東方異世界2

サザエ「私たちの計画、始めるわよ。」

霊夢「ワンワン、ほら、にぼしよ。」
ワンワン「ワンワン！」
文「こんにちはー」
霊夢「文か、何が用？」

文「実はですね、カツオくんからお願いか。」
霊夢「カツオ？あー、あのサザエさんの弟の、」
霊夢「カツオか何があったの❓」
文「何が最近家族か変なので調べてくれませんがって…」

霊夢「家族が変？」
文「そうらしいです、」
霊夢「…良いわよ解決しにいくよ、」
文「ありがとうございます」
霊夢「ワンワン！行くわよ」
ワンワン「ワンワン！」

霊夢「あんたも！」
マリオ「えぇ〜俺も❓」
マリオと魔理沙・悟空はトランプで遊んでいます
悟空「オラも行って良いか❓」
魔理沙「私も」
霊夢「良いわよ」
悟空「で、カツオの家って何処だ❓」
文「確か、サザエさん世界にありますよ。」
魔理沙「サザエさん世界❓」
文「あのサザエさん一家がメインですから、」
霊夢「悟空、ワンワンを持ってあげて、」
悟空「ワンワン、大きくなったな〜」
ワンワン「ワンワン！」
霊夢「行ってくるか〜」
移動中〜
悟空「ここがカツオの家か〜」
魔理沙「普通だせ」
霊夢「何で貴方もくるのよ、」
文「私も協力しようと思いましたね」
霊夢「好きにしなさい、」

コンコン
マリオ「あっどうもマリオと申します。」
フネ「あらどうも、で何が❓」
悟空「カツオくんはいますか？」
フネ「カツオなら今野球しています。」
マリオ「そうですかどうもすいません」
フネ「いえいえ」
バタン
マリオ「野球って言っても何処で野球してるんだ❓」

霊夢「さぁ❓」
魔理沙「さっき飛んでる途中で野球してる子供達が見えたな」
マリオ「そこ何処で」
魔理沙「まぁとりあえず付いて来い。」
移動中〜
マリオ「あれがカツオか？」
文「はい、そうですね、」
悟空「あっ終わったようだな」

カツオ「ハァー…今日は負けたよ、」
中島「元気出せよ磯野、」
カツオ「うん…」
中島「じゃあな磯野。」
カツオ「じゃあな中島…」
カツオ「……」
文「カーツオくん」
カツオ「わっ❗びっくりした〜」
文「ごめんごめん🙏」
悟空「君かカツオくんか？」
カツオ「はいそうですけど…」
霊夢「家族が変って言ってたから来たわよ。」
マリオ「詳しく聞かせてほしい。」
カツオ「はい」

カツオ「確か…1ヶ月前から変何です…姉さんは段々、おかしくなり、ついに14日前にタマを食べたんです…ワカメは段々…毒舌になって来て…タラちゃんはワガママに…マスオ兄さんは突然、笑うように…お父さんはこの前…カレーパンマンを苦しんでるのを笑いながら、見ていて、お母さんはお父さんと一緒にです…」

霊夢「……」
マリオ「想像以上にすごいな…」
魔理沙「変なキノコでも食べたのか❓」
カツオ「いえ……確か…ゴジラを復活させるとか…」
マリオ「⁉」
マリオ「君…今なんで行った…」
カツオ「ゴジラを復活させるとか……」
マリオ「霊夢…ヤバイ事になったぞ」
霊夢「えぇ…」
悟空「ゴジラって誰だそいつ❓」
マリオ「ゴジラは23年前にキノコ王国を滅ぼそうとした怪獣王た…」
悟空「怪獣王❓」
マリオ「ミッキーでも苦戦した奴た…」
魔理沙「でもどうやって復活させるんだ？」
マリオ「分からない…でもアイツならやるな…」
カツオ「アイツ❓」
マリオ「アイツとは…お前の姉さんの事だ」
カツオ「⁉」
カツオ「姉さんか…」
マリオ「アイツはまだ捕まってないが、5ヶ月前にある事件か起きた…確か、山の奥で、うつほの死体が見つかった、」
マリオ「今でも未解決だ…だが、俺は見たんだ、サザエがうつほの頭を銃で殺ってる戸頃をね…まさかサザエが殺人をやるとわね…」

マリオ「早くゴジラの復活を止めないと大変なことにになる！」
カツオ「まさか…姉さんか…」
文「カツオ君私の背中に乗って！」
カツオ「分かった。」
マリオ「サザエ……」
魔理沙「よっしゃー行くぜ！」
移動中〜
その頃サザエさん一家は…
サザエさん「母さん！カツオったら4時になっても帰ってこないよ！」
フネ「そうねぇ…悪い子は人肉にしましょうかねー。」
波平「今夜は人肉かい❓」
サザエ「よし今夜はカツオの人肉よー」
タラちゃん「やったでーす」
ワカメ「楽しみ〜」
マスオ「ハハハハハハハハハハハハ」
フネ「マスオさんは壊れたから食べましょうかねー。」
サザエ「私たちの夢が叶う時が来たわー。」
波平「あのゴジラを利用してミッキーに代わってワシ達が頂くわい！」
フネ「私達、元々は、ミッキーの手下だったけど。」
サザエ「あのうつほは本当にバカよね〜。」
波平「ワシ達の計画を知ってしまった、カラスは駆除せねばならぬ！」
サザエ「さぁ今日はゴジラ復活を祝いして高級寿司を食べるわよー。」
ワカメ「わーい(⌒▽⌒)今日は高級寿司と人肉だー。」
マスオ「ハハハハハハハハハハ」
波平「あの鼠の下に働くのは嫌じゃ。」
ピンポーン🎵
サザエ「あっ！カツオたわ、」
サザエは包丁を持ち玄関へ向かう。
サザエ「はーい」
ワンワン「ワンワンワンワンワンワンワンワン‼」
サザエ「えっ？」
カブっ‼
波平「なんじゃうるさいの〜。」
ワンワン「ワンワン！」
波平「なんじゃこいつは！」
フネ「お父さん耳を塞いで！」
フネは銃を持ちワンワンに向けて発泡した。
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン‼
フネ「効かない…」
マリオ「さぁ観念しろサザエさん一家‼」
波平「お前達は！」
フネ「クソッ、弾が切れた…」
霊夢「良く頑張ったね、ワンワン。」
ワンワン「ワンワン！」
悟空「ゴジラってどんな奴だ？」
マリオ「後で話すから、」
悟空「分かった、」
カツオ「…」
波平「カツオ何故そこに‼」
フネ「さては裏切ったな‼」
ワカメ「お兄さんのグズ、」

