次は設定に行きましょうか!
設定☆
名前 朝霧 彩 (あさぎり あや)
身長、体重、年齢、ステッキ 原作通り
容疑 原作通りで可愛い 目の下にクマ 髪色&目の色原作通り
性格 ほとんど原作通り 天使の様な優しさ コミュ障 裏の人格を姉の様に思っている 人格は操れる
その他 露乃とは親友 イジメにあっている
裏の人格
名前 カヤ (かや)
身長、体重、年齢 彩と同じ
容疑 彩と似ているが可愛いというより綺麗 目の下のクマは消える 髪型は彩と同じくロング 髪色は血の様な赤黒い色 目の色はオッドアイで右が黒、左が銀 普段は黒い仮面を被っている
性格 冷静 彩だけ優しい 彩を妹の様に思っている 彩愛がやばい まるで重度のシスコン 彩がイジメにあっている事に凄い怒っている 要の事にも怒って怒っている
ステッキ 彩と同じだが色が金色に変化し強力になる 自分が行きたい場所を念じれば行った事がない所でも移動出来る
その他 露乃のことはまあまあ許している
なんか二重人格の設定ですがもう一つの人格をつくろうと思います。すみませぬ・・・(´・ω・`)やはりもう一つの人格も彩溺愛です☆
もう一つの裏の人格
名前 サヤ (さや)
身長、体重、年齢 彩と同じ
容疑 彩と似ているが可愛いというより綺麗 ツリ目 彩と同じくロング 髪色は白銀 目の色はカヤと同じくオッドアイで右が青、左が水色 普段は白い仮面を被っている カヤとは正反対の色
性格 ほとんど無口 彩の事を妹、カヤの事を姉だと思っている 彩を溺愛しているがカヤ程ではない 要の事を今にも殺したいと思っている
ステッキ 彩と同じだが色が青になり撃った相手の寿命を増やす事が出来る 紋章も同じくハート
その他 露乃の事はカヤよりは許している(だが完全には信用はしていない)
オープニング・・・。
私は・・・今いじめにあっている。
こんな私を救ってくれる人なんていなかった。
でも、唯一救ってくれるのは自分の中にいる〃二人の自分〃だった。
それでも耐えられない・・・。私・・・死のうかな・・・?
物語が・・・始まる。
私は朝霧彩・・・。私は・・・多重人格者・・・。それといじめにもあっている。多重人格の事は皆には秘密にしてある。知られると怯えてしまうから・・・。
電車が走ってきた。・・・死のうかな?
彩はギュッと目をつぶり身を乗り出した。
でも次の瞬間・・・
??『『やめなさい!!彩!!』』
彩の中から二つの声が聞こえた。
彩「あっ・・・!!」
ぎりぎりで彩は後ずさりをし電車にぶつからなかった。
パァァんと電車が前を通過する。
彩「はぁ・・・はぁ・・・。」
?『危なかったよ!!彩!!』
?『・・・二度とこういう事をしないで!』
彩『ありがとう・・・。〃カヤ〃と〃サヤ〃・・・。』
カヤ『まったく・・・いじめにあってるからってこういう事をしない!!』
サヤ『・・・本当にやめて。』
彩『ごめんね・・・。』
一人目の人格はカヤ。カヤはいつもいじめの心配してくれてまるでお姉ちゃんのよう・・・。
もう一人の人格はサヤ。サヤも冷静であまり喋らないけど優しい・・・。
私はいつもの通りに学校に向かった・・・。
そして学校に着いて下駄箱を開けると・・・画鋲だらけだった・・・。
彩「っ・・・。」
カヤ『これは・・・悪質すぎる・・・!これは一発殴らないと気が済まない!!』
サヤ『・・・本当よ!!』
けれど私は大丈夫と言った。二人は何か言いたそうだったけど・・・。
そして私は教室に向かった。けれども・・・
机には「ブス!」「キモい!!」などの事がマジックで書いてあり接着剤まみれだった。椅子も接着剤まみれでとてもじゃけど座れない状態だった・・・。
そしてイジメの犯人は・・・〃雫目さりな〃という女子とその取り巻きだった・・・。
クラスの皆は一部を除いてクスクスと笑い助ける様子がなかった。
すると担任の先生が・・・
先生「朝霧、早く座れ。」
彩「で・・・でも・・・。」
先生「は〜や〜く〜。」
と気だるそうな声を出した。これでもうカヤとサヤのしびれが切れてきた。
カヤ『もう我慢できない!!彩、ちょっと意識借りるよ!!』
サヤ『私も賛成・・・。』
彩『!!ダメ!!』
カヤは私の意見も聞かずに交代してきた!まずい!!
そして私の意識を借りたカヤは髪の色とかは変わらなかったけど意識はカヤだった。
私のおかしな様子に気づいた皆が顔を覗き込んだ瞬間、ゾクッとした。
カヤは皆をものすごく睨んでいた。それはさりなさえもゾクッとする形相だった。
皆はものすごくビビっていた・・・。
女子A「ど・・・どうしたの?朝霧さん・・・。」
恐る恐る私にクラスの女子が話しかけてきた。そして皆も心配して話しかけてきた。
やばいやばい!!カヤが・・・!
ブチッ!!
という音が聞こえた。あっ・・・。
カヤ「・・・うるせぇ。黙って・・・。いつもいつも助けないでクスクス笑っている癖に話しかけてくるんじゃねぇよ!!」
ビクゥ!!
声は私と同じなんだけど恐ろしい程に殺気が出ていて声が低くなっていた・・・。
するとカヤはさりなの胸倉を掴み言いつけた。
カヤ「いつもいつもいじめてくるんじゃねぇよ!!こっちの気持ち分かっているの!?いじめられる気持ちが!!分からないよね?死にたい死にたいと苦しんでいる気持ちが!!」
さりなでもカヤの殺気にカタカタと震えていた。
カヤ『・・・彩、正体バラしてもいい?』
彩『・・・うん。』
もう彩は覚悟していた。
すると髪の色が赤黒くなり目は黒と銀色に変わった。
皆「!!??」
カヤ「私は・・・彩のもう一人の自分。つまり彩は多重人格者。」
皆「・・・え?」
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中途半端ですがここで切ります!!なんか変な方向に行きましたが続きます。次回をお楽しみに♪
オマケ!!
もしも、カヤとサヤが彩の三つ子の姉でいじめも無く、彩が要からも溺愛されていたらというクソな妄想をお楽しみ下さい・・・。
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先生「お〜い。転校生が来たぞ。席に着け。」
さっきまでガヤガヤ騒いでいた皆が一斉に前に注目した。ガラガラと教室の戸が開き、見てみると・・・
なんと美少女三人組ではないか。そして左から順に自己紹介を始めた。
最初は血の様な髪色の美少女だった。
??「朝霧カヤです。よろしく。」
全員(綺麗な子////!!)
カヤの美貌に皆は見惚れていた。
次は白銀髪のツリ目が特徴的な美少女。
??「・・・朝霧サヤ。」
全員(無口な所が良い///!!)
サヤの美貌もカヤに負けないくらいの美女だ。
最後は黒髪の二人とは正反対の可愛らしい美少女だ。
??「あああ朝霧彩でででしゅ!////あっ!/////」
もうだいに噛んでしまって彩は顔が真っ赤になり固まってしまった。
全員(何この可愛い子!!守ってあげたい!!!)
彩はまるで小動物の様な可愛らしさで、クラスの皆のハートを撃ち抜いてしまった。
カヤ「大丈夫?彩。」
サヤ「ごめんなさい。彩は人見知りなの。」
彩「ごっ・・・ごめんなさい!!!おっ・・・お見苦しい所を見せてしまって・・・。」
彩はしゅんとなり俯いてしまった。そして皆の心の中で思っていることは・・・
全員(グハァ・・・。可愛過ぎ・・・。生きてて良かった!!)
先生「と・・・・とりあえず席に座れ・・・。」
先生はカヤ、サヤ、彩に席を教えて彩たちは座った。
??「よろしくな。あたしはさりな。」
彩は後ろから急に声を掛けられたのでビクッと震えてしまった。
そして彩は後ろを向き、精一杯の笑顔であいさつをした。
彩「よろしく・・・お願いします////!!」(赤面&天使の微笑み)
さりな(・・・可愛い///)
えりか(エッ・・・。めちゃ可愛い。)
さりなに芽生えたのは母性心で、彩の事を守りたくなってきた。
その笑顔はクラスの皆に見られて一部の人は鼻血を出して倒れてしまった。
女子A「ちょー可愛い!!!」
女子B「彩ちゃん可愛すぎなんですけどぉぉ!!!」
男子全(いつか絶対に告る!!!)
女子C「ねぇねぇ!!彩ちゃんファンクラブ作らない!!??カヤちゃんとサヤちゃんは?」
カヤ/サヤ「やる!!」
全員「賛成!!」
彩(えっえっ?私・・・仲間外れ?)
状況について行けない彩・・・。そして女子達は・・・
女子全(彩を含まない)「男子たち?もしも彩ちゃんに手を出したら・・・私たちがぶっ潰すからね!(ニコッ)」
男子たちは女子への恐怖心が強まった・・・。
女子たちには彩への母性心が生まれて彩ちゃんセコムが出来た・・・。
ちなみにカヤとサヤはそれ以上のセコムである。
何故なら、中1のとき彩に告白してきた男子を体育館に連れて(連行して)行き、ボコボコにしたのだから。
それに彩宛てのラブレターもカヤとサヤがこっそり処分をしてある。
そして平和(?)に学校生活が終わった。
オマケの続き!! 〜家編〜
三人「ただいまー!!」
母「お帰りなさい。夕食は準備してあるわよ。」
学校から帰って来た三人は席に着いて夕食を食べ初めて、家族に今日の出来事を話した。
話しているときはめちゃくちゃほのぼのした空気である。
父「良かった。嫌な事があったら言えよ?相談してやるからな。」
要「そうだよ。"彩だけ"は救ってあげるからな。」
彩「えへへ///ありがとう、お兄ちゃん!!」
彩は喜んでいるが、カヤとサヤだけは要の言葉に不満を抱いていた。
カヤ「なんで私は入れないんだよシスコンクズ」ゴゴゴ
サヤ「そうだよ・・・クズ要」ゴゴゴ
要「黙れ。お前たちもシスコンクズだろ。」ゴゴゴ
よくわからないが喧嘩になった。彩はオロオロしているが、母と父は死んだ魚の目をしている。
朝霧家ではこれが日常なのだ。
母「彩、放っておきなさい。」
彩「・・・・うん。」
なんだかんだで平和な家庭である。
その後・・・
父「いい加減にしろ(怒)」
要とカヤとサヤは、正座になって父に説教された・・・。
〜終わり〜