カツオ「狂ってるよ…。」
波平「何❓」
カツオ「もうこんなバカな事はやめて‼」

波平「親に逆らうのか‼カツオ」
カツオ「逆らうよ！」
波平「このクソガキ‼」
カツオ「お母さん、元に戻ったよ昔の優しかったお母さんに…」
カツオ「この写真見て、」
フネ「❗」
カツオ「この写真は家族皆んなか写ってる写真だよ…」
カツオ「僕は家族皆んなで楽しかった頃に戻りたいよ！」
フネ「カツオ…、」
波平「バッッッカモォォォォォォォン💢」
波平「こんなクソガキを育てた覚えないぞカツオ💢」
波平「もう許さんぞ、カツ…」
バン！
カツオ「母さん？…」
フネ「ごめんね、カツオ…私…戻ったよ…。」
カツオ「母さん！」
ワカメ「クソッ親父の洗脳が解けた…今は逃げるしかないな、」
タラちゃん「ワカメおねいちゃん。」
ワカメ「あっ、こいつ、邪魔だな…」
タラちゃん「ワカ…」
ワカメはタラちゃんの首を包丁で切りました…
カツオ「ワカメお前…」
ワカメ「ハハハハッこんなクソみたいな家…」
カブッ
ワンワンかワカメを食べました…
魔理沙「マスオはどうするんだ？」
フネ「マスオさんは波平の洗脳が失敗してこうなりました…」
フネ「でも病気に行けば1ヶ月で治ります。」
魔理沙「そっか…」
マリオ「所でゴジラは何処に❓」
ふ

フネ「ゴジラの死体は地下にあります。」
マリオ「よし、ボムを50個くらい入れて逃げるぞ。」
？？？「捕まえた、カラスめ…」
文「⁉」
カツオ「姉さん！」
マリオ「お前…さっき食われたんじゃ…」
サザエ「フフッ私の再生力甘く見たわね、」
フネ「サザエ！」
サザエ「ハハッさぁてこのカラスをどうしようかな〜。」
サザエ「そうだ！この首を切ったらどうなるかしら〜❓」
霊夢「！」
マリオ「いい加減にしろ…サザエ…、」
文「早く…逃げ…で…」
霊夢「サザエ…」
サザエ「私は貴方の苦しんでる顔か好きなのよ…だから…」
霊夢「やめろ……」
サザエが持ってる包丁を文の首に当て…
カツオ「姉さん❗」
霊夢「やめろ！」
そして…
グサッ
霊夢「！」
サザエ「………」
文「えっ？」
依姫「大丈夫かい❓文、」
マリオ「ホッ」

カツオ「文さん大丈夫❓」
文「えぇ大丈夫です」
霊夢「😢」
文「あれ？霊夢さんもしかして…泣いてます❓」
霊夢「バカ、泣いてなんか…」
マリオ「いや…お前泣いてるだろ…」
魔理沙「さっきはありがとう、依姫。」
依姫「いえいえ、」
悟空「オラ、アイツと戦いで〜。」
1週間後〜
文「こんにちは😃霊夢さん」
霊夢「まだ来たわね」
文「いや〜事件を解決できてよかったですね〜」
霊夢「…」
文「所で霊夢さん、何だかんだ言って私の事心配してくれたんですね。」
霊夢「は❓」
文「だって昨日のあれ、霊夢さん泣いてたんじゃないですか」
霊夢「違うよあれは…」
マリオ「何だかんだ言って霊夢と文はやっぱり親友だな！」
ワンワン「ワンワン！」
霊夢「ワンワンまで…」
魔理沙「所で霊夢と文は最初あった時どんな感じ何だ❓」
カツオ「僕も気になる〜」
文「それはですね…」
霊夢「ちょと文❗恥ずかしいからやめて❗」
文「えぇ〜何でですか？〜」
霊夢「いいから💢」
八雲紫「本当、仲良しね〜。」
終わり

作者「前の話の1年後の話にはなります。」

ゼウス「東方異世界2はこれで終わりです、では！さようなら」
ブロリー「これで終わりだと、思ってたのか？」
ブロリー「東方異世界3、皆さま、暇な時にみてください。」
霊夢「…まだ続くの？…」

……
ブロリー「これで終わりだと、思ったが？」
魔理沙「東方異世界3始まるぜ！」
霊夢「…まだ続くの？…